記録ID: 1747245
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
御小屋尾根から阿弥陀岳、赤岳
2019年03月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:23
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,718m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 8:23
5:58
66分
スタート地点
14:21
ゴール地点
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
御小屋尾根は、舟山十字路からの登りが多かったので、美濃戸口側から登ってみた。
美濃戸口から1キロ上の別荘地奥から出発。一昨日の雨で部分的の凍結していたが、
登りなので騙しながら登る。1時間で御小屋山に着き、さらに1時間弱で不動清水。
ここでアイゼン、ピッケル装備に変え、急斜面を登っていく。森林限界超えて、
前日のトレースを追って3時間半で阿弥陀岳登頂。快晴の山頂は、自分のみ。
富士山、南ア、中ア、北アの大展望が素晴らしい。写真撮りながら休憩。
天気もいいので予定通り赤岳へ向かうこととした。ここの下りが核心部で、鎖場は
バックステップで下る。中岳沢へのトレースは無かった。そのまま中岳経由で
文三郎分岐まで登り返し、赤岳へ向かう。阿弥陀から1時間半で赤岳登頂。
山頂には一人いたが、この快晴の休日に意外と人が少ない。時間が遅いのか?
展望荘から地蔵尾根を下り、行者小屋で大休憩。ここでアイゼンを外して南沢を下る。
1900m付近から凍結道となり、たまらずチェーンスパイクを装着し快適に下る。
林道は2か所凍結しており、チェーン付けないと止まらなそうな感じだった。
2時半前に美濃戸口に下山。3週連続の山行でやっと楽になれた感じかな。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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