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Yamareco

記録ID: 1760305
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ハイキング
丹沢

分県登山ガイド登りつぶし 辺室山から仏果山

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:11
距離
11.7km
登り
1,249m
下り
1,083m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:44
合計
7:11
7:27
90
8:57
9:04
38
9:42
9:55
44
10:39
10:47
5
10:52
10:52
41
11:51
11:53
17
12:10
12:21
3
12:24
12:24
4
12:28
12:28
5
12:33
12:34
7
12:41
13:35
18
13:53
14:00
38
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 小田急線本厚木駅 神奈中バス煤ヶ谷
復路 神奈中バス仏果山登山口 小田急線本厚木駅
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは煤ヶ谷、仏果山登山口、土山峠バス停にある。コンパスから提出。
・物見峠へのトラバース、崩落している部分多数。落石注意。物見峠に行くには
大山三峰方面に進むのが正解。
・辺室山への道、最初は痩せ気味の片側切れたところを進む。辺室山までアップダウン多い。土山峠への下りもアップダウン多い、最後の下りが極悪。
・土山峠から仏果山、いきなり急登のうえ階段の歩幅が合わない。一度落ち着くが階段の急登が革籠石山まで2回ほどある。
最後のベンチから、ヤセ尾根が仏果山山頂まで続く、ロープと鎖は使ったほうが良い。落ちたらまず助からない。
・仏果山山頂から仏果山登山口まで、最初の下りが要注意。ロープは使おう。
危険箇所多数につき気を抜かないこと。
その他周辺情報 飯山温泉、別所の湯等あるが立ち寄らず。
1年ぶりの煤ヶ谷、今日は辺室山へ。
2019年03月17日 07:46撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 7:46
1年ぶりの煤ヶ谷、今日は辺室山へ。
物見峠トウチャコ、かなりヤバイトラバース道を歩いてきた。
2019年03月17日 08:57撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 8:57
物見峠トウチャコ、かなりヤバイトラバース道を歩いてきた。
こちらから歩いてきた。崩落が多い道だった。
2019年03月17日 08:57撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
6
3/17 8:57
こちらから歩いてきた。崩落が多い道だった。
三峰山とある方向から来たほうが安全。
2019年03月17日 08:58撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 8:58
三峰山とある方向から来たほうが安全。
正面の道は通行禁止。
2019年03月17日 08:58撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 8:58
正面の道は通行禁止。
辺室山への道、痩せている。
2019年03月17日 09:01撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 9:01
辺室山への道、痩せている。
椿が咲いている。
2019年03月17日 09:07撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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椿が咲いている。
椿。
2019年03月17日 09:08撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
3
3/17 9:08
椿。
ここだけ椿が咲いていた。
2019年03月17日 09:08撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 9:08
ここだけ椿が咲いていた。
樹間から景色が見える、大岳山が見えた。
2019年03月17日 09:14撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 9:14
樹間から景色が見える、大岳山が見えた。
仏果山方面。
2019年03月17日 09:14撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 9:14
仏果山方面。
辺室山トウチャコ。
2019年03月17日 09:43撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 9:43
辺室山トウチャコ。
ここが山頂だが、三角点は別にある。
2019年03月17日 09:43撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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ここが山頂だが、三角点は別にある。
辺室山の三角点。
2019年03月17日 09:56撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 9:56
辺室山の三角点。
宮ヶ瀬湖が見えてきた。
2019年03月17日 10:34撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 10:34
宮ヶ瀬湖が見えてきた。
土山峠まで下ってここから登り返し。
2019年03月17日 10:41撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 10:41
土山峠まで下ってここから登り返し。
革籠石山、この辺から足が辛くなってきた。
2019年03月17日 11:51撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 11:51
革籠石山、この辺から足が辛くなってきた。
地元のゆるキャラか。
2019年03月17日 11:52撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 11:52
地元のゆるキャラか。
ここからヤセ尾根が始まる。攣りそうになる足をだましだまし進んだ。
2019年03月17日 12:18撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:18
ここからヤセ尾根が始まる。攣りそうになる足をだましだまし進んだ。
仏果山トウチャコ。
2019年03月17日 12:41撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
3
3/17 12:41
仏果山トウチャコ。
前回は雪山だった。
2019年03月17日 12:42撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:42
前回は雪山だった。
山頂標識。
2019年03月17日 12:42撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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山頂標識。
展望台に登る。
2019年03月17日 12:42撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:42
展望台に登る。
天気予報どおり昼過ぎから雲が湧いてきたが、大山は見える。
2019年03月17日 12:45撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:45
天気予報どおり昼過ぎから雲が湧いてきたが、大山は見える。
経ヶ岳方面。
2019年03月17日 12:45撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:45
経ヶ岳方面。
丹沢主脈はガスの中。
2019年03月17日 12:45撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:45
丹沢主脈はガスの中。
宮ヶ瀬湖。
2019年03月17日 12:45撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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宮ヶ瀬湖。
高取山 、足が本調子ではないので見送るか。甲斐駒も見えないだろうし。
2019年03月17日 12:46撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:46
高取山 、足が本調子ではないので見送るか。甲斐駒も見えないだろうし。
奥に湘南平が見える。
2019年03月17日 12:46撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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奥に湘南平が見える。
高取山。
2019年03月17日 12:46撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:46
高取山。
相模平野。
2019年03月17日 12:47撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 12:47
相模平野。
今日の昼飯、新顔のウマーメシは一度食べればもういいかな。
2019年03月17日 13:00撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 13:00
今日の昼飯、新顔のウマーメシは一度食べればもういいかな。
高取山を見送りそのまま下山。
2019年03月17日 14:39撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 14:39
高取山を見送りそのまま下山。
今日は右下からスタートし、真ん中右を登り、真ん中の現在地へ下りた。
2019年03月17日 14:39撮影 by  QCAM-AA, QCOM-AA
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3/17 14:39
今日は右下からスタートし、真ん中右を登り、真ん中の現在地へ下りた。

装備

MYアイテム
怒りの獣神
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ チェーンスパイク スパッツ レスキューシート 膝サポーター コッヘル ポケットストーブ バーナーマット

感想

分県登山ガイド神奈川県の山(改訂前版)の登りつぶしで、大山三峰山とセットになっていた辺室山をまだ登っていなかった。
暖かくなると山ビルが出るので、登るなら今しかない。
辺室山だけだと物足りないので、土山峠へ降りて仏果山もセットにしてしまえ、という計画を立てた。

結果から言うと、これはかなり無茶な計画だった。
まず、物見峠への道でトラバース道を選んだのが失敗。
1km近く、崩落だらけで落石の恐れがある道で変な汗をかく。
辺室山、土山峠への道も、地図で見る以上にアップダウンが多くて、足がガンガン削られた。
最後に土山峠から仏果山への登り返しが、経ヶ岳からの登り返しよりきつく、ヤセ尾根に入る手前で、膝上の筋肉が攣りそうになり、ヤセ尾根、鎖場での神経の消耗度が半端なかった。

天気も予報どおりで昼過ぎから丹沢主脈や奥秩父方面はガスがかかってしまったので、高取山まで足を伸ばしても甲斐駒は見えないだろうから、そのまま下山した。

最近、累積標高が高くなるような山歩きをしていなかったのに、このような計画を立てたのは失敗だった。
山行計画は、もっと慎重に立てることにしよう。

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