【唐松岳】
富山県
長野県
kosiabura331
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:33
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 963m
- 下り
- 958m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:33
| 天候 | 快晴 午後2時にて標高1800mは6度前後 太陽光が熱い |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
リフト近辺の近場は￥600/dayの2か所あり。 ほかに￥1000とか記載してある駐車場もあるようです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一週間前の降雪で増えているが、登山道(踏み跡)はかなり硬い。 他周辺は柔らかい。しかし予想外に雪の下は融雪が進んでいる。 いくつか大穴が開いている。 |
写真
＜前日に麓で＞白馬駅付近の＜来夢来人＞で食事しました。
お値段以上の内容でびっくり＆お腹も！
生姜焼き＆唐揚げ定食で、ご飯減らして(−￥50)
で￥850程でした。
ご飯ふつう盛りは300g！無理無理・・
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白馬駅付近の＜来夢来人＞で食事しました。
お値段以上の内容でびっくり＆お腹も！
生姜焼き＆唐揚げ定食で、ご飯減らして(−￥50)
で￥850程でした。
ご飯ふつう盛りは300g！無理無理・・
ゴンドラ+リフト×2本を乗り継いで標高1830mの八方池山荘前に到着です。
トータル40分ほどでした。
一気に1000mも上がった。
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標高1830mの八方池山荘前に到着です。
トータル40分ほどでした。
一気に1000mも上がった。
￥100〜協力金忘れずに
当然ながら往復登山でトイレもありません。
まず、、八方池を目指します。目の前にゆる〜い登りが見えますが
意外と初っ端なんでキツイ・・
でも、ここで気合入れて
頑張っても意味ありません。
先は長いのですから、
前の人を追い抜く！頑張りは不要
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目の前にゆる〜い登りが見えますが
意外と初っ端なんでキツイ・・
でも、ここで気合入れて
頑張っても意味ありません。
先は長いのですから、
前の人を追い抜く！頑張りは不要
振り返る・・・・・
後続者多数！！
止まらないように心掛けてます。
目標が見えるけど遠いな〜〜・・
と、相変わらず思うのは私だけ？？
見守っています。
でもだんだん真正面しか
見てないことに気づく。
けど・・見た目以上に応えるかな・・
トラバースしたら楽かと
思うけど無理（危険）です。
登りきる。
現在：標高2350m
急な個所の登り切って振り返る。
先を見るが、まだまだ・・・！
ピークを忠実に辿ります。
登山から90分経過、
丸山ケルンです。
ツレ待ちです。
手前の急な場所は頑張り処かな
撮影や飲水以外は
苦しくても歩行止めません。
2時間ちょっと経過。
ルート上の狭い尾根を
進みます。
今はまだ問題なさそうです
疲れた〜というより暑かった〜
でも長居したら寒い寒い((+_+))
真ん中の凹みはブナクラ峠。
峠の左手は赤谷山です。
手前の大きいのは餓鬼山です。
装備
| 個人装備 |
★登山届Climbing Notification-NET/Email提出
【Climbing Zach】⇒
Millet/Backpack-for-tent(Mountain hut)
【Climbing shoes】⇒
LA SPORTIVA/Thermal insulation-Climbing shoes
【Socks】⇒
OutdoorResearch/ＷinterGaiter
Mountaineering socks
Fine track/スキンメッシュソックス
【 Trekking pants】⇒
Thick-climbing pants
【Tights】⇒
Thick-WOOL-tights
【OuterWear】⇒
長袖WOOL-Undershirt
長袖Tシャツ(Thick)
Mammut /Windproof-JACKET
【Glove】⇒
Wool-inner-G
MO/WoolThick-Ｇ
MO/Over-G
MO/Fleece-G
防寒テムレスＧ
MO/ｼﾞｵﾗｲﾝBalaclava
Downjacket
MO/レインウエア
【hat】⇒
毛帽子
【TOOL】⇒
必携Zelt
VictorinoxPD
Medicalキット
Black Diamond＆Petzl/ヘッドライト(２名分)
予備電池
Garmin/GPS550
カメラOM-D
山ラジオ
Black Diamond/ストック
行動食類
昼食
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
smartphone(Spare battery)＆ｼﾞｵｸﾞﾗﾌｨｶAPP
FT1XD無線C4FM-transceiver(2波)
Polarization-glasses
【FIREARMS】⇒
MO/JetBoil
【WINTER-TOOL】⇒
Black Diamond/Pickel
Thermos bottle保温(900ml/400ml)
KJ/12Crampons
|
|---|
感想
今回は急遽、ド快晴予報の唐松岳に寄ってみました。
じゃらんポイントも溜まっていたので前泊へ
富山市街地から白馬まで、一般道のみで2時間半程所要。
夕食は『来夢来人』にて＿登山前日の食事として充分お腹いっぱいに。
ちなみに3/20白馬の予想気温は18度？！間違いなんじゃ？？と思うほど・・・
でも手持ちの温度計は、実際に16度でした。
さて、、本題へ＞＞＞＞
�＿篠瓦戮任蓮�第一ゴンドラは8時から運航開始、
⓶切符販売は7：30頃から。また登山届提出と同時販売してくれる。
⓷他の人の買い方見てたら・・・・・
往復切符は、「アルペン往復」で￥2900で購入って言ってた。
もちろん、私らも見習っていった。
⓸私ではないが、「NETでコンパスに届済み」っていえば、OKみたい？
(自身は、用紙DLしてPCにて、入力＆印刷して、提出)
緊急連絡先まで記載必要あり
⓹第三リフトでは、準備で運航開始待ちがある。
当日へ＞＞＞＞＞＞・・・・
朝7時過ぎに第三駐車場につく。結構空いている様子。
さっと準備、ワカンやスノーシューは絶対不要です。
アイゼンは必須。安全確実に下りたいならピッケル必携。
今日は暑いはずなので、薄手の服装にしました。
（今の時期の低山用ウエアと同等）。
手袋は暑いので付けずにいたが、焼けた感がしたので極薄手袋へ。
ゴンドラは8時からスタート、切符は7：40頃に発売開始。
朝は60人（販売開始時）は並んでいた。スキーのみは少なめか？と。
ゴンドラ+リフト×2本乗り継いで、9時前に八方池山荘前に到着。
（最後のリフトは運航準備で10数分程待ちました。）
八方池山荘前にて。。。さて・・準備開始へ。
まず、アイゼン付ける前にトイレ行きましょう♪
楽なツボ足でも行けそうですが、絶対アイゼン装着。
転んだらタダじゃすまないでしょう。（場所によっては）
山頂までトレースあります。錯綜めちゃめちゃですが・・・
いくつものピークを、、ケルン見ながら超えて、超えて、、、
登山中は・・・右手には白馬三山!(^^)!
・・・真正面には不帰の嶮( ;∀;)
・・・左手には五竜岳( ^)o(^ )
贅沢な景色を眺めながら、登っていきました。
朝九時は融雪は進んでいないので、ハマらず、頂上山荘裏の
山を越えて、大展望の山頂へ着いた。
多少危険な尾根道はありますが、大事に通れば問題ないでしょう。
しかし強風とかで滑落したら・・・数百メートルは止まらない。
また雪庇も張り出し大きいので注意です。
特に西風から出来た雪庇です。
場所は、唐松岳山頂に向かう右手の雪庇。
木々が見えても真下は抜けてます。
先週の大雪もあるせいで雪崩の『ゴッゴ〜ッ〜〜ザ〜〜』と凄い音も。
今回は雪が柔らかめだったので、多少こけても、すぐに立て直し
できますが、硬めでは滑落の危険性はありえますので。
山頂は快晴過ぎで、雲一つなく、360度見えすぎです。
槍ヶ岳までも見えてました。
風も弱く、長時間滞在してしまった・・（風は冷たいけど）
真正面には、剱岳や立山や兄弟分の峰々にもご挨拶
その後は、続々登山者が登ってきました。
ホント人気な山ですね。
私のお気に入りの猫又や赤谷も登ってみたくなった。
食事休憩は、頂上山荘上の山でがおススメです。不要な荷物デポも
いいでしょう。（大賑わいでした）
今回の行動食・飲食物（2名分）＞＞
小さい大福餅4個、清涼飲料水Pet3本、カントリーマーム2個、
白湯1L
前泊/夕飯で白馬駅近場の＜来夢来人＞で食事しました。
登山後に食べるのも丁度いいかと。
http://www.raimu-raito.com/freepage_7_1.html
お腹いっぱいになりますよ。ごはん普通盛で300gです。
目印は＜スーパーデリシア白馬店＞の真横です。
小谷の道の駅は、毎週水曜が定休日です。トイレは入れます。
私らには毎年恒例の山行です。
今期は、これで十分満足した山行でした♪
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