九州山旅3/国見岳

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:55

7:14 樅木登山口
8:13 8:14 尾根出合(三叉路)
9:29 9:50 国見岳
10:21 10:32 小国見岳
11:17 11:40 五勇山
12:11 12:17 展望岩
12:41 12:57 烏帽子岳
14:09 樅木登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

樅木林道五勇谷橋手前

コース状況／危険箇所等

道の状況/烏帽子岳までは問題ない。気持ちのいい道が続く。烏帽子岳から樅木登山口間で、登山道と作業用林道とが何度も交差しているため、赤テープを見失なわないよう注意が必要

その他周辺情報

温泉/五木温泉 夢唄 400円

写真

3/24 7:14

出発時、氷点下2度。駐車スペースの少し先に烏帽子岳登山口の表示。ここに降りて来るのだな

3/24 7:31

林道を15分程進むと新登山口。途中に急登山口の表示もあるので注意。尾根をいきなり標高200m程、急登

3/24 7:55

20分程、頑張ると開けて来る。勾配も緩くなる

3/24 8:17

気持ちいい道だ

3/24 8:24

日が射して、向こうに1409mのピークが見える

3/24 8:24

右に五勇山あたりが見えているのだろうか

3/24 8:56

1500mのピーク手前。足元に霜が残っている

3/24 8:59

国見岳が見えた

3/24 9:03

ブナの原生林が広がる

3/24 9:17

朽ちた倒木も多い

3/24 9:24

マンサクが咲いている

3/24 9:25

北陸で見かけるものと比べると、黄色の色が濃く綺麗だ

3/24 9:25

山頂が近い。シャクナゲが広がっている

3/24 9:28

国見岳山頂。今日が快晴で良かった

3/24 9:47

小国見岳の後ろに、昨日登った市房山が、右奥には一昨日登った尾鈴山が見えているらしいが

3/24 9:49

右遠くに祖母山、左奥に阿蘇山の噴煙が見える

3/24 9:50

阿蘇山ズーム

3/24 9:59

マンサクが目を惹く

3/24 10:07

小国見岳へ向かう

3/24 10:09

マンサクが輝いている

3/24 10:27

小国見岳から国見岳を振り返る

3/24 10:37

五勇山に向かう

3/24 10:43

右に烏帽子岳が見えている

3/24 10:49

小国見岳の足元は枯草で明るい。シカが横切る（写っていないが）

3/24 11:09

五勇山のゾーンに入ると、急にササが広がる。シカもいたが、食べきれないだろう

3/24 11:11

木立の向こうに五勇山か

3/24 11:27

五勇山からの展望

3/24 11:36

五勇山

3/24 11:54

眼下に小さな集落

3/24 12:05

烏帽子岳へ向かう。烏帽子岳は右奥

3/24 12:11

展望岩に張り付くツララ。今、正午過ぎだけど融けていない

3/24 12:11

こっちからの眺めも最高ばい

3/24 12:15

確かに、最高ばい！

3/24 12:23

烏帽子岳へ向かう

3/24 12:27

山肌にマンサクの色肌が染まる

3/24 12:41

最後のピークだ。陽射しも暖かい。一服して行こう

3/24 12:41

展望も見納め

3/24 13:27

登山口に向かってどんどん下る。道はいつしかスギ林に変わっていた。その後、登山路と作業用林道とが、何度も交差しルートが途切れるも、赤テープを探しながら登山口に戻る

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

teamjnk

落人も踏み入りみたか国見岳 深き嶺より故郷しのぶ

国見岳へのアプローチが兎に角長い。平家が落ち延びた五家荘のさらに奥となれば、想像もつくだろう。しかし、今日は快晴も手伝って、国見岳、五勇山、烏帽子岳の周回はとても楽しかった。これが三百名山とは、私の中ではランク一つ上げたいくらいだ。