20220605-六甲登山-有馬下山

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,105m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:40

8:48 岡本八幡神社
9:01 9:01 保久良梅林
9:21 9:21 旧金鳥ステーション前
9:25 9:25 森林管理道金鳥山分岐
9:42 9:42 風吹岩
9:53 9:53 荒地山への分岐
10:01 10:01 黒五谷入口
10:20 10:20 雨ヶ峠
10:34 10:34 本庄橋跡
10:40 10:44 本庄堰堤北側の分岐
11:23 11:23 一軒茶屋
11:30 11:30 六甲山
11:35 11:35 一軒茶屋
12:01 12:01 筆屋道分岐
12:04 12:04 東屋
12:28 有馬温泉炭酸地獄

天候

曇り

アクセス

往路：徒歩
帰路：阪急バス太閤橋バス停

その他周辺情報

有馬温泉銀の湯は、午後 1 時ごろだったためか、混んでいませんでした。
https://arimaspa-kingin.jp/

写真

6/5 11:30

天気は下り坂ですが、六甲山最高峰と周辺は、いつものように大勢の人。

6/5 11:31

最高峰前の岩休憩広場や旧最高峰碑の回りも人が一杯でした。岩休憩広場から紀淡海峡の方向ですが、雲と霞か霧でした。

6/5 11:33

最高峰下の東屋の前から大阪方向の定点観測。霞んでいました。

6/5 11:38

吉高神社跡の下、吉高神社の東側向かいの湧き水が魚屋道登山道を横切る水路が新しくなっていました。
ここの元の水路は、以前から傷んでいて、水が登山道の方に流れ、登山道が崩れたり冬は凍結したりしていました。

6/5 12:28

有馬温泉炭酸地獄に下りてきました。久しぶりの重量トレーニングで多少疲れましたのと、雨が降り出しそうになってきましたので、ここで記録を止め、いつもどおり、炭酸地獄前で持参したコンビニおにぎりやソーセージパンの休憩をして、有馬の町へ下りました。
森林香を焚き、ハッカ油アルコールスプレーを帽子や服に適当にまいて、虫を避けました。

装備

個人装備

ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182装用 ERGOSTARランニングマスク2枚携行 長袖シャツ 半袖インナーTシャツ（おたふく手袋ボディータフネス） ズボン（サウスフィールドハイキング用スラックス） 靴下（安全靴作業用） 靴(asics GEL-VENTURE 8) ザック(Black Diamond Speed 30 M) レインスーツ（サウスフィールド上） ファーストエイドキット 袋状エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック（折畳式 携行のみ） タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子（作業用cap） 携帯型情報通信端末（スマホ） スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa モバイルバッテリー 地図（山と高原地図アプリ） 森林香（赤） スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー 食料 行動食 非常食 飲料4L 水分以外16kg（含 鉄アレイ8kg）+健康保険証+山岳保険会員証

感想

toshee

これから 11 月末までの暑い季節は、スピード、距離やバリエーションのトレーニングには向きませんので、例年どおり重量のトレーニング。今日は 20kg を試しました。

今日は天気が下り坂、午後か夕方から雨という予報でしたので、いつもの六甲山から有馬温泉に行ってみました。天気が保てば往復して帰ってこようかと思っていましたが、復路の途中から雨が降りそうでしたので、有馬で打ち止めにして、楽をしました。
バスで芦屋まで戻ってきたときには、雨が降り出していました。

今日の神戸の最高気温は 24.7 度、曇っていて山中は涼しく、ときおりひんやりした微風が吹き、歩きやすい気候でした。

水分 4L を含む約 20kg の荷物（含、鉄アレイ 5kg + 3kg）で、水 500ml とスポーツドリンク 500ml を消費しました。

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Black Diamond Speed 30 M のザックが傷んできていますので、重量トレ用にしているのですが、このザックの携行重量は 10kg までといわれていますのと、ショルダーハーネスもヒップベルトのパッドも薄く細いので（アルパインザックです）、12kg を越えますと、背負うのがつらいザックです。

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私が持っているローカットの靴で底が硬く支持性がしっかりしているものは Five Ten Guide Tennie なのですが、岩場や難路以外で使うのはもったいないので、今日は asics GEL-VENTURE 8 のトレランシューズで登ってみました。
底は Guide Tennie やトレッキングブーツなどよりは薄く柔らかく、踵回りの硬さがなく、重量を背負った有馬側魚屋道の下りでは、足下が頼りなく疲れました。

この asics GEL-VENTURE 8 は、アッパーの布メッシュに穴が開き、爪先のゴムがはがれて割れてきていましたので、それぞれ補修し接着剤で接着して 4 日前の山行で使ったのですが、またすぐに爪先がはがれてきました。
20220601-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4353471.html

昨日と今日は、そのはがれかけのまま使い、今日を最後に処分しました。
20220604-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4366006.html

asics のトレランシューズは、最初、TRAIL SCOUT を使ったのですが、爪先のゴムがはがれ、底のソールもすり切れましたので処分しました。
次がこの GEL-VENTURE 8 でした。TRAIL SCOUT よりは少し底が固く支持性があり、裏山散歩や街中の散歩には至適でした。
今日を履き納めにして処分しましたが、底のソールは、まだすり減ってはいませんでした。
GEL-VENTURE 8 と TRAIL SCOUT のよいところは、求めやすい値段です。

GEL-VENTURE 8 靴下ろし
20211024-六甲登山有馬往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3665681.html