20231217-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索


- GPS
- 05:50
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,540m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 5:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:阪急電鉄宝塚駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東縦走路では、倒木が何本か、増えていました。 |
その他周辺情報 | ナチュールスパ宝塚 http://www.naturespa-takarazuka.jp/ ラーメン工房あ http://www.ramen-a.com/ |
写真
20231119-六甲登山-宝塚下山 (3/7)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6192504&pid=7935039bc5b63f0a43177cf7a958363e
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (16/152)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1347896&pid=3ea83b4534d75bdb6d6fd3030d39d686
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (18/152)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1347896&pid=6d56f8ffc21d1321a069c6d3861815c9
20180603-六甲登山-宝塚下山 (10/58)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1487786&pid=4863cc9c91c9cf33eecfc6b6e32eb6b0
芦屋市 地図のダウンロード
https://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/chizu/download.html
船坂峠
https://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/chizu/documents/05og414.pdf
左手清水谷道と、左後方、右後方からもルートが合流してくるところです。
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (44/152)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1347896&pid=86e5f9ab8c1357dd97e90361b0d0b735
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (46/152)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1347896&pid=99bba4e46514091d23f505f6706c0a9d
ここから左手への踏み跡は、ハニー農園、座頭谷に至ります。
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (48/152)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1347896&pid=edad005fce0779497d0b1e00031f880a
ここがその 1 カ所目。道標は古いものです。右手には支尾根があります。六甲のほぼすべての尾根と谷は人が歩いていると言われますが、こういう支尾根にも、たいてい、踏み跡があります。
ここの右手の広いところから下り方向への踏み跡があり、小笠峠へ下ります。
こういう道標には、支尾根に迷い込まないようにという意味もありそうです。
小笠峠に迷い込んだ記録を拝見した日記。
六甲全山縦走路の東縦走路、大平山の手前の見晴らし箇所のすぐ西側 - 小笠峠
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-296850
【六甲山遭難】登山者の傲慢な行動が積み重なり、それはやがて取り返しのつかない事態に発展する!
チェロくま登山隊
https://www.youtube.com/watch?v=qISqPZ2-sFE
国土地理院 基準点成果等閲覧サービス
https://sokuseikagis1.gsi.go.jp/top.html
ふだんの六甲縦走の時は、ここまで来ましたら宝塚まであと 1 時間と思うのですが、今日は、この先の譲葉四山など、寄り道していくことにしました。
これから巡ってみます譲葉四山では、いずれも、縦走路からピークまでのルートはよく踏まれていますが、それはピストンで行き来する人がほとんどのようで片側だけです。通過して下る反対側は、ほとんど交通がないようで、明瞭な踏み跡は乏しいです。
六甲全山縦走24ピークスハントの大会も、片側ピストンで設定されていました。
https://soratrail.wixsite.com/rokko24
最近まで、赤子谷への下りを封鎖するようにロープが張られていましたが、11 月 に入ってからか、なくなっています。
20240107 追記
ここを数十m進むと、右手の目の高さに2級基準点があり、そのまま進めば、4 枚後の写真のルートに行き着きます。
2 級基準点が近くにあるはずなのですが、今回は見つけられませんでした。
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索 (98/152)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1347896&pid=f0997f2f9f64afc512d44615bb34b5da
東から北の間のいずれかの方向へ進めば、東縦走路かゆずり葉台からの登山道に行き着くので、尾根筋を右手に見ながら、トラバース気味に少しずつ、歩きやすいところやマーキングを見つけながら進みました。
以前から、譲葉東峰の東の端の溝のようなルートに気づいていましたので、これで確認できました。
提示
濫リニ林中(濫りに、みだりに)
ニ立入リ砂防
設備ヲ????(損破 ?、損の上がム、破の旧字か異体字か ?)
スベカラズ犯ス
者ハ處罰セ(処の旧字体處のさらに異体字)
ラルベシ
兵庫縣
20170101_六甲登山_宝塚下山 (28/37)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1037144&pid=40502a31bbb801d88933d32498c87829
https://www.data.jma.go.jp/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20231217
装備
個人装備 |
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行)
不織布マスク(携行)
ネックゲイター(Buffフェイスマスク二つ折り ブルー 装用)
長袖シャツ(Foxfire 秋冬用緑赤格子柄)
長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒)
半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ 黒)
ズボン(ホシ服装 IDIES 撥水カーゴパンツ 991 LL チャコール)
足首丈インナー(ミズノブレスサーモ 黒)
レインジャケット(SOUTHFIELD 青+黒 東縦走路降下で着用)
ダウンジャケット(ユニクロ 紺 携行)
靴(asics GEL-VENTURE 8 黒)
靴下(安全靴作業用 黒グレー)
手袋(防寒テムレスLL 青 携行)
手袋(Black Diamond ライトウェイトフリース Polartec グローブL 黒)
ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー)
ファーストエイドキット(赤)
タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート)
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース)
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)
Garmin eTrex 32x
GoPro HERO9 Black+Volta
ココヘリ
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
タオル
ハンドタオル
着替え一式
行動食
非常食
飲料1.8L
水分以外6.7kg+健康保険証+山岳保険会員証
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感想
今日は朝の用事を済ませて遅めの出発。手っ取り早く登れる六甲山からさっさと帰れる宝塚へ下り、途中、東縦走路をほぼ 6 年ぶりに探索することにしました。
20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1347896.html
20170101-六甲登山-宝塚下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1037144.html
今日の神戸の最高気温は 9.6 度、晴で、山上は時おり強めの西風が吹いていて、登りは上を羽織っていませんでしたが、一軒茶屋さんの前の東屋でレインシェルを防寒具代わりに羽織り、手袋をして東縦走路へ下りました。
水分 1.8L を含む約 8.5kg の荷物で、水 600ml を消費しました。途中、座っての休憩はなしでした。
+++++
風が強めですと、フリース地の手袋では寒いこともありましたが、行動中手に汗をかくこともあって、時々、手袋は外しました。オーバーグローブ代わりの防寒テムレスも携行しましたが、使いませんでした。
マスク代わりとまではいきませんが、首回りと呼吸の保温のためのバフのフェイスマスク(ネックゲイター)は、風と寒さに応じて付けたり外したり、顔の下半分を覆ったりとしました。
+++++
市街地の散歩から六甲登山、有馬往復まで使ってきました 2 足目の asics GEL-VENTURE 8 Wide ですが、爪先のゴムがはがれて割れ、靴底がすり減ってしまいましたので、今日を最後に処分しました。
2 足目 (26.5cm 4E) の靴下ろし
20220615-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4398011.html
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