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Yamareco

記録ID: 1347896
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20180101-六甲登山-宝塚下山-東縦走路探索

2018年01月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:48
距離
21.0km
登り
1,562m
下り
1,574m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:48
合計
7:44
4:50
10
5:00
5:05
14
5:19
5:19
20
5:39
5:39
17
5:56
5:56
18
ゴルフ場下
6:14
6:14
12
6:26
6:26
3
6:29
6:29
31
7:00
7:00
6
7:06
7:07
0
7:07
7:24
0
六甲山最高峰周辺
7:24
7:24
6
7:30
7:30
7
後鉢巻山縦走路西側
7:37
7:37
4
後鉢巻山
7:41
7:41
1
後鉢巻山縦走路東側
7:42
7:42
0
石の宝殿西登り口
7:42
7:45
5
石の宝殿(六甲山神社)
7:50
7:50
4
六甲山神社東側登り口
7:54
7:54
14
8:08
8:08
6
標識27
8:14
8:14
7
カエル岩
8:21
8:21
3
標識28
8:24
8:24
4
崩落箇所西側
8:28
8:28
6
崩落箇所東側
8:34
8:34
9
標識29船坂峠
8:43
8:45
5
標識30
8:50
8:51
3
座頭谷ハニー農園方面分岐
8:54
8:57
6
小笠峠方面分岐
9:03
9:03
3
標識31大平山
9:06
9:06
24
大平山三角点
9:30
9:30
10
9:40
9:41
1
焼石原谷筋方向分岐
9:42
9:42
15
焼石原尾根筋方向分岐
9:57
9:57
5
譲葉細ヶ谷方向分岐
10:02
10:03
7
標識33岩原山譲葉山西峰分岐
10:10
10:10
12
10:22
10:22
4
譲葉山西峰西登り口
10:26
10:26
10
譲葉山西峰
10:36
10:36
1
譲葉山西峰東登り口
10:37
10:37
3
譲葉山中峰西登り口
10:40
10:40
9
譲葉山中峰
10:49
10:49
1
譲葉山中峰東登り口
10:50
10:50
5
赤子谷右俣分岐譲葉山北峰西登り口
10:55
10:55
3
譲葉山北峰基準点
10:58
11:00
10
譲葉山北峰
11:10
11:10
0
譲葉山北峰東登り口
11:10
11:10
3
譲葉山東峰西登り口
11:13
11:13
10
譲葉山東峰
11:23
11:23
3
譲葉山東峰東登り口
11:26
11:27
4
標識34赤子谷行者山ゆずり葉台方向分岐
11:31
11:31
3
植生事業と休憩広場
11:34
11:34
2
岩倉山反射板分岐
11:36
11:43
2
岩倉山反射板
11:45
11:46
2
11:48
11:48
5
標識35生瀬分岐
11:53
11:54
7
砂山権現
12:01
12:01
8
標識36塩尾寺
12:09
12:10
0
塩尾寺下左カーブ展望箇所
12:10
12:10
3
塩尾寺下左カーブ展望箇所下り階段
12:13
12:13
1
えんぺい時休憩所
12:14
12:14
7
えんぺい時休憩所下山路下り口
12:21
12:21
1
塩谷川出合い
12:22
12:22
8
塩谷川登山口
12:30
12:31
3
十一面観世音の祠分岐
12:34
湯本台広場
天候
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:阪急電鉄宝塚駅
コース状況/
危険箇所等
後鉢巻山の縦走路の崩落箇所は、数年以上にわたって踏み固められているためか、幅は狭いものの、気をつけて通ることができました。通行禁止にはなっていません。
その他周辺情報 元日の宝塚駅周辺のお店はみな閉まっていますので、西宮北口駅の阪急そばに寄りました。門戸厄神、西宮北口は、たいへんな人出で、阪急そばも行列ができていました。
早朝の岡本八幡神社からのスタートです。初詣参拝の方々が、三々五々、お参りされています。手元の温度計で気温は 7 度。神戸の平地での午前 5 時の気温は、5.4 度でした。
2018年01月01日 04:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
1/1 4:49
早朝の岡本八幡神社からのスタートです。初詣参拝の方々が、三々五々、お参りされています。手元の温度計で気温は 7 度。神戸の平地での午前 5 時の気温は、5.4 度でした。
保久良神社に登ってきて、灘の一つ火の脇からの夜景。子どもから若者、お年寄りまで、多くの方々が参拝に訪れていました。
2018年01月01日 05:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
1/1 5:00
保久良神社に登ってきて、灘の一つ火の脇からの夜景。子どもから若者、お年寄りまで、多くの方々が参拝に訪れていました。
参拝し、今年の干支、戌の鈴をいただきます。プロフィール写真をそれに取り替えました。
2018年01月01日 05:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
1/1 5:00
参拝し、今年の干支、戌の鈴をいただきます。プロフィール写真をそれに取り替えました。
途中の行程は真っ暗なので省略です。
日の出直前の一軒茶屋に到着。車は、この駐車スペースから、路肩に多数停まっていました。最高峰までの上り坂は、人が道幅にいっぱいで、人を避けて通るのが困難なほどです。
2018年01月01日 07:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 7:00
途中の行程は真っ暗なので省略です。
日の出直前の一軒茶屋に到着。車は、この駐車スペースから、路肩に多数停まっていました。最高峰までの上り坂は、人が道幅にいっぱいで、人を避けて通るのが困難なほどです。
日の出前の六甲山最高峰。こちらには数人の方しかいらっしゃいませんでした。
2018年01月01日 07:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
1/1 7:06
日の出前の六甲山最高峰。こちらには数人の方しかいらっしゃいませんでした。
最高峰から北の方を眺めています。
2018年01月01日 07:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:06
最高峰から北の方を眺めています。
武庫川沿いの平野は、霧がかかっているようです。
2018年01月01日 07:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:07
武庫川沿いの平野は、霧がかかっているようです。
最高峰下の東屋の前から、日の出。人混みの中で、私のカメラ、SONY HDR-GWP88V のよいところは、ディスプレイの角度を変えることができ、ガングリップなので、片手を目一杯上に伸ばして、人混みの上から撮影することができることです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-143786
長い三脚を立てて脚立に乗って撮影している方、一脚を上に伸ばして手元のスマホでモニタリングしながら撮影している方、自転車を押している方、ワンちゃん連れの方、押し合いへし合いの混雑で、毎年、たいへんです。
2018年01月01日 07:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
5
1/1 7:10
最高峰下の東屋の前から、日の出。人混みの中で、私のカメラ、SONY HDR-GWP88V のよいところは、ディスプレイの角度を変えることができ、ガングリップなので、片手を目一杯上に伸ばして、人混みの上から撮影することができることです。
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-143786
長い三脚を立てて脚立に乗って撮影している方、一脚を上に伸ばして手元のスマホでモニタリングしながら撮影している方、自転車を押している方、ワンちゃん連れの方、押し合いへし合いの混雑で、毎年、たいへんです。
黒岩谷西尾根の右折広場で日の出の続きを眺めながら、コンビニおにぎりの朝ご飯。先客はお一方だけでした。
2018年01月01日 07:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
1/1 7:14
黒岩谷西尾根の右折広場で日の出の続きを眺めながら、コンビニおにぎりの朝ご飯。先客はお一方だけでした。
少し日が昇ると、天使の階段の中に大阪梅田のビル群が浮き上がってきました。
2018年01月01日 07:22撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 7:22
少し日が昇ると、天使の階段の中に大阪梅田のビル群が浮き上がってきました。
東へ縦走、まずは道路南側へ入ります。この反対側の左手には、瑞宝寺谷西尾根の下り口(最初は登り)があります。
2018年01月01日 07:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:27
東へ縦走、まずは道路南側へ入ります。この反対側の左手には、瑞宝寺谷西尾根の下り口(最初は登り)があります。
縦走路からは、すぐ出てきます。
2018年01月01日 07:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:29
縦走路からは、すぐ出てきます。
道路を反対側に渡って縦走路の東側出口を振り返り。
2018年01月01日 07:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:30
道路を反対側に渡って縦走路の東側出口を振り返り。
道路北側の縦走路の続き。左手は、現在は通りぬけできないことになっています旧山上道路の跡。写真中央左奥に後鉢巻山の山腹を通る縦走路が続きます。
2018年01月01日 07:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:30
道路北側の縦走路の続き。左手は、現在は通りぬけできないことになっています旧山上道路の跡。写真中央左奥に後鉢巻山の山腹を通る縦走路が続きます。
右へ、後鉢巻山の山腹を通る縦走路の入口。注意して通るか迂回するようにとあります。通行禁止ではないので、注意して通ります。
2018年01月01日 07:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:30
右へ、後鉢巻山の山腹を通る縦走路の入口。注意して通るか迂回するようにとあります。通行禁止ではないので、注意して通ります。
崩落箇所です。幅は狭いですが、踏み固められています。右斜面は斜度 35 - 40 度くらいで、約 10m 下は山上道路です。落ちても大事には至らないかもしれませんが、気をつけます。
目の前の木はくぐることができます。
2018年01月01日 07:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 7:32
崩落箇所です。幅は狭いですが、踏み固められています。右斜面は斜度 35 - 40 度くらいで、約 10m 下は山上道路です。落ちても大事には至らないかもしれませんが、気をつけます。
目の前の木はくぐることができます。
崩落箇所の先には倒木。左側へ少し登って越えます。
2018年01月01日 07:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:33
崩落箇所の先には倒木。左側へ少し登って越えます。
左に後鉢巻山山頂への分岐。過去のさまざまな記録で拝見します道標は、地面に置かれています。

この標識は、2011 年 5 月 6 日の記録にも見ることができ、今よりもきれいです。他の記録を拝見しますと、時々により、置かれ方もさまざまなようです。
https://blogs.yahoo.co.jp/ichro1651/9094797.html
2018年01月01日 07:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:33
左に後鉢巻山山頂への分岐。過去のさまざまな記録で拝見します道標は、地面に置かれています。

この標識は、2011 年 5 月 6 日の記録にも見ることができ、今よりもきれいです。他の記録を拝見しますと、時々により、置かれ方もさまざまなようです。
https://blogs.yahoo.co.jp/ichro1651/9094797.html
後鉢巻山山頂への登り。踏み跡は明瞭です。多少笹を掻き分けたり、倒木をくぐったりします。
2018年01月01日 07:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:34
後鉢巻山山頂への登り。踏み跡は明瞭です。多少笹を掻き分けたり、倒木をくぐったりします。
鉄塔が見えてきました。関西電力六甲無線局とケイオプティコム六甲通信局だそうです。
その足下を注視していますと、
2018年01月01日 07:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:35
鉄塔が見えてきました。関西電力六甲無線局とケイオプティコム六甲通信局だそうです。
その足下を注視していますと、
木の陰に小さいケルンがありました。

2012 年 1 月 9 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-161419.html
2018年01月01日 07:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:36
木の陰に小さいケルンがありました。

2012 年 1 月 9 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-161419.html
フェンスの脇を適当に進みますと、
2018年01月01日 07:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:36
フェンスの脇を適当に進みますと、
山頂標識がありました。平成 25 年 4 月 7 日(日)取付となっています。
過去のどの記録を拝見してもですが、「後」の字があるものを見ることはできませんでした。

2017 年 3 月 24 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091887.html
2017 年 3 月 1 日の記録
https://sakuranavi.jp/kousuke/746
2016 年 4 月 16 日の記録
http://www.geocities.jp/yamaaruki17/peak/peakushirohachimaki.html
2018年01月01日 07:37撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:37
山頂標識がありました。平成 25 年 4 月 7 日(日)取付となっています。
過去のどの記録を拝見してもですが、「後」の字があるものを見ることはできませんでした。

2017 年 3 月 24 日の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091887.html
2017 年 3 月 1 日の記録
https://sakuranavi.jp/kousuke/746
2016 年 4 月 16 日の記録
http://www.geocities.jp/yamaaruki17/peak/peakushirohachimaki.html
後鉢巻山から下り、東へ、鉢巻山トンネルの上を通って、縦走路は山上道路の南側に降り立ちます。
2018年01月01日 07:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:41
後鉢巻山から下り、東へ、鉢巻山トンネルの上を通って、縦走路は山上道路の南側に降り立ちます。
出てから振り返り。写真中央右奥から下ってきました。写真の右手に山上道路と鉢巻山トンネルがあり、右上の山が後鉢巻山です。
左奥は、おこもり谷への下り口ということです。

六甲山系アラカルートさん 2015 年 3 月 15 日の記録
0311 おこもり谷
http://alacaroute1.web.fc2.com/0311.html
2018年01月01日 07:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:41
出てから振り返り。写真中央右奥から下ってきました。写真の右手に山上道路と鉢巻山トンネルがあり、右上の山が後鉢巻山です。
左奥は、おこもり谷への下り口ということです。

六甲山系アラカルートさん 2015 年 3 月 15 日の記録
0311 おこもり谷
http://alacaroute1.web.fc2.com/0311.html
六甲山神社石の宝殿に来ました。今日は中を通って社殿側へ回り、参拝することにします。
こちら側の鳥居は石で、石宝殿白山の宮とあります。
2018年01月01日 07:42撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 7:42
六甲山神社石の宝殿に来ました。今日は中を通って社殿側へ回り、参拝することにします。
こちら側の鳥居は石で、石宝殿白山の宮とあります。
登る途中の左手には、山之地大神。
2018年01月01日 07:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 7:43
登る途中の左手には、山之地大神。
白山姫観音
2018年01月01日 07:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 7:44
白山姫観音
東の社の表側、社殿の方へ回りました。新年行司で氏子の方々がいらっしゃったので写真はこの端っこだけ。
2018年01月01日 07:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:45
東の社の表側、社殿の方へ回りました。新年行司で氏子の方々がいらっしゃったので写真はこの端っこだけ。
社殿の前から山道を5 分ほど、山上道路側の鳥居に下ります。
2018年01月01日 07:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:50
社殿の前から山道を5 分ほど、山上道路側の鳥居に下ります。
蛇が出るそうで、温暖な季節には注意が要りますね。
2018年01月01日 07:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:50
蛇が出るそうで、温暖な季節には注意が要りますね。
山上道路を反対側に渡って振り返り。こちら側の鳥居は朱塗りの木で、白山神社とあります。
2018年01月01日 07:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:50
山上道路を反対側に渡って振り返り。こちら側の鳥居は朱塗りの木で、白山神社とあります。
鳥居から山上道路を上り、カーブ 113、縦走路の入口です。
ここから途中のルートの様子は他の方々の記録にお任せして、主だった箇所に立ち寄った様子を記録していきます。
2018年01月01日 07:54撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 7:54
鳥居から山上道路を上り、カーブ 113、縦走路の入口です。
ここから途中のルートの様子は他の方々の記録にお任せして、主だった箇所に立ち寄った様子を記録していきます。
この写真より前に 804m ピークを通り過ぎているのですが、写真を撮るのを忘れていました。
ここは標識 27 です。標高約 803m の地点で小さいピーク状になっています。左手、北方向に踏み跡が見えます。
2018年01月01日 08:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:08
この写真より前に 804m ピークを通り過ぎているのですが、写真を撮るのを忘れていました。
ここは標識 27 です。標高約 803m の地点で小さいピーク状になっています。左手、北方向に踏み跡が見えます。
この標識 27 から北方向に踏み跡があるようですが、国土地理院地図に破線はなく、みんなの足跡もありません。
芦屋市基本図によりますと、この奥が水無山らしいです。

芦屋市基本図 船坂峠
https://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/chizu/documents/05og414.pdf
2018年01月01日 08:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:08
この標識 27 から北方向に踏み跡があるようですが、国土地理院地図に破線はなく、みんなの足跡もありません。
芦屋市基本図によりますと、この奥が水無山らしいです。

芦屋市基本図 船坂峠
https://www.city.ashiya.lg.jp/toshikeikaku/chizu/documents/05og414.pdf
ルート左手(北側)に大きい岩がありました。これは振り返って撮影。カエル岩と呼ばれているのだそうです。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 8 月 21 日の記録
0111 六甲全山縦走路(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)
http://alacaroute1.web.fc2.com/0111.html
2018年01月01日 08:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:14
ルート左手(北側)に大きい岩がありました。これは振り返って撮影。カエル岩と呼ばれているのだそうです。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 8 月 21 日の記録
0111 六甲全山縦走路(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)
http://alacaroute1.web.fc2.com/0111.html
標識 28。通過しただけです。
2018年01月01日 08:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:21
標識 28。通過しただけです。
標識 28 の先に崩落箇所があり、すぐ左に迂回路が作られています。
その手前左に、登りの踏み跡が見えますので、登ってみました。
2018年01月01日 08:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:24
標識 28 の先に崩落箇所があり、すぐ左に迂回路が作られています。
その手前左に、登りの踏み跡が見えますので、登ってみました。
小ピークになっていて、そのまま前方は下りで、縦走路の迂回箇所の東側へ復帰しました。
2018年01月01日 08:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:25
小ピークになっていて、そのまま前方は下りで、縦走路の迂回箇所の東側へ復帰しました。
その小ピークから左、北側を見ますと、なんとなく踏み跡とそれを閉鎖しているような木がありました。
ここから北西に直線距離で 150m の所の地図上には、738m ピークが描かれています。国土地理院地図に破線はなく、みんなの足跡もありません。
2018年01月01日 08:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:26
その小ピークから左、北側を見ますと、なんとなく踏み跡とそれを閉鎖しているような木がありました。
ここから北西に直線距離で 150m の所の地図上には、738m ピークが描かれています。国土地理院地図に破線はなく、みんなの足跡もありません。
縦走路が二股に分かれているところがあります。すぐ下へ下った先で合流しています。昨年も今回も、右を下りました。
2018年01月01日 08:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:30
縦走路が二股に分かれているところがあります。すぐ下へ下った先で合流しています。昨年も今回も、右を下りました。
鎖とロープがある下り。縦走路の東進で船坂峠までは、何カ所か、滑りやすい下りにロープが設置されているところがあります。
2018年01月01日 08:33撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:33
鎖とロープがある下り。縦走路の東進で船坂峠までは、何カ所か、滑りやすい下りにロープが設置されているところがあります。
標識 29、船坂峠です。ここは北へ 2 ルート、南へ 1 ルート、分岐があります。国土地理院地図の破線は、現状とは異なっています。
2018年01月01日 08:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:34
標識 29、船坂峠です。ここは北へ 2 ルート、南へ 1 ルート、分岐があります。国土地理院地図の破線は、現状とは異なっています。
通り過ぎて振り返り。右奥(北西)は清水谷西道、右(北)は清水谷、左(南)は宝殿橋方向だそうです。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 6 月 8 日の記録
8903 清水谷西道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8903.html
8901 清水谷
http://alacaroute2.web.fc2.com/8901.html
8373 宝殿橋〜船坂峠
http://alacaroute2.web.fc2.com/8373.html
2018年01月01日 08:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:34
通り過ぎて振り返り。右奥(北西)は清水谷西道、右(北)は清水谷、左(南)は宝殿橋方向だそうです。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 6 月 8 日の記録
8903 清水谷西道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8903.html
8901 清水谷
http://alacaroute2.web.fc2.com/8901.html
8373 宝殿橋〜船坂峠
http://alacaroute2.web.fc2.com/8373.html
標識 30 に来ました。右手南へ踏み跡がありました。
2018年01月01日 08:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:43
標識 30 に来ました。右手南へ踏み跡がありました。
南へ向かう踏み跡を見ています。
みんなの足跡はありません。現在の国土地理院地図にも破線はありません。
六甲山系アラカルートさんの地図は、少し異なっているようで、このあたりから南への破線ルートがあり、宝殿橋へのルートに合流するようです。
六甲山系アラカルートさんの地図の標識 30 は、少々東寄りに描かれているようです。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 8 月 21 日の記録
0111 六甲全山縦走路(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)
http://alacaroute1.web.fc2.com/0111.html
2018年01月01日 08:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:45
南へ向かう踏み跡を見ています。
みんなの足跡はありません。現在の国土地理院地図にも破線はありません。
六甲山系アラカルートさんの地図は、少し異なっているようで、このあたりから南への破線ルートがあり、宝殿橋へのルートに合流するようです。
六甲山系アラカルートさんの地図の標識 30 は、少々東寄りに描かれているようです。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 8 月 21 日の記録
0111 六甲全山縦走路(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)
http://alacaroute1.web.fc2.com/0111.html
赤と黄のテープマークがある木と山火事予防の札がある木が左手に見え、ここから左にルートがあります。
2018年01月01日 08:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:50
赤と黄のテープマークがある木と山火事予防の札がある木が左手に見え、ここから左にルートがあります。
山火事予防の札の木には、ハニーと刻まれた文字を判読することができました。左手は、ハニー農園、座頭谷に至るルートのようです。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 20 日の記録
8701 座頭谷
http://alacaroute2.web.fc2.com/8701.html
2018年01月01日 08:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:51
山火事予防の札の木には、ハニーと刻まれた文字を判読することができました。左手は、ハニー農園、座頭谷に至るルートのようです。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 20 日の記録
8701 座頭谷
http://alacaroute2.web.fc2.com/8701.html
六甲全山縦走路の標識と、並んだ石があり。右手にルートが見えます。
2018年01月01日 08:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:56
六甲全山縦走路の標識と、並んだ石があり。右手にルートが見えます。
多数のマーキングもあり、小笠峠への分岐です。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 20 日の記録
8305 六甲全山縦走路〜小笠峠
http://alacaroute2.web.fc2.com/8305.html
2018年01月01日 08:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 8:57
多数のマーキングもあり、小笠峠への分岐です。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 20 日の記録
8305 六甲全山縦走路〜小笠峠
http://alacaroute2.web.fc2.com/8305.html
標識 31、大平山の舗装路に出ました。左、電波施設の入口の方へ登って回ってみます。
2018年01月01日 09:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 9:03
標識 31、大平山の舗装路に出ました。左、電波施設の入口の方へ登って回ってみます。
NTT の電波施設です。さらに東側へフェンスの外を時計回りに回っていき、
2018年01月01日 09:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 9:04
NTT の電波施設です。さらに東側へフェンスの外を時計回りに回っていき、
施設の東側の山に入る踏み跡があり、数 m 入って左手北側に大平山三等三角点。
ここからさらに北、東、南へと 3 ルートがあるようです。
北は不明です。みんなの足跡も地理院地図の破線もありません。
東は大平山の上を東進してから南の舗装路へ下りることになるようです。
南は、舗装路に下ります。

舗装路から登った方の 2014 年 3 月 11 日の記録
http://marchan.e5.valueserver.jp/cabin/mntn/kink/rokkosan/rokkosan3.html
2018年01月01日 09:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
1/1 9:06
施設の東側の山に入る踏み跡があり、数 m 入って左手北側に大平山三等三角点。
ここからさらに北、東、南へと 3 ルートがあるようです。
北は不明です。みんなの足跡も地理院地図の破線もありません。
東は大平山の上を東進してから南の舗装路へ下りることになるようです。
南は、舗装路に下ります。

舗装路から登った方の 2014 年 3 月 11 日の記録
http://marchan.e5.valueserver.jp/cabin/mntn/kink/rokkosan/rokkosan3.html
大平山三角点から南の踏み跡を下り、前方下に舗装路が見えたあたりで踏み跡は左折、舗装路に沿いながら下っていきます。
2018年01月01日 09:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 9:08
大平山三角点から南の踏み跡を下り、前方下に舗装路が見えたあたりで踏み跡は左折、舗装路に沿いながら下っていきます。
舗装路に下りて少し進んで振り返り。舗装路山側のコンクリートのり面が切れたあたりから下ってきて、右手電柱のすぐ向こう側の下りやすい斜面から降り立ちました。
2018年01月01日 09:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
1/1 9:09
舗装路に下りて少し進んで振り返り。舗装路山側のコンクリートのり面が切れたあたりから下ってきて、右手電柱のすぐ向こう側の下りやすい斜面から降り立ちました。
舗装路を東進しますと、次は自衛隊の通信施設。
2018年01月01日 09:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1/1 9:12
舗装路を東進しますと、次は自衛隊の通信施設。
入口の左脇に踏み跡。大平山の上を東進した場合、ここへ下りることになるそうです。
2018年01月01日 09:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:14
入口の左脇に踏み跡。大平山の上を東進した場合、ここへ下りることになるそうです。
舗装路から右下、階段を下りて縦走路の続きです。
2018年01月01日 09:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:17
舗装路から右下、階段を下りて縦走路の続きです。
大谷乗越への危なっかしい下りです。東縦走路では、ここと、この先の県道を渡るのが、一番危ないかもしれません。
2018年01月01日 09:28撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:28
大谷乗越への危なっかしい下りです。東縦走路では、ここと、この先の県道を渡るのが、一番危ないかもしれません。
大谷乗越。自動車の通行に注意して、県道を渡ります。
2018年01月01日 09:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:30
大谷乗越。自動車の通行に注意して、県道を渡ります。
渡りますと、標識 32。
地図には、前方の山の 548m のピークが描かれていますが、登れそうな所は見当たりませんでした。
2018年01月01日 09:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:30
渡りますと、標識 32。
地図には、前方の山の 548m のピークが描かれていますが、登れそうな所は見当たりませんでした。
大谷乗越を渡って緩い登りが左折する箇所の左手に踏み跡。ただ単にこのコーナーをショートカットするだけでした。
2018年01月01日 09:33撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:33
大谷乗越を渡って緩い登りが左折する箇所の左手に踏み跡。ただ単にこのコーナーをショートカットするだけでした。
その 2 分後、緩い左カーブの右手、南方向へ踏み跡がありました。
2018年01月01日 09:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:35
その 2 分後、緩い左カーブの右手、南方向へ踏み跡がありました。
その南方向の踏み跡をのぞいてみます。
2018年01月01日 09:35撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:35
その南方向の踏み跡をのぞいてみます。
つづら折りに下っていくようです。国土地理院地図に破線路はありますが、みんなの足跡はありません。
この先にある谷筋を下って焼石ケ原へ至るルートに、下った先、焼石ヶ原小笠峠ルートで合流する可能性があります。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 22 日
8303 焼石ヶ原〜小笠峠
http://alacaroute2.web.fc2.com/8303.html
2018年01月01日 09:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:36
つづら折りに下っていくようです。国土地理院地図に破線路はありますが、みんなの足跡はありません。
この先にある谷筋を下って焼石ケ原へ至るルートに、下った先、焼石ヶ原小笠峠ルートで合流する可能性があります。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 22 日
8303 焼石ヶ原〜小笠峠
http://alacaroute2.web.fc2.com/8303.html
右手、南方向に踏み跡がありました。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 22 日
9163 焼石ヶ原(谷筋)〜六甲全山縦走路
http://alacaroute2.web.fc2.com/9163.html
2018年01月01日 09:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:40
右手、南方向に踏み跡がありました。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 22 日
9163 焼石ヶ原(谷筋)〜六甲全山縦走路
http://alacaroute2.web.fc2.com/9163.html
少し、南の踏み跡をのぞいてみました。
2018年01月01日 09:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:41
少し、南の踏み跡をのぞいてみました。
すぐ先で縦走路は左折しますが、その右手、南東方向にも踏み跡がありました。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 22 日
9165 焼石ヶ原(尾根筋)〜六甲全山縦走路
http://alacaroute2.web.fc2.com/9165.html
2018年01月01日 09:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:42
すぐ先で縦走路は左折しますが、その右手、南東方向にも踏み跡がありました。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 22 日
9165 焼石ヶ原(尾根筋)〜六甲全山縦走路
http://alacaroute2.web.fc2.com/9165.html
少し踏み跡をのぞいてみました。六甲山系アラカルートさんが記録しておられる枯れ木閉鎖はありませんでした。
2018年01月01日 09:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:42
少し踏み跡をのぞいてみました。六甲山系アラカルートさんが記録しておられる枯れ木閉鎖はありませんでした。
この後の標識 33 の手前まで行って、この右カーブの谷筋のルートの分岐を確認するのを忘れていたことに気づき、引き返してきて、また東を向いて撮影。前の写真から 15 分経っているのはそのためです。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 6 月 16 日
9175 譲葉・細ヶ谷
http://alacaroute2.web.fc2.com/9175.html
2018年01月01日 09:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:57
この後の標識 33 の手前まで行って、この右カーブの谷筋のルートの分岐を確認するのを忘れていたことに気づき、引き返してきて、また東を向いて撮影。前の写真から 15 分経っているのはそのためです。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 6 月 16 日
9175 譲葉・細ヶ谷
http://alacaroute2.web.fc2.com/9175.html
右手、南を見ていますが、六甲山系アラカルートさんが記しておられる分岐は、よくわかりませんでした。またの機会に(おそらく来年の元日)確認しましょう。
2018年01月01日 09:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:57
右手、南を見ていますが、六甲山系アラカルートさんが記しておられる分岐は、よくわかりませんでした。またの機会に(おそらく来年の元日)確認しましょう。
その反対側、北西山側には、人が通ったようなところがあり、みんなの足跡がありますが、マーキングはなく、地理院地図の破線路もありません。
2018年01月01日 09:57撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 9:57
その反対側、北西山側には、人が通ったようなところがあり、みんなの足跡がありますが、マーキングはなく、地理院地図の破線路もありません。
2 回目の標識 33。
左岩原山、左奥岩原山迂回路、右前方譲葉山西峰の登り口があります。
2018年01月01日 10:02撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:02
2 回目の標識 33。
左岩原山、左奥岩原山迂回路、右前方譲葉山西峰の登り口があります。
標識 33 の左を見ますと、宝塚市の最高峰、岩原山山頂まで 300m の木標があります。この写真の左手へ進みます。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 18 日
8703 ナガモッコク尾根
http://alacaroute2.web.fc2.com/8703.html
この写真の前方は、岩原山の迂回路ということです。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 5 月 23 日
8761 岩原山迂回第一東道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8761.html
2018年01月01日 10:03撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:03
標識 33 の左を見ますと、宝塚市の最高峰、岩原山山頂まで 300m の木標があります。この写真の左手へ進みます。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 18 日
8703 ナガモッコク尾根
http://alacaroute2.web.fc2.com/8703.html
この写真の前方は、岩原山の迂回路ということです。

六甲山系アラカルートさん 2014 年 5 月 23 日
8761 岩原山迂回第一東道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8761.html
右前方、譲葉山西峰の登り口です。後で行きます。
2018年01月01日 10:03撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:03
右前方、譲葉山西峰の登り口です。後で行きます。
岩原山 573m のピークには、ケルンがありました。六甲山系アラカルートさんが記していらっしゃる山頂碑はありませんでした。
2018年01月01日 10:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:10
岩原山 573m のピークには、ケルンがありました。六甲山系アラカルートさんが記していらっしゃる山頂碑はありませんでした。
ケルンの奥には、不明瞭な尾根方向の踏み跡、ナガモッコク尾根を下り、座頭谷ルートに行き着くのだそうです。
2018年01月01日 10:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:10
ケルンの奥には、不明瞭な尾根方向の踏み跡、ナガモッコク尾根を下り、座頭谷ルートに行き着くのだそうです。
ケルンの西には別の踏み跡。こっちの方が明瞭です。6 つ前の写真での北西への踏み跡は、みんなの足跡を見ますと、途中から東へ向きを変えながら岩原山の西の山腹をトラバースし、ここへ至るようです。
2018年01月01日 10:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:10
ケルンの西には別の踏み跡。こっちの方が明瞭です。6 つ前の写真での北西への踏み跡は、みんなの足跡を見ますと、途中から東へ向きを変えながら岩原山の西の山腹をトラバースし、ここへ至るようです。
4 つ前の写真の登り口から譲葉山西峰へ登ります。
ここから譲葉山 4 峰を西から順に登ってみました。

やまぼうしさんの記録を拝見しました。
やまぼうしとハナミズキの山歩きページ II
http://mohry.web.fc2.com
東六甲 譲葉山4峰
http://mohry.web.fc2.com/100601yuzurihayama.htm
譲葉山周辺地図(2013.1.20改定)
http://mohry.web.fc2.com/HP100601yuzuriha_map1E.gif
2018年01月01日 10:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:22
4 つ前の写真の登り口から譲葉山西峰へ登ります。
ここから譲葉山 4 峰を西から順に登ってみました。

やまぼうしさんの記録を拝見しました。
やまぼうしとハナミズキの山歩きページ II
http://mohry.web.fc2.com
東六甲 譲葉山4峰
http://mohry.web.fc2.com/100601yuzurihayama.htm
譲葉山周辺地図(2013.1.20改定)
http://mohry.web.fc2.com/HP100601yuzuriha_map1E.gif
踏み跡はあったりなかったり、最近のものと思われる足跡があったり、また、乏しいながらマーキングもありました。
2018年01月01日 10:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:25
踏み跡はあったりなかったり、最近のものと思われる足跡があったり、また、乏しいながらマーキングもありました。
このあたりが、多分、譲葉山西峰の最も高い地点のようで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。555.2m だそうです。手元の 2 台の情報端末の GPS は、556 - 557m と表示しました。
2018年01月01日 10:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:26
このあたりが、多分、譲葉山西峰の最も高い地点のようで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。555.2m だそうです。手元の 2 台の情報端末の GPS は、556 - 557m と表示しました。
両側の木にマーキングがあり、その間を東方向へ下ります。
2018年01月01日 10:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:26
両側の木にマーキングがあり、その間を東方向へ下ります。
マーキングが少しあります。尾根筋を東から東北東に向きを変えながら下る感じです。
2018年01月01日 10:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:32
マーキングが少しあります。尾根筋を東から東北東に向きを変えながら下る感じです。
縦走路が見えてきました。
2018年01月01日 10:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:36
縦走路が見えてきました。
目の前には倒木がありました。
2018年01月01日 10:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:36
目の前には倒木がありました。
そのすぐ先、右斜面を緩く登っていく踏み跡があり、写真中央より右上の木にピンクテープが見えます。譲葉山中峰の登り口です。
このあたりの右手に南への地理院地図の破線路があり、それから少し東へずれて南へのみんなの足跡があるのですが、確認するのを忘れていました。
2018年01月01日 10:37撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:37
そのすぐ先、右斜面を緩く登っていく踏み跡があり、写真中央より右上の木にピンクテープが見えます。譲葉山中峰の登り口です。
このあたりの右手に南への地理院地図の破線路があり、それから少し東へずれて南へのみんなの足跡があるのですが、確認するのを忘れていました。
マーキングがあります。踏み跡はあるようなないような。
2018年01月01日 10:38撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:38
マーキングがあります。踏み跡はあるようなないような。
このあたりが、多分、譲葉山中峰で最も高いところで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。528.1m だそうです。手元の GPS は、526 - 529m と表示しました。
標識その他目印は何もありませんでした。
2018年01月01日 10:40撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:40
このあたりが、多分、譲葉山中峰で最も高いところで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。528.1m だそうです。手元の GPS は、526 - 529m と表示しました。
標識その他目印は何もありませんでした。
東南東へ向かって尾根を下り、
2018年01月01日 10:42撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:42
東南東へ向かって尾根を下り、
こちらにはマーキングが何カ所かあり、
2018年01月01日 10:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:43
こちらにはマーキングが何カ所かあり、
尾根筋は、途中で北東に向きを変え、こちら、縦走路の方へ戻ります。
南へ行くと、別の 526.8m のピークがあるそうです。
2018年01月01日 10:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:44
尾根筋は、途中で北東に向きを変え、こちら、縦走路の方へ戻ります。
南へ行くと、別の 526.8m のピークがあるそうです。
譲葉中峰と書かれたテープもあり、
2018年01月01日 10:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:45
譲葉中峰と書かれたテープもあり、
マーキングに導かれ、
2018年01月01日 10:46撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:46
マーキングに導かれ、
踏み跡がわかるところを進み、
2018年01月01日 10:47撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:47
踏み跡がわかるところを進み、
縦走路が見えてきました。
2018年01月01日 10:49撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:49
縦走路が見えてきました。
番号がない標識です。
左赤子谷の分岐で、六甲山系アラカルートさんの記録によりますと、赤子谷右俣で、下るには険しいようです。
2013 年 4 月 29 日の記録 8507 赤子谷右俣
http://alacaroute2.web.fc2.com/8507.html
縦走路は緩やかに右カーブしていますが、この写真の正面の登りが、譲葉山北峰への登りです。
2018年01月01日 10:50撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:50
番号がない標識です。
左赤子谷の分岐で、六甲山系アラカルートさんの記録によりますと、赤子谷右俣で、下るには険しいようです。
2013 年 4 月 29 日の記録 8507 赤子谷右俣
http://alacaroute2.web.fc2.com/8507.html
縦走路は緩やかに右カーブしていますが、この写真の正面の登りが、譲葉山北峰への登りです。
踏み跡は明瞭です。
2018年01月01日 10:51撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:51
踏み跡は明瞭です。
右手の少し高いところに 2 級基準点。524.3m ということですが、現在の地理院地図には、ピークの表示はありません。
2018年01月01日 10:55撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:55
右手の少し高いところに 2 級基準点。524.3m ということですが、現在の地理院地図には、ピークの表示はありません。
2 級基準点のすぐ先に、右手、東方向への踏み跡があります。その踏み跡の方向を見ています。後でこちらへ下って縦走路に合流します。
2018年01月01日 10:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:56
2 級基準点のすぐ先に、右手、東方向への踏み跡があります。その踏み跡の方向を見ています。後でこちらへ下って縦走路に合流します。
ここから先、踏み跡は不明瞭です。この写真ではわかりにくいですが、中央右の細い木にテープマークがあります。
2018年01月01日 10:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:56
ここから先、踏み跡は不明瞭です。この写真ではわかりにくいですが、中央右の細い木にテープマークがあります。
尾根筋を外さずに北北西に進みますと、小高いところが見えてきました。
2018年01月01日 10:58撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 10:58
尾根筋を外さずに北北西に進みますと、小高いところが見えてきました。
石の祠 (?) があり、周りの木の様子からは、やまぼうしさんが記録しておられる磐座 2、526.1m のようです。
途中に磐座 1 があったのか、わかりませんでした。
2018年01月01日 10:59撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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石の祠 (?) があり、周りの木の様子からは、やまぼうしさんが記録しておられる磐座 2、526.1m のようです。
途中に磐座 1 があったのか、わかりませんでした。
磐座の上が小高いピークで、そこから北の木々の間に、西宮名塩 (?) の街が見えました。
2018年01月01日 11:00撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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磐座の上が小高いピークで、そこから北の木々の間に、西宮名塩 (?) の街が見えました。
5 つ前の写真の基準点の上で東進する踏み跡を下っています。前方に縦走路が見えてきました。
2018年01月01日 11:09撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:09
5 つ前の写真の基準点の上で東進する踏み跡を下っています。前方に縦走路が見えてきました。
縦走路の反対側、南側にテープマークがあります。譲葉山東峰の登り口です。
2018年01月01日 11:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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縦走路の反対側、南側にテープマークがあります。譲葉山東峰の登り口です。
縦走路を少し西へ下がって、東を見て、左手の踏み跡が譲葉山北峰から下ってきたところ、右のテープマークが譲葉山東峰の登り口です。
2018年01月01日 11:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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縦走路を少し西へ下がって、東を見て、左手の踏み跡が譲葉山北峰から下ってきたところ、右のテープマークが譲葉山東峰の登り口です。
譲葉山東峰のピーク、514m は、現在の地理院地図にも記されていて、2015 年 7 月 12 日の標識がありました。
やまぼうしさんが記録しておられた標識はありませんでした。
2018年01月01日 11:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:13
譲葉山東峰のピーク、514m は、現在の地理院地図にも記されていて、2015 年 7 月 12 日の標識がありました。
やまぼうしさんが記録しておられた標識はありませんでした。
北東から北寄りに下ります。
2018年01月01日 11:13撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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北東から北寄りに下ります。
マーキングに導かれ、しかし、途中からマーキングは見えなくなり、東へ寄って、譲葉山東峰のすぐ東の谷筋に近づいてしまいました。GPS ルート痕が少し東に出ているところです。谷筋まで行ってしまっても、地理院地図の破線路があり、北へ進めば縦走路に復帰できるのでしょうが、なるべく譲葉山東峰の下りの尾根筋を記録するために、尾根の方へ戻りました。
2018年01月01日 11:17撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:17
マーキングに導かれ、しかし、途中からマーキングは見えなくなり、東へ寄って、譲葉山東峰のすぐ東の谷筋に近づいてしまいました。GPS ルート痕が少し東に出ているところです。谷筋まで行ってしまっても、地理院地図の破線路があり、北へ進めば縦走路に復帰できるのでしょうが、なるべく譲葉山東峰の下りの尾根筋を記録するために、尾根の方へ戻りました。
縦走路に戻ってきました。
2018年01月01日 11:23撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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縦走路に戻ってきました。
入り込みそうになった右手、南側の谷筋を縦走路から見ています。破線路であり、みんなの足跡もあります。
2018年01月01日 11:24撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:24
入り込みそうになった右手、南側の谷筋を縦走路から見ています。破線路であり、みんなの足跡もあります。
標識 34、左赤子谷、右ゆずりは台の分岐です。
2018年01月01日 11:26撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:26
標識 34、左赤子谷、右ゆずりは台の分岐です。
標識 34 から北、赤子谷方向。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 29 日の記録
8505 赤子谷左俣
http://alacaroute2.web.fc2.com/8505.html
2018年01月01日 11:27撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:27
標識 34 から北、赤子谷方向。

六甲山系アラカルートさん 2013 年 4 月 29 日の記録
8505 赤子谷左俣
http://alacaroute2.web.fc2.com/8505.html
標識 34 から南、ゆずりは台方向。鉄塔巡視路でもあるようで、この少し東には、鉄塔と南北の送電線があります。

六甲山系アラカルートさん 2016 年 3 月 24 日の記録
8301 譲葉台道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8301.html
2018年01月01日 11:27撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:27
標識 34 から南、ゆずりは台方向。鉄塔巡視路でもあるようで、この少し東には、鉄塔と南北の送電線があります。

六甲山系アラカルートさん 2016 年 3 月 24 日の記録
8301 譲葉台道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8301.html
そこから 3 分先に、南側が明るいところがあり、踏み跡がありました。
2018年01月01日 11:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:30
そこから 3 分先に、南側が明るいところがあり、踏み跡がありました。
踏み跡へ入ってみますと、植生事業のようで、休憩できるスペースもありました。岩倉山反射板も見えます。上には南北の送電線。
2018年01月01日 11:31撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:31
踏み跡へ入ってみますと、植生事業のようで、休憩できるスペースもありました。岩倉山反射板も見えます。上には南北の送電線。
北にはすぐ鉄塔があります。
2018年01月01日 11:31撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:31
北にはすぐ鉄塔があります。
南の展望。4 つ前の写真のゆずり葉台へのルートは、鉄塔巡視道でもあったことを思い出します(4 分前のことですが)。
2018年01月01日 11:31撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:31
南の展望。4 つ前の写真のゆずり葉台へのルートは、鉄塔巡視道でもあったことを思い出します(4 分前のことですが)。
鉄塔へは、縦走路からすぐ、数m です。
ここから北にみんなの足跡があります。赤子谷の方へ下りていくようです。地理院地図の破線路はありません。
2018年01月01日 11:32撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:32
鉄塔へは、縦走路からすぐ、数m です。
ここから北にみんなの足跡があります。赤子谷の方へ下りていくようです。地理院地図の破線路はありません。
鉄塔からは東へ出て振り返り。
2018年01月01日 11:33撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:33
鉄塔からは東へ出て振り返り。
縦走路左折、右岩倉山反射板の分岐です。
2018年01月01日 11:34撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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縦走路左折、右岩倉山反射板の分岐です。
岩倉山反射板の方へ行ってみます。
2018年01月01日 11:34撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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岩倉山反射板の方へ行ってみます。
岩倉山反射板の南側からの展望。正面は甲山です。
ここの日向は昼寝したくなるような暖かさで、座って日陰になるように手に持った温度計は 13 度でした。コンビニおにぎりの小休憩。
2018年01月01日 11:36撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
1/1 11:36
岩倉山反射板の南側からの展望。正面は甲山です。
ここの日向は昼寝したくなるような暖かさで、座って日陰になるように手に持った温度計は 13 度でした。コンビニおにぎりの小休憩。
阪急電鉄のマイクロウェーブ反射板です。阪急電鉄色をしていますね。
2018年01月01日 11:43撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1
1/1 11:43
阪急電鉄のマイクロウェーブ反射板です。阪急電鉄色をしていますね。
岩倉山反射板から出てきて縦走路を挟んですぐ北、岩倉山の三角点へ登ります。
2018年01月01日 11:44撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:44
岩倉山反射板から出てきて縦走路を挟んですぐ北、岩倉山の三角点へ登ります。
1 分登って祠と三等三角点。
2018年01月01日 11:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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1/1 11:45
1 分登って祠と三等三角点。
岩倉山磐座社 489m ということです。三角点は 488.4m です。
このすぐ西に 491.5m のピークがあるそうなのですが、現在の地理院地図にその記載はなく、確認し忘れました。
2018年01月01日 11:45撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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岩倉山磐座社 489m ということです。三角点は 488.4m です。
このすぐ西に 491.5m のピークがあるそうなのですが、現在の地理院地図にその記載はなく、確認し忘れました。
祠の左手、西へは慈癒の小径という札がかかった明瞭な踏み跡があり、破線路はありませんが、みんなの足跡はあります。
おそらく、491.5m ピークに達することもできるでしょう。また調べに行くことにしましょう(これも多分、来年の元日に)。
2018年01月01日 11:46撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:46
祠の左手、西へは慈癒の小径という札がかかった明瞭な踏み跡があり、破線路はありませんが、みんなの足跡はあります。
おそらく、491.5m ピークに達することもできるでしょう。また調べに行くことにしましょう(これも多分、来年の元日に)。
祠の前から東へ下ることができますので、こっちへ下って縦走路に合流しました。
2018年01月01日 11:46撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:46
祠の前から東へ下ることができますので、こっちへ下って縦走路に合流しました。
標識 35 の左手に踏み跡があります。
2018年01月01日 11:48撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:48
標識 35 の左手に踏み跡があります。
左手、北方向の踏み跡を見ています。


六甲山系アラカルートさん 2013 年 3 月 27 日の記録
8509 生瀬道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8509.html
2018年01月01日 11:48撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:48
左手、北方向の踏み跡を見ています。


六甲山系アラカルートさん 2013 年 3 月 27 日の記録
8509 生瀬道
http://alacaroute2.web.fc2.com/8509.html
木にナマゼほか彫り物。幸いにして、六甲山系アラカルートさんの記録よりは、文字が薄れています。
2018年01月01日 11:48撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:48
木にナマゼほか彫り物。幸いにして、六甲山系アラカルートさんの記録よりは、文字が薄れています。
塩尾寺の上の方まで下ってきて、左手、砂山権現。
2018年01月01日 11:53撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:53
塩尾寺の上の方まで下ってきて、左手、砂山権現。
下りが左右に分かれています。この先で合流します。
昨年は右へ行きました。少し急なだけです。
今回は左へ。回り道でした。
2018年01月01日 11:56撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:56
下りが左右に分かれています。この先で合流します。
昨年は右へ行きました。少し急なだけです。
今回は左へ。回り道でした。
旧兵庫縣の警告板は健在。

昨年、解読を試みました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1037144&pid=40502a31bbb801d88933d32498c87829
2018年01月01日 11:59撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:59
旧兵庫縣の警告板は健在。

昨年、解読を試みました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1037144&pid=40502a31bbb801d88933d32498c87829
左手に分岐。先ほどの岩倉山の北の鉄塔のさらに北の方への鉄塔巡視道であるほか、北へ谷を渡り尾根を辿って 393m ピークへ向かうようです。
2018年01月01日 11:59撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 11:59
左手に分岐。先ほどの岩倉山の北の鉄塔のさらに北の方への鉄塔巡視道であるほか、北へ谷を渡り尾根を辿って 393m ピークへ向かうようです。
標識 36、塩尾寺。お参りの方々が、三々五々、登ってこられていました。
2018年01月01日 12:01撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:01
標識 36、塩尾寺。お参りの方々が、三々五々、登ってこられていました。
塩尾寺からの舗装路の下り、左カーブの展望箇所。
2018年01月01日 12:09撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
2
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塩尾寺からの舗装路の下り、左カーブの展望箇所。
その展望箇所のカーブに下り階段。下ってみます。
2018年01月01日 12:10撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:10
その展望箇所のカーブに下り階段。下ってみます。
宝塚市の配水施設の脇を通過し、えんぺい寺休憩所、白鳥大神の所へ下ってきました。
2018年01月01日 12:12撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:12
宝塚市の配水施設の脇を通過し、えんぺい寺休憩所、白鳥大神の所へ下ってきました。
えんぺい寺休憩所から下りかけて、右手、山道の下りがありましたので、下ってみました。
2018年01月01日 12:14撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:14
えんぺい寺休憩所から下りかけて、右手、山道の下りがありましたので、下ってみました。
時間と脚に余裕があれば、舗装路よりもよいです。
2018年01月01日 12:15撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:15
時間と脚に余裕があれば、舗装路よりもよいです。
川に行き着き、右折し下ります。塩谷川の支流のようです。
2018年01月01日 12:21撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:21
川に行き着き、右折し下ります。塩谷川の支流のようです。
住宅地まで下りてきました。山道はここで終わりです。
2018年01月01日 12:22撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:22
住宅地まで下りてきました。山道はここで終わりです。
道路に出てきて振り返り。
2018年01月01日 12:23撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:23
道路に出てきて振り返り。
下っていきますと先ほどの塩谷川の支流が本流に合流するところで、塩谷川の左岸側に進みます。
その先、左手から甲子園大学の方からの道が下ってきます。縦走路です。縦走の最後もこの写真の正面、川の左岸のままの直進の方へ下ります。
2018年01月01日 12:25撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:25
下っていきますと先ほどの塩谷川の支流が本流に合流するところで、塩谷川の左岸側に進みます。
その先、左手から甲子園大学の方からの道が下ってきます。縦走路です。縦走の最後もこの写真の正面、川の左岸のままの直進の方へ下ります。
塩谷側を右岸へ渡る橋を渡り、分岐があります。宝塚駅の方へは道なりのまま進みますが、正面の宝塚市広報板と小さい祠の右へ進みますと、湯本台広場です。
2018年01月01日 12:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:30
塩谷側を右岸へ渡る橋を渡り、分岐があります。宝塚駅の方へは道なりのまま進みますが、正面の宝塚市広報板と小さい祠の右へ進みますと、湯本台広場です。
祠は少々荒れているようです。
2018年01月01日 12:30撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:30
祠は少々荒れているようです。
十一面観世音とあります。像などは見当たりませんでした。塩尾寺はこの十一面観世音を祀っています。
2018年01月01日 12:31撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:31
十一面観世音とあります。像などは見当たりませんでした。塩尾寺はこの十一面観世音を祀っています。
湯本台広場に来ました。GPS の記録はここまでです。
2018年01月01日 12:34撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:34
湯本台広場に来ました。GPS の記録はここまでです。
元日の宝来橋、大勢の人が行き交っています。人の流れの隙間で撮影。
2018年01月01日 12:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
1/1 12:41
元日の宝来橋、大勢の人が行き交っています。人の流れの隙間で撮影。
宝来橋から宝塚歌劇場と宝塚ファミリーランド跡地。昨年は住宅展示場でしたが、更地にして工事しています。

20170101_六甲登山_宝塚下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1037144.html
2018年01月01日 12:41撮影 by  arrowsM03, FUJITSU
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宝来橋から宝塚歌劇場と宝塚ファミリーランド跡地。昨年は住宅展示場でしたが、更地にして工事しています。

20170101_六甲登山_宝塚下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1037144.html

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー×2 Tシャツ ズボン 足首丈インナー 靴下 ザック ウエストポーチ 行動食 非常食 ファーストエイドキット 筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末×2 地図(地形図) コンパス ソフトシェル 防寒具 雨具 ヘッドライト 腰ベルトライト 温度計 モバイルバッテリー チェーンスパイク (飲料以外約3.5kg) 飲料(水1L+スポーツドリンク1L+栄養ゼリー180g)

感想

元日の初日の出登山で、昨年と同じく宝塚に下り、今回は、東縦走路の主だったところ、後鉢巻山、石の宝殿(六甲山神社)、大平山、岩原山、譲葉山 4 峰、岩倉山を探索して巡りました。

+++++

よく晴れて温かい穏やかなお正月でした。
手持ちの温度計で、
午前 4 時 50 分の岡本八幡神社(標高64m)で 7 度、
午前 5 時 40 分の風吹岩(標高 437m)で 3 度、
午前 6 時 15 分の雨ケ峠(標高 600m)で 1 度、
午前 7 時 6 分の六甲山最高峰(標高 931m)でマイナス 3 度、
午前 11 時 36 分の岩倉山反射板(標高 475m)での地表近くで 13 度、
午後 0 時 40 分の湯本台広場で 10 度でした。
神戸の平地での最低気温は、午前 7 時の 4.5 度、最高気温は午後 2 時の 9.7 度でした。
山上は、稜線上と北側は風がやや強く、立っていれば寒かったですが、南側斜面では、風がないか弱く、日があたって、とても暖かで、岩倉山反射板では、昼寝ができそうなくらいでした。

黒岩谷西尾根の右カーブ広場でコンビニおにぎり 2 ケの朝ご飯にしたほか、岩倉山反射板でコンビニおにぎり 1 ケの行動食を摂りました。
飲料以外 3.5kg、スポーツドリンク 1L、水 1L 、栄養ゼリー 180g の荷物で、スポーツドリンク 500ml、キットカット 2 ケ、塩クエン酸タブレット 2 ケを消費しました。

+++++

昨年 1 月 1 日とほぼ同時刻に登っているのですが、昨年と違い、今年は、登山中に、山行(トレランを含む)の服装装備ではない人とは、金鳥山を下ってきた若者グループ以外、出会いませんでした。
金鳥山から上の登りでは、数人のトレランの方に追い越され、数人のハイキング仕様の方々を追い越しただけ、下山して来る人とは出会いませんでした。
昨年の漆黒の登山道での混雑、喧噪、道端での数々の宴会は、何だったんだろう ?

+++++

宝塚の毎日早朝登山の方々は、塩尾寺、その上の砂山権現、岩倉山反射板へ登るのだそうです。
株式会社ウィルさん 六甲山全山縦走路(2017.05.29時点)
https://www.wills.co.jp/areainfo/takarazuka/spotG00457.html

+++++

湯本台広場には四等三角点があるそうです。また確認しましょう。
http://rokkosan.sakura.ne.jp/rokkosankikou/delta/yumotodaihiroba.htm
http://kansekimanpo1.okunohosomichi.net/ten030yumotodaihiroba.html

+++++

十一面観世音と塩泉

塩尾寺とその南を流れる塩谷川、現在は海沿いではないのに塩の名が付いています。
(太古は海だったところでしょう)

宝塚温泉物語 宝塚温泉関係年表
https://www.h-wakamizu.com/takarazuka/story/page07.html
貞応2年
塩尾寺縁起に、鳩ケ淵の川下の大柳の下からわき出す霊泉にて湯浴みをしたところ悪瘡が癒えたとの記録があるということです。

宝塚市 宝塚の民話・第1集の4
更新日 平成26年11月10日
塩尾寺と宝塚温泉(えんぺいじとたからづかおんせん)
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/s/kyoiku/rekishi/1002663/1003704.html
鳩ヶ淵の柳の下を掘ると塩泉が出たということです。

これらの話からも、古来、塩泉が湧いたようです。

中山寺、塩尾寺、どちらも十一面観世音を祀っています。

中山寺
http://www.nakayamadera.or.jp/top.html
http://www.nakayamadera.or.jp/history.html

甲子園大学から塩谷川の川沿いを下ってきて、橋を渡りますと、目の前に宝塚市広報板と小さい祠がある分岐があります。
市街地へはそのまま左手の道を下ればよいですが、縦走路のゴール、湯本台広場には、右手を進みます。
その祠が、武庫山塩尾寺、十一面観世音ということです。

宝塚は、塩と十一面観世音に縁が深いようです。

+++++

宝塚温泉の歴史と塩谷川

宝塚温泉 近代宝塚温泉の発見と黎明期 1
https://www.h-wakamizu.com/takarazuka/story/page02.html

紅葉谷時代のウィルキンソン・タンサン工場(作業場)の場所
2013年10月23日
http://wilkinson-tansan.com/archives/7317890.html

宝塚てくてく
川ものがたり vol.3 塩谷川
宝塚温泉 源泉の谷
https://takarazuka.mypl.net/mp/tekuteku/?sid=959

+++++

塩谷川沿い、紅葉ガ丘の住宅地は、新しい建物が多い様子でした。阪神淡路大震災の時の調査記録、研究の一端を拝見。

阪神・淡路大震災消防活動の記録
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/5-264/
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/directory/eqb/book/5-264/pdf/16_chapter1_3.pdf

兵庫県南部地震により発生した六甲山系山腹崩壊メカニズムの一考察
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/80249/1/a40b1p12.pdf

++++++++++

2018 年 1 月 4 日追記
この日の未明か、その前 12 月 31 日の深夜かに、芦屋側、ロックガーデン(中央稜 ?) を登った先で、滑落死亡事故があったそうです。合掌。
岡本側から風吹岩にかけての間は、何も騒がしい様子は聞こえてきませんでした。神戸新聞の報道では、発見は午前 4 時頃で、「現場は、人気スポット「芦屋ロックガーデン」に続く六甲山の登山コース」とありましたから、岩場の登りが終わった先すぐあたりだったのでしょうか。

2018/1/1 15:10神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201801/0010863421.shtml
トレイルラン中? 男子大学生が滑落死か 六甲山

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ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
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