早朝の岡本八幡神社からのスタートです。初詣参拝の方々が、三々五々、お参りされています。手元の温度計で気温は 7 度。神戸の平地での午前 5 時の気温は、5.4 度でした。
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早朝の岡本八幡神社からのスタートです。初詣参拝の方々が、三々五々、お参りされています。手元の温度計で気温は 7 度。神戸の平地での午前 5 時の気温は、5.4 度でした。
保久良神社に登ってきて、灘の一つ火の脇からの夜景。子どもから若者、お年寄りまで、多くの方々が参拝に訪れていました。
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保久良神社に登ってきて、灘の一つ火の脇からの夜景。子どもから若者、お年寄りまで、多くの方々が参拝に訪れていました。
参拝し、今年の干支、戌の鈴をいただきます。プロフィール写真をそれに取り替えました。
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参拝し、今年の干支、戌の鈴をいただきます。プロフィール写真をそれに取り替えました。
途中の行程は真っ暗なので省略です。
日の出直前の一軒茶屋に到着。車は、この駐車スペースから、路肩に多数停まっていました。最高峰までの上り坂は、人が道幅にいっぱいで、人を避けて通るのが困難なほどです。
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途中の行程は真っ暗なので省略です。
日の出直前の一軒茶屋に到着。車は、この駐車スペースから、路肩に多数停まっていました。最高峰までの上り坂は、人が道幅にいっぱいで、人を避けて通るのが困難なほどです。
日の出前の六甲山最高峰。こちらには数人の方しかいらっしゃいませんでした。
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日の出前の六甲山最高峰。こちらには数人の方しかいらっしゃいませんでした。
最高峰から北の方を眺めています。
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最高峰から北の方を眺めています。
武庫川沿いの平野は、霧がかかっているようです。
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武庫川沿いの平野は、霧がかかっているようです。
黒岩谷西尾根の右折広場で日の出の続きを眺めながら、コンビニおにぎりの朝ご飯。先客はお一方だけでした。
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黒岩谷西尾根の右折広場で日の出の続きを眺めながら、コンビニおにぎりの朝ご飯。先客はお一方だけでした。
少し日が昇ると、天使の階段の中に大阪梅田のビル群が浮き上がってきました。
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少し日が昇ると、天使の階段の中に大阪梅田のビル群が浮き上がってきました。
東へ縦走、まずは道路南側へ入ります。この反対側の左手には、瑞宝寺谷西尾根の下り口(最初は登り)があります。
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東へ縦走、まずは道路南側へ入ります。この反対側の左手には、瑞宝寺谷西尾根の下り口(最初は登り)があります。
縦走路からは、すぐ出てきます。
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縦走路からは、すぐ出てきます。
道路を反対側に渡って縦走路の東側出口を振り返り。
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道路を反対側に渡って縦走路の東側出口を振り返り。
道路北側の縦走路の続き。左手は、現在は通りぬけできないことになっています旧山上道路の跡。写真中央左奥に後鉢巻山の山腹を通る縦走路が続きます。
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道路北側の縦走路の続き。左手は、現在は通りぬけできないことになっています旧山上道路の跡。写真中央左奥に後鉢巻山の山腹を通る縦走路が続きます。
右へ、後鉢巻山の山腹を通る縦走路の入口。注意して通るか迂回するようにとあります。通行禁止ではないので、注意して通ります。
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右へ、後鉢巻山の山腹を通る縦走路の入口。注意して通るか迂回するようにとあります。通行禁止ではないので、注意して通ります。
崩落箇所です。幅は狭いですが、踏み固められています。右斜面は斜度 35 - 40 度くらいで、約 10m 下は山上道路です。落ちても大事には至らないかもしれませんが、気をつけます。
目の前の木はくぐることができます。
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崩落箇所です。幅は狭いですが、踏み固められています。右斜面は斜度 35 - 40 度くらいで、約 10m 下は山上道路です。落ちても大事には至らないかもしれませんが、気をつけます。
目の前の木はくぐることができます。
崩落箇所の先には倒木。左側へ少し登って越えます。
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崩落箇所の先には倒木。左側へ少し登って越えます。
後鉢巻山山頂への登り。踏み跡は明瞭です。多少笹を掻き分けたり、倒木をくぐったりします。
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後鉢巻山山頂への登り。踏み跡は明瞭です。多少笹を掻き分けたり、倒木をくぐったりします。
鉄塔が見えてきました。関西電力六甲無線局とケイオプティコム六甲通信局だそうです。
その足下を注視していますと、
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鉄塔が見えてきました。関西電力六甲無線局とケイオプティコム六甲通信局だそうです。
その足下を注視していますと、
フェンスの脇を適当に進みますと、
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フェンスの脇を適当に進みますと、
後鉢巻山から下り、東へ、鉢巻山トンネルの上を通って、縦走路は山上道路の南側に降り立ちます。
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後鉢巻山から下り、東へ、鉢巻山トンネルの上を通って、縦走路は山上道路の南側に降り立ちます。
六甲山神社石の宝殿に来ました。今日は中を通って社殿側へ回り、参拝することにします。
こちら側の鳥居は石で、石宝殿白山の宮とあります。
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六甲山神社石の宝殿に来ました。今日は中を通って社殿側へ回り、参拝することにします。
こちら側の鳥居は石で、石宝殿白山の宮とあります。
登る途中の左手には、山之地大神。
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登る途中の左手には、山之地大神。
白山姫観音
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白山姫観音
東の社の表側、社殿の方へ回りました。新年行司で氏子の方々がいらっしゃったので写真はこの端っこだけ。
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東の社の表側、社殿の方へ回りました。新年行司で氏子の方々がいらっしゃったので写真はこの端っこだけ。
社殿の前から山道を5 分ほど、山上道路側の鳥居に下ります。
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社殿の前から山道を5 分ほど、山上道路側の鳥居に下ります。
蛇が出るそうで、温暖な季節には注意が要りますね。
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蛇が出るそうで、温暖な季節には注意が要りますね。
山上道路を反対側に渡って振り返り。こちら側の鳥居は朱塗りの木で、白山神社とあります。
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山上道路を反対側に渡って振り返り。こちら側の鳥居は朱塗りの木で、白山神社とあります。
鳥居から山上道路を上り、カーブ 113、縦走路の入口です。
ここから途中のルートの様子は他の方々の記録にお任せして、主だった箇所に立ち寄った様子を記録していきます。
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鳥居から山上道路を上り、カーブ 113、縦走路の入口です。
ここから途中のルートの様子は他の方々の記録にお任せして、主だった箇所に立ち寄った様子を記録していきます。
この写真より前に 804m ピークを通り過ぎているのですが、写真を撮るのを忘れていました。
ここは標識 27 です。標高約 803m の地点で小さいピーク状になっています。左手、北方向に踏み跡が見えます。
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この写真より前に 804m ピークを通り過ぎているのですが、写真を撮るのを忘れていました。
ここは標識 27 です。標高約 803m の地点で小さいピーク状になっています。左手、北方向に踏み跡が見えます。
標識 28。通過しただけです。
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標識 28。通過しただけです。
標識 28 の先に崩落箇所があり、すぐ左に迂回路が作られています。
その手前左に、登りの踏み跡が見えますので、登ってみました。
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標識 28 の先に崩落箇所があり、すぐ左に迂回路が作られています。
その手前左に、登りの踏み跡が見えますので、登ってみました。
小ピークになっていて、そのまま前方は下りで、縦走路の迂回箇所の東側へ復帰しました。
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1/1 8:25
小ピークになっていて、そのまま前方は下りで、縦走路の迂回箇所の東側へ復帰しました。
その小ピークから左、北側を見ますと、なんとなく踏み跡とそれを閉鎖しているような木がありました。
ここから北西に直線距離で 150m の所の地図上には、738m ピークが描かれています。国土地理院地図に破線はなく、みんなの足跡もありません。
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その小ピークから左、北側を見ますと、なんとなく踏み跡とそれを閉鎖しているような木がありました。
ここから北西に直線距離で 150m の所の地図上には、738m ピークが描かれています。国土地理院地図に破線はなく、みんなの足跡もありません。
縦走路が二股に分かれているところがあります。すぐ下へ下った先で合流しています。昨年も今回も、右を下りました。
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1/1 8:30
縦走路が二股に分かれているところがあります。すぐ下へ下った先で合流しています。昨年も今回も、右を下りました。
鎖とロープがある下り。縦走路の東進で船坂峠までは、何カ所か、滑りやすい下りにロープが設置されているところがあります。
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1/1 8:33
鎖とロープがある下り。縦走路の東進で船坂峠までは、何カ所か、滑りやすい下りにロープが設置されているところがあります。
標識 29、船坂峠です。ここは北へ 2 ルート、南へ 1 ルート、分岐があります。国土地理院地図の破線は、現状とは異なっています。
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1/1 8:34
標識 29、船坂峠です。ここは北へ 2 ルート、南へ 1 ルート、分岐があります。国土地理院地図の破線は、現状とは異なっています。
標識 30 に来ました。右手南へ踏み跡がありました。
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1/1 8:43
標識 30 に来ました。右手南へ踏み跡がありました。
南へ向かう踏み跡を見ています。
みんなの足跡はありません。現在の国土地理院地図にも破線はありません。
六甲山系アラカルートさんの地図は、少し異なっているようで、このあたりから南への破線ルートがあり、宝殿橋へのルートに合流するようです。
六甲山系アラカルートさんの地図の標識 30 は、少々東寄りに描かれているようです。
六甲山系アラカルートさん 2014 年 8 月 21 日の記録
0111 六甲全山縦走路(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)
http://alacaroute1.web.fc2.com/0111.html
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南へ向かう踏み跡を見ています。
みんなの足跡はありません。現在の国土地理院地図にも破線はありません。
六甲山系アラカルートさんの地図は、少し異なっているようで、このあたりから南への破線ルートがあり、宝殿橋へのルートに合流するようです。
六甲山系アラカルートさんの地図の標識 30 は、少々東寄りに描かれているようです。
六甲山系アラカルートさん 2014 年 8 月 21 日の記録
0111 六甲全山縦走路(東六甲縦走路入口〜宝塚駅)
http://alacaroute1.web.fc2.com/0111.html
赤と黄のテープマークがある木と山火事予防の札がある木が左手に見え、ここから左にルートがあります。
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赤と黄のテープマークがある木と山火事予防の札がある木が左手に見え、ここから左にルートがあります。
六甲全山縦走路の標識と、並んだ石があり。右手にルートが見えます。
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1/1 8:56
六甲全山縦走路の標識と、並んだ石があり。右手にルートが見えます。
標識 31、大平山の舗装路に出ました。左、電波施設の入口の方へ登って回ってみます。
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1/1 9:03
標識 31、大平山の舗装路に出ました。左、電波施設の入口の方へ登って回ってみます。
NTT の電波施設です。さらに東側へフェンスの外を時計回りに回っていき、
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NTT の電波施設です。さらに東側へフェンスの外を時計回りに回っていき、
大平山三角点から南の踏み跡を下り、前方下に舗装路が見えたあたりで踏み跡は左折、舗装路に沿いながら下っていきます。
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大平山三角点から南の踏み跡を下り、前方下に舗装路が見えたあたりで踏み跡は左折、舗装路に沿いながら下っていきます。
舗装路に下りて少し進んで振り返り。舗装路山側のコンクリートのり面が切れたあたりから下ってきて、右手電柱のすぐ向こう側の下りやすい斜面から降り立ちました。
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舗装路に下りて少し進んで振り返り。舗装路山側のコンクリートのり面が切れたあたりから下ってきて、右手電柱のすぐ向こう側の下りやすい斜面から降り立ちました。
舗装路を東進しますと、次は自衛隊の通信施設。
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1/1 9:12
舗装路を東進しますと、次は自衛隊の通信施設。
入口の左脇に踏み跡。大平山の上を東進した場合、ここへ下りることになるそうです。
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入口の左脇に踏み跡。大平山の上を東進した場合、ここへ下りることになるそうです。
舗装路から右下、階段を下りて縦走路の続きです。
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舗装路から右下、階段を下りて縦走路の続きです。
大谷乗越への危なっかしい下りです。東縦走路では、ここと、この先の県道を渡るのが、一番危ないかもしれません。
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1/1 9:28
大谷乗越への危なっかしい下りです。東縦走路では、ここと、この先の県道を渡るのが、一番危ないかもしれません。
大谷乗越。自動車の通行に注意して、県道を渡ります。
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1/1 9:30
大谷乗越。自動車の通行に注意して、県道を渡ります。
渡りますと、標識 32。
地図には、前方の山の 548m のピークが描かれていますが、登れそうな所は見当たりませんでした。
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渡りますと、標識 32。
地図には、前方の山の 548m のピークが描かれていますが、登れそうな所は見当たりませんでした。
大谷乗越を渡って緩い登りが左折する箇所の左手に踏み跡。ただ単にこのコーナーをショートカットするだけでした。
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1/1 9:33
大谷乗越を渡って緩い登りが左折する箇所の左手に踏み跡。ただ単にこのコーナーをショートカットするだけでした。
その 2 分後、緩い左カーブの右手、南方向へ踏み跡がありました。
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1/1 9:35
その 2 分後、緩い左カーブの右手、南方向へ踏み跡がありました。
その南方向の踏み跡をのぞいてみます。
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その南方向の踏み跡をのぞいてみます。
少し、南の踏み跡をのぞいてみました。
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少し、南の踏み跡をのぞいてみました。
少し踏み跡をのぞいてみました。六甲山系アラカルートさんが記録しておられる枯れ木閉鎖はありませんでした。
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少し踏み跡をのぞいてみました。六甲山系アラカルートさんが記録しておられる枯れ木閉鎖はありませんでした。
右手、南を見ていますが、六甲山系アラカルートさんが記しておられる分岐は、よくわかりませんでした。またの機会に(おそらく来年の元日)確認しましょう。
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右手、南を見ていますが、六甲山系アラカルートさんが記しておられる分岐は、よくわかりませんでした。またの機会に(おそらく来年の元日)確認しましょう。
その反対側、北西山側には、人が通ったようなところがあり、みんなの足跡がありますが、マーキングはなく、地理院地図の破線路もありません。
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1/1 9:57
その反対側、北西山側には、人が通ったようなところがあり、みんなの足跡がありますが、マーキングはなく、地理院地図の破線路もありません。
2 回目の標識 33。
左岩原山、左奥岩原山迂回路、右前方譲葉山西峰の登り口があります。
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2 回目の標識 33。
左岩原山、左奥岩原山迂回路、右前方譲葉山西峰の登り口があります。
右前方、譲葉山西峰の登り口です。後で行きます。
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右前方、譲葉山西峰の登り口です。後で行きます。
岩原山 573m のピークには、ケルンがありました。六甲山系アラカルートさんが記していらっしゃる山頂碑はありませんでした。
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1/1 10:10
岩原山 573m のピークには、ケルンがありました。六甲山系アラカルートさんが記していらっしゃる山頂碑はありませんでした。
ケルンの奥には、不明瞭な尾根方向の踏み跡、ナガモッコク尾根を下り、座頭谷ルートに行き着くのだそうです。
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ケルンの奥には、不明瞭な尾根方向の踏み跡、ナガモッコク尾根を下り、座頭谷ルートに行き着くのだそうです。
ケルンの西には別の踏み跡。こっちの方が明瞭です。6 つ前の写真での北西への踏み跡は、みんなの足跡を見ますと、途中から東へ向きを変えながら岩原山の西の山腹をトラバースし、ここへ至るようです。
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ケルンの西には別の踏み跡。こっちの方が明瞭です。6 つ前の写真での北西への踏み跡は、みんなの足跡を見ますと、途中から東へ向きを変えながら岩原山の西の山腹をトラバースし、ここへ至るようです。
踏み跡はあったりなかったり、最近のものと思われる足跡があったり、また、乏しいながらマーキングもありました。
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1/1 10:25
踏み跡はあったりなかったり、最近のものと思われる足跡があったり、また、乏しいながらマーキングもありました。
このあたりが、多分、譲葉山西峰の最も高い地点のようで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。555.2m だそうです。手元の 2 台の情報端末の GPS は、556 - 557m と表示しました。
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1/1 10:26
このあたりが、多分、譲葉山西峰の最も高い地点のようで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。555.2m だそうです。手元の 2 台の情報端末の GPS は、556 - 557m と表示しました。
両側の木にマーキングがあり、その間を東方向へ下ります。
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1/1 10:26
両側の木にマーキングがあり、その間を東方向へ下ります。
マーキングが少しあります。尾根筋を東から東北東に向きを変えながら下る感じです。
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マーキングが少しあります。尾根筋を東から東北東に向きを変えながら下る感じです。
縦走路が見えてきました。
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縦走路が見えてきました。
目の前には倒木がありました。
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1/1 10:36
目の前には倒木がありました。
そのすぐ先、右斜面を緩く登っていく踏み跡があり、写真中央より右上の木にピンクテープが見えます。譲葉山中峰の登り口です。
このあたりの右手に南への地理院地図の破線路があり、それから少し東へずれて南へのみんなの足跡があるのですが、確認するのを忘れていました。
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1/1 10:37
そのすぐ先、右斜面を緩く登っていく踏み跡があり、写真中央より右上の木にピンクテープが見えます。譲葉山中峰の登り口です。
このあたりの右手に南への地理院地図の破線路があり、それから少し東へずれて南へのみんなの足跡があるのですが、確認するのを忘れていました。
マーキングがあります。踏み跡はあるようなないような。
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1/1 10:38
マーキングがあります。踏み跡はあるようなないような。
このあたりが、多分、譲葉山中峰で最も高いところで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。528.1m だそうです。手元の GPS は、526 - 529m と表示しました。
標識その他目印は何もありませんでした。
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このあたりが、多分、譲葉山中峰で最も高いところで、現在の地理院地図にはピークの表示はありません。528.1m だそうです。手元の GPS は、526 - 529m と表示しました。
標識その他目印は何もありませんでした。
東南東へ向かって尾根を下り、
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1/1 10:42
東南東へ向かって尾根を下り、
こちらにはマーキングが何カ所かあり、
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1/1 10:43
こちらにはマーキングが何カ所かあり、
尾根筋は、途中で北東に向きを変え、こちら、縦走路の方へ戻ります。
南へ行くと、別の 526.8m のピークがあるそうです。
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尾根筋は、途中で北東に向きを変え、こちら、縦走路の方へ戻ります。
南へ行くと、別の 526.8m のピークがあるそうです。
譲葉中峰と書かれたテープもあり、
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1/1 10:45
譲葉中峰と書かれたテープもあり、
マーキングに導かれ、
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マーキングに導かれ、
踏み跡がわかるところを進み、
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1/1 10:47
踏み跡がわかるところを進み、
縦走路が見えてきました。
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縦走路が見えてきました。
踏み跡は明瞭です。
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踏み跡は明瞭です。
右手の少し高いところに 2 級基準点。524.3m ということですが、現在の地理院地図には、ピークの表示はありません。
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右手の少し高いところに 2 級基準点。524.3m ということですが、現在の地理院地図には、ピークの表示はありません。
2 級基準点のすぐ先に、右手、東方向への踏み跡があります。その踏み跡の方向を見ています。後でこちらへ下って縦走路に合流します。
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1/1 10:56
2 級基準点のすぐ先に、右手、東方向への踏み跡があります。その踏み跡の方向を見ています。後でこちらへ下って縦走路に合流します。
ここから先、踏み跡は不明瞭です。この写真ではわかりにくいですが、中央右の細い木にテープマークがあります。
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1/1 10:56
ここから先、踏み跡は不明瞭です。この写真ではわかりにくいですが、中央右の細い木にテープマークがあります。
尾根筋を外さずに北北西に進みますと、小高いところが見えてきました。
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1/1 10:58
尾根筋を外さずに北北西に進みますと、小高いところが見えてきました。
石の祠 (?) があり、周りの木の様子からは、やまぼうしさんが記録しておられる磐座 2、526.1m のようです。
途中に磐座 1 があったのか、わかりませんでした。
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1/1 10:59
石の祠 (?) があり、周りの木の様子からは、やまぼうしさんが記録しておられる磐座 2、526.1m のようです。
途中に磐座 1 があったのか、わかりませんでした。
磐座の上が小高いピークで、そこから北の木々の間に、西宮名塩 (?) の街が見えました。
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1/1 11:00
磐座の上が小高いピークで、そこから北の木々の間に、西宮名塩 (?) の街が見えました。
5 つ前の写真の基準点の上で東進する踏み跡を下っています。前方に縦走路が見えてきました。
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1/1 11:09
5 つ前の写真の基準点の上で東進する踏み跡を下っています。前方に縦走路が見えてきました。
縦走路の反対側、南側にテープマークがあります。譲葉山東峰の登り口です。
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1/1 11:10
縦走路の反対側、南側にテープマークがあります。譲葉山東峰の登り口です。
縦走路を少し西へ下がって、東を見て、左手の踏み跡が譲葉山北峰から下ってきたところ、右のテープマークが譲葉山東峰の登り口です。
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1/1 11:10
縦走路を少し西へ下がって、東を見て、左手の踏み跡が譲葉山北峰から下ってきたところ、右のテープマークが譲葉山東峰の登り口です。
譲葉山東峰のピーク、514m は、現在の地理院地図にも記されていて、2015 年 7 月 12 日の標識がありました。
やまぼうしさんが記録しておられた標識はありませんでした。
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1/1 11:13
譲葉山東峰のピーク、514m は、現在の地理院地図にも記されていて、2015 年 7 月 12 日の標識がありました。
やまぼうしさんが記録しておられた標識はありませんでした。
北東から北寄りに下ります。
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1/1 11:13
北東から北寄りに下ります。
マーキングに導かれ、しかし、途中からマーキングは見えなくなり、東へ寄って、譲葉山東峰のすぐ東の谷筋に近づいてしまいました。GPS ルート痕が少し東に出ているところです。谷筋まで行ってしまっても、地理院地図の破線路があり、北へ進めば縦走路に復帰できるのでしょうが、なるべく譲葉山東峰の下りの尾根筋を記録するために、尾根の方へ戻りました。
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1/1 11:17
マーキングに導かれ、しかし、途中からマーキングは見えなくなり、東へ寄って、譲葉山東峰のすぐ東の谷筋に近づいてしまいました。GPS ルート痕が少し東に出ているところです。谷筋まで行ってしまっても、地理院地図の破線路があり、北へ進めば縦走路に復帰できるのでしょうが、なるべく譲葉山東峰の下りの尾根筋を記録するために、尾根の方へ戻りました。
縦走路に戻ってきました。
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1/1 11:23
縦走路に戻ってきました。
入り込みそうになった右手、南側の谷筋を縦走路から見ています。破線路であり、みんなの足跡もあります。
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1/1 11:24
入り込みそうになった右手、南側の谷筋を縦走路から見ています。破線路であり、みんなの足跡もあります。
標識 34、左赤子谷、右ゆずりは台の分岐です。
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標識 34、左赤子谷、右ゆずりは台の分岐です。
そこから 3 分先に、南側が明るいところがあり、踏み跡がありました。
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そこから 3 分先に、南側が明るいところがあり、踏み跡がありました。
踏み跡へ入ってみますと、植生事業のようで、休憩できるスペースもありました。岩倉山反射板も見えます。上には南北の送電線。
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踏み跡へ入ってみますと、植生事業のようで、休憩できるスペースもありました。岩倉山反射板も見えます。上には南北の送電線。
北にはすぐ鉄塔があります。
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北にはすぐ鉄塔があります。
南の展望。4 つ前の写真のゆずり葉台へのルートは、鉄塔巡視道でもあったことを思い出します(4 分前のことですが)。
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南の展望。4 つ前の写真のゆずり葉台へのルートは、鉄塔巡視道でもあったことを思い出します(4 分前のことですが)。
鉄塔へは、縦走路からすぐ、数m です。
ここから北にみんなの足跡があります。赤子谷の方へ下りていくようです。地理院地図の破線路はありません。
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鉄塔へは、縦走路からすぐ、数m です。
ここから北にみんなの足跡があります。赤子谷の方へ下りていくようです。地理院地図の破線路はありません。
鉄塔からは東へ出て振り返り。
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鉄塔からは東へ出て振り返り。
縦走路左折、右岩倉山反射板の分岐です。
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縦走路左折、右岩倉山反射板の分岐です。
岩倉山反射板の方へ行ってみます。
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岩倉山反射板の方へ行ってみます。
岩倉山反射板の南側からの展望。正面は甲山です。
ここの日向は昼寝したくなるような暖かさで、座って日陰になるように手に持った温度計は 13 度でした。コンビニおにぎりの小休憩。
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岩倉山反射板の南側からの展望。正面は甲山です。
ここの日向は昼寝したくなるような暖かさで、座って日陰になるように手に持った温度計は 13 度でした。コンビニおにぎりの小休憩。
阪急電鉄のマイクロウェーブ反射板です。阪急電鉄色をしていますね。
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阪急電鉄のマイクロウェーブ反射板です。阪急電鉄色をしていますね。
岩倉山反射板から出てきて縦走路を挟んですぐ北、岩倉山の三角点へ登ります。
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岩倉山反射板から出てきて縦走路を挟んですぐ北、岩倉山の三角点へ登ります。
1 分登って祠と三等三角点。
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1/1 11:45
1 分登って祠と三等三角点。
岩倉山磐座社 489m ということです。三角点は 488.4m です。
このすぐ西に 491.5m のピークがあるそうなのですが、現在の地理院地図にその記載はなく、確認し忘れました。
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1/1 11:45
岩倉山磐座社 489m ということです。三角点は 488.4m です。
このすぐ西に 491.5m のピークがあるそうなのですが、現在の地理院地図にその記載はなく、確認し忘れました。
祠の左手、西へは慈癒の小径という札がかかった明瞭な踏み跡があり、破線路はありませんが、みんなの足跡はあります。
おそらく、491.5m ピークに達することもできるでしょう。また調べに行くことにしましょう(これも多分、来年の元日に)。
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祠の左手、西へは慈癒の小径という札がかかった明瞭な踏み跡があり、破線路はありませんが、みんなの足跡はあります。
おそらく、491.5m ピークに達することもできるでしょう。また調べに行くことにしましょう(これも多分、来年の元日に)。
祠の前から東へ下ることができますので、こっちへ下って縦走路に合流しました。
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1/1 11:46
祠の前から東へ下ることができますので、こっちへ下って縦走路に合流しました。
標識 35 の左手に踏み跡があります。
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標識 35 の左手に踏み跡があります。
木にナマゼほか彫り物。幸いにして、六甲山系アラカルートさんの記録よりは、文字が薄れています。
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1/1 11:48
木にナマゼほか彫り物。幸いにして、六甲山系アラカルートさんの記録よりは、文字が薄れています。
塩尾寺の上の方まで下ってきて、左手、砂山権現。
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1/1 11:53
塩尾寺の上の方まで下ってきて、左手、砂山権現。
下りが左右に分かれています。この先で合流します。
昨年は右へ行きました。少し急なだけです。
今回は左へ。回り道でした。
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下りが左右に分かれています。この先で合流します。
昨年は右へ行きました。少し急なだけです。
今回は左へ。回り道でした。
左手に分岐。先ほどの岩倉山の北の鉄塔のさらに北の方への鉄塔巡視道であるほか、北へ谷を渡り尾根を辿って 393m ピークへ向かうようです。
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1/1 11:59
左手に分岐。先ほどの岩倉山の北の鉄塔のさらに北の方への鉄塔巡視道であるほか、北へ谷を渡り尾根を辿って 393m ピークへ向かうようです。
標識 36、塩尾寺。お参りの方々が、三々五々、登ってこられていました。
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1/1 12:01
標識 36、塩尾寺。お参りの方々が、三々五々、登ってこられていました。
塩尾寺からの舗装路の下り、左カーブの展望箇所。
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1/1 12:09
塩尾寺からの舗装路の下り、左カーブの展望箇所。
その展望箇所のカーブに下り階段。下ってみます。
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その展望箇所のカーブに下り階段。下ってみます。
宝塚市の配水施設の脇を通過し、えんぺい寺休憩所、白鳥大神の所へ下ってきました。
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宝塚市の配水施設の脇を通過し、えんぺい寺休憩所、白鳥大神の所へ下ってきました。
えんぺい寺休憩所から下りかけて、右手、山道の下りがありましたので、下ってみました。
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1/1 12:14
えんぺい寺休憩所から下りかけて、右手、山道の下りがありましたので、下ってみました。
時間と脚に余裕があれば、舗装路よりもよいです。
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時間と脚に余裕があれば、舗装路よりもよいです。
川に行き着き、右折し下ります。塩谷川の支流のようです。
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1/1 12:21
川に行き着き、右折し下ります。塩谷川の支流のようです。
住宅地まで下りてきました。山道はここで終わりです。
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1/1 12:22
住宅地まで下りてきました。山道はここで終わりです。
道路に出てきて振り返り。
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1/1 12:23
道路に出てきて振り返り。
下っていきますと先ほどの塩谷川の支流が本流に合流するところで、塩谷川の左岸側に進みます。
その先、左手から甲子園大学の方からの道が下ってきます。縦走路です。縦走の最後もこの写真の正面、川の左岸のままの直進の方へ下ります。
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1/1 12:25
下っていきますと先ほどの塩谷川の支流が本流に合流するところで、塩谷川の左岸側に進みます。
その先、左手から甲子園大学の方からの道が下ってきます。縦走路です。縦走の最後もこの写真の正面、川の左岸のままの直進の方へ下ります。
塩谷側を右岸へ渡る橋を渡り、分岐があります。宝塚駅の方へは道なりのまま進みますが、正面の宝塚市広報板と小さい祠の右へ進みますと、湯本台広場です。
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1/1 12:30
塩谷側を右岸へ渡る橋を渡り、分岐があります。宝塚駅の方へは道なりのまま進みますが、正面の宝塚市広報板と小さい祠の右へ進みますと、湯本台広場です。
祠は少々荒れているようです。
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1/1 12:30
祠は少々荒れているようです。
十一面観世音とあります。像などは見当たりませんでした。塩尾寺はこの十一面観世音を祀っています。
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十一面観世音とあります。像などは見当たりませんでした。塩尾寺はこの十一面観世音を祀っています。
湯本台広場に来ました。GPS の記録はここまでです。
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1/1 12:34
湯本台広場に来ました。GPS の記録はここまでです。
元日の宝来橋、大勢の人が行き交っています。人の流れの隙間で撮影。
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1/1 12:41
元日の宝来橋、大勢の人が行き交っています。人の流れの隙間で撮影。
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