栂池から蓮華温泉、雪倉岳2260mまで、木地屋へ BCボード

2019年03月21日(木) 〜 2019年03月23日(土)

• GPS: 50:11
• 距離: 33.9km
• 登り: 1,949m
• 下り: 3,499m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:13

11:19 栂池パノラマウェイ 自然園駅
12:30 12:30 天狗原/白馬岳神社
12:37 12:38 山ノ神尾根方面分岐
14:32 蓮華温泉

2日目

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 9:06

6:20 蓮華温泉
6:34 6:34 蓮華温泉キャンプ場
6:42 6:42 蓮華の森分岐
7:18 7:20 滝見尾根分岐
14:26 14:27 滝見尾根分岐
15:01 15:04 蓮華温泉キャンプ場
15:15 15:26 蓮華温泉
15:26 宿泊地

3日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:03
• 合計: 6:30

6:59 宿泊地
13:26 13:29 平岩駅
13:29 ゴール地点

天候

3/21 雨のち曇
3/22 雨のち晴
3/23 曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/21 6:18

(3/21 一日目) はくたか551号にて日本食堂サンドウィッチ。 (06:18:52)

3/21 8:14

長野は雨。白馬乗鞍行きのバスは8割程度の乗車。ほとんどは八方バスターミナルまでで降りる。五竜のあたりはひどいザーザー降りだった。 (08:14:42)

3/21 10:07

栂池BSも雨。多少小雨になってきたかと思いきや、バスを降りると降りが強くなる。バス停の中で着替えてレインポンチョも着てゴンドラ乗り場へ。 (10:07:13)

3/21 11:04

自然園到着。ロープウェイは自分達だけだった。この雨の中ゲレンデを滑っている人がいたのには驚いた。 たまに雨が止んだと思いきやザーッと降ってくるの繰り返し。先に出発する4人を見送り、ゆっくり準備しながら雨が止むのを祈る。 (11:04:26)

3/21 12:17

結局雨の中出発。ポンチョが蒸れて暑い。小屋泊だからまだしも、これがテン泊の初日だったら泣けるな。 (12:17:57)

3/21 12:31

天狗原は風が強い。少し寄り道になるルート取りになってしまうけれど、祠に寄っていく。 (12:31:21)

3/21 12:32

(12:32:28)

3/21 12:43

祠から唐松沢を迂回して振子沢に向かう。 (12:43:21)

3/21 12:45

天狗原より黒姫山、明星山を望む。 (12:45:25)

3/21 12:56

滑走を初める頃には雨が止んでくれた。 (12:56:14)

3/21 13:09

しかし雪が重くて閉口。やはりスノーボードだと外して歩く場所も多い。 (13:09:35)

3/21 14:01

トラバース部分、序盤に下り過ぎて後半登りになってしまった。ツボ足にするもズボズボで苦労。 (14:01:05)

3/21 14:11

1632標高点近くの台地より朝日岳、五輪山、黒負山を望む。 (14:11:12)

3/21 14:26

蓮華温泉手前の雪庇の出る所も今年は雪が少なく斜面が緩くて楽。 (14:26:09)

3/21 14:37

蓮華温泉到着。この頃にはすっかり晴れた。 (14:37:18)

3/21 14:38

蓮華温泉より、五輪山、黒負山、丸倉山を望む。さすがに雨では人も少なく、この日栂池からやってきたのは計8人くらいだっただろうか。 (14:38:39)

3/21 14:49

なんと部屋は雪倉1を貸し切り。雨の中踏んばって来た甲斐あった。嬉しい。とりあえず酎ハイとビール買って、幸せに浸る。 (14:49:57)

3/21 16:10

今日から開いた仙気の湯へ。先客から日本酒を振舞われる。最高最高。湯舟から出て風に吹かれると生暖かいくらいの陽気。 (16:10:57)

3/21 17:05

スキー板置場の看板、良く見たらジルブレッタだった。 (17:05:15)

3/21 17:10

(17:10:27)

3/21 17:35

そして待望の夕食。酒は謙信。 (17:35:50)

3/21 19:00

暖かい炬燵横付けで、ヌクヌクと就寝。 (19:00:40)

3/22 6:10

(3/22 二日目)5:30起床。6:00朝食。ガスで雨がパラつく。雪倉岳は初めて。途中までの道筋の勘をつけておくだけでもいいだろうと出発。 (06:10:05)

3/22 6:32

ガスが濃く、陰鬱なスタート。 (06:32:57)

3/22 6:57

1559標高点北北西のポコの鞍部を越える。このあたりで雨は止む。 (06:57:53)

3/22 6:59

トラバースが長いけれど、この日は朝から雪が柔らかく歩き易かった。 (06:59:04)

3/22 7:25

滝見尾根に付く。ここは杉の巨木が見事。ここからの滑走はいい雪だった。 (07:25:01)

3/22 7:39

瀬戸川を見降ろす。 (07:39:34)

3/22 7:44

下流の立岩のあたりから瀬戸川に降りる。 (07:44:33)

3/22 7:50

瀬戸川を渡る。 (07:50:21)

3/22 8:03

1430m。右が雪倉ノ滝の沢。 (08:03:19)

3/22 8:10

雪倉ノ滝の沢を望む。あれが滝だろうか。 (08:10:06)

3/22 8:51

尾根を乗越して雪倉ノ滝の沢に入る。5mくらい雪が切れていて板外して歩く。 (08:51:18)

3/22 9:07

1650mあたりの緩やかなところ。 (09:07:09)

3/22 9:31

1750mの壁を登ったところで先行の二人組は滑走に入った。1900mの壁を望む。 (09:31:48)

3/22 9:57

1900mの壁を登る。弟はシールのまま登っていったのだけれど、自分は脚力に限界を感じ板を担ぐことに。幅広の板を踏ん張る自信がなくなってしまった。 (09:57:44)

3/22 10:20

1950m。緩やかになって、ほっと一息。 (10:20:21)

3/22 10:29

(10:29:44)

3/22 10:41

雪倉岳1980mより白馬乗鞍岳を望む。 (10:41:13)

3/22 10:41

(10:41:16)

3/22 10:41

2000mの少し木立のある丘で昼食休憩。風が強く、塹壕を掘る。 (10:41:20)

3/22 11:03

昼飯はカレーヌードル。 (11:03:17)

3/22 11:22

再出発。ここを登っている時はこのフィルムクラストはいいなと思っていたのだけど、滑る時にはガッチリ凍りついてしまっていた...。 (11:22:18)

3/22 11:22

尾根に乗る。風が強い。 (11:22:20)

3/22 12:00

2170m。雨溝の畝は滑る、溝の吹き溜りはグリップするものの、少ない。 (12:00:28)

3/22 12:17

2220m。風除けと沢底の吹き溜りを求めて沢に入るも吹き溜りも大してない。風もたぶん尾根よりましだろうと思うくらいだ。 (12:17:36)

3/22 12:43

2260m。カチカチでシールは滑るし、スキークランポンが噛む程じゃないのが悩ましい。木立に近づいてピット掘って休む。ズルッ、おっとっとの繰り返しで疲れてしまった。 (12:43:39)

3/22 13:00

残念だけれど、今回は2260mで終了。滑走に。 (13:00:58)

3/22 13:05

昼から一気に冷えこんできてガチガチに凍ってしまった。あんなに苦労して登ったのに、下りも苦労とは。 (13:05:11)

3/22 13:06

東の雲海は奇麗だった。高い山はいいなと思う時だ。 (13:06:25)

3/22 13:07

2140m。 (13:07:07)

3/22 13:09

2030m。風が吹いて氷晶が飛んだ瞬間を撮って。 (13:09:40)

3/22 13:12

1940m。このあたりフィルムクラストだったのになぁ。ガチガチ。 (13:12:44)

3/22 13:14

1850mの壁。このあたりになって多少緩んできて、思いっきり踏めばなんとかターンできるとはいえ辛い。 (13:14:58)

3/22 13:24

1800m。壁を降りて一休憩。ここから下はいい感じに滑れた。 (13:24:49)

3/22 13:34

雪倉ノ滝の沢の隣の沢への乗越にて。 (13:34:04)

3/22 13:35

(13:35:07)

3/22 13:40

1650m以下は楽しく滑れた。後発でこのあたりだけ滑りに来た人達もいたようだ。それもいい選択だな。 (13:40:23)

3/22 13:47

瀬戸川まで鬱憤を晴らすように楽しく滑る。 (13:47:06)

3/22 13:47

瀬戸川から登り。 (13:47:09)

3/22 14:11

帰りのルートは自分のトレースではなく、別のトレースを追ってみた。雪倉岳を振り返る。 (14:11:07)

3/22 14:14

南周りのルートはなだらかで登り向け。 (14:14:41)

3/22 14:16

滝見尾根より雪倉岳を振り返る。登れなかったな。 (14:16:32)

3/22 14:23

滝見尾根。 (14:23:59)

3/22 14:43

トラバースラインも高巻きラインをトレースしてみたのだけど、やはり1450mでトラバースした方が良い。このあたり標高を上げると沢が深くなるのでむしろ面倒になる。 (14:43:14)

3/22 15:03

蓮華温泉が見えた。ヘトヘトだ。 (15:03:43)

3/22 16:10

蓮華温泉に着いた時には、もう温泉まで登れないと思っていたのだけど、ゆっくりしたら野天湯へ。 (16:10:54)

3/22 16:30

極楽極楽。出発前は最悪の天候を当ててしまった気がしたけれど、来てみれば十分にいいじゃないか。 (16:30:43)

3/22 17:35

夕飯。味噌汁にサバ缶と筍が入ってるのがうまい。不見の池のワンカップ。ワンカップでは物足りなかったな。部屋に戻って横になると爆睡。 (17:35:29)

3/23 6:53

(3/23 三日目)夜中、風が強く何かが共振してブーッと音がするのはなんだろう。平岩駅15:06の汽車なので、のんびり出発。雪がパラつく。 (06:53:22)

3/23 7:14

ヤッホー平へ下る。ガッチガチ。平たい部分を探して削っていくように降りる。 (07:14:10)

3/23 7:57

小雪のおかげでトラバース部分は斜度が緩く、楽できた。 (07:57:19)

3/23 8:41

栂平より角小屋峠を望む。これが最後の登りだ。 (08:41:18)

3/23 9:01

ここの登りも弟はスキーで登り通したけれど、自分は途中で担いだ。 (09:01:02)

3/23 9:17

角小屋峠。 (09:17:38)

3/23 9:29

峠から少し南に登って、ここから滑り出すことにした。 (09:29:22)

3/23 9:42

上部はガリガリの上にうっすら雪が乗っただけだったけれど、下部の樹林帯はどっさり新雪が積っていて思いがけず極上の滑走。今回最高はここだった。角小屋峠の尾根を境界にここまで積雪状況が違うとは驚きだ。 (09:42:03)

3/23 10:00

ウド川を渡る。積雪でトレースは消えていた。それでも雪が軽いおかげでウド川右岸のトラバースも滑走性が良くほっとする。自分はここからはスキーモードで。 (10:00:06)

3/23 10:35

ウド川上流には本当にいい雪が積もった。ウド川右岸トラバース後のお楽しみ斜面を滑り終えたところで昼食休憩。 (10:35:59)

3/23 10:50

ワサビ沢を渡る。 (10:50:59)

3/23 11:16

やはりこのあたりの平坦地をスノーボードで通すのはきつそうだ。 (11:16:47)

3/23 12:05

木地屋まで降り、しばらく車道を歩いてからさらにショートカット。笹を滑ることも。 (12:05:10)

3/23 12:09

大所の上で滑走終了。ここからは歩いたのだけど、大所までもなんとかいけそうだった。 (12:09:43)

3/23 12:30

平岩駅まで歩き。 (12:30:56)

3/23 12:45

大所集落のここまで旧道の上をスキーで来れたはず。 (12:45:27)

3/23 12:59

ショートカットしたい。 (12:59:06)

3/23 13:16

夏川の砂防。 (13:16:07)

3/23 13:24

平岩駅到着。藤屋商店でビールとつまみを買う。本当このお店は嬉しい。 (13:24:35)

3/23 14:10

いい橋だ。(14:10:09)

3/23 14:14

汽車は15:06なので姫川温泉に行く。この温泉の量と湯温の高さは凄い。 (14:14:00)

3/23 14:14

階段を登って行くと姫岩薬師堂。 (14:14:41)

3/23 14:17

瘡の湯で日帰り入浴。 (14:17:19)

3/23 14:38

疲れた体にこの温泉は染みた。 (14:38:26)

3/23 15:01

(15:01:27)

3/23 15:06

糸井川駅へ。糸魚川15:45着で新幹線は17:00なので街へ繰り出し、泉屋でそばを食う。20時過ぎ帰宅。 (15:06:11)

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

iPhone 7 Plus Apple

感想

uch

栂池から蓮華温泉、雪倉岳2260mまで、木地屋へ BCボード

初日は雨、雪倉岳は登れなかったけれど、なんだかんだで雪倉岳の登りは晴れていたし(風は強かったが)、ウド川流域では望外の新雪を楽しめた。やはり蓮華温泉は良い。来年はこうしようああしようと今から楽しみになる。


3/21 雪倉岳 5:52-18:01

3/21 雨のち曇
3/22 雨のち晴
3/23 曇

[水]
3/21 栂池から蓮華温泉 500ml
3/22 雪倉岳往復 2.0l出発 0.3l食事 残0.8l
3/23 蓮華温泉から木地屋 2.0l出発 0.3l食事 残0.5l
寒い日が続いたので、あまり水を飲まなかった。

[衣類]
栂池から天狗原の区間、雨に降られたのでレインポンチョを使用。蒸れて暑いものの、この時期の雨には安心感ある装備かもしれない。風に吹かれてもどうということもない。

[食事]
行動食カシューナッツを3日で72.8g (24.2g/day)は少なかった。35g/dayが良いかな。

[ガス] IP-250T x 1
16g 300ml x 4沸騰 (300mlの沸騰に4g 計算通り)

[3/21 往路]
4:55 起床
5:20 東松原
5:29 渋谷
5:41
5:49 赤坂見附
5:51
5:59 東京
6:28 はくたか551
8:06 長野
8:25 白馬乗鞍行き特急バス
10:00 栂池高原BS
10:54 自然園
11:15 自然園出発
12:30 天狗原
12:56 振子沢源頭滑り出し (ここまで去年と同じ)
14:30 蓮華温泉 (去年は14:00 スノーボードだと途中板を外したりで時間がかかる)

[3/23 復路]
7:00 蓮華温泉
9:15 角小屋峠
12:10 大所の上
13:25 平岩駅 (6h25m, 去年は5h07m。急いで12:22に合わせるよりも姫川温泉に入って15:06の方がいいだろう)
15:06 糸魚川行き
15:45 糸魚川
17:00 はくたか570 (この列車は混む)
19:12 東京
20時過ぎ帰宅

[幕営]======================================================================
339.0 ファイントラック ツェルト2ロング(アジャスタ,ナス環,入口パッチン取付,片側ファスナー外し) (***181214 ファスナーの引き手をφ2ナイロン16cmに変更)
21.9 φ2ナイロンコード5m アジャスタ付き x2
10.5 φ2ナイロンコードスリング100cm x 2 (大木用その他) 212cmから作る。(***190130 二つを色違いにした。)
---
371.4 = 343.2+21.9+10.5

72.5 SOL エマージェンシーシート
102.9 アストロフォイルt4.0 400x910 (181029 新品)
xxx 548.1 EXPED DownMat UL7S (袋、ポンプバッグ込み)
xxx 958.0 シュラフ WM Versalite 6'' (180513 洗濯)
xxx 97.0 コンプレッションバッグ GRANITE GEAR COMPRESSION DRYSAC M 18l
218.0 シュラフカバー モンベル U.L.スリーピングバッグカバー ワイド
---
393.4 = 72.5+102.9+218.0
xxx1996.5 = 72.5+102.9+548.1+958.0+97.0+218.0
---
1080 ザック パックテクノロジーK2plus3改BC幕営用2018-2 (181207作成)
------------
1844.8 = 371.4+393.4+1080
xxx3447.9 = 371.4+1996.5+1080

[調理]======================================================================
207.2 ジェットボイル本体
10.6 150mlカップ(ワシン塗料カップ)
30.0 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造) ***190106 沢水を汲み易いように取手付きに作り直す。+4.3g
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
18.1 塩
16.3 おたま
4.5 プラスチックスプーン
6.6 チタンフォイル(リフレクター)
3.4 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用)縁を切り取る
7.6 歯ブラシ(肉抜き 4.2g) (181209新品)
6.2 袋
2.0 ゴムバンド(ジェットボイルのリフクレター固定用)
---
330.3

53.1 日本サニパック H47 チェルタス ゴミ袋45L 黒 x2 (雪集め用 と 渡渉用兼用)
***雪集め用の袋は最低でも20lは欲しい。
xxx 17.9 LIFELEX 食品保存容器 丸型280ml(ガス缶暖め座布団) (山行毎新品交換)
29.2 コジー (181029 新品)
50.0 プラティパス1l x 2
xxx 75.0 プラティパス1l x 3 (***水汲み2.5lで2.5l沸騰できるように)
xxx 170.0 タイガーサハラマグ0.35l (MMZ-A351)
---
132.3 = 53.1+29.2+50.0
xxx 345.2 = 53.1 + 17.9 + 29.2 + 75.0 + 170.0
------
462.6 = 330.3+132.3
xxx675.5 = 330.3 + 345.2

[雪道具]======================================================================
272.6 スコップ(arva ULTRA ブレード肉抜き12.7g 握り手片側切取り-14.2g)
104.3 スノーソー(SMC 肉抜き15g, ナス環, 袋15.3g込み) ***190311 HANDIWORK CSB-3外す。
116.4 プローブ(arva カーボン2.40)
156.5 ビーコン(PIEPS MICRO 電池込み) ストラップとナス環追加(+2.7) アルカリ単三込み
51.3 カラビナ+スリング(120cm) ***190316 75cmから変更。(簡易ハーネスを作れるように)
22.2 サッシブラシ
16.3 雑巾
17.3 シールワックス(BD)
38.3 スクレーパー(セメダインスーパーX流用2.4g)+スパナ(8mm/6.5mm 7.0g) +
工具(ビット +2,+3,2.5,3,4,5, T-20)
10.3 ビクトリノクス クラシック改
17.1 ストラップギア10''(板をAフレームで担ぐ時用)
-------
822.6 = 272.6+ 104.3+116.4+156.5+51.3+22.2+16.3+17.3+38.3+10.3+17.1

[雪衣類]======================================================================
144.5 ゴーグル スコット83X SAFARI FACEMASK スノーモービル用(メイン)
123.2 ゴーグル シングルレンズ SWANS(きつい時用)
148.0 ファイントラック ポリゴンミトンL(腕ループ取付)
188.7 防寒テムレス3L改(8-1) 18新品
188.7 防寒テムレス3L改(8-2) 18新品
41.3 川西PUマスター(薄手 軽作業用)LL 18新品(181209 手首の面ファスナーを外す-7.0g)
13.3 ファイントラック パワーメッシュインナーグローブ
---
837.7 = 144.5 +123.2 +148.0 +188.7 + 188.7 + 41.3 + 13.3

5.9 衣料袋 3l CTF3自作
101.0 予備靴下 ノースフェイス アルパインクライマーソックス26(渡渉用兼用)
45.7 予備帽子 モンベル シャミース ボルカノキャップ (ゴーグルケース兼用)
216.2 ダウンジャケット MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加 (180513 洗濯) 袋なし。適当にザックにつっこむ。 (***181216 ファスナー金具取り外し)
---
368.8 = 5.9 +101.0 + 45.7 + 216.2
-------
1206.5 = 837.7 + 368.8

======================================================================
救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
-
93.3
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
44.8
---
145.4

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計) (181209 電池交換, バンド作り直し)
7.2 Ziploc M
---
209.5

33.9 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x3 (一つは衛星電話防水用)
---
33.9

電話
123.3 POSH Micro X S240 (単三x3改造。アルカリ単三x3 込み)
279.6 IsatPhone PRO
---
402.9 = 123.3+279.6
------
791.7 = 145.4+209.5+33.9+402.9

======================================================================
99.6 EVOLTA NEO (AA アルカリ) x4 + ユニパックB-8 ***EVOLTA(AA)2550mAhに較べて-22.6g
75.1 PROTREK PRW-2000Y
150.2 GARMIN etrex30 (アルカリ電池 = LiH -11.5g)
240.4 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL) (紐長さ75cm)
29.7 カメラバッテリーx2 (powerextra NP-45 3.7V 1.2Ah 180724 新品)
49.1 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
49.3 筆記用具
36.8 サングラス(モンベル 布袋込み)
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
14.0 ライター (bicミニ フリント 新品)
13.7 ライター (bicミニ フリント)
7.3 Ziplok easy zipper M
9.7 ユニパックI-8(280x200x0.08) (地図用)
9.4 巾着(225x220 シルナイロン自作)
13.4 靴袋(320x400 CTF3 自作)
-
836.8 = 99.6 + 75.1 +150.2 +240.4 + 29.7 + 49.1 + 49.3 + 36.8 + 39.1 + 14.0 + 13.7 + 7.3 + 9.7 + 9.4 + 13.4

62.0 地図 1/25000x3 白馬岳, 越後平岩, 黒薙温泉
---
898.8 = 836.8 + 62.0
----------------------------------------------------------------------
調理 雪道具 雪衣類 雑貨P 雑貨C
4182.2 = 462.6 + 822.6 + 1206.5 + 791.7 + 898.8

======================================================================
滑走具小物等 (山行によって違う物)

424.0 ストック (BD カーボンウィペット改, スノーソー取付ネジx2 込み)
419.7 ストック (BD カーボンウィペット改)
--
843.7 = 424.0+419.7
27.6 ストック袋
432.6 ケブラーφ6.5 20m
---
1303.9 = 843.7 + 27.6 + 432.6

43.3 TLT Superlite2.0 ハイヒールリフター(自作)
341.0 ブーツクランポン (CAMP RACE290 袋(32.4g)込み)
xxx222.0 スキークランポン 固定下駄無し(Dynafit 130 肉抜き26.5=>204.1 袋24.5g込み)
266.6 スキークランポン 固定下駄付き(Dynafit 130 肉抜き26.5=>204.1 袋24.5g込み)
xxx627.6 G3 アルピニスト スプリットボード スキン140mm LONG(162-178) (ツインチップコネクタ)
657.8 G3 アルピニスト スプリットボード スキン140mm LONG(162-178) (スプリットボードコネクタ)
(スキン重量に35.9 プロテクションシート(マジックマウンテン140mm)込み)

1313.7 = 48.3+341.0+266.6+657.8
------------
2617.6 = 1303.9+1313.7

======================================================================
======================================================================
幕営+ 生活+ 移動/滑走具小物等
8644.6 = 1844.8 + 4182.2 + 2617.6

======================================================================
[食事2日(昼のみ)]
21.0 グリコ パワープロダクション おいしいアミノ酸 BCAAスティックパウダー 筋持久系アミノ酸 グレープフルーツ風味 x 4 ***190320 朝夕二回にしてみる。

(昼)
104.5 カレーヌードル
96.3 シーフードヌードル
(行動食)
55.8 ビーフジャーキー(なとり ローソンセレクト)

カシューナッツ(富澤)
72.8 (守門大岳18.2g, 焼石岳51.1g, 中吾妻山 143.2g, 立山11月 25.2g, ペテガリ 0g, 裏銀座 39.8g, 白神 26.1g, 富士山54.3g, ポロシリ72.1g, z立山17.5g, 蓮華温泉18.6g, 鳥海山 37.8g, 野反湖56.4g, 蔵王40.3g, カチポロ33.4g)
--
358.4 = 21.0+104.5+96.3+55.8+72.8

(酒)
160.2 スピリタス:赤ひむか 3:2割り 170ml
蓮華温泉で酒売ってるので85ml/day
---
160.2

カップ麺は全て乾燥野菜10gを追加 シート長:麺27cm, ジャーキー15cm
***190316 シート長を25cmにすると食べにくいので全て27cmに。
乾燥野菜10gはゴボウ3.0+ニンジン3.0ホウレンソウ4.0
ラード(雪印)追加は2cm

京都産きざみ人参(真田), ゴボウ(富澤), 乾燥ごぼう(柏崎青果), ホウレンソウ(富澤)
柏崎青果の乾燥野菜は八丁堀の青森県特産品センターアンテナショップで購入。

袋: CTF3自作 5.5g
xxx袋: SEA TO SUMMIT 20l (35.0g)
------
522.0 overall

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306 IP-250Tx1 (新品)

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背中荷物
11854.3 = 11026.3 + 522.0+306

[滑走具]
1709.7 Dynafit PDGブーツ (リーシュ込み) (852.1+857.6)
30.7 ブーツ袋
xxx4300.4 FE PED154 (Dyno DH 828.4g) W56 F15R5 (1741+1731+828.4)
4802 JONES Carbon Solution 161 (板3088g)(Dyno DH 831g) W57F20R5 (2001+1970+831)
43.4 スノーボード袋
------
6084.2 = 1709.7+30.7+4300.4+43.4

[衣類]
167.7 ヘルメット (Petzl シロッコ)
51.6 ウォームハット(LOKI)
63.8 Waipoua ライトトランクスLL (180824 新品)
74.1 ファイントラック スキンメッシュ ロングスリーブ XL (180420 新品)
257.6 ibex フーデッドインディ M (181128 新品)
1059 ノローナ ロフォテン ワンピース S (180502洗濯) (***181213 -16g スライダーの引手の金属パーツを外し、φ2ナイロン10cmループに交換)
337.0 ファイントラック ドラウト ポリゴン3パンツ M
xxx 128.1 靴下 FITS 厚手
xxx 98.9 靴下 FITS 中厚手
xxx 69.4 靴下 FITS 普通 ***190302 変更
32.8 靴下 mico X-Static 薄手 ***190321 変更
8.1 PackTowl UL 13cm x 57cm (***181213 裁断して作成)
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2083.3 = 167.7 + 51.6+58.8+74.1+257.6+1059+337.0+69.4+8.1

残雪期装備
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型
20.5 手甲 White Beauty UVカット 指まで隠れるハンドカバー

382.6 移動用靴 コーコス信岡 EVAショーツブーツL改スーパーショート (***190318 上部切断 -90g)
190321 雨のようなので最後に追加
355.4 モンベル トレッキングレインポンチョ
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(skin out)
20813.1 = 11854.3 + 6084.2 + 2083.3 + 32.8+ 20.5 + 382.6 + 355.4


担ぎ出し 10.9kg