鈴ヶ岳・御池岳（フクジュソウを眺めに）

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 10.8km
• 登り: 967m
• 下り: 971m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:08

13:36 鞍掛トンネル東登山口
13:49 13:49 鞍掛峠
14:37 14:37 鈴北岳
14:53 14:54 ヒルコバ
15:11 15:34 鈴ヶ岳
15:47 15:48 ヒルコバ
16:06 16:08 鈴北岳
16:21 16:21 鈴北岳分岐
16:34 16:36 御池岳
16:51 16:51 鈴北岳分岐
17:01 17:01 日本庭園
17:07 17:09 鈴北岳
17:35 17:36 鞍掛峠
17:44 17:44 鞍掛トンネル東登山口
17:44 ゴール地点

◆鈴ヶ岳・御池岳の前に登った入道ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1785332.html
◆2017年4月の鈴ヶ岳・御池岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1119663.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠の駐車場を利用

その他周辺情報

阿下喜温泉あじさいの里（いなべ市北勢町阿下喜：650円）
http://ajisainosato.com/

写真

4/6 13:31

滋賀県側が長らく通行止めとなっている鞍掛トンネル東側坑口から歩き始めます。

4/6 14:20

ひと登りで鞍掛峠に達すると、その先は尾根歩き。雑木の中を抜け出ると視界が一気に開け、鈴北岳、鈴ヶ岳の稜線が迫ってきます。

4/6 14:38

雪解けでぬかるんだ道を登り切ると鈴北岳で、霊仙山と伊吹山を背にして頂上に立ちます。

4/6 14:53

この先は鈴ヶ岳に向かいます。いったん鞍部のヒルコバまで下ってから、

4/6 15:03

登り返す斜面はフクジュソウがいっぱい。苔むした石灰岩の合間に黄金色の花が点々と続き、

4/6 15:05

こちらは何とも盛況です。

4/6 15:07

あちらに慎ましげに咲くものもあれば、

4/6 15:11

こちらには午後の日差しを受け止めようと花弁を大きく広げるものも。至るところに咲くフクジュソウの花を愛でながらそぞろ歩きます。

4/6 15:13

鈴ヶ岳の頂上に到着します。

4/6 15:14

正面に眺めるのは霊仙山と伊吹山。

4/6 15:34

もちろん帰路でもフクジュソウ三昧。

4/6 15:37

斜面に咲き誇る黄金色の花にすっかり魅了されます。

4/6 16:12

鈴北岳まで引き返すと、まだ時間があるようなので御池岳まで足を伸ばすこととします。御池岳を見定めながら日本庭園を通り抜けて、

4/6 16:17

真ノ池の脇を通過します。

4/6 16:22

残雪を踏み、雪解けのぬかるみ道を辿って、

4/6 16:35

御池岳の頂上に到着します。

4/6 17:00

日が暮れないうちに戻ります。シカさんの一家がお散歩中。

4/6 17:08

鈴北岳の頂上から、夕陽でオレンジ色に染まりゆく琵琶湖を眺めたら、

4/6 17:12

鞍掛道を下り始めます。

4/6 17:35

足早に下って鞍掛峠へ。送電線鉄塔越しに沈み行く夕陽を見送ります。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　鈴鹿のお花の山巡りの後半戦はフクジュソウ目当てに鈴ヶ岳へ。ヒルコバを過ぎ、鈴ヶ岳に登り返す斜面に差し掛かると、至るところにフクジュソウの黄金色の花が咲き、何とも見ごたえがありました。