おはようございます。
ここはJR中央本線 笹子駅でございます。
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4/20 6:46
おはようございます。
ここはJR中央本線 笹子駅でございます。
まずは甲州街道(国道20号線)を東へ少し進みます。
本日のお目当ては滝子山。
奥秩父山塊 大菩薩連嶺に属する山です。
山梨百名山かつ大月市の選定する秀麗富岳十二景 4番山頂でもあります。
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4/20 6:48
まずは甲州街道(国道20号線)を東へ少し進みます。
本日のお目当ては滝子山。
奥秩父山塊 大菩薩連嶺に属する山です。
山梨百名山かつ大月市の選定する秀麗富岳十二景 4番山頂でもあります。
この吉久保入口のバス停から山間へ入っていきます。
有難いことに滝子山への指導標はかなりの頻度で出現するので、住宅街を通りますが迷わずに進めます。
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4/20 7:03
この吉久保入口のバス停から山間へ入っていきます。
有難いことに滝子山への指導標はかなりの頻度で出現するので、住宅街を通りますが迷わずに進めます。
なにやら空がどんよりしています。
今日は一日晴れ予報のはずなのですが大丈夫かな…?
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4/20 7:03
なにやら空がどんよりしています。
今日は一日晴れ予報のはずなのですが大丈夫かな…?
道中にある稲村神社に参拝していきました。
祭神は国常立命(クニツネタチノカミ)・素戔嗚尊(スサノオノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・稲田姫命(クシナダヒメノミコト)だそうです。
見事な八重桜が咲き誇っていました。
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4/20 7:07
道中にある稲村神社に参拝していきました。
祭神は国常立命(クニツネタチノカミ)・素戔嗚尊(スサノオノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・稲田姫命(クシナダヒメノミコト)だそうです。
見事な八重桜が咲き誇っていました。
手作り感満載の案内板。
今回予定しているルートは滝を楽しむ沢伝いのすみ沢ルート。
図中の道証地蔵のところから入山します。
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4/20 7:12
手作り感満載の案内板。
今回予定しているルートは滝を楽しむ沢伝いのすみ沢ルート。
図中の道証地蔵のところから入山します。
登山口となる道証地蔵までおよそ4.3kmと林道歩きが長いです。
写真は桜森林公園の直後にあるおそ沢方面への分岐です。
通称 寂悄尾根ルート(じゃくしょうおね:登山者に呼ばれている名称であって本当の名前ではないらしく本当の名前は不明)の登山口となります。
なかなかアグレッシブな登山を楽しめるVRのようですね。
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4/20 7:22
登山口となる道証地蔵までおよそ4.3kmと林道歩きが長いです。
写真は桜森林公園の直後にあるおそ沢方面への分岐です。
通称 寂悄尾根ルート(じゃくしょうおね:登山者に呼ばれている名称であって本当の名前ではないらしく本当の名前は不明)の登山口となります。
なかなかアグレッシブな登山を楽しめるVRのようですね。
田通乃姥神とかかれた石柱?がありました。
が、詳細はよくわかりませんでした。
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4/20 7:29
田通乃姥神とかかれた石柱?がありました。
が、詳細はよくわかりませんでした。
段々と山奥に来た感じがしてきましたが、いかんせん林道。
とても歩き易いのですが面白味はありません。
駅から登山口まではおよそ1時間の舗装路歩きです。
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4/20 7:31
段々と山奥に来た感じがしてきましたが、いかんせん林道。
とても歩き易いのですが面白味はありません。
駅から登山口まではおよそ1時間の舗装路歩きです。
途中でカモシカに出くわしました。
見慣れていないのと最初は顔が見えなかったので、黒くてもっさりした外観に一瞬イノシシかと思いびっくりしました。
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4/20 7:44
途中でカモシカに出くわしました。
見慣れていないのと最初は顔が見えなかったので、黒くてもっさりした外観に一瞬イノシシかと思いびっくりしました。
ようやっと登山口の道証地蔵に到着。
1820年(文政3年)設置なのでほぼ200年前。
歴史を感じますね。
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4/20 7:49
ようやっと登山口の道証地蔵に到着。
1820年(文政3年)設置なのでほぼ200年前。
歴史を感じますね。
木橋で大鹿川本流を渡りすみ沢沿いに登っていくルートです。
ここから山頂までおよそ2時間半のコースです。
がんばりましょう!
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4/20 7:51
木橋で大鹿川本流を渡りすみ沢沿いに登っていくルートです。
ここから山頂までおよそ2時間半のコースです。
がんばりましょう!
すみ沢ルートは平均斜度で言うと20%無いくらいなのですが、だらだら登る感じではなく平坦路と急登が割と明確に分かれています。
写真は序盤の平坦な区間。
多少は登っていますが、非常に緩やかで歩き易い道です。
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4/20 8:03
すみ沢ルートは平均斜度で言うと20%無いくらいなのですが、だらだら登る感じではなく平坦路と急登が割と明確に分かれています。
写真は序盤の平坦な区間。
多少は登っていますが、非常に緩やかで歩き易い道です。
ほぼ平坦に進んでいるのでじりじりとすみ沢が追い付いてきます。
そろそろいいだろうという感じで道はおもむろ向きを変えに河床付近まで降りてきました。
この辺りは落ち葉がかなり積もっていて踏み痕が薄くなっているので注意。
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4/20 8:09
ほぼ平坦に進んでいるのでじりじりとすみ沢が追い付いてきます。
そろそろいいだろうという感じで道はおもむろ向きを変えに河床付近まで降りてきました。
この辺りは落ち葉がかなり積もっていて踏み痕が薄くなっているので注意。
歯抜けの木橋ですみ沢を渡渉。
抜けている部分が結構大きく、踏み外さないように注意が必要です。
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4/20 8:11
歯抜けの木橋ですみ沢を渡渉。
抜けている部分が結構大きく、踏み外さないように注意が必要です。
渡渉して少し歩くと笹子小学校作成の三丈の滝を案内する看板がありました。
下の青いほうが三犬の滝と書いてあるように見えるのは気のせいだろうか?
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4/20 8:12
渡渉して少し歩くと笹子小学校作成の三丈の滝を案内する看板がありました。
下の青いほうが三犬の滝と書いてあるように見えるのは気のせいだろうか?
こちらが三丈の滝。
小ぶりですがマイナスイオンが沢山出ている気がして癒されます。
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4/20 8:12
こちらが三丈の滝。
小ぶりですがマイナスイオンが沢山出ている気がして癒されます。
すみ沢ルートは沢沿いのルートなので、どうしてもこのような崩落地はつきものになります。
河床との高低差が大きい所もあるので、通過には細心の注意を払いましょう。
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4/20 8:14
すみ沢ルートは沢沿いのルートなので、どうしてもこのような崩落地はつきものになります。
河床との高低差が大きい所もあるので、通過には細心の注意を払いましょう。
こちらはもう少し大規模な土砂崩れの痕跡のようです。
この辺りは割とサラサラした土の場所が多く、大雨などが降ると簡単に崩れてしまいそうに思えます。
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4/20 8:20
こちらはもう少し大規模な土砂崩れの痕跡のようです。
この辺りは割とサラサラした土の場所が多く、大雨などが降ると簡単に崩れてしまいそうに思えます。
誰かが応援してくれています。
これも笹子小学校の作品でしょうか?
がんばりますよー!ファイトー!
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4/20 8:25
誰かが応援してくれています。
これも笹子小学校の作品でしょうか?
がんばりますよー!ファイトー!
先ほどのガンバレ看板のあたりから道は尾根へ九十九折で登り始めました。
ここがかなりの急登で、あっという間にすみ沢を引き離していきます。
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4/20 8:28
先ほどのガンバレ看板のあたりから道は尾根へ九十九折で登り始めました。
ここがかなりの急登で、あっという間にすみ沢を引き離していきます。
結構きつい急登を越えると一気に植林帯から植生が変わり周囲が明るくなります。
だんだん晴れてきた!天気予報を信じるぞー!
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4/20 8:33
結構きつい急登を越えると一気に植林帯から植生が変わり周囲が明るくなります。
だんだん晴れてきた!天気予報を信じるぞー!
100mほどキツめの急登をこなすと分岐へ到着。
モチガ滝付近を通過する沢沿い岩ルートと高巻きの迂回ルートの分岐です。
滝は見たいですが難路と記載がありどのような道か事前に調べてこなかったので、勿体無いかもしれませんが念のため迂回ルートにしました。
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4/20 8:34
100mほどキツめの急登をこなすと分岐へ到着。
モチガ滝付近を通過する沢沿い岩ルートと高巻きの迂回ルートの分岐です。
滝は見たいですが難路と記載がありどのような道か事前に調べてこなかったので、勿体無いかもしれませんが念のため迂回ルートにしました。
迂回ルートはこれまた急登。
再び100mほど高度を稼ぎこれでもかというほど高巻きします。
そしてこのサラっとした斜面。
一応ロープがありますが登りにくい…!。
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4/20 8:40
迂回ルートはこれまた急登。
再び100mほど高度を稼ぎこれでもかというほど高巻きします。
そしてこのサラっとした斜面。
一応ロープがありますが登りにくい…!。
すみ沢に200m近い高度差をつけていたはずなのですが、すみ沢はモチガ滝付近だけで一気に高度を詰めてきました。
難路と書いてあるだけあってかなりの岩登りが要求されるのでしょう。
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4/20 8:54
すみ沢に200m近い高度差をつけていたはずなのですが、すみ沢はモチガ滝付近だけで一気に高度を詰めてきました。
難路と書いてあるだけあってかなりの岩登りが要求されるのでしょう。
そして滝ルートと迂回路が合流。
再び沢沿いの平穏な感じになりました。
この辺りの紅葉は美しいらしく、モチガ滝リベンジを兼ねて秋にもう一度来てみたいですね。
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4/20 8:55
そして滝ルートと迂回路が合流。
再び沢沿いの平穏な感じになりました。
この辺りの紅葉は美しいらしく、モチガ滝リベンジを兼ねて秋にもう一度来てみたいですね。
そして道はついにすみ沢本流を渡渉し、滝子山山頂へ向けた尾根へと登っていきます。
写真は渡渉点なのですがここで興味深いものを見つけました。
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4/20 9:12
そして道はついにすみ沢本流を渡渉し、滝子山山頂へ向けた尾根へと登っていきます。
写真は渡渉点なのですがここで興味深いものを見つけました。
渡渉点の川底。
これ砂金?黄鉄鉱?金は重いはずだからこんな表面に無いかな?
水中カメラも持ってきているのですがこの時は失念しておりました。
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4/20 9:12
渡渉点の川底。
これ砂金?黄鉄鉱?金は重いはずだからこんな表面に無いかな?
水中カメラも持ってきているのですがこの時は失念しておりました。
すみ沢とはお別れし山頂に向けて尾根を登ります。
上空は晴れ間と曇りの混合という感じ。
山頂展望どうかな…?微妙っぽい気がする。
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4/20 9:17
すみ沢とはお別れし山頂に向けて尾根を登ります。
上空は晴れ間と曇りの混合という感じ。
山頂展望どうかな…?微妙っぽい気がする。
大谷ヶ丸との分岐を通過。
ここは山と高原地図で破線表記されている道との分岐です。
滝子山山頂の手前にもう一箇所大谷ヶ丸との分岐があります。
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4/20 9:21
大谷ヶ丸との分岐を通過。
ここは山と高原地図で破線表記されている道との分岐です。
滝子山山頂の手前にもう一箇所大谷ヶ丸との分岐があります。
分岐を過ぎると道の雰囲気がガラッと変わります。
人工的に切り開かれた感じなので、おそらく防火帯なのかな?
朗らかで気持ちの良いトレイルです。
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4/20 9:24
分岐を過ぎると道の雰囲気がガラッと変わります。
人工的に切り開かれた感じなので、おそらく防火帯なのかな?
朗らかで気持ちの良いトレイルです。
山頂近くの大谷ヶ丸との分岐。
右は滝子山山頂方向、左は大菩薩連嶺縦走路へと続く道です。
今回の滝子山登山では、実は甲斐大和駅から湯ノ沢峠まで移動しここを通り初狩駅に戻るルートとどちらにするか少し迷いました。
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4/20 9:33
山頂近くの大谷ヶ丸との分岐。
右は滝子山山頂方向、左は大菩薩連嶺縦走路へと続く道です。
今回の滝子山登山では、実は甲斐大和駅から湯ノ沢峠まで移動しここを通り初狩駅に戻るルートとどちらにするか少し迷いました。
鎮西ヶ池。
保元の乱で敗れた源為朝(鎮西八郎為朝)の妻である白縫姫が隠れ住んだ場所という伝説があるそうです。
滝子山の別名である鎮西ヶ丸にも関係していますね。
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4/20 9:38
鎮西ヶ池。
保元の乱で敗れた源為朝(鎮西八郎為朝)の妻である白縫姫が隠れ住んだ場所という伝説があるそうです。
滝子山の別名である鎮西ヶ丸にも関係していますね。
池の隣には白縫神社がありました。
日当たりが良く気持ちよい場所です。
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4/20 9:37
池の隣には白縫神社がありました。
日当たりが良く気持ちよい場所です。
この付近は泥濘が凄く歩きづらいです。
足を取られながらゆっくり登るとおもむろに整備された階段が。
いよいよ山頂の気配がします。
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4/20 9:44
この付近は泥濘が凄く歩きづらいです。
足を取られながらゆっくり登るとおもむろに整備された階段が。
いよいよ山頂の気配がします。
初狩方面からの道と合流し、お約束の山頂直下最後の急登のお時間です。
がんばれ!もうちょいだ!
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4/20 9:46
初狩方面からの道と合流し、お約束の山頂直下最後の急登のお時間です。
がんばれ!もうちょいだ!
滝子山(1620m)登頂です!結構疲れた!
山梨百名山に選定されている他、秀麗富岳十二景4番山頂でもあります。
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4/20 9:48
滝子山(1620m)登頂です!結構疲れた!
山梨百名山に選定されている他、秀麗富岳十二景4番山頂でもあります。
秀麗富岳十二景に数えられる富士展望はっ…!
ぐぬぬ、富士山は頭がわずかに見えるのみ。
三ツ峠の山体が良い感じに富士山と被って富士山の山体のように見えますが別物です。
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4/20 9:49
秀麗富岳十二景に数えられる富士展望はっ…!
ぐぬぬ、富士山は頭がわずかに見えるのみ。
三ツ峠の山体が良い感じに富士山と被って富士山の山体のように見えますが別物です。
北側の展望。
大菩薩連嶺の山々と思いますがよくわかりません。
奥の山は山体に林道が見えているので黒岳だと思いますが果たして…。
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4/20 9:50
北側の展望。
大菩薩連嶺の山々と思いますがよくわかりません。
奥の山は山体に林道が見えているので黒岳だと思いますが果たして…。
足元には笹子町が見えています。
あそこから歩いてきたんだなぁ。
正面の山は鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸にかけての稜線かな?
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4/20 9:50
足元には笹子町が見えています。
あそこから歩いてきたんだなぁ。
正面の山は鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸にかけての稜線かな?
少し西側、初狩から大月市中心部にかけて。
中央の山が高川山と思われます。
下山はあの街に向けて降りていきます。
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4/20 9:50
少し西側、初狩から大月市中心部にかけて。
中央の山が高川山と思われます。
下山はあの街に向けて降りていきます。
やや狭い山頂で小休止をはさみ初狩駅方面へ下りていきます。
滝子山登山で最もメジャーなルートが初狩駅からのピストンなのではないでしょうか。
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4/20 10:02
やや狭い山頂で小休止をはさみ初狩駅方面へ下りていきます。
滝子山登山で最もメジャーなルートが初狩駅からのピストンなのではないでしょうか。
滝子山三角点(1590m)。
二等三角点が設置されています。
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4/20 10:04
滝子山三角点(1590m)。
二等三角点が設置されています。
初狩駅からのコースは檜平ルートと呼ばれているようです。
山頂〜檜平の区間はなかなかの斜度のキツイ区間です。
登りであればラスボスですし、降りでも膝に来る区間となります。
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4/20 10:04
初狩駅からのコースは檜平ルートと呼ばれているようです。
山頂〜檜平の区間はなかなかの斜度のキツイ区間です。
登りであればラスボスですし、降りでも膝に来る区間となります。
男坂と女坂の分岐に到達。
特に深く考えず男坂を選びました。
危ない道ならモチガ滝の時のように難路と書いてあるはず。
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4/20 10:12
男坂と女坂の分岐に到達。
特に深く考えず男坂を選びました。
危ない道ならモチガ滝の時のように難路と書いてあるはず。
この画像は男坂を下りてきて振り返り撮影したものです。
多少岩々していますが難しい所は無く、転倒にさえ気を付ければ普通の急登です。
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4/20 10:19
この画像は男坂を下りてきて振り返り撮影したものです。
多少岩々していますが難しい所は無く、転倒にさえ気を付ければ普通の急登です。
檜平を通過。
結構な広さがある休憩適地です。
富士展望もあるので登りでも降りでも一息つくのに丁度よい場所ですね。
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4/20 10:22
檜平を通過。
結構な広さがある休憩適地です。
富士展望もあるので登りでも降りでも一息つくのに丁度よい場所ですね。
これはアブラチャンかな…?
これから本番という感じでした。
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4/20 10:26
これはアブラチャンかな…?
これから本番という感じでした。
分岐は左へ行くことにしました。
立河原経由でも初狩駅に行けますが、若干コースタイムが長くなります。
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4/20 10:47
分岐は左へ行くことにしました。
立河原経由でも初狩駅に行けますが、若干コースタイムが長くなります。
九十九折で一気に谷底まで降りていきます。
降り切ったところが藤沢川へ注ぐ沢の源頭部で地図上では水場と書いてるところになります。
登りの場合はこのポイントが最終水場となります。
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4/20 10:49
九十九折で一気に谷底まで降りていきます。
降り切ったところが藤沢川へ注ぐ沢の源頭部で地図上では水場と書いてるところになります。
登りの場合はこのポイントが最終水場となります。
道は沢伝いのゴロゴロした感じの道になってきました。
雰囲気は悪くありませんが植林帯なので薄暗いのが惜しい所。
0
4/20 11:04
道は沢伝いのゴロゴロした感じの道になってきました。
雰囲気は悪くありませんが植林帯なので薄暗いのが惜しい所。
ヒトリシズカ。
分かるようになった数少ない花。
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4/20 11:11
ヒトリシズカ。
分かるようになった数少ない花。
新緑が美しいです。
山々の冬もようやく終わりを告げ、今年も登山シーズンが始まります。
今年も行きたいところがいっぱいあって時間もお金も足りない!
2
4/20 11:12
新緑が美しいです。
山々の冬もようやく終わりを告げ、今年も登山シーズンが始まります。
今年も行きたいところがいっぱいあって時間もお金も足りない!
何度か渡渉しながら進むのですが、ここが一番嫌な丸木橋でした。
結局丸木橋は使わず橋の左の土手の部分から渡渉しました。
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4/20 11:14
何度か渡渉しながら進むのですが、ここが一番嫌な丸木橋でした。
結局丸木橋は使わず橋の左の土手の部分から渡渉しました。
道はなかなかの渓相美となって参りました。
こういうのはかなり好きなやつです。
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4/20 11:17
道はなかなかの渓相美となって参りました。
こういうのはかなり好きなやつです。
振り返れば大岩がゴロゴロした荒い沢の様子が良くわかります。
雨後の増水時などは通るべきではない道ですね。
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4/20 11:17
振り返れば大岩がゴロゴロした荒い沢の様子が良くわかります。
雨後の増水時などは通るべきではない道ですね。
そして道は林道へ合流します。
これにて登山道としては終わりになります。
あとは初狩駅まで30分程のロードとなります。
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4/20 11:26
そして道は林道へ合流します。
これにて登山道としては終わりになります。
あとは初狩駅まで30分程のロードとなります。
藤沢の集落から見えた富士山。
山頂では頭だけでしたが、だいぶ雲が晴れています。
うーん惜しい。
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4/20 11:40
藤沢の集落から見えた富士山。
山頂では頭だけでしたが、だいぶ雲が晴れています。
うーん惜しい。
そして初狩駅に到着。
ほんの数分前に電車が行ってしまったので、30分近く待つことになりました。
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4/20 12:01
そして初狩駅に到着。
ほんの数分前に電車が行ってしまったので、30分近く待つことになりました。
駅のホームから眺めた滝子山。
いい天気でうつらうつらしながらぼんやり眺めて電車を待ちました。
お疲れさまでした!
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4/20 12:16
駅のホームから眺めた滝子山。
いい天気でうつらうつらしながらぼんやり眺めて電車を待ちました。
お疲れさまでした!
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