また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1802340
全員に公開
山滑走
大雪山

忠別岳−白雲岳−赤岳

2019年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:28
距離
38.0km
登り
1,803m
下り
1,788m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

02:20 ゲート
03:35 音更橋
07:00 忠別岳
10:35 白雲岳
11:50 赤岳
13:50 ゲート
天候 終日晴れ
忠別岳手前は強風、その後は弱風
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ルート上の全ての橋の崩落は無し。
赤岳は2000から雪が繋がっており滑走可能(2〜3週が旬)
沢の下部は所々空いているがポロイシカリ林道まで接続可能
(その年の積雪量によるが3週目までは快適に帰還できると思う。)
ポロイシカリ林道は3〜4回程登るが概ね自動運転の優良林道
長い旅の始まり
2019年04月21日 02:18撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 2:18
長い旅の始まり
満月に向かって
2019年04月21日 02:26撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/21 2:26
満月に向かって
雪のない所は忍者歩きで
2019年04月21日 02:49撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 2:49
雪のない所は忍者歩きで
延々と続く長い林道も美しい月が励ましてくれた
2019年04月21日 03:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/21 3:57
延々と続く長い林道も美しい月が励ましてくれた
林道終点でご来光
2019年04月21日 04:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8
4/21 4:45
林道終点でご来光
もう少し上で見たかった
2019年04月21日 04:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 4:46
もう少し上で見たかった
あれは忠別ではなかった
2019年04月21日 05:43撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 5:43
あれは忠別ではなかった
振り返ると絶景
2019年04月21日 05:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
4/21 5:45
振り返ると絶景
表大雪も見えてきた
2019年04月21日 06:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/21 6:24
表大雪も見えてきた
やっと忠別が見えた
2019年04月21日 06:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/21 6:24
やっと忠別が見えた
ひっでー強風
2019年04月21日 06:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
4/21 6:24
ひっでー強風
負けずに進み続ける
2019年04月21日 06:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/21 6:56
負けずに進み続ける
やっとトムと山頂が見えましたよ
2019年04月21日 07:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 7:03
やっとトムと山頂が見えましたよ
忠別岳へ到着。長かった〜
2019年04月21日 07:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
29
4/21 7:08
忠別岳へ到着。長かった〜
トムを眺めるコンさん
今度一緒に行きましょう
2019年04月21日 07:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/21 7:13
トムを眺めるコンさん
今度一緒に行きましょう
もう行くしかない!
2019年04月21日 07:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 7:29
もう行くしかない!
矢のごとく真っ直ぐ白雲へ
2019年04月21日 08:30撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 8:30
矢のごとく真っ直ぐ白雲へ
白銀の景色にご満悦のコンさん
2019年04月21日 08:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/21 8:10
白銀の景色にご満悦のコンさん
あんなに遠くから来たんです
2019年04月21日 09:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 9:53
あんなに遠くから来たんです
核心部へ
2019年04月21日 09:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 9:58
核心部へ
羊蹄の外輪にそっくりだった
2019年04月21日 10:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 10:06
羊蹄の外輪にそっくりだった
コンさん頑張れ〜
2019年04月21日 10:22撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 10:22
コンさん頑張れ〜
辛そうなコンさんを見ると何故かとても嬉しい気持ちになる(笑)
2019年04月21日 10:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/21 10:30
辛そうなコンさんを見ると何故かとても嬉しい気持ちになる(笑)
ウォーー!!!!
2019年04月21日 10:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
19
4/21 10:35
ウォーー!!!!
着いたぜベイビー
2019年04月21日 10:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
28
4/21 10:39
着いたぜベイビー
トムと十勝連峰をバックに
2019年04月21日 10:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
17
4/21 10:41
トムと十勝連峰をバックに
この状況で雪で幻の湖できるのだろうか!?
2019年04月21日 10:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 10:53
この状況で雪で幻の湖できるのだろうか!?
夏にあそこからやるのかと思うと憂鬱になる
2019年04月21日 10:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 10:53
夏にあそこからやるのかと思うと憂鬱になる
ゼブラもいいけど、白いのもいいよ
2019年04月21日 10:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
16
4/21 10:54
ゼブラもいいけど、白いのもいいよ
ここはマジで危なかった。すぐに感づいて戻った自分を褒めてあげたい。
2019年04月21日 10:54撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/21 10:54
ここはマジで危なかった。すぐに感づいて戻った自分を褒めてあげたい。
さらば白雲。また来るよ
2019年04月21日 11:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 11:10
さらば白雲。また来るよ
珍しいコンさんの担ぎ
2019年04月21日 11:21撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/21 11:21
珍しいコンさんの担ぎ
今度は白いお鉢も歩いてみたい
2019年04月21日 11:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 11:28
今度は白いお鉢も歩いてみたい
小泉に雪は無い
2019年04月21日 11:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/21 11:28
小泉に雪は無い
北大雪も美しい
2019年04月21日 11:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/21 11:40
北大雪も美しい
ラストの赤岳に到着
2019年04月21日 11:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
4/21 11:55
ラストの赤岳に到着
遠かった赤岳
2019年04月21日 11:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
20
4/21 11:56
遠かった赤岳
最高のロケーションwithテレマーク
2019年04月21日 12:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/21 12:13
最高のロケーションwithテレマーク
タマランチ会長ー!!
2019年04月21日 12:14撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12
4/21 12:14
タマランチ会長ー!!
脳ミソが溶けて少し減りました
2019年04月21日 12:14撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
4/21 12:14
脳ミソが溶けて少し減りました
好き放題にやりたい放題
2019年04月21日 12:19撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
4/21 12:19
好き放題にやりたい放題
2人だけの思い出が刻まれる
2019年04月21日 12:21撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
14
4/21 12:21
2人だけの思い出が刻まれる
どこまでも、どこまでも続く斜面
2019年04月21日 12:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:25
どこまでも、どこまでも続く斜面
名残惜しいがフィナーレが近づく
2019年04月21日 12:21撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:21
名残惜しいがフィナーレが近づく
最高の時間でした、ありがとう
2019年04月21日 12:29撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9
4/21 12:29
最高の時間でした、ありがとう
ちょっと際どい場所もありますが
2019年04月21日 12:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/21 12:40
ちょっと際どい場所もありますが
下部はなんとか大丈夫
2019年04月21日 12:34撮影 by  XZ-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
4/21 12:34
下部はなんとか大丈夫
やり切った、感無量
2019年04月21日 13:52撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
13
4/21 13:52
やり切った、感無量

感想

今日も美味しそうなエサに食いついたら、予想以上にハードな一日でした…
脱水症状と電池切れで、力が入らなくなり疲れ果ててしまいましたが、最高に気持ちイイ赤岳の沢を滑れたり、2人貸切で大雪の絶景を楽しむ事が出来た素晴らしい日曜でした!

クトー装着、脱着のタイミング、難所のルート取り、地図でのコース作りなどとても勉強になり、忠別岳、白雲岳、赤岳、どれも初めてで、今日も僕の知らない世界を案内してくれたシロさんに感謝です ♬

激しい日焼けで恥ずかしい顔になってしまった…

今シーズンは細板を買ったので春のロングルートを計画した。中々良いオリジナルルートができたと思ったが、2年前におパクさんがやってました…まぁ思いつくルートの大半は彼かアオさんが歩いてますな(笑)
パートナーは今シーズンの持部 高雄ことコンさん。いくつかのルートを打診したが、一番ハードな、このルートを歩きたいとの返答あり。

深夜2時すぎにゲートを出発。2人とも殆ど寝ていないが、夜空に浮かぶ満月と満天の星空が見えるのでモチは沸騰しておりカチカチの林道を飛ばして行く。しっかし延々と続くアホみたい長い林道だった。
林道終点辺りで日の出を迎え、遠くの山並みがピンク色に染まっていた。森林限界付近から風が強くなってきて、山頂に近づくにつれ強烈な向かい風になる。朝のうちは一時的に強風の時間がありそうだったが、ここまで酷いとは…やはり大雪山は油断できない。
押し戻されそうになりながら登るが、この風で高根ヶ原を歩くのは無理なので忠別岳だけ登って帰ろうと2人の意見は一致。やっと忠別岳に到着、マジで長かった。
白雲岳の山頂も雪煙が舞っているが、五色岳方面や高根ヶ原を見ると風は弱そうに見えるので、少し進んでみることにした。すると風はどんどん収まっていくではないか!これはもう行くしかない。

広大な雪原を一直線に進み白雲岳を目指す。1度は白い高根ヶ原を歩いてみたかった。コンさんもこの山域は初めて訪れたのでとても感動していた。っていうか今日歩いたルートと踏んだピーク、最初が積雪期の人って中々いないと思いますよ(笑)
しかし夏もそうだったが高根ヶ原の最後は飽きた。
白雲岳への登りは急そうに見えていたので、どこから登るか考えて歩いてきたが、近くでみると羊蹄の外輪付近にそっくりだったので沢を詰めて危なげなく山頂へ到着。何度も登っている白雲だが雪のある時期は初めてだったのでとても嬉しかった。
歩いている間、ずっと雪煙が舞っていたのに無風だったので白雲に迎えられたような気がした。そしてここから見る景色は言葉にできないくらい美しく、生涯忘れることはないだろう。
さぁ最後の赤岳へ頑張ろう。白雲から降りる夏道は急斜面のアイスバーンで危なかったので引き返し、岩岩が埋まっていたので尾根を歩き、緩い所から降りた。肩からは雪が無いので板を担いで夏道を歩き赤岳に到着。少し降りると雪が出てきて、ここまで長かったがやっと滑れる。

出だしはクソ重いので修行の滑走になると覚悟を決めたが、沢に入るとシャバランチが延々と続き脳天崩壊。雪質、ロケーション、斜度のいずれも素晴らしく今シーズンベスト、いや人生ベストと言っても過言でもないくらい最高に楽しかった。来年もリピ決定!心配していた下部も雪が繋がっていたので、無事林道に合流し汗を掻きながらスケーティングでゲートに戻ってきた。

忠別岳に登っている時は最後までやり遂げる事はできないと思っていたが、出来すぎの天気とコンさんのお陰で今回もプライスレスの一生もんの熱い思い出作りができました。
あと何回山スキーができるか分からないが終盤に歩き良し、景色良し、スキー良しと三拍子揃った今シーズンの集大成ともいえる山行ができて感無量です。
special thanks, コンさん


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1261人

コメント

こんばんわ
さすがパワーのあるコンビでの長旅、お疲れ様でした。素晴しい!!
広くて大きな大雪を満喫されたことでしょう!その体力とスピード、滑走力に拍手を送ります。
さてホロイシカリ林道から赤岳の積雪状況はどうだっだでしょうか?
GWの天候と相談のうえ、林道経由で赤岳か東岳にチャレンジしようかと計画していますが、そのころまで雪はもってそうでしょうか??雪切れは勘弁して欲しいので・・・
2019/4/22 22:23
Re: こんばんわ
fyi0817さん
コメントありがとうございます。
地形図上の赤岳と東岳からの沢が合流するCo1350〜1300くらいまではしっかりと埋まっておりますが、それより下部〜ポロイシカリ林道の終点地点はかなり際どいです。
我々が降下した時はSBが点在しており、然程の危険は感じませんでしたが、来週以降は極めてシビアな状況になりそうだねと、2人で話しをしながら滑ってきました。
明後日の水曜日から高温と降雨が続きますので、林道と沢を詰めて行くルートは我々が行った日が限界ではないかと推察致します。
尚、Co2000より上部には雪は殆ど無く(東平〜東岳も含む)、ほぼ夏道ルートになりますので東岳は不可です。ご参考になれば幸いです。
2019/4/22 22:41
おはようございます!
適切なアドバイス、ありがとうございます。
標高が高いからと安心できませんね。今年は見送ります。だんだん年齢を重ねていく分、体力も技量も落ちていくので、行けるかどうかわかりませんが、今後の宿題にいたします。
生の情報、ありがとうございます。重ねて御礼申し上げます。
2019/4/23 6:46
Re: こんばんわ
師匠、お久しぶりです ♪
芦別お疲れさまでした
口の開いた狭いV谷が何箇所かあったので来週には無理だと僕も思います
気持ちの良い斜度が延々と続く、日本離れした広い沢は素晴らしいの一言なので、ここを滑る為だけに毎年必ず訪れたい場所になりました
2019/4/23 6:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら