また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1803905 全員に公開 山滑走 白馬・鹿島槍・五竜

針ノ木雪渓・マヤクボ沢

情報量の目安: S
-拍手
日程 2019年04月20日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
立山黒部アルペンルート・扇沢駅下側の大町市営無料駐車場(約150台)を利用しました。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
8時間42分
休憩
3時間15分
合計
11時間57分
S扇沢駅03:4305:23大沢出合05:2807:21針ノ木雪渓・マヤクボ沢出合07:2610:22マヤクボノコル10:5211:28撤退地点(2,760m)11:4812:03マヤクボノコル13:5514:13針ノ木雪渓・マヤクボ沢出合14:2415:03大沢出合15:1515:40扇沢駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
針ノ木雪渓下部において、GPSデータに乱れがあります。

マヤクボ沢での登りにおいて、結果的に不必要な換装を行ったことでかなり所要時間が長くなっています。
下りでも撮影や休憩を挟むなどケガしないよう滑ることを心掛けたので、もっと所要時間を短くすることは可能と思います。
コース状況/
危険箇所等
大沢小屋より下流部分の堰堤付近での滑落注意。
針ノ木雪渓より上部では落石・雪崩に警戒。
針ノ木岳より北の稜線上でトラバースが非常に厳しい箇所があり、下手をすると黒部の谷まで滑落しかねないので登頂はまたの楽しみとしました。
その他周辺情報直帰しました。
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 山スキー ポール スキーアイゼン ブーツ スキーワックス(生塗タイプ) 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン スキー用靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 薄手のビーニー ザック 12本爪アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル カメラ 交換レンズ 三脚 ねんどろいど(あおい・ひなた)

写真

3:43 立山黒部アルペンルート・扇沢駅(1,420m)出発

ターミナル駅の南側のゲート前から登山開始です。
今年のアルペンルート開通から1週間も経ってませんが、明瞭なトレースとシュプールが付いています。
初めは篭川左岸側を辿り、標高1,520m付近で右岸へ渡りました。
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3:43 立山黒部アルペンルート・扇沢駅(1,420m)出発

ターミナル駅の南側のゲート前から登山開始です。
今年のアルペンルート開通から1週間も経ってませんが、明瞭なトレースとシュプールが付いています。
初めは篭川左岸側を辿り、標高1,520m付近で右岸へ渡りました。
大沢小屋付近まで数箇所続く堰堤越え

スキーでの堰堤越えは初めての経験でした。
冷え込みで雪面は硬くなってるので、さっそくクトーを装着して右岸側から堰堤を越えました。
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大沢小屋付近まで数箇所続く堰堤越え

スキーでの堰堤越えは初めての経験でした。
冷え込みで雪面は硬くなってるので、さっそくクトーを装着して右岸側から堰堤を越えました。
堰堤間もずっと右岸側山腹を通っていきます。
万一滑落しても死ぬようなところではありませんが、クトーを確実に効かせて進みます。
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堰堤間もずっと右岸側山腹を通っていきます。
万一滑落しても死ぬようなところではありませんが、クトーを確実に効かせて進みます。
広い河原に出てほっとすると、前方に大沢小屋らしい建物が見えてきました!
そしてその奥の谷が針ノ木雪渓のよう。
初めて直に針ノ木雪渓を目にしましたが、なるほど白馬大雪渓よりはだいぶ小さいです。
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広い河原に出てほっとすると、前方に大沢小屋らしい建物が見えてきました!
そしてその奥の谷が針ノ木雪渓のよう。
初めて直に針ノ木雪渓を目にしましたが、なるほど白馬大雪渓よりはだいぶ小さいです。
針ノ木雪渓が予想以上に赤く染まりました!
雪山のモルゲンロートは夏とはまた違う美しさで格別です。
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針ノ木雪渓が予想以上に赤く染まりました!
雪山のモルゲンロートは夏とはまた違う美しさで格別です。
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5:27 最終堰堤を越える(1,680m)

右岸側に大沢が分岐するのを確認。こちらも滑ったら気持ちよさそう。
そして、対岸に大沢小屋があるこの堰堤が最後です。
堰堤の縁を越える際は滑落しないように慎重にいきます。
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5:27 最終堰堤を越える(1,680m)

右岸側に大沢が分岐するのを確認。こちらも滑ったら気持ちよさそう。
そして、対岸に大沢小屋があるこの堰堤が最後です。
堰堤の縁を越える際は滑落しないように慎重にいきます。
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最終堰堤を過ぎて、やっと針ノ木雪渓に入りました!
朝の静かな雪渓。冷え込んだ空気と締まった雪。異世界に入り込んだようです。

この付近は斜度は緩いのでシール登行でいけますが、クトーを外すのが面倒なのでこのままいきます。
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最終堰堤を過ぎて、やっと針ノ木雪渓に入りました!
朝の静かな雪渓。冷え込んだ空気と締まった雪。異世界に入り込んだようです。

この付近は斜度は緩いのでシール登行でいけますが、クトーを外すのが面倒なのでこのままいきます。
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日が当たり始めると途端に暖かくなりました。
でも雪はまだまだ硬く、次第に急になってくる斜面で油断すると後ろに滑りそうなところも。
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日が当たり始めると途端に暖かくなりました。
でも雪はまだまだ硬く、次第に急になってくる斜面で油断すると後ろに滑りそうなところも。
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デブリはそこかしこで見られますが、いずれも雪崩れてからしばらく時間が経ってそうでした。
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デブリはそこかしこで見られますが、いずれも雪崩れてからしばらく時間が経ってそうでした。
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登れば登るほどに本当に段々と急になってきます。
仮にクトーが無いと苦戦しそう。
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登れば登るほどに本当に段々と急になってきます。
仮にクトーが無いと苦戦しそう。
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僅かながら新雪が現れ始めました。この後に出会った蓮華岳から下り中の方によると稜線での積雪は5cmほどだそうです。
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僅かながら新雪が現れ始めました。この後に出会った蓮華岳から下り中の方によると稜線での積雪は5cmほどだそうです。
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7:24 マヤクボ沢との出合

右手に広大なマヤクボ沢が見えてきました。針ノ木雪渓は直上して針ノ木峠へ突き上げますが、今日はマヤクボ沢へ向かいます。
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7:24 マヤクボ沢との出合

右手に広大なマヤクボ沢が見えてきました。針ノ木雪渓は直上して針ノ木峠へ突き上げますが、今日はマヤクボ沢へ向かいます。
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針ノ木雪渓よりも広大なマヤクボ沢のほうが確かに本流に見えます。
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針ノ木雪渓よりも広大なマヤクボ沢のほうが確かに本流に見えます。
小休止を入れてからマヤクボ沢を登り始めます。
トレースは殆ど確認出来ませんでしたが、山スキーのガイドブックに従ってやや右寄りに登っていきました。
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小休止を入れてからマヤクボ沢を登り始めます。
トレースは殆ど確認出来ませんでしたが、山スキーのガイドブックに従ってやや右寄りに登っていきました。
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まだまだ果てしなく続く急斜面…。
これは途中でシートラに切り換えるほうがいいのかもと判断したのですが、結果的にはシール+クトーで行けたかも。
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まだまだ果てしなく続く急斜面…。
これは途中でシートラに切り換えるほうがいいのかもと判断したのですが、結果的にはシール+クトーで行けたかも。
シートラに切り換えた頃、ちょうど雪が腐り始めてラッセル状態に。
完全に判断を誤ったようで、時間と労力を相当費やしました…。
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シートラに切り換えた頃、ちょうど雪が腐り始めてラッセル状態に。
完全に判断を誤ったようで、時間と労力を相当費やしました…。
だいぶ登ったところで、平坦地を見出して再びシール+クトーで登りに掛かります。
その頃出会ったスキーの方に教えていただいたとおり、シートラの方は斜面中央を登っていくのが見えます。
やはり実際に現地を見てみないと分からないことってあるなと実感しました。
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だいぶ登ったところで、平坦地を見出して再びシール+クトーで登りに掛かります。
その頃出会ったスキーの方に教えていただいたとおり、シートラの方は斜面中央を登っていくのが見えます。
やはり実際に現地を見てみないと分からないことってあるなと実感しました。
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見上げれば遂に稜線が…

再びスキーに履き替えたものの、稜線に乗り上げるまで急斜面が続きます。換装してもやはりしんどいものはしんどい。ペースを加減してスキーを進ませます。
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見上げれば遂に稜線が…

再びスキーに履き替えたものの、稜線に乗り上げるまで急斜面が続きます。換装してもやはりしんどいものはしんどい。ペースを加減してスキーを進ませます。
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途中で前述のスキーの方のものと思われるトレースを借りて、ジグザグに稜線を目指しました。
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途中で前述のスキーの方のものと思われるトレースを借りて、ジグザグに稜線を目指しました。
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10:22 マヤクボノコル(2,670m)到着

針ノ木雪渓を離れてから約3時間も掛かってしまいましたが、やっとマヤクボ沢を登り切りました!
真っ白な立山、劔がいきなり眼前に現れて感動的です。
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10:22 マヤクボノコル(2,670m)到着

針ノ木雪渓を離れてから約3時間も掛かってしまいましたが、やっとマヤクボ沢を登り切りました!
真っ白な立山、劔がいきなり眼前に現れて感動的です。
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稜線南側には針ノ木岳がそんなに遠くないところに。
でもここから先こそはシートラでないと登れなさそう。
再びスキーを外して12本爪アイゼンの出番です。
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稜線南側には針ノ木岳がそんなに遠くないところに。
でもここから先こそはシートラでないと登れなさそう。
再びスキーを外して12本爪アイゼンの出番です。
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10:53 マヤクボノコル出発

マヤクボノコルの少し南で、シートラで登ってこられる方々のトレースと合流しそうです。
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10:53 マヤクボノコル出発

マヤクボノコルの少し南で、シートラで登ってこられる方々のトレースと合流しそうです。
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稜線上はごく一部で夏道が出ていましたが、基本的に雪が付いています。

急登になってきたところで、上のほうで数人の方々が停滞気味なのに気付きました。
理由は少し上で通過困難な場所があって、殆どの方が引き返されてきているのでした。
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稜線上はごく一部で夏道が出ていましたが、基本的に雪が付いています。

急登になってきたところで、上のほうで数人の方々が停滞気味なのに気付きました。
理由は少し上で通過困難な場所があって、殆どの方が引き返されてきているのでした。
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11:27 ここで撤退を決める

眼前の光景を見て納得しました。岩壁下のトラバースのリスクが大き過ぎました。
ここで滑落すると遥か黒部の谷まで止まらなさそう。
針ノ木岳山頂はまたの機会として、今回はここまでに致しとうございます。
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11:27 ここで撤退を決める

眼前の光景を見て納得しました。岩壁下のトラバースのリスクが大き過ぎました。
ここで滑落すると遥か黒部の谷まで止まらなさそう。
針ノ木岳山頂はまたの機会として、今回はここまでに致しとうございます。
2
針ノ木山頂まであと少しのところですが、ここからの景色もなかなかです。
遥か眼下に久しぶりに黒部湖を見ましたが、イメージにあったコバルトブルーではなくて茶色。
冠松次郎さんが行き来された中ノ廊下が見えるのかと思いましたが、よく見ると土砂混じりの雪解け水で単に濁ってるだけのようです。
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針ノ木山頂まであと少しのところですが、ここからの景色もなかなかです。
遥か眼下に久しぶりに黒部湖を見ましたが、イメージにあったコバルトブルーではなくて茶色。
冠松次郎さんが行き来された中ノ廊下が見えるのかと思いましたが、よく見ると土砂混じりの雪解け水で単に濁ってるだけのようです。
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種池山荘から南側はまだ歩いたことがない稜線。ここもなかなかのアップダウンですが、ぜひ夏に縦走してみたい思いになります。


11:45 マヤクボノコルへ向けて下り始める

稜線を慎重に下ってマヤクボノコルへ引き返します。
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種池山荘から南側はまだ歩いたことがない稜線。ここもなかなかのアップダウンですが、ぜひ夏に縦走してみたい思いになります。


11:45 マヤクボノコルへ向けて下り始める

稜線を慎重に下ってマヤクボノコルへ引き返します。
滑降前にマヤクボノコルで存分に劔・立山、黒部の光景を楽しんでいきます。
ヤマノススメでも目標?になってるかは分かりませんが、劔がよく見えています。
でもあおいちゃんの言ってたように片手で登るのは難しいでしょう。
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滑降前にマヤクボノコルで存分に劔・立山、黒部の光景を楽しんでいきます。
ヤマノススメでも目標?になってるかは分かりませんが、劔がよく見えています。
でもあおいちゃんの言ってたように片手で登るのは難しいでしょう。
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遥か眼下には黒部湖。見えているのはロッジくろよん辺り。
あのアップダウン激しい丸太道はもう歩きたくないところですが、でもまた読売新道を経て赤牛へ行きたい。
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遥か眼下には黒部湖。見えているのはロッジくろよん辺り。
あのアップダウン激しい丸太道はもう歩きたくないところですが、でもまた読売新道を経て赤牛へ行きたい。
スバリの東側はかなりの急斜面。自分のスキー技術では難しそうです。
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スバリの東側はかなりの急斜面。自分のスキー技術では難しそうです。
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東に目を向けると、こちらもまだ行ったことのない蓮華岳。
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東に目を向けると、こちらもまだ行ったことのない蓮華岳。
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眼下にはフォールラインが無限に広がるマヤクボ沢。
ここをこのあと滑ります。
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眼下にはフォールラインが無限に広がるマヤクボ沢。
ここをこのあと滑ります。
13:55 滑降開始

今まで多くのスキー場、そしてBCでいくつかの山を滑ってきましたが、ここが間違いなく最も壮大なロケーション。
見下ろしているだけで胸が高まります!
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13:55 滑降開始

今まで多くのスキー場、そしてBCでいくつかの山を滑ってきましたが、ここが間違いなく最も壮大なロケーション。
見下ろしているだけで胸が高まります!
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標高が標高だけに4月とは思えない良い雪!
数ターンで調子を掴むと、久しぶりにそれなりのスピードで大回り出来ました。
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標高が標高だけに4月とは思えない良い雪!
数ターンで調子を掴むと、久しぶりにそれなりのスピードで大回り出来ました。
13:59 マヤクボ沢上部の大斜面を滑り終える

あれだけしんどい思いをして登った大斜面も滑り降りるとあっという間。
山スキーには大自然と一体となって滑りを楽しむという、スキー本来の醍醐味がありました。
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13:59 マヤクボ沢上部の大斜面を滑り終える

あれだけしんどい思いをして登った大斜面も滑り降りるとあっという間。
山スキーには大自然と一体となって滑りを楽しむという、スキー本来の醍醐味がありました。
針ノ木岳山頂を挟んで東側にも滑りやすそうな大斜面が広がっています。
フォールラインは本当に選び放題です。
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針ノ木岳山頂を挟んで東側にも滑りやすそうな大斜面が広がっています。
フォールラインは本当に選び放題です。
マヤクボ沢下部は登りで苦戦した急斜面。
程好く緩んだ雪と硬い雪が交互に現れていて、ここからはスピードを抑えて慎重に下りました。
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マヤクボ沢下部は登りで苦戦した急斜面。
程好く緩んだ雪と硬い雪が交互に現れていて、ここからはスピードを抑えて慎重に下りました。
眼下には早くも針ノ木雪渓との出合が。
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眼下には早くも針ノ木雪渓との出合が。
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14:12 マヤクボ沢・針ノ木雪渓出合

登りでは3時間ほど掛かったマヤクボ沢ですが、下りは撮影時間を含めても20分も掛からずに滑ってきました。
遥か上方の稜線を見上げて、滑降の余韻に浸っています。
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14:12 マヤクボ沢・針ノ木雪渓出合

登りでは3時間ほど掛かったマヤクボ沢ですが、下りは撮影時間を含めても20分も掛からずに滑ってきました。
遥か上方の稜線を見上げて、滑降の余韻に浸っています。
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小休止を挟んで、お次は針ノ木雪渓の滑降開始!
マヤクボ沢よりはやや雪が重くなってきましたが、自分にとってはまだまだ良い雪です。
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小休止を挟んで、お次は針ノ木雪渓の滑降開始!
マヤクボ沢よりはやや雪が重くなってきましたが、自分にとってはまだまだ良い雪です。
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針ノ木雪渓を滑り降りるにつれて次第に重たい湿雪になってきましたが、適度に休みを入れながら楽しみます。
左右に現れるデブリを避けながら、人生初の雪渓での滑りを満喫しました!
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針ノ木雪渓を滑り降りるにつれて次第に重たい湿雪になってきましたが、適度に休みを入れながら楽しみます。
左右に現れるデブリを避けながら、人生初の雪渓での滑りを満喫しました!
雪渓での滑りも楽しかった!!
針ノ木雪渓は休み休みでゆっくりと降りたので40分ほど掛かりました。
ここからは堰堤越えのある河原の滑りに入ります。
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雪渓での滑りも楽しかった!!
針ノ木雪渓は休み休みでゆっくりと降りたので40分ほど掛かりました。
ここからは堰堤越えのある河原の滑りに入ります。
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15:05 最終堰堤下、大沢出合(1,670m)到着

南側に分岐する大沢を観察しながら小休止。

15:15 出発

ここからはいくつかの堰堤越えと、ひたすら山腹をトラバース。
早朝は硬かった雪面も完全に緩んでいて、スキーを操作しやすくなっていました。
堰堤越えの際、落ちないようにだけ気を付けて滑っていきます。
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15:05 最終堰堤下、大沢出合(1,670m)到着

南側に分岐する大沢を観察しながら小休止。

15:15 出発

ここからはいくつかの堰堤越えと、ひたすら山腹をトラバース。
早朝は硬かった雪面も完全に緩んでいて、スキーを操作しやすくなっていました。
堰堤越えの際、落ちないようにだけ気を付けて滑っていきます。
15:31 スノーブリッジを渡る

扇沢駅から大沢小屋まで登りでは1時間半ほど掛かったところを、
たった15分で降りてきました!

そろそろ扇沢駅というところで、スノーブリッジにより左岸へ渡ります。
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15:31 スノーブリッジを渡る

扇沢駅から大沢小屋まで登りでは1時間半ほど掛かったところを、
たった15分で降りてきました!

そろそろ扇沢駅というところで、スノーブリッジにより左岸へ渡ります。
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15:38 立山黒部アルペンルート・扇沢駅(1,420m)到着

懐かしい扇沢駅。お馴染みのトロリーバスはもう居ないのがちょっと寂しいです。
それはともかく、遂に初めての針ノ木雪渓での滑降が終わりました!
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15:38 立山黒部アルペンルート・扇沢駅(1,420m)到着

懐かしい扇沢駅。お馴染みのトロリーバスはもう居ないのがちょっと寂しいです。
それはともかく、遂に初めての針ノ木雪渓での滑降が終わりました!
針ノ木岳登山道入口
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針ノ木岳登山道入口
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ゲート前を左から出てきました。
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ゲート前を左から出てきました。
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たくさんのバスが停まっている扇沢駅。今日の好天では立山は大賑わいだったでしょう。

無料駐車場はほぼ満車状態でしたが、多くの車はアルペンルートを利用されていると思われます。

初めての針ノ木雪渓、マヤクボ沢、そして大滑降!
最高に楽しかった1日の余韻に包まれて帰途に就きました。
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たくさんのバスが停まっている扇沢駅。今日の好天では立山は大賑わいだったでしょう。

無料駐車場はほぼ満車状態でしたが、多くの車はアルペンルートを利用されていると思われます。

初めての針ノ木雪渓、マヤクボ沢、そして大滑降!
最高に楽しかった1日の余韻に包まれて帰途に就きました。

感想/記録

山スキーの先輩に薦められて急浮上した針ノ木雪渓。
今冬から山スキーを始めたばかりの自分だけでは、いきなりここへ目を向けることはなかったでしょう。

針ノ木雪渓まではそれなりの疲れ方でしたが、マヤクボ沢はとにかく急登続きで、シール登行かシートラの判断が難しかったです。
今回は結果的にシール登行だけでいけましたが、雪質にも左右されると思うので、
今回の経験を次回以降に活かします。
針ノ木岳もまだ登ったことのない山なので登頂は楽しみでしたが、危ない橋は渡りません。
登頂はまたの楽しみに置いときます。

北アルプスの稜線からの滑り出し、そして雪渓での滑降。全てが初めての自分には夢のような下りとなりました。
かつて、基礎スキーをしていた時は、山スキーは一本滑ったら終わりではないかと思ってましたが、山スキーに転向した今となっては一本滑れば十分だということが分かりました。

昨秋、迷いに迷った末に山スキー一式を揃えましたが、勇気を出して一歩踏み出して良かったなと感じた針ノ木雪渓での感動的な大滑降でした!
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コメント

摩耶山さん歩
クトーはスキーアイゼン、
シートラはドイツ語から派生した日本語で 山スキー板を
ザックに取りつけ担ぐスタイル? であってますか?
いや、、専門用語ってどこの世界にもありますね。
今も登山初心者ですが 
超初心者のころ トラバース??でした。(笑)
今も ゴーロー帯、露岩帯、ダートな道 など 
違い話良く分かってません。 イメージですね。
大町から扇沢に入るんですね、
なんどか 通過したことはあるんですよ。
旅行で2、3度かな。
扇沢からは 鹿島槍も 針の木も行けるんですね。
地図をみると いいルートですね。
さんぞう先輩が お仲間と歩かれてましたね。
ルーンさんは 初めてだったのですね。
行ってみたい山ですね。もちろん 夏山ですが!(笑)
2019/4/24 10:05
摩耶山さん歩
すばらしい ロケーションですね。
黒部湖 種池山荘への稜線、劔・立山、黒部の光景
蓮華岳 ズバリと さんぞう先輩のれぽで覚えた 山名の連続
素晴らしい景色を堪能されましたね。
マヤクボ沢・針ノ木雪渓出合を3時間で登り20分で滑り降りる、
いや、すごい 爽快感でしょう。
素敵な景色を感動をシェアーしていただきまして、
 ありがとうございました。
地図などだして 2窓で復習してみますね。
ありがとうございました。
追伸 連休には 中部 東北に 季節外れの雪が降るそうです。
   ご注意を。 
2019/4/24 10:12
Re: 摩耶山さん歩
こんばんは、mayasanpoさん。
さっそくご覧いただきまして、ありがとうございます!

山スキーは今冬から始めたばかりで、こちらも専門用語を目下勉強中です。
mayasanpoさんの書かれている意味で合っています。
シートラはもちろん荷が重くなるので、出来るだけシール登行(クトーも併用)で標高を稼ぎたいところです。
でもやばくなる前にシートラに切り換えなくてはならず、どこでも作業できるわけではないので、
山域の下調べとかが大事になってきますね。

mayasanpoさんは十分にご経験を積まれて、山の勘を養っておられると思います。
ゴーロ帯はごろごろと岩の転がる歩きにくそうなところ、
露岩帯は高御位山のような岩山に多そうな気がします。自分もイメージです。(笑)

大町からはもう扇沢は近いですよ。mayasanpoさんも来られたことがあるんですね!
扇沢は後立山連峰南部の要衝で、おっしゃるとおり鹿島槍や針ノ木への拠点となります。
前から針ノ木周辺は行きたくて下調べだけは済ませていた状態でした。
もちろん初めてが山スキーとなるのは全く想定外でした。

針ノ木は初めてでしたが、黒部湖や劔、鹿島槍、爺ヶ岳など、周辺は既に歩いていて、
懐かしい思いでも眺めていました。蓮華岳、スバリ。この界隈の稜線は近い将来ぜひ縦走してみたいです。

山スキーの爽快感は本当にスキー場では味わえないものです。
自分にとって針ノ木はお気に入りの山スキーエリアとして、今後とも欠かせない場所となりました。

mayasanpoさんにも自分のレポで楽しんでいただけて本当に嬉しいです。
連休後もあと少し山スキーを続けようと思いますので宜しくお願い致します。

雪予報をお伝えいただきまして、ありがとうございます。
連休中は関西に帰省しますので、今回の雪は大丈夫かと思います。
2019/4/24 20:57
山スキー
山スキーでは 靴もゲレンデスキーの靴とは違うようですね。
それでも、山スキーの靴で岩稜を登るのは 
登山靴に比べ 大変だとありました。
アイゼンは 靴用アイゼンと スキー用アイゼンも必要なのですね。
技術と 装備とが必要ですね。
しかし 下るときの 爽快感はすごいでしょうねー。
針の木の雪渓は 日本三大雪渓だそうですね。
滑ると 気持ちよかったでしょうね、、。

まったくレベルが違いますが
ヨネちゃんが 案内してくださった 雪の堂満を
改めて 登ってみたいと思っています。

ルーンさんも 無雪期 針の木をテント泊で登られるかもかも、、
と 思います。
スマホで拝見するより やはりPCで 広い画面で
拝見する方が 迫力ありました。
ありがとうございました。
2019/4/26 5:15
Re: 山スキー
山スキーのブーツですが、見た目にはゲレンデ用のとあまり変わりません。
でも買う時にはあまりの軽さにびっくりでした。
あとは登る時に足首を動かしやすく出来たり、靴底が登山靴に近くて滑りにくくて歩きやすくなっています。

12本爪アイゼン、クトー(スキーアイゼン)など扱う道具も増えるし、山スキーは楽しいけどけっこう大層です。

でも滑り降りる爽快感は何事にも代えがたいものです。
山スキーは大事なジャンルとして末長く続けたいです。

夏の針ノ木も楽しみです。
また楽しんでいただけるようレポ作成も励みます!
ありがとうございました!
2019/4/27 13:13
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