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Yamareco

記録ID: 180547
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

残雪期の藤原岳〜竜ヶ岳縦走

2012年04月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:43
距離
30.7km
登り
1,926m
下り
1,940m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40 藤原岳登山口(160m)
9:50 藤原山荘
10:00
10:20 藤原岳(1140m)
11:15 孫太尾根分岐(965m)
12:25 治田峠(760m)
13:15 銚子ヶ岳(1019m)
14:50 治田分岐(1030m)
15:10 竜ヶ岳(1099m)
15:20
15:35 治田分岐(1030m)
17:00 林道分岐
17:20 宇賀渓(279m)
 <自転車>
18:15 藤原岳登山口(160m)
天候 晴れ時々雪
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
宇賀渓の駐車場に自転車をデポします。朝は雪が舞ってます。
2012年04月07日 06:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 6:53
宇賀渓の駐車場に自転車をデポします。朝は雪が舞ってます。
藤原岳登山口の休憩所。トイレあり。中も広いです。
2012年04月07日 07:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 7:40
藤原岳登山口の休憩所。トイレあり。中も広いです。
鳥居をくぐって出発
2012年04月07日 07:40撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 7:40
鳥居をくぐって出発
2合目
2012年04月07日 07:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 7:56
2合目
3合目
2012年04月07日 08:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:04
3合目
4合目
2012年04月07日 08:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:18
4合目
5合目
2012年04月07日 08:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:26
5合目
馬酔木(あせび)が咲いてますね
2012年04月07日 08:31撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:31
馬酔木(あせび)が咲いてますね
6合目
2012年04月07日 08:38撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:38
6合目
7合目。雪が見えてきました
2012年04月07日 08:47撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:47
7合目。雪が見えてきました
8合目。だいぶ雪が深まってきました
2012年04月07日 08:57撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 8:57
8合目。だいぶ雪が深まってきました
8合目から上は登りが急になります
2012年04月07日 09:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 9:07
8合目から上は登りが急になります
9合目
2012年04月07日 09:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 9:15
9合目
福寿草だ。9合目付近に群生しています。
2012年04月07日 09:16撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 9:16
福寿草だ。9合目付近に群生しています。
福寿草だ。9合目付近に群生しています。
2012年04月07日 09:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 9:18
福寿草だ。9合目付近に群生しています。
福寿草だ。9合目付近に群生しています。
2012年04月07日 09:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 9:19
福寿草だ。9合目付近に群生しています。
アイゼンを付けてザックザックと登ります
2012年04月07日 09:42撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 9:42
アイゼンを付けてザックザックと登ります
天気も良くなってきました
2012年04月07日 09:46撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 9:46
天気も良くなってきました
藤原岳山荘。広いけれど、人がいっぱい
2012年04月07日 09:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 9:48
藤原岳山荘。広いけれど、人がいっぱい
藤原岳ヘ向かって登ります
2012年04月07日 10:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 10:15
藤原岳ヘ向かって登ります
藤原岳山頂。景色がいいね〜
2012年04月07日 10:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 10:19
藤原岳山頂。景色がいいね〜
藤原岳から南の方向。これから竜ヶ岳に向かってこの稜線を歩いていきます
2012年04月07日 10:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 10:20
藤原岳から南の方向。これから竜ヶ岳に向かってこの稜線を歩いていきます
ここから治田峠に向かって下ります
2012年04月07日 10:35撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 10:35
ここから治田峠に向かって下ります
藤原岳からは急な下り。滑る…
2012年04月07日 10:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 10:44
藤原岳からは急な下り。滑る…
ピンクのテープと、ところどころにこのような標識があるので慎重に行けば道には迷わないでしょう
2012年04月07日 10:54撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 10:54
ピンクのテープと、ところどころにこのような標識があるので慎重に行けば道には迷わないでしょう
孫太尾根との分岐
2012年04月07日 11:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 11:15
孫太尾根との分岐
またお天気が悪くなってきた。横殴りの雪。寒い
2012年04月07日 11:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 11:19
またお天気が悪くなってきた。横殴りの雪。寒い
稜線を慎重に
2012年04月07日 11:52撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 11:52
稜線を慎重に
迷い尾根。迷わないように
2012年04月07日 11:56撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 11:56
迷い尾根。迷わないように
治田峠到着。藤原岳から2時間ぐらいかかった。緊張でのどがカラカラ。
2012年04月07日 12:23撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 12:23
治田峠到着。藤原岳から2時間ぐらいかかった。緊張でのどがカラカラ。
雪が気持ちいい
2012年04月07日 12:53撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 12:53
雪が気持ちいい
こんな景色が好きです
2012年04月07日 13:13撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 13:13
こんな景色が好きです
銚子岳。
2012年04月07日 13:17撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 13:17
銚子岳。
銚子岳と静ヶ岳の間の危険な稜線
2012年04月07日 13:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 13:44
銚子岳と静ヶ岳の間の危険な稜線
このあたりから静ヶ岳に登れるのですが、今日は時間がないのでパス
2012年04月07日 13:55撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 13:55
このあたりから静ヶ岳に登れるのですが、今日は時間がないのでパス
これは動物のトレース。間違えて着いていかないように
2012年04月07日 13:59撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 13:59
これは動物のトレース。間違えて着いていかないように
こんな景色が好きです。快適な歩き
2012年04月07日 14:07撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 14:07
こんな景色が好きです。快適な歩き
竜ヶ岳が見えた!
2012年04月07日 14:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 14:26
竜ヶ岳が見えた!
こんな景色が好きです
2012年04月07日 14:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 14:30
こんな景色が好きです
ちょっと怖い稜線。雪庇に乗らないように
2012年04月07日 14:41撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 14:41
ちょっと怖い稜線。雪庇に乗らないように
治田分岐
2012年04月07日 14:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 14:50
治田分岐
ここからは踏み後がしっかりしています
2012年04月07日 14:50撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 14:50
ここからは踏み後がしっかりしています
海が見える
2012年04月07日 14:51撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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海が見える
ヤマケイの表紙になった竜ヶ岳
2012年04月07日 15:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 15:00
ヤマケイの表紙になった竜ヶ岳
笹の間の小道を登っていきます
2012年04月07日 15:05撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 15:05
笹の間の小道を登っていきます
竜ヶ岳の広い山頂。360度の景色です。風が強い
2012年04月07日 15:11撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 15:11
竜ヶ岳の広い山頂。360度の景色です。風が強い
左から静ヶ岳、銚子岳、藤原岳
2012年04月07日 15:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 15:12
左から静ヶ岳、銚子岳、藤原岳
竜ヶ岳から南の方向。御在所岳はどれかなぁ
2012年04月07日 15:14撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 15:14
竜ヶ岳から南の方向。御在所岳はどれかなぁ
二等三角点がありました
2012年04月07日 15:19撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 15:19
二等三角点がありました
快適な遠足尾根。ほんと遠足気分です
2012年04月07日 15:26撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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快適な遠足尾根。ほんと遠足気分です
景色を見ながら下れます
2012年04月07日 15:44撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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景色を見ながら下れます
ずっとこんな道が続けばいいのにな
2012年04月07日 16:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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4/7 16:00
ずっとこんな道が続けばいいのにな
遠足尾根から竜ヶ岳を見上げる
2012年04月07日 16:03撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 16:03
遠足尾根から竜ヶ岳を見上げる
雪融けで地面はドロドロ。スパッツを忘れないように
2012年04月07日 16:20撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 16:20
雪融けで地面はドロドロ。スパッツを忘れないように
急な下りで宇賀渓へ向かいます
2012年04月07日 16:34撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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急な下りで宇賀渓へ向かいます
林道からの遠足尾根への入口
2012年04月07日 17:02撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
4/7 17:02
林道からの遠足尾根への入口
撮影機器:

感想

かつては「鈴鹿山脈」のことをそれほど気に留めていませんでしたが、5年ほど前に伊勢湾岸道と新名神道が開通し、関西への帰省時にこちらの道を使うことが増えてから意識するようになってきました。
四日市ジャンクションから亀山ジャンクションに向かうときに右手に長く続きます。
藤原岳や竜ヶ岳や釈迦ヶ岳や御在所岳など。
標高はそれほど高くありませんが、冬はいつも雪をかぶっていてなかなか登り応えのありそうでとても気になっていました。

このたび、「藤原岳で福寿草がきれい」という噂を耳にしたので藤原岳行きを決定。
地図を見れば、「山と渓谷」の3月号で表紙を飾った竜ヶ岳も近くにあることがわかり、「じゃあ、藤原岳から竜ヶ岳へ縦走してみよう」と計画。
下山口の宇賀渓に自転車をデポしておいて、下山後は自転車で藤原岳登山口の駐車場まで戻る作戦で。
残雪期でどれくらい雪が深いか分かっておらず、また藤原岳から治田(はった)峠に至るルートが破線になっていることから、かなりの時間を要することを予想。
無理なら途中撤退の覚悟で決行しました。

(1)藤原岳登山口〜藤原岳(大貝戸道)
宇賀渓の駐車場に自転車をデポし、藤原岳登山口へ。
人気の山なので人がいっぱい。7時半時点で駐車場は満車でした。
神社の鳥居をくぐってスタートです。
ひたすら斜面をジグザグに登っていきます。
「ここは○合目」という里標が立っており励みになります。
標高が上がるにつれ積雪量が増え、8合目付近は20cmぐらい。
ここより上は斜面も急になって滑りやすくなります。
4本爪か6本爪の軽アイゼンがあったほうがよいかも。
9合目に福寿草がたくさん咲いていました。
雪の中から黄色い花びらが見えていてきれいです。
山頂からの眺めはなかなかきれい。海が見えます。
風の流れが速く晴れたり雪が降ったり不安定ですが、ときどきパッと日差しが広い頂上を照らしてくれます。


(2)藤原岳〜治田(はった)峠
ここが破線のルート。
鈴鹿山脈の稜線(=三重県と滋賀県の県境)を歩いていくことになります。
想定以上に残雪が残っていて、積雪も20cmぐらい。
藤原岳からはこの積雪の急斜面を一気に下り、ここが一番難しい。
10本爪以上のアイゼンが必要だったな。
※今日持っていたのは4本爪アイゼン。しかも途中で片方が外れ、そのまま紛失してしまいました…

この季節はさすがに誰も歩いておらず、トレースなし。
地図読みのスキルと体力を試されます。
木の枝にピンクのリボンが結ばれていて進路を示してくれています。
ただ、道が細く悪いです。おそらく夏でも崩れそうな登山道なのでしょう。
また、ところどころでリボンが途切れている箇所があり、ここで道に迷いました。
GPSを駆使して復帰。
GPSがあれば大きく迷うことはないと思います。
コースタイムは80分ですが、ここで2時間近くかかりました。

(3)治田(はった)峠〜竜ヶ岳
ここからは実線のルートに戻ります。
ただ、この時期に足を踏み入れる人は少ないようで、今日は1組とすれ違うだけでした。
そして、雪は深いです。
実線のルートですが、雪に覆われると道は見えず、ルートファインディングに力を注ぐ必要があります。
まずは銚子岳に向かって登り。
銚子岳から静ヶ岳に向かう途中は細い稜線でやや危険箇所ありです、
軽いアップダウンを何度か繰り返して治田分岐へ。
振り返ると藤原岳がど〜んとそびえていて見守られているよう。よく歩いたなぁ。
※時間がかかりすぎ、日没までの下山が危ぶまれてきたので、静ヶ岳の頂上はパスしました。
ここから竜ヶ岳を見上げたところが、あのヤマケイの表紙の写真ですね。
竜ヶ岳の頂上はとてもひろい。
木々もなく360度がすべて見渡せます。
海も名古屋の街も見えました。
ただ、風がものすごく強いです。

(4)竜ヶ岳〜宇賀渓(遠足尾根)
下山は遠足尾根で。
このルートですが、なぜか昭文社の「山と高原地図」には載っていません。
最初は下界を見下ろしながらの緩やかな下り。
※登りは竜ヶ岳を見上げながらの快適な登りになるでしょう。
とても気持ちの良いハイキングです。
しかし、途中からすさまじい下りになります。
しかも地面が雪融けでドロドロで滑る滑る。
この季節は1年でもっとも歩きにくいと思います。
2時間ほど歩けば林道に出て、ここを20分ほど歩くと宇賀渓に到着です。
宇賀渓から自転車で駐車場まで戻りますが、この距離は12km。
かなり足が疲れていて、1時間ほどかかりました。

 →ハイキング 18km
 →自転車  12km

かなり歩いたような気がしましたが、18kmでした。
アプローチは神戸から名新道八日市ICを降りて421号で1時間ほど。
距離は160km。3時間ほどです。
身近な良い山です。
雪のないときにテントを担いで鈴鹿山脈を全山縦走してみたい。

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コメント

はじめましてyuconと申します。
 あの急斜面を下っていかれましたか!
山頂で同行者とここから治田峠へいけるらしいが これを下るのは難儀だねと話してましたが まさか本日下りられたとは・・・。
 私たちもどうすれば一日で縦走して帰ってこれるかを考えてましたが 自転車ですか・・・。でも距離がありますね。

 近いうちに実行してみます!
いつか又どこかでお会いできたらと思います。
2012/4/8 2:39
はじめまして
yuconさん、はじめまして。
はい!がんばって雪の急斜面をくだり竜ヶ岳まで縦走してきました。
雪で道も明瞭でなく、スリル満点で治田峠に着いたときは喉がカラカラになっていました。

自転車は便利ですよ〜
鈴鹿山脈は峠で車道と合流している箇所が多いので、車+自転車を使って何回かに分けて全山縦走できそう。
ちょっと計画しています。

関西で面白い山があったら教えてくださいね。
2012/4/9 0:07
はじめまして!
guhikazukiです。yuconさんの同行者です。

藤原山頂から治田峠に下るのは危険かと思い、実行できませんでしたが、まさかそれを下っていくとは!
竜ヶ岳から藤原岳というルートなら分かりますが、逆だと怖くないですか?
しかもそれを日帰りでこなしてしまうのは凄いです
鈴鹿全山縦走はなかなか日を用すると思いますが、ある意味アルプス縦走よりも魅力あると思います。
鈴鹿は奥が深く、魅力が尽きないのでなかなか県外の山を登ることが出来ません。

滋賀県内の山なら鈴鹿の他に比良山地や野坂山地、伊吹山地など魅力が尽きることのない山々が多いです。
是非滋賀県内の山に足を運んで下さい
2012/4/14 9:20
こんにちは
guhikazukiさん、こんにちは

藤原岳からの下りはちょっと怖かったですが、木が多かったので、それにつかまりながら下りればそれほど危険ではありませんでした。

雪が積もっていて、道が不明瞭だったのでルートを見失わないように気が張り詰めていましたね。
「やった!トレースがあった!」と思ったら動物の足跡だったり。

鈴鹿はなかなか楽しそうなお山ですね。
これからもどんどん登っていきます!
2012/4/14 22:00
gucci1212さん こんばんわ
御無沙汰してます。伊吹山駐車場で隣にいたおやじです。
相変わらず頑張ってますね。当方は3/20に竜ヶ岳に行って以来、公私共に忙しく山に行けてません。
藤原も竜ヶ岳もよく行く山なのですが、あの縦走コースは途中迷いやすいと聞いておりビビりの私としては行けないコースです。
今年は2月にこの山域で遭難事故も起きていますので・・・(同じ日に登っていた私としては気分的に
も・・・)
ところで「山渓3月号」の表紙の写真と同じようなアングルで私も抑えました。 印象的な写真でしたからね。
これから鈴鹿の山はヤシオツツジをはじめ花がきれいに咲きます。
どんどん神戸から遠征して下さい。
2012/4/14 22:19
こんばんは
sugi-chanさん、こんばんは

山を求めて東西南北、車で走り回っています〜
藤原岳〜竜ヶ岳は確かに迷いやすいですね。
積雪でトレースもなかったので、私もGPSがなかったら大きく迷って時間をロスしていたと思います。

鈴鹿の山はこれから花がきれいになってくるんですね。
楽しみです。
どんどん登りに行きますね〜
2012/4/16 0:01
プロフィール画像
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