鷲ヶ岳より飛騨牛ステーキ丼☆鷲ヶ岳スキー場↑桑ヶ谷林道↓部分周回


- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 800m
- 下り
- 791m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広大、舗装、無料(スキーシーズン中は有料)、トイレ施錠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
暫く鷲ヶ岳スキー場のゲレンデの端っこを登ります。 やっとの思いで登山道に入ったあとは、整備された快適ハイキングコース。 分岐にもしっかり案内あり。 山頂直下にある木製階段が、崩壊しつつあって、濡れてると滑るし厄介。 |
その他周辺情報 | ▼温泉 ○ふたこえ温泉 コージュ高鷲(たかす)スズケングループ保養所 ¥650 11.00-20.00 水休 臨時休業あり 岐阜県郡上市高鷲町鷲見48-1 0575-72-6011 http://kankou.takasu.or.jp/onsen/hutakoe/hutakoe.htm ▼食事 ○覇楼館 9.00-21.00 月休 飛騨牛、美濃けんとん、奥美濃古地鶏、郡上あゆ 岐阜県郡上市白鳥町白鳥21-14 0575-82-3988 http://www.harokan.com/ ▼鷲ヶ岳バッジ 調べた限りはなし |
写真
感想
遠征3日目は、当初、登る予定は無かった鷲ヶ岳です。天気の都合の関係で、南下してきました。徐々に北上して日本海側に抜けて、新潟経由で戻る予定だったのに、逆回りになった感じ。で。この日は午後から天候が回復する予報だったので、遅い出発でした。無人ゲレンデの端っこを、ひたすら登り、やっとの思いで登山道に入る。視界はほぼない。視界が開けるところに出たと思ったら、そこは林道だった。知ってはいたけども、一ぷく平には駐車場がある。さらに、その先の、山頂直下までというか、その先のほうまで林道は続いてる。通行止めになっていないのだろうか。まさか、ここまで車で来れてしまう山とは。これがために、鷲ヶ岳の山頂に立った時の感動の希薄なこと。眺めもごくありきたりな感じで、登山道自体も抑揚が無く、際立った危険箇所があるわけでもなく、アクセントに欠けていて、この山を日本300名山に選定した理由を、選定者に聞いてみたいとふと思った。100名山における荒●岳みたいな位置づけの山だね。結論からして、自分が登りたいと思う山に登らないと、よろしくないのかなというわけでした。下山後の飛騨牛ステーキ丼は、夢のようなお味でしたけども。これが無かったら、鷲ヶ岳があまりにも寂しい思い出になりそうだった。
▼遠征1日目 猿ヶ馬場山(岐阜県)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1808612.html
▼遠征2日目 医王山(石川県)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1808615.html
▼遠征3日目 鷲ヶ岳(岐阜県)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1808617.html
▼遠征4日目 大瀬崎・神池(静岡県)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1808619.html
コメント
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鷲ヶ岳ってそんなに感動が希薄なのかぁwwww
この飛騨牛ステーキ丼をいつか食べに行きたいから、お気に入りに登録したのはココだけの話。
yoko13さん、コメントありがとうございました。
ありきたりな登山道に、山頂直下まで車で行けてしまうという、お手頃感。
ガスってましたけども、だいたい想像がつく眺め。
晴れてたとしても、枝ぶりが邪魔で良く見えない景色。
まあ、はっきり言ってしまって、生きてもう一度登ることはないかな、という山でした。
ステーキ丼の店は、飛騨牛の他にも、美濃健康豚、奥美濃古地鶏、郡上あゆも食べられるマルチな店なので、yoko13さんの舌を楽しませてくれるでしょう。
て、、、アナタ、いつも、店のおすすめ料理は注文しないクセに。
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