ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1812787
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

三ツ岩岳〜会津駒ケ岳(山を繋ぐ残雪を辿る)

2019年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
17.0km
登り
1,632m
下り
1,500m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:40
合計
8:40
距離 17.0km 登り 1,632m 下り 1,503m
5:53
7
登山口駐車場
7:33
84
8:57
9:07
32
9:39
9:50
97
11:27
32
11:59
12:11
7
12:18
13:18
27
13:45
13
13:58
16
14:33
村営グラウンド
天候 晴れ時々曇り
(朝の内、山上はやや強風)
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
三ツ岩岳登山口駐車場
村営グラウンド
コース状況/
危険箇所等
登山口〜三岩岳
・前日に雪があり、登山口から雪道
 但し、降雪分は当日にほぼ融けたと思われる
・降雪により、残雪がつながり始める辺りが不明
・旧道(国体コース)は1308Pの手前にブナ林の急坂あり
 (恐らくこの急坂手前から残雪が続くと思われる)
・三岩岳山頂までのルートにテープ等の目印は疎らに見かける程度
・避難小屋手前から山頂までは尾根が広く、視界が悪いと迷う恐れあり
 (避難小屋もやや見つけにくい)
・避難小屋はまだ雪に埋もれた状態
 (2階に小窓があるも出入りできるかは不明)

三岩岳〜会津駒ヶ岳
・吹き溜まるようなところに前日の積雪
 稜線では風で飛ばされていた区間も少なくない印象
・三岩岳〜大戸沢岳〜会津駒ヶ岳に登山道はなし
 残雪期は基本尾根伝いにルートを取る
・一部雪庇が不安定な箇所あり(2057P先の鞍部付近など)
 その際は樹林帯を迂回することになる
・大戸沢岳〜会津駒ケ岳にかけての樹林帯でも視界が悪いときは要注意

会津駒ヶ岳〜登山口
・駒ノ小屋へ登るコースには目印のポールが立ててある
・コース上にはリボン・目印、他踏み跡も多くあり
・ヘリポート跡など急坂は数箇所あり
 足を滑らせないように注意
・残雪が続くのはヘリポート跡下(看板付近)まで
・その後も部分的に残雪があり、雪融け水で滑り易い

※朝冷えたこともあって朝の内まで残雪は締まった状態
※ルートには部分的にズレがあるかと
その他周辺情報 三ツ岩岳登山口近くに「窓明の湯」
営業時間:10:00〜19:00
定休日 :木曜日
料金  :650円
歩き出しはこちらから
周辺は前日の雪で白くなっていました
2019年04月28日 06:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 6:01
歩き出しはこちらから
周辺は前日の雪で白くなっていました
少し登って日の差す登山道
2019年04月28日 06:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 6:14
少し登って日の差す登山道
傍らにはイワウチワが咲くのですが
2019年04月28日 06:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
4/28 6:23
傍らにはイワウチワが咲くのですが
花にとっても思っても見ない雪だったようで
2019年04月28日 06:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
14
4/28 6:30
花にとっても思っても見ない雪だったようで
見据える山頂の様子に不安が拭えない・・・
2019年04月28日 06:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 6:37
見据える山頂の様子に不安が拭えない・・・
新雪を踏んで登り
2019年04月28日 06:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 6:43
新雪を踏んで登り
カモシカさんに見つめられる
2019年04月28日 06:47撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
13
4/28 6:47
カモシカさんに見つめられる
先行者は2名
後を辿らせて貰います
2019年04月28日 06:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 6:53
先行者は2名
後を辿らせて貰います
2019年04月28日 07:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 7:09
程なくブナの森へと踏み入り
2019年04月28日 07:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 7:10
程なくブナの森へと踏み入り
雪に引かれた縞模様
2019年04月28日 07:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
4/28 7:15
雪に引かれた縞模様
登り詰めると上空が開けてきて
2019年04月28日 07:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8
4/28 7:23
登り詰めると上空が開けてきて
振り返れば展望も
2019年04月28日 07:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/28 7:26
振り返れば展望も
風と共に雪も吹き付けて寒さを増す
2019年04月28日 07:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9
4/28 7:28
風と共に雪も吹き付けて寒さを増す
窓明山も見えてきました
2019年04月28日 07:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 7:32
窓明山も見えてきました
緩く下ったあとは次なる登りへ
2019年04月28日 07:33撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
4/28 7:33
緩く下ったあとは次なる登りへ
寄り添うのはやはりブナ
2019年04月28日 07:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 7:37
寄り添うのはやはりブナ
そして徐々に開ける展望
2019年04月28日 07:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/28 7:40
そして徐々に開ける展望
少しして先行の2名の方とすれ違う
風が強く戻るとのこと・・・
2019年04月28日 07:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 7:58
少しして先行の2名の方とすれ違う
風が強く戻るとのこと・・・
心構えしながら先へ
雪面には風の強さの表れが
2019年04月28日 08:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 8:10
心構えしながら先へ
雪面には風の強さの表れが
ブナの奥にオオシラビソ、ダケカンバ
木々の変わり目
2019年04月28日 08:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
13
4/28 8:14
ブナの奥にオオシラビソ、ダケカンバ
木々の変わり目
振り返れば家向山
2019年04月28日 08:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 8:18
振り返れば家向山
三ツ岩岳の山頂方面が姿を見せて
2019年04月28日 08:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 8:19
三ツ岩岳の山頂方面が姿を見せて
積雪状況も読めないのでスノーシューを装着
2019年04月28日 08:25撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 8:25
積雪状況も読めないのでスノーシューを装着
稜線に登ると景色が様変わり
2019年04月28日 08:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 8:37
稜線に登ると景色が様変わり
雪で木々が白化粧
2019年04月28日 08:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
13
4/28 8:40
雪で木々が白化粧
2019年04月28日 08:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 8:42
登りは緩やかになるも広い斜面
雪煙になる程の風は治まりつつありようで安堵
2019年04月28日 08:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 8:53
登りは緩やかになるも広い斜面
雪煙になる程の風は治まりつつありようで安堵
樹氷越しに高原山
こんな景色がみられるとは
2019年04月28日 08:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 8:55
樹氷越しに高原山
こんな景色がみられるとは
時折吹く風を凌ぎながら
2019年04月28日 08:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 8:56
時折吹く風を凌ぎながら
小屋を発見
一階出入口はまだ埋まった状態
小窓は開けられるか確認してません
2019年04月28日 08:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 8:59
小屋を発見
一階出入口はまだ埋まった状態
小窓は開けられるか確認してません
振り返る窓明山も角度が変わり
2019年04月28日 09:12撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/28 9:12
振り返る窓明山も角度が変わり
くっきりとは見えませんが
那須や男鹿山塊も白くなっているよう
2019年04月28日 09:23撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 9:23
くっきりとは見えませんが
那須や男鹿山塊も白くなっているよう
窓明山も見下ろす位になり
連なる奥会津の山並みも見え始め
2019年04月28日 09:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 9:26
窓明山も見下ろす位になり
連なる奥会津の山並みも見え始め
尻尾・・・
1日でこれだけ成長するのですか
2019年04月28日 09:30撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 9:30
尻尾・・・
1日でこれだけ成長するのですか
周囲の木々も増す白さ
2019年04月28日 09:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 9:34
周囲の木々も増す白さ
辺りには雪の紋様も
2019年04月28日 09:36撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 9:36
辺りには雪の紋様も
2019年04月28日 09:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8
4/28 9:40
重い足取りでようやく三ツ岩岳
体力的にもここまでかなと思いました
2019年04月28日 09:42撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/28 9:42
重い足取りでようやく三ツ岩岳
体力的にもここまでかなと思いました
由来の三ツ岩は雪を纏って
2019年04月28日 09:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 9:43
由来の三ツ岩は雪を纏って
栃木の山の代表格、日光連山
今年は男体山の開山が早まりましたね
2019年04月28日 09:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 9:46
栃木の山の代表格、日光連山
今年は男体山の開山が早まりましたね
奥白根山の少し右には錫ヶ岳
2019年04月28日 09:46撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 9:46
奥白根山の少し右には錫ヶ岳
会津駒ケ岳へと続く白い稜線
景色を目にして気力が戻り、行ける気が・・・
2019年04月28日 09:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9
4/28 9:48
会津駒ケ岳へと続く白い稜線
景色を目にして気力が戻り、行ける気が・・・
歩き出す背後は飯豊連峰
2019年04月28日 09:54撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
9
4/28 9:54
歩き出す背後は飯豊連峰
丸山岳を盟主とした奥会津の山塊の眺め
2019年04月28日 09:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 9:55
丸山岳を盟主とした奥会津の山塊の眺め
場所により足元には雪紋
2019年04月28日 09:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 9:56
場所により足元には雪紋
裏越後三山の揃い踏み
2019年04月28日 09:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
17
4/28 9:58
裏越後三山の揃い踏み
均整のとれた未丈ヶ岳
その右には毛猛山塊
2019年04月28日 09:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/28 9:58
均整のとれた未丈ヶ岳
その右には毛猛山塊
丸山岳の左奥は浅草岳ですね
2019年04月28日 09:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 9:59
丸山岳の左奥は浅草岳ですね
同じ位の背丈ですが
無雪期はどれ程の高木?
2019年04月28日 10:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 10:01
同じ位の背丈ですが
無雪期はどれ程の高木?
辿る稜線を前に気持ちも高まり
2019年04月28日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 10:05
辿る稜線を前に気持ちも高まり
右手には越後の山並みを捉え
2019年04月28日 10:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 10:06
右手には越後の山並みを捉え
2019年04月28日 10:15撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 10:15
前日の雪も多くの場所で飛ばされてしまった様子
締まった残雪箇所は歩きやすく
2019年04月28日 10:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/28 10:19
前日の雪も多くの場所で飛ばされてしまった様子
締まった残雪箇所は歩きやすく
見上げれば日傘が大きく広がり
2019年04月28日 10:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 10:20
見上げれば日傘が大きく広がり
いつしか風も治まり、ここまでは穏やかな歩み
2019年04月28日 10:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 10:29
いつしか風も治まり、ここまでは穏やかな歩み
これを下った先で待ち受ける大きな登り
2019年04月28日 10:31撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 10:31
これを下った先で待ち受ける大きな登り
付近で会駒側からのグループとすれ違う
2019年04月28日 10:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 10:41
付近で会駒側からのグループとすれ違う
その方たちの踏み跡
これに大分助けられました、ありがとうございます
2019年04月28日 10:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/28 10:48
その方たちの踏み跡
これに大分助けられました、ありがとうございます
息は上がるも足は上がらず
先は見ずに・・・何度も三ツ岩岳を振り返る
2019年04月28日 11:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 11:06
息は上がるも足は上がらず
先は見ずに・・・何度も三ツ岩岳を振り返る
ようやく先が見られるところ
突如として目にした環天頂アーク
2019年04月28日 11:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
14
4/28 11:14
ようやく先が見られるところ
突如として目にした環天頂アーク
日光連山の上空に見られて
2019年04月28日 11:17撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 11:17
日光連山の上空に見られて
そして姿を見せ始めた燧ケ岳
2019年04月28日 11:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
4/28 11:18
そして姿を見せ始めた燧ケ岳
遠く見る山体は富士山・・・かな?
2019年04月28日 11:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/28 11:19
遠く見る山体は富士山・・・かな?
会津駒ケ岳の山頂も視界に
2019年04月28日 11:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 11:27
会津駒ケ岳の山頂も視界に
ですが歩みは亀足・・・一休みの間隔が狭くなる
2019年04月28日 11:37撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 11:37
ですが歩みは亀足・・・一休みの間隔が狭くなる
至仏山も加えた景色になり
2019年04月28日 11:45撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 11:45
至仏山も加えた景色になり
左端、遠くなった三ツ岩岳
重ねるごとに余裕が無くなっている気が・・・
2019年04月28日 11:55撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 11:55
左端、遠くなった三ツ岩岳
重ねるごとに余裕が無くなっている気が・・・
気付けば飯豊連峰の全容が望めて
2019年04月28日 11:56撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/28 11:56
気付けば飯豊連峰の全容が望めて
好天とあって
山頂で休憩する方も多く
2019年04月28日 11:59撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 11:59
好天とあって
山頂で休憩する方も多く
昼になってもスノモン(怪獣?)が居座る
2019年04月28日 12:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 12:01
昼になってもスノモン(怪獣?)が居座る
山頂からは何と言ってもこの景色ですね
2019年04月28日 12:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 12:05
山頂からは何と言ってもこの景色ですね
双耳峰が目を引く燧ケ岳
2019年04月28日 12:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
13
4/28 12:05
双耳峰が目を引く燧ケ岳
至仏山
こちら側への下りはこの時期ならでは
2019年04月28日 12:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
4/28 12:06
至仏山
こちら側への下りはこの時期ならでは
平ヶ岳
尾瀬からのルートも残雪あってこそですね
2019年04月28日 12:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 12:06
平ヶ岳
尾瀬からのルートも残雪あってこそですね
中門岳への白い稜線
また歩いて見たい花の時期
2019年04月28日 12:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
8
4/28 12:08
中門岳への白い稜線
また歩いて見たい花の時期
駒ノ小屋で休憩
2019年04月28日 12:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 12:18
駒ノ小屋で休憩
気持ち良い空の下
2019年04月28日 12:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
6
4/28 12:29
気持ち良い空の下
今シーズン初出しの駒ノ小屋コーヒーを頂く
2019年04月28日 12:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 12:50
今シーズン初出しの駒ノ小屋コーヒーを頂く
多数の足跡
人気なのが窺えます
2019年04月28日 13:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 13:20
多数の足跡
人気なのが窺えます
足取りを止めて両雄を最後に
2019年04月28日 13:26撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
10
4/28 13:26
足取りを止めて両雄を最後に
そして会津駒ケ岳にも感謝しつつお別れ
2019年04月28日 13:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
5
4/28 13:27
そして会津駒ケ岳にも感謝しつつお別れ
オオシラビソの樹林帯を前
栃木の山並みを見渡し
2019年04月28日 13:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 13:29
オオシラビソの樹林帯を前
栃木の山並みを見渡し
再びのブナの森
こちらも見事なもので
2019年04月28日 13:48撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
1
4/28 13:48
再びのブナの森
こちらも見事なもので
雪面に大木の影を映し出し
2019年04月28日 13:52撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 13:52
雪面に大木の影を映し出し
ヘリポート跡の急坂は少し緊張
2019年04月28日 14:00撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 14:00
ヘリポート跡の急坂は少し緊張
2019年04月28日 14:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4/28 14:13
周囲では少しずつ花が咲き始め
まずはマンサク
2019年04月28日 14:13撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 14:13
周囲では少しずつ花が咲き始め
まずはマンサク
ピンク色の小さい花、イワナシ
2019年04月28日 14:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
7
4/28 14:18
ピンク色の小さい花、イワナシ
水気のあるところにイワネコノメソウ
2019年04月28日 14:27撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
4
4/28 14:27
水気のあるところにイワネコノメソウ
安全運転にてペダルを漕いで戻ります
2019年04月28日 14:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3
4/28 14:32
安全運転にてペダルを漕いで戻ります
立ち寄ったミズバショウの小群生地
雪の心配がありましたが綺麗な姿が見られました
2019年04月28日 15:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
12
4/28 15:10
立ち寄ったミズバショウの小群生地
雪の心配がありましたが綺麗な姿が見られました
駐車場付近
元気な姿のイワウチワを見かける
2019年04月28日 15:24撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
12
4/28 15:24
駐車場付近
元気な姿のイワウチワを見かける
さっぱりしてから帰宅
お疲れ様でした
2019年04月28日 15:38撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
2
4/28 15:38
さっぱりしてから帰宅
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

仕事にも何とか区切りを付けられ?連休へ。
行動を考える中、日曜日は連休一番の日和になりそうとの事。
変わり映えしないですが、南会津を歩くことに。

三ツ岩岳〜会津駒ケ岳の残雪期ルート。
豪雪が造る雪の道にはいつもながら圧倒されますね。
そしてそこから眺める数々の山々。
那須〜日光連山、地元栃木の山並み
丸山岳などの奥会津の山塊
平ヶ岳、越後駒ケ岳などの100名山
遠く飯豊連峰までも・・・
辿り着いた会津駒ケ岳では燧ケ岳と至仏山の景色が。

展望ばかりでなく景色も素晴らしいもので。
豊かなブナ林を登り詰めた先には白き木々。
前日の置き土産、稜線では樹氷の景色が広がっていました。
また、環天頂アークも見られたのは貴重でしたね。

朝の内までは山上は強風だった模様。
ですが日中には治まり予報通りの日和に。
体力の見込みが甘かった事は心に留めておく必要がありますが
目にする数々の光景が焼きつく山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1053人

コメント

見つめられてる。。。
こんにちはー。
稜線ですれ違った、wildwindです。

ブルー&ホワイトの美しい写真もさることながら、
カモシカさんの写真が、いちばん羨ましい。
見たかったなぁ。。。

三岩岳で引き返さず、会津駒ヶ岳まで歩いてくださったからこそ、
こうして交流が持てることも、嬉しい限りです。
冠水平アークも、綺麗でしたよね!!

日頃からテンポよく歩かれる方かとお見受けしますが、
今後もステキな山行を続けてくださいね!
2019/5/2 0:43
Re: 見つめられてる。。。
こんばんは、wildwindさん。
コメントありがとうございます。

カモシカさんとの出会いは嬉しいものでしたね。
やはり野生動物との遭遇はなかなか無いですからね。
貴重なものでした。
(とは言ってもクマさんとの鉢合わせは避けたいところ

そして稜線での出会いも良い刺激になりました。
皆さん活き活きしている感じを受け、
登りを前に活力を分けた貰った気がします

また何処かの山でお会いする機会がありましたら
宜しくお願いします。
2019/5/2 22:22
季節はまだ冬の様相‽
wakasatoさん おはようございます

GWの初めから良い所を歩かれましたね
それにしても奥会津は矢張り多雪地帯 景色はまだまだ冬ですね
カモシカとの遭遇を筆頭に霧氷・樹氷・・・
遮るもののない稜線からは美しい雪の山々と
何とも贅沢な山行に思えますがそれも実力があればこそ
このルートはwaka様のレコで何度も拝見して
心惹かれるものがありますが中々足を向ける事が出来ずにいます

まずは穏やかな季節の時に一度経験しなくては・・・
2019/5/2 6:21
Re: 季節はまだ冬の様相‽
こんばんは、BOKUTYANNさん。

そうですね、稜線上は朝は厳しい気象条件・・・
厳冬期さながらの様相だったかと思います。
もっと早い出発だった場合、撤退もありえたかも
そう考えると、タイミングが良かったと思えます。
偶然ではあるもこれまでで一番の景色の中を歩けました

同じルートを何度か歩き通していますが
今回は三ツ岩岳まででかなり足にきてました
そろそろ駒ノ小屋での休息が必要かも・・・
2019/5/2 23:00
いつの日か〜ぁ♬
こんにちは!

大型連休を楽しまれているのでしょうか。
羨ましい限りの山行記録でした。素晴らしいです。お山の稜線も、4月も下旬なのにスノモンまで。野生動物や気象現象までも味方につけて、いや〜ぁ、参りました〜ぁ!
春はお花だよって、常に思っていましたので、なんかこんな時期に、こんな素敵な光景に出会えるのかと、自分に悔しさが残る感じです。
いつの日か、私も挑戦してみたいです。ってもう何年も前から思っているのですが、実現しません('ω'*)アハ♪

そうですか〜ぁ、wakasatoさんの御足でも、なかなか大変なんですね、このコース。そっか〜ぁ、小屋泊まりという手もありましたね。それなら何とか私にも行けそうかも。

お疲れさまでした(@^^)/~~~
2019/5/4 15:46
Re: いつの日か〜ぁ♬
こんばんは、sakurasaku64さん。

登り出しの天候はまだ敵・・・抗う状態でした。
あと1時間早かったら打ち負けていたかもしれません
稜線に登ったあたりから味方になってくれて助かりました
お陰で思い掛けず雪の造形が見られて良かったです。

やはり小屋泊で考えると心にも余裕がでますよね。
コースをお考えの際は是非とも。
ただ心得ておかないといけないこともありましたね。
あまり呑みすぎるとブラックリスト入りしてしまうことを
2019/5/4 20:57
Re[2]: いつの日か〜ぁ♬
なるほど〜〜ぉ。忘れてました、ブラックリスト〜ぉ
うんうん、品行方正なるおいらだから、その辺は大丈夫かも。って一番危ないかもね〜ぇ('ω'*)アハ♪。
ってどうですか、たまには一緒に呑んだくれるのも、ありかもね〜〜ぇ(@^^)/~~~
2019/5/4 22:40
Re[3]: いつの日か〜ぁ♬
記憶が無くならない程度に・・・
心得ておけば大丈夫ですよ、きっと
小屋泊で余裕をもった残雪歩きもしてみたいですね。
いつの日か・・・が叶えばと思います。
2019/5/5 18:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら