八経ヶ岳

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:17

7:50 行者還トンネル西口
8:40 8:41 奥駈道出合
9:01 9:02 弁天ノ森
9:23 9:24 聖宝ノ宿跡
10:13 10:19 弥山小屋
10:49 10:56 大峰山
11:22 11:23 国見八方覗
11:25 11:48 弥山小屋
11:52 11:53 弥山
11:57 11:57 弥山小屋
12:38 12:39 聖宝ノ宿跡
13:03 13:03 弁天ノ森
13:20 13:21 奥駈道出合
14:07 行者還トンネル西口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良でレンタカーを借りて行者還トンネル西口へ。
なお、トンネルへ続く国道309号は狭くて曲がりくねった道が続きます。
すれ違いできずにバックを強いられることが何度かありました。
（みたらい渓谷の辺りから15kmくらいが狭いです）
登山口の駐車場は有料(1000円)です。

コース状況／危険箇所等

奥駆道出会までは急登のザレ場です。落石に注意が必要です。
弥山の頂上直下に2か所、雪が残っています。
片側が切れ落ちているわけでもなく、斜度も緩やかなので、アイゼンは使用しませんでした。

その他周辺情報

道の駅 吉野路黒滝のこんにゃく(100円)が美味です。
ピリ辛なしょうゆ味、いつもと違う食感がすばらしいです。

写真

4/29 7:59

登山口。
この写真の左にトイレ(100円)があります。
非常にきれいなトイレです。

4/29 8:03

例の橋。

4/29 8:10

ひめしゃらの木が多かったです。

4/29 8:16

こんな感じの斜面を登っていきます。

4/29 8:36

こんな感じの斜面を登っていきますその2。

4/29 8:48

奥駆道出会に到着。
ここからしばらくは緩やかになります。

4/29 8:48

4/29 8:50

4/29 9:09

弁天の森。

4/29 9:09

とりあえず三角点は触る。

4/29 9:13

バイケイソウ。
うるいの葉に似ていますが食べられません。

4/29 9:18

八経ヶ岳と弥山が見えてきました。

4/29 9:33

聖宝ノ宿跡。
ここから再び急登に変わります。

4/29 9:57

4/29 9:59

1800mあたりから上は雪が残っているところがあります。

4/29 10:17

この鉄階段、手すりが短いので下りはちょっと怖いです。

4/29 10:20

弥山小屋に到着。

4/29 10:23

小屋の前にある弥山の看板。
右上にフクロウがいます。

4/29 10:23

4/29 10:29

八経ヶ岳方面。

4/29 10:32

4/29 10:41

シカ除けの柵があります。

4/29 11:00

無事登頂。

4/29 10:57

4/29 10:57

忘れずにタッチ。

4/29 11:05

4/29 11:06

大台ヶ原（だと思う）。

4/29 11:06

4/29 11:06

4/29 11:08

弥山方面。小屋が見えます。

4/29 11:49

弥山小屋のトイレ。100円です。

4/29 11:54

トイレの張り紙。
夏井先生、採点をお願いします。

4/29 11:57

下山する前に弥山神社へ向かいます。

4/29 11:58

2つ目の鳥居。

4/29 12:02

弥山神社。

4/29 12:02

4/29 12:02

八経ヶ岳。

4/29 13:04

4/29 13:40

下りは登り以上に急斜面だと感じます。

4/29 14:10

橋まで帰ってきました。

4/29 14:16

行者還トンネルの左側、滝のそばに靴の洗い場があります。
手前の板の上に乗ると靴がいい具合に水をかぶって洗いやすいです。（板が滑りやすいので注意）

撮影機器：

α NEX-5 SONY

装備

共同装備

タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ Tシャツ

感想

hekomuki

ゴールデンウィーク遠征第2弾。
まだ雪が残っているとの情報があり、ダメなら途中で引き返すしかないと腹を括って挑戦してみましたが、まったく問題なく登れてしまいました。