登山口に向かう途中の道路から見えた八海山。
デカい!
2
5/3 4:30
登山口に向かう途中の道路から見えた八海山。
デカい!
柴原の登山口に到着。
今日も一番乗り!
1
5/3 4:59
柴原の登山口に到着。
今日も一番乗り!
登山ポストには、ビニールがかけられていました。
自分はいつも通り、コンパスで提出済み。
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5/3 5:00
登山ポストには、ビニールがかけられていました。
自分はいつも通り、コンパスで提出済み。
沢が増水して渡渉出来ない場合には、カゴで渡ることができるみたいですが、今はまだシーズンではないからか、カゴもロープも撤去されていました。
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5/3 5:01
沢が増水して渡渉出来ない場合には、カゴで渡ることができるみたいですが、今はまだシーズンではないからか、カゴもロープも撤去されていました。
雪解け水の影響からか、水の流れはかなり激しいです。
ここからの渡渉は無理そうですね。
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5/3 5:02
雪解け水の影響からか、水の流れはかなり激しいです。
ここからの渡渉は無理そうですね。
ここならジャンプして、向こうの岩の上に飛び移れそう。
岩と岩の幅は1mほどで、高低差はありません。
ただし、沢に近い部分は濡れているので、飛距離が足りずそこに着地してしまった場合、滑って確実にドボンです。
・・・覚悟を決めるのに、3分くらいかかりました(笑)。
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5/3 5:02
ここならジャンプして、向こうの岩の上に飛び移れそう。
岩と岩の幅は1mほどで、高低差はありません。
ただし、沢に近い部分は濡れているので、飛距離が足りずそこに着地してしまった場合、滑って確実にドボンです。
・・・覚悟を決めるのに、3分くらいかかりました(笑)。
なんとかジャンプ渡渉を成功させ、ホッとひと息。
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5/3 5:09
なんとかジャンプ渡渉を成功させ、ホッとひと息。
例によって、雪はあったり無かったり。
1
5/3 5:17
例によって、雪はあったり無かったり。
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5/3 5:30
木の枝が邪魔をします。
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5/3 5:34
木の枝が邪魔をします。
なんか大きな岩の下に、石碑がありました。
ここが三合目みたいです。
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5/3 5:37
なんか大きな岩の下に、石碑がありました。
ここが三合目みたいです。
石碑には「隆海霊神」と刻まれていました。
隣りには、小さな祠と4体の狛犬様が。
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5/3 5:37
石碑には「隆海霊神」と刻まれていました。
隣りには、小さな祠と4体の狛犬様が。
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5/3 5:38
上を見上げると、
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上を見上げると、
ゴツゴツとした八ッ峰が見えました。
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5/3 5:39
ゴツゴツとした八ッ峰が見えました。
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スノーブリッジ。
薄い部分は踏まないよう、細心の注意を払って通過しました。
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5/3 5:41
スノーブリッジ。
薄い部分は踏まないよう、細心の注意を払って通過しました。
スノーブリッジの下は沢が流れていました。
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5/3 5:41
スノーブリッジの下は沢が流れていました。
トラバース道。
木を避けながら進みます。
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5/3 5:42
トラバース道。
木を避けながら進みます。
雪渓に出ました。
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5/3 5:49
雪渓に出ました。
登山道は、向かい側に続いています。
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5/3 5:49
登山道は、向かい側に続いています。
雪渓を慎重にトラバース。
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5/3 5:53
雪渓を慎重にトラバース。
急ですが、ここを上に向かってずっと歩いていけそうです。
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5/3 5:54
急ですが、ここを上に向かってずっと歩いていけそうです。
自分にとって、今年初のイワウチワ。
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5/3 5:56
自分にとって、今年初のイワウチワ。
一旦下ります。
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5/3 5:57
一旦下ります。
また広い雪渓に出ました。
え〜と、ルートはどこだー?
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5/3 5:59
また広い雪渓に出ました。
え〜と、ルートはどこだー?
下って、あそこから取り付くみたいです。
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5/3 6:01
下って、あそこから取り付くみたいです。
めちゃ急ですが、上にピンクテープが見えるので、こっちで合っているみたいです。
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5/3 6:09
めちゃ急ですが、上にピンクテープが見えるので、こっちで合っているみたいです。
この辺りには雪は一切ありません。
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5/3 6:10
この辺りには雪は一切ありません。
まだ花が開いていないイワウチワ。
この状態のものって、初めて見たかも。
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5/3 6:13
まだ花が開いていないイワウチワ。
この状態のものって、初めて見たかも。
コブシ。
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5/3 6:14
コブシ。
ここは崩落しているので、注意して進みました。
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5/3 6:15
ここは崩落しているので、注意して進みました。
下を見ると、崩れた雪のブロックが散乱していました。
0
5/3 6:18
下を見ると、崩れた雪のブロックが散乱していました。
雪渓の上の方に清滝が見えました。
2
5/3 6:19
雪渓の上の方に清滝が見えました。
清滝をアップで。
3
5/3 6:20
清滝をアップで。
清滝小屋は半壊していて、使用不可のようです。
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5/3 6:22
清滝小屋は半壊していて、使用不可のようです。
ここからは、山と高原地図では破線ルートになります。
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5/3 6:26
ここからは、山と高原地図では破線ルートになります。
急登です。
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5/3 6:28
急登です。
残雪を越えるように登っていきます。
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5/3 6:30
残雪を越えるように登っていきます。
ここから鎖のオンパレードです。
1st鎖場。
とりあえず、見かけた鎖場はすべて撮っていこうと思います。
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5/3 6:32
ここから鎖のオンパレードです。
1st鎖場。
とりあえず、見かけた鎖場はすべて撮っていこうと思います。
2nd鎖場。
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5/3 6:34
2nd鎖場。
3rd鎖場。
ここまで3連鎖場になっていました。
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5/3 6:36
3rd鎖場。
ここまで3連鎖場になっていました。
3連鎖場の上から。
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5/3 6:37
3連鎖場の上から。
ここを下る場合は、滑りやすくて危なそうです。
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5/3 6:38
ここを下る場合は、滑りやすくて危なそうです。
オオカメノキ。
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5/3 6:40
オオカメノキ。
4th鎖場。
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5/3 6:40
4th鎖場。
5th鎖場。
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5th鎖場。
アズマシャクナゲを見つけました。
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5/3 6:44
アズマシャクナゲを見つけました。
ここは鎖がありませんが、なかなか急な岩場です。
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5/3 6:48
ここは鎖がありませんが、なかなか急な岩場です。
マンサク。
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5/3 6:50
マンサク。
五合目に到着しました。
登山口から、だいたい2時間くらいかかりました。
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五合目に到着しました。
登山口から、だいたい2時間くらいかかりました。
ここは残雪の上を歩きます。
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5/3 6:57
ここは残雪の上を歩きます。
自分が通り過ぎる5秒前くらいに、自然に崩れました。
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5/3 6:59
自分が通り過ぎる5秒前くらいに、自然に崩れました。
6th鎖場。
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5/3 7:03
6th鎖場。
7th鎖場。
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7th鎖場。
8th鎖場。
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5/3 7:05
8th鎖場。
狭いですが、平らなところに出ました。
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5/3 7:10
狭いですが、平らなところに出ました。
数珠が置かれていました。
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5/3 7:09
数珠が置かれていました。
道はあちらに続きます。
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5/3 7:11
道はあちらに続きます。
上のほうに滝が見えます。
あれが大滝かな?
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5/3 7:12
上のほうに滝が見えます。
あれが大滝かな?
大滝をアップで。
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5/3 7:12
大滝をアップで。
9th鎖場。
0
5/3 7:12
9th鎖場。
10th鎖場。
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5/3 7:13
10th鎖場。
ここは鎖なし。
木の根を掴めば、登るのは容易です。
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5/3 7:15
ここは鎖なし。
木の根を掴めば、登るのは容易です。
振り返ると、左の尾根の向こう側、遠くに巻機山が見えてきました。
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5/3 7:19
振り返ると、左の尾根の向こう側、遠くに巻機山が見えてきました。
斜面に刺さった雪の塊。
上から落ちてきたのかな?
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5/3 7:23
斜面に刺さった雪の塊。
上から落ちてきたのかな?
なかなかの傾斜。
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5/3 7:27
なかなかの傾斜。
雪斜面を登ったところから振り返って、外界を見下ろします。
結構登ってきたな〜。
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5/3 7:28
雪斜面を登ったところから振り返って、外界を見下ろします。
結構登ってきたな〜。
雪があったり無かったり。
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5/3 7:29
雪があったり無かったり。
隣の岩峰が凄い!
どことなく、中国の山奥のような雰囲気を感じたのは自分だけ?
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5/3 7:30
隣の岩峰が凄い!
どことなく、中国の山奥のような雰囲気を感じたのは自分だけ?
11th鎖場。
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5/3 7:31
11th鎖場。
あっちにも滝。
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5/3 7:33
あっちにも滝。
12th鎖場。
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5/3 7:35
12th鎖場。
下から雪渓を登って来たら、あの辺りに着くのかな?
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5/3 7:36
下から雪渓を登って来たら、あの辺りに着くのかな?
雪解け水が、細い滝となって流れ落ちていました。
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5/3 7:39
雪解け水が、細い滝となって流れ落ちていました。
13th鎖場。
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5/3 7:39
13th鎖場。
14th鎖場。
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5/3 7:39
14th鎖場。
15th鎖場。
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5/3 7:40
15th鎖場。
六合目に到着。
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5/3 7:42
六合目に到着。
松の枯れ木が絵になります。
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5/3 7:42
松の枯れ木が絵になります。
凄いな〜。
まるで雪でできたパイプラインのようです。
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5/3 7:43
凄いな〜。
まるで雪でできたパイプラインのようです。
16th鎖場。
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5/3 7:48
16th鎖場。
17th鎖場。
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5/3 7:51
17th鎖場。
18th鎖場。
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5/3 7:53
18th鎖場。
19th鎖場。
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5/3 7:55
19th鎖場。
20th鎖場。
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5/3 8:00
20th鎖場。
21th鎖場。
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5/3 8:02
21th鎖場。
かなりの急登。
キックステップで登っていきます。
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5/3 8:03
かなりの急登。
キックステップで登っていきます。
ほぼ垂直の凄い斜面。
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5/3 8:04
ほぼ垂直の凄い斜面。
ヤセ尾根を登っていきます。
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5/3 8:04
ヤセ尾根を登っていきます。
隣りの尾根の向こうに見えるのは、阿寺山ですね。
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5/3 8:05
隣りの尾根の向こうに見えるのは、阿寺山ですね。
奥に見えるのは巻機山ですが、残念ながら霞んでぼんやりしています。
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5/3 8:05
奥に見えるのは巻機山ですが、残念ながら霞んでぼんやりしています。
糸のように細い滝が見えました。
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5/3 8:06
糸のように細い滝が見えました。
ここはちょっと怖かったです。
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5/3 8:07
ここはちょっと怖かったです。
たぶん、この雪の下に鎖があるんだろうなー。
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5/3 8:09
たぶん、この雪の下に鎖があるんだろうなー。
22th鎖場。
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5/3 8:11
22th鎖場。
巻機山をアップで。
霞んでますけど(笑)。
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5/3 8:15
巻機山をアップで。
霞んでますけど(笑)。
おおっ!?
釣鐘と祠が見えました。
あそこが七合目かな?
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5/3 8:16
おおっ!?
釣鐘と祠が見えました。
あそこが七合目かな?
釣鐘。
枠組みの支柱が、少し歪んでいるような・・・。
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5/3 8:17
釣鐘。
枠組みの支柱が、少し歪んでいるような・・・。
祠。
この左には摩利支天像があったはずなのですが、雪に埋まっているのか、確認できませんでした。
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5/3 8:17
祠。
この左には摩利支天像があったはずなのですが、雪に埋まっているのか、確認できませんでした。
この先に進むと、
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5/3 8:26
この先に進むと、
このような行き止まりになっています。
ここが地図で「のぞきの松」と記載されている場所かな?
ここからは、
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5/3 8:25
このような行き止まりになっています。
ここが地図で「のぞきの松」と記載されている場所かな?
ここからは、
この眺めが楽しめます。
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5/3 8:19
この眺めが楽しめます。
上を見上げると、八ッ峰がガスっていました。
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5/3 8:26
上を見上げると、八ッ峰がガスっていました。
これとか、
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5/3 8:27
これとか、
あれは、雪解け水が滝となって流れ落ちている、残雪期限定の滝のようですね。
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5/3 8:27
あれは、雪解け水が滝となって流れ落ちている、残雪期限定の滝のようですね。
雪の斜面には、カモシカのものと思われる、まるでチョコボールのような糞がたくさん散らばっていました。
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5/3 8:29
雪の斜面には、カモシカのものと思われる、まるでチョコボールのような糞がたくさん散らばっていました。
このあたりでルートを見失いました・・・。
1
5/3 8:32
このあたりでルートを見失いました・・・。
とりあえず、遠くに見える滝をアップで撮っておこう。
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5/3 8:34
とりあえず、遠くに見える滝をアップで撮っておこう。
なんとか尾根に出ましたが、先を見ても道が見当たらない・・・。
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5/3 8:34
なんとか尾根に出ましたが、先を見ても道が見当たらない・・・。
壮絶な藪漕ぎと、ほぼ垂直の岩場(岩は掴めないので、生えている木を手がかり&足場にしました)を登って、なんとかここに出ました。
ここから更に、あの先に見えている岩場も越えました。
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5/3 9:32
壮絶な藪漕ぎと、ほぼ垂直の岩場(岩は掴めないので、生えている木を手がかり&足場にしました)を登って、なんとかここに出ました。
ここから更に、あの先に見えている岩場も越えました。
なんとか岩場を登り切り、隣りの斜面に目をやると、雪の斜面にポツンとカモシカくんが!
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5/3 9:58
なんとか岩場を登り切り、隣りの斜面に目をやると、雪の斜面にポツンとカモシカくんが!
なんて絵になる姿でしょうか!
「好きなだけオレを撮れよ!」といった感じで、3分間くらいじっとこちらを見ていました。
カッコイイ!!
この後、ゆっくりと上に登っていき、稜線の向こうに姿を消しました。
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5/3 9:58
なんて絵になる姿でしょうか!
「好きなだけオレを撮れよ!」といった感じで、3分間くらいじっとこちらを見ていました。
カッコイイ!!
この後、ゆっくりと上に登っていき、稜線の向こうに姿を消しました。
てっきり岩場に登ったら、そこから稜線が繋がっているかと思ったのですが、残念ながらここは独立した岩峰でした・・・。
さて、どうしよう?
4
5/3 10:05
てっきり岩場に登ったら、そこから稜線が繋がっているかと思ったのですが、残念ながらここは独立した岩峰でした・・・。
さて、どうしよう?
悩みましたが、岩峰の反対側斜面には木が生えていたので、それを利用して下ることができました。
この写真は、岩峰を下った後、振り返って撮りました。
もし、斜面に木が生えていなかったら、とても下れなかったと思います。
3
5/3 10:08
悩みましたが、岩峰の反対側斜面には木が生えていたので、それを利用して下ることができました。
この写真は、岩峰を下った後、振り返って撮りました。
もし、斜面に木が生えていなかったら、とても下れなかったと思います。
下山する予定の八海山ロープウェーの山麓駅(右)と八海山ベースキャンプ(左)、駐車場が見えました。
駐車場はガラガラですねー。
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5/3 10:07
下山する予定の八海山ロープウェーの山麓駅(右)と八海山ベースキャンプ(左)、駐車場が見えました。
駐車場はガラガラですねー。
ここからは雪渓を登ります。
傾斜はかなり急です。
ここで12本爪アイゼンを付け、ザックからピッケルを外して装備しました。
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5/3 10:08
ここからは雪渓を登ります。
傾斜はかなり急です。
ここで12本爪アイゼンを付け、ザックからピッケルを外して装備しました。
この辺りは先程、カモシカくんがいた場所のはずです。
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5/3 10:17
この辺りは先程、カモシカくんがいた場所のはずです。
カモシカくんのトレースがありました。
0
5/3 10:22
カモシカくんのトレースがありました。
一番上は垂直の雪壁になっていて、ここを直登しても、稜線上には出られそうにありません。
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5/3 10:25
一番上は垂直の雪壁になっていて、ここを直登しても、稜線上には出られそうにありません。
なので、ここをトラバースしたのですが、途中でズルっと滑り、プチ滑落。
とっさにピッケルを立て、停止姿勢をとったのですが、10mくらい滑落しました。
暑くて長袖を腕まくりしていたので、左肘部分を結構擦りむいてしまいました。
痛い・・・。
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5/3 10:26
なので、ここをトラバースしたのですが、途中でズルっと滑り、プチ滑落。
とっさにピッケルを立て、停止姿勢をとったのですが、10mくらい滑落しました。
暑くて長袖を腕まくりしていたので、左肘部分を結構擦りむいてしまいました。
痛い・・・。
やっと稜線に出ることができました。
ここまで長かった〜。
九合目の千本檜小屋と避雷針が見えました。
あとは小屋まで雪が繋がっているといいのですが・・・。
4
5/3 10:41
やっと稜線に出ることができました。
ここまで長かった〜。
九合目の千本檜小屋と避雷針が見えました。
あとは小屋まで雪が繋がっているといいのですが・・・。
目指す千本檜小屋をアップで。
今の時間は誰もいないみたい。
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5/3 10:41
目指す千本檜小屋をアップで。
今の時間は誰もいないみたい。
こっちは八海山ロープウェーの山頂駅のある方向ですね。
2
5/3 10:43
こっちは八海山ロープウェーの山頂駅のある方向ですね。
八海山ロープウェーの山頂駅をアップで。
2
5/3 10:43
八海山ロープウェーの山頂駅をアップで。
よーし、小屋まで雪は繋がっているようです。
あとは踏み抜かないよう、慎重にゆっくりと登るだけです。
2
5/3 10:44
よーし、小屋まで雪は繋がっているようです。
あとは踏み抜かないよう、慎重にゆっくりと登るだけです。
登山口からここまで、6時間近くかかってしまいました。
途中のルートミスが痛かったですねー。
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5/3 10:50
登山口からここまで、6時間近くかかってしまいました。
途中のルートミスが痛かったですねー。
おっ、ロープウェーの山頂駅から来たと思われる人を発見。
1
5/3 10:55
おっ、ロープウェーの山頂駅から来たと思われる人を発見。
凄っ!
ほぼ垂直な雪の斜面をクライムダウンで下っている方がいます!
※この方とは小屋で一緒になり、情報交換しました。
3
5/3 10:55
凄っ!
ほぼ垂直な雪の斜面をクライムダウンで下っている方がいます!
※この方とは小屋で一緒になり、情報交換しました。
ふぃ〜〜、やっと千本檜小屋に到着しました。
疲れたなー。
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5/3 11:00
ふぃ〜〜、やっと千本檜小屋に到着しました。
疲れたなー。
「初心者は」が黒塗りされていました。
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5/3 11:12
「初心者は」が黒塗りされていました。
協力金が、宿泊と休憩で同じなのは何故?
宿泊の場合500円くらいにしても良い気がしますけど・・・。
1
5/3 11:12
協力金が、宿泊と休憩で同じなのは何故?
宿泊の場合500円くらいにしても良い気がしますけど・・・。
八海山と同じく、越後三山の1座である、越後駒ヶ岳。
今日は空気が霞んでいるので、すぐ隣の越駒も若干ぼんやりしています。
2
5/3 11:17
八海山と同じく、越後三山の1座である、越後駒ヶ岳。
今日は空気が霞んでいるので、すぐ隣の越駒も若干ぼんやりしています。
越駒から中ノ岳へと続く稜線。
2
5/3 11:17
越駒から中ノ岳へと続く稜線。
八ッ峰の最初の1座である地蔵岳。
左奥には中ノ岳が見えています。
中ノ岳も越後三山の1座です。
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5/3 11:18
八ッ峰の最初の1座である地蔵岳。
左奥には中ノ岳が見えています。
中ノ岳も越後三山の1座です。
左のトンガリは「グシガハナ」、そこから右に下ったコルが「天狗平」、その右隣のコルが「槍廊下」というみたいです。
2
5/3 11:19
左のトンガリは「グシガハナ」、そこから右に下ったコルが「天狗平」、その右隣のコルが「槍廊下」というみたいです。
越駒と中ノ岳を1枚で。
2
5/3 11:21
越駒と中ノ岳を1枚で。
花立岩。
登るのは無理そうですね。
2
5/3 11:22
花立岩。
登るのは無理そうですね。
さっき登ってきた尾根です。
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5/3 11:23
さっき登ってきた尾根です。
地蔵岳へは、まず下を巻くように回りこんで地蔵岳と不動岳の間のコルに登り、そこから戻ります。
ここがそのコルです。
斜めに突き出した、丸く大きな岩が目を引きます。
1
5/3 11:30
地蔵岳へは、まず下を巻くように回りこんで地蔵岳と不動岳の間のコルに登り、そこから戻ります。
ここがそのコルです。
斜めに突き出した、丸く大きな岩が目を引きます。
八ッ峰の1座目、地蔵岳に登頂です。
4
5/3 11:34
八ッ峰の1座目、地蔵岳に登頂です。
地蔵岳山頂には、お地蔵様と霊神碑、燭台がありました。
1
5/3 11:38
地蔵岳山頂には、お地蔵様と霊神碑、燭台がありました。
石に半分埋もれたお地蔵様。
左のお地蔵様は小さいので、顔だけのぞかせています。
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5/3 11:38
石に半分埋もれたお地蔵様。
左のお地蔵様は小さいので、顔だけのぞかせています。
不動岳に向かう途中から見た八ッ峰。
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5/3 11:39
不動岳に向かう途中から見た八ッ峰。
不動岳山頂に着きました。
地蔵岳からすぐ近くです。
4
5/3 11:45
不動岳山頂に着きました。
地蔵岳からすぐ近くです。
不動岳の山頂には、石碑や祠、石像がたくさん。
燭台の後ろは不動明王像ですね。
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5/3 11:48
不動岳の山頂には、石碑や祠、石像がたくさん。
燭台の後ろは不動明王像ですね。
この鎖は特に問題ありません。
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5/3 11:49
この鎖は特に問題ありません。
コレも。
それにしても、右の鎖は環が大きすぎ!
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5/3 11:50
コレも。
それにしても、右の鎖は環が大きすぎ!
ここからが問題。
鎖が雪で隠れています。
屏風道で予想以上に体力を使ってしまったし、不安要素があるので、先に進むのはやめておくことにしました。
1
5/3 11:53
ここからが問題。
鎖が雪で隠れています。
屏風道で予想以上に体力を使ってしまったし、不安要素があるので、先に進むのはやめておくことにしました。
一旦下って登り返すみたいです。
積雪もありそうなので、今日はここで引き返します。
2
5/3 11:54
一旦下って登り返すみたいです。
積雪もありそうなので、今日はここで引き返します。
下津川山、小沢山、ネコブ山、手前に桑ノ木山。
いずれも自分の知らない山です。
晴れていれば、右奥に武尊山が見えるはずなのですが、今日はダメですね・・・。
0
5/3 11:55
下津川山、小沢山、ネコブ山、手前に桑ノ木山。
いずれも自分の知らない山です。
晴れていれば、右奥に武尊山が見えるはずなのですが、今日はダメですね・・・。
う〜ん、もっと霞みが少なければ、この方向に谷川岳や朝日岳も見えるはずですが・・・。
手前左のピークは阿寺山、手前右のピークは高倉山ですね。
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5/3 11:55
う〜ん、もっと霞みが少なければ、この方向に谷川岳や朝日岳も見えるはずですが・・・。
手前左のピークは阿寺山、手前右のピークは高倉山ですね。
もしかして、昨日の方が綺麗に見えたりしたのかな?
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5/3 11:58
もしかして、昨日の方が綺麗に見えたりしたのかな?
池ノ塔をアップで。
その左のギザギザしたピークは、アオリというみたいです。
1
5/3 11:58
池ノ塔をアップで。
その左のギザギザしたピークは、アオリというみたいです。
越駒をアップで。
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5/3 11:58
越駒をアップで。
越駒から中ノ岳に縦走する場合は、あの稜線を歩く必要があるのかー。
結構アップダウンがあって、大変そうですね。
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5/3 11:58
越駒から中ノ岳に縦走する場合は、あの稜線を歩く必要があるのかー。
結構アップダウンがあって、大変そうですね。
中ノ岳をアップで。
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5/3 11:58
中ノ岳をアップで。
スライム?
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5/3 12:03
スライム?
コレがなぜここに!?
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5/3 12:19
コレがなぜここに!?
さあ、まずアレを登らないと!
左側から取り付きます。
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5/3 12:22
さあ、まずアレを登らないと!
左側から取り付きます。
ぽっかりと口を開けたクレバスを覗き込んでみます。
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5/3 12:24
ぽっかりと口を開けたクレバスを覗き込んでみます。
登った場所は、こんな風に崩れていました。
右から回り込んで登ります。
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5/3 12:26
登った場所は、こんな風に崩れていました。
右から回り込んで登ります。
薬師岳の山頂部は、平らで広かったです。
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5/3 12:27
薬師岳の山頂部は、平らで広かったです。
釣鐘がありました。
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5/3 12:29
釣鐘がありました。
こっちにも釣鐘が。
ッカーン!と打ち鳴らしました。
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5/3 12:29
こっちにも釣鐘が。
ッカーン!と打ち鳴らしました。
薬師岳山頂にて自撮り。
バックに太郎坊大神を入れて。
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5/3 12:31
薬師岳山頂にて自撮り。
バックに太郎坊大神を入れて。
さて、薬師岳を後にし、ひとまず六合目の女人堂を目指します。
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5/3 12:38
さて、薬師岳を後にし、ひとまず六合目の女人堂を目指します。
中央に見えるこんもりとしたピークが池ノ峰かな?
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5/3 12:39
中央に見えるこんもりとしたピークが池ノ峰かな?
女人堂が見えました。
そばにいる男性とは、ロープウェーの山頂駅に着くまでに追いつき、山談義しました。
ロープウェーでも一緒になり、山麓駅に着くまで、楽しくお話ししました。
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5/3 12:39
女人堂が見えました。
そばにいる男性とは、ロープウェーの山頂駅に着くまでに追いつき、山談義しました。
ロープウェーでも一緒になり、山麓駅に着くまで、楽しくお話ししました。
凄いなー。
稜線上にどんだけ積もってんの!? コレ?
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5/3 12:46
凄いなー。
稜線上にどんだけ積もってんの!? コレ?
閉鎖はされておらず、利用できるみたいです。
ちょっとだけ、中をのぞいてみようっと。
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5/3 12:50
閉鎖はされておらず、利用できるみたいです。
ちょっとだけ、中をのぞいてみようっと。
トイレは利用できるみたいです。
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5/3 12:51
トイレは利用できるみたいです。
中はとても綺麗でした。
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5/3 12:51
中はとても綺麗でした。
激下りです。
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5/3 12:53
激下りです。
短いですが、ハシゴも設置されていました。
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5/3 12:58
短いですが、ハシゴも設置されていました。
下りてきた薬師岳を振り返って。
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5/3 13:13
下りてきた薬師岳を振り返って。
右を見ると、ヨモギ山、カネクリ山、アオリ、池ノ塔が見えました。
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5/3 13:14
右を見ると、ヨモギ山、カネクリ山、アオリ、池ノ塔が見えました。
この辺は平坦で歩きやすいです。
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5/3 13:24
この辺は平坦で歩きやすいです。
アレを越えたらロープウェーの山頂駅が見えるはず・・・。
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5/3 13:30
アレを越えたらロープウェーの山頂駅が見えるはず・・・。
登ったけれど、あれ?
まだ見えない・・・。
あの奥のピークを越えたら見えるかな?
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5/3 13:33
登ったけれど、あれ?
まだ見えない・・・。
あの奥のピークを越えたら見えるかな?
あれれ・・・?
まだぁ?
0
5/3 13:35
あれれ・・・?
まだぁ?
ふぅ、やっと見えました。
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5/3 13:37
ふぅ、やっと見えました。
令和元年記念の巨大な雪だるまがお出迎え。
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5/3 13:43
令和元年記念の巨大な雪だるまがお出迎え。
スノーモービル乗車体験をやっていました。
展望台まで片道200円、往復300円と、結構リーズナブルです。
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5/3 13:45
スノーモービル乗車体験をやっていました。
展望台まで片道200円、往復300円と、結構リーズナブルです。
カタクリまつりなるものが開催されていました。
もちろん観に行きますよー。
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5/3 14:11
カタクリまつりなるものが開催されていました。
もちろん観に行きますよー。
おおっ!
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5/3 14:12
おおっ!
おおおーーっ、凄い!
綺麗だなぁ。
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5/3 14:13
おおおーーっ、凄い!
綺麗だなぁ。
八海山ロープウェーのチケット。
片道1,000円です。
往復だと1,800円、若干安くなります。
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5/3 14:16
八海山ロープウェーのチケット。
片道1,000円です。
往復だと1,800円、若干安くなります。
八海山ベースキャンプの売店で、八海山のバッジも無事ゲットできました。
販売されていたのは、この1種類だけでした。
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5/3 14:23
八海山ベースキャンプの売店で、八海山のバッジも無事ゲットできました。
販売されていたのは、この1種類だけでした。
八海山冷水。
この水が冷たくて、とても美味しかったです。
お腹がタプタプになるまで飲みました(笑)。
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5/3 14:23
八海山冷水。
この水が冷たくて、とても美味しかったです。
お腹がタプタプになるまで飲みました(笑)。
ちょうどロープウェーが降りてきました。
ところで、なんでライオンズのカラーリングなんだろう?
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5/3 14:25
ちょうどロープウェーが降りてきました。
ところで、なんでライオンズのカラーリングなんだろう?
八海山ベースキャンプを後にします。
ここから柴原登山口までは約2km、徒歩でだいたい30分くらいの道のりです。
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5/3 14:26
八海山ベースキャンプを後にします。
ここから柴原登山口までは約2km、徒歩でだいたい30分くらいの道のりです。
さらば八海山。
八ッ峰は、いつか全山縦走したいな。
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5/3 14:28
さらば八海山。
八ッ峰は、いつか全山縦走したいな。
柴原登山口までの途中にある、日本大学八海山セミナーハウス。
立派な建物です。
八海山天文台も併設されています。
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5/3 14:55
柴原登山口までの途中にある、日本大学八海山セミナーハウス。
立派な建物です。
八海山天文台も併設されています。
ただいまー。
駐車してある車は4台に増えていました。
後続の方が、自分がルートミスしたトレースを辿らないといいのですが・・・。
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5/3 15:09
ただいまー。
駐車してある車は4台に増えていました。
後続の方が、自分がルートミスしたトレースを辿らないといいのですが・・・。
母の実家がある入広瀬まで戻って、昨年も訪れた寿和温泉へ。
温泉から上がり、脱衣所で着替えを済ませて出ようとすると、親戚のおじさんにバッタリ。
そういえば、昨年も同じくらいのタイミングでバッタリしました。
おじさんとは、挨拶&少しだけお話してお別れしました。
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5/3 16:48
母の実家がある入広瀬まで戻って、昨年も訪れた寿和温泉へ。
温泉から上がり、脱衣所で着替えを済ませて出ようとすると、親戚のおじさんにバッタリ。
そういえば、昨年も同じくらいのタイミングでバッタリしました。
おじさんとは、挨拶&少しだけお話してお別れしました。
プチ滑落で、左肘に負った傷。(これは三日後の状態)
下山後の温泉に入った時、かなり沁みました。
雪の斜面でも、直接擦れればこんなになっちゃうんですねー。
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5/6 21:29
プチ滑落で、左肘に負った傷。(これは三日後の状態)
下山後の温泉に入った時、かなり沁みました。
雪の斜面でも、直接擦れればこんなになっちゃうんですねー。
MonsieurKudoさん、おはようございます。
色・形ともに、素晴らしいイワウチワですね!カタクリの群生も見事です。欲を言えば、カタクリアップの写真があるとなお良かったです。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
カタクリのアップは、前日の御神楽岳で撮ったのでいいかな?と思って撮りませんでした。
ちょっと詰めが甘かったですね(笑)。
MonsieurKudoさん、こんにちは
自分も昨年、GWに越後駒ヶ岳に登ったので・・・でも八海山は
隣だけど難易度が違うって、撮影された写真から伝わってきますね・・・
鎖場も両神山の八丁峠より多いのでは?
ギザギザの岩峰でルートロスした時、巻くか戻るか下りるか・・・
ほんと難しいですよね。滑落してもなお地蔵や薬師に辿り着く様は
さすがでございました!
shevaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
越駒も狙っていたのですが、まずは一番登りたかった八海山にしました。
今の時期は思ったより甘くなかったです(笑)。
ルートロストから何とか、稜線に出られたから良かったものの、もっと初期の段階で戻るべきだったと反省しています。
下手すると進退極まって、救援要請・・・なんてことになったかもと思うと、ゾッとしますね。
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