ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1825161
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

黒部五郎岳 稜線と山頂とライチョウを独占♪

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月03日(金)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
35:57
距離
33.7km
登り
2,456m
下り
2,463m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:32
休憩
0:20
合計
8:52
5:40
66
スタート地点
6:46
6:55
123
8:58
8:58
92
10:30
10:41
220
14:21
14:21
11
14:32
2日目
山行
11:10
休憩
3:10
合計
14:20
3:17
20
3:37
3:37
40
4:17
4:17
81
5:38
5:53
13
6:06
6:24
7
6:31
6:31
77
7:48
7:48
84
9:12
11:33
7
11:40
11:40
116
13:36
13:51
65
14:56
14:56
98
16:34
16:35
62
17:37
ゴール地点
天候 1日目:曇りのち吹雪のち快晴!
2日目:晴天!
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北ノ俣岳登山口(有峰林道トンネル手前まで)まで自家用車利用。なお、反対側の有峰林道へは冬季閉鎖期間中のため、林道への侵入は飛騨高山方面からとなります。
トンネル手前3キロ程の所に土砂崩れがあり、道が閉鎖されています。車の侵入は集落の分岐で車両通行止め用のゲートで閉鎖されているので、そのゲートを手で動かして林道に車で入る必要があります。登っていくと土砂崩れでそれ以上進めなくなるため、土砂崩れ手前道路に縦列駐車する形で駐車します。GW期間中なので複数台の車両が縦列駐車で並んでいました。
車道には部分的に雪が残っておりましたが、下山時にはかなり雪融けが進んでいたため、人によってはトレランシューズや自転車等を林道移動用として利用されている様子も見受けられました。登山口までゆっくり歩いても1時間程度の道のりです。
コース状況/
危険箇所等
*残雪期は日々刻々と雪質が変わりますので、天候に合わせて現場判断をしつつ、直前の情報収集をされる事をおすすめ致します。
【コース状況】
●トンネル右側冬季尾根取付き:間も無く藪が立ち上がり、冬季限定ルートも利用出来なくなる様子を感じました。正規ルートはトンネル左側からの入り口です。
●鉄塔〜寺地山:往路は早朝だったためか、比較的締まった雪質でアイゼンだけで無理なく登れました。しかしながら、下山時には雪融けも進み、踏み抜きも多くなりました。私はアイゼン装着のままワカンを着用しました。スノーシューも活躍します。
●寺地山〜北ノ俣岳直下:ダラダラと上がる長いカールです。どこを歩いても良さそうですが、ガスや吹雪の悪天候時などは方向を見失いやすい場所です。赤旗等の印も全くありませんので、天候によっては要注意です。なお、カール下部の山頂に向かって右側斜面脇に避難小屋があります。下山時には屋根が確認出来ましたが、登りでは見えません。いざという時の為に、予め避難小屋の位置を確認しておく方が良いと感じました。
●北ノ俣岳直下〜北ノ俣岳山頂:夏道が出ています。アイゼンを外して登る事も可能です。また、山頂に向かって夏道左側斜面は5/3現在では雪が稜線まで繋がっていました。スキーを脱がずに上がりたい方などは、左側に回り込むとそのまま稜線まで到達出来ます。
●北ノ俣岳山頂〜赤木岳〜中俣乗越:稜線下の沢側斜面をトラバースしました。長いトラバースで、稜線には沢側に張り出す形で雪庇があります。一部雪庇が崩落し始めていますので、雪崩に巻き込まれない為には気温や状況によっては稜線上をそのまま進む事をお勧め致します。
なおトラバース路は、往路は日の出前の早朝の為にアイゼンが噛む雪質でしたが、復路は日が昇り始め緩みだしました。雪質に合わせて通過ポイントの斜度を慎重に選ばないと滑落の恐れがあります。
●中俣乗越〜黒部五郎岳山頂:右側に夏道も出始めています。山頂まで広い斜面に雪が降るしっかりと付いているので、雪上を登る事も可能です。現時点では雪上の方が楽に登れるので雪上を通過しました。緩んだ雪が冷え込んだりした際にはアイスバーンの急斜面になり得る場所なので、念のためピッケルがあった方が安心です。
なお、山頂直下は信州側に大きな雪庇が張り出しているので乗らないようなコースどりが必要です。

【トイレ、山荘】
登山口にトイレは無さそうです。
薬師岳方面の太郎平小屋は営業しているようで、多くの登山者が太郎平小屋宿泊と話されていました。
また、北ノ俣避難小屋脇にも広めのテン場があり、複数張りのテントがありました。小屋の内部は未確認です。
その他周辺情報 【下山後温泉】
http://www.ryokufu.co.jp/spa/
土砂崩れ手前に多くの車が路駐で並んでました
4
土砂崩れ手前に多くの車が路駐で並んでました
これのため、登山口までプラス3キロσ(^_^;)
6
これのため、登山口までプラス3キロσ(^_^;)
やっと登山口です
13
やっと登山口です
では冬季限定ルートの右側からスタート!
4
では冬季限定ルートの右側からスタート!
鉄塔まで出ると正規ルートに合流
3
鉄塔まで出ると正規ルートに合流
朝、1時間ほど吹雪かれました
4
朝、1時間ほど吹雪かれました
雪が止んで予報通りに晴れ間が♪
11
雪が止んで予報通りに晴れ間が♪
おっ!樹林帯からアルプスがチラリと見えてテンション上がります(^^)
19
おっ!樹林帯からアルプスがチラリと見えてテンション上がります(^^)
寺地山からは北ノ俣岳が真正面
14
寺地山からは北ノ俣岳が真正面
スゴイ立派な山だよ〜!
18
スゴイ立派な山だよ〜!
朝見えなかった北アルプスが姿を見せてくれました
11
朝見えなかった北アルプスが姿を見せてくれました
振り返ると白山まで広がる眺望
6
振り返ると白山まで広がる眺望
さて、でっかい北ノ俣岳を登らないと。。。
4
さて、でっかい北ノ俣岳を登らないと。。。
23キロの荷物に足が上がらず写真撮りながら休んでます(T . T)
10
23キロの荷物に足が上がらず写真撮りながら休んでます(T . T)
薄っすら富山湾
白山アップ〜
山頂とruhasamanさんが遥か彼方なんですけどー(・・;)
14
山頂とruhasamanさんが遥か彼方なんですけどー(・・;)
あと一息!ガンバレ私の足〜
5
あと一息!ガンバレ私の足〜
予定時刻を大幅にオーバーして稜線上です
15
予定時刻を大幅にオーバーして稜線上です
うわー!最高ー!
38
うわー!最高ー!
雷鳥の足跡もたっくさん☆
14
雷鳥の足跡もたっくさん☆
北ノ俣岳山頂でへたりこみました〜σ(^_^;)
12
北ノ俣岳山頂でへたりこみました〜σ(^_^;)
北ノ俣岳山頂にはつがいの雷鳥が出迎えてくれてます
27
北ノ俣岳山頂にはつがいの雷鳥が出迎えてくれてます
カワユイ♪
それにしてもスゴイ大パノラマ!
21
それにしてもスゴイ大パノラマ!
北ノ俣岳は通過点と思ってましたが、立派な立派なお山です
12
北ノ俣岳は通過点と思ってましたが、立派な立派なお山です
今日はもうharubo33の足が残って無いので、ここで宿泊です
6
今日はもうharubo33の足が残って無いので、ここで宿泊です
テントからの乗鞍岳
20
テントからの乗鞍岳
明日向かう黒部五郎岳と三俣蓮華岳、槍ヶ岳も!
25
明日向かう黒部五郎岳と三俣蓮華岳、槍ヶ岳も!
夕飯の準備でナンを焼きます♪
18
夕飯の準備でナンを焼きます♪
今夜は本格カレーと野菜炒め
27
今夜は本格カレーと野菜炒め
食べ終わる頃、待ちに待ったアーベントタイムの始まりです
22
食べ終わる頃、待ちに待ったアーベントタイムの始まりです
稜線まで苦労した甲斐があったな〜
29
稜線まで苦労した甲斐があったな〜
ピンク槍
鷲羽から水晶まで
35
鷲羽から水晶まで
笠ヶ岳までの稜線
35
笠ヶ岳までの稜線
海に沈んでいく
富山湾と夕日
最高のご褒美
翌朝、三俣蓮華岳までの予定で出発です
7
翌朝、三俣蓮華岳までの予定で出発です
初っ端から写真撮る余裕の無い大トラバースで赤木岳を巻きます。スキーのトレースを追ったら、ひさびさにカニ歩きのトラバースを強いられました。五竜岳以来だ(・・;)
4
初っ端から写真撮る余裕の無い大トラバースで赤木岳を巻きます。スキーのトレースを追ったら、ひさびさにカニ歩きのトラバースを強いられました。五竜岳以来だ(・・;)
頭上は張り出す雪庇
2
頭上は張り出す雪庇
トラバースを抜けた頃漸く白んできました
5
トラバースを抜けた頃漸く白んできました
幻想的な空間です
9
幻想的な空間です
日本じゃないみたい
17
日本じゃないみたい
大トラバースの全容
10
大トラバースの全容
見ているだけで時間が過ぎます
11
見ているだけで時間が過ぎます
姿を現した薬師岳
17
姿を現した薬師岳
レンズを変えてまで撮りたいと思ってしまう水晶から薬師
21
レンズを変えてまで撮りたいと思ってしまう水晶から薬師
登りやすい雪です
6
登りやすい雪です
夜明けと共に黒部五郎岳も見えてきました
13
夜明けと共に黒部五郎岳も見えてきました
最高の時間
令和1つ目の百高山は黒部五郎岳になりそうです
12
令和1つ目の百高山は黒部五郎岳になりそうです
夏道が出ているけど、左の雪斜面から行きます
6
夏道が出ているけど、左の雪斜面から行きます
宇宙からしたら人間ってちっちゃな存在だと実感する瞬間
7
宇宙からしたら人間ってちっちゃな存在だと実感する瞬間
まずは左の展望台へ
雪が良いので斜面を適当にトラバースしました
3
まずは左の展望台へ
雪が良いので斜面を適当にトラバースしました
展望台からは今回初めて穂高岳が見えます
22
展望台からは今回初めて穂高岳が見えます
薬師岳の奥に立山連峰も
8
薬師岳の奥に立山連峰も
三俣蓮華岳への夏道はここから
でも・・・こっち行けるの?(・・;)
8
三俣蓮華岳への夏道はここから
でも・・・こっち行けるの?(・・;)
そして黒部五郎岳山頂
まずは山頂取りましょう!
11
そして黒部五郎岳山頂
まずは山頂取りましょう!
ここでもつがいの雷鳥に遭遇♪
25
ここでもつがいの雷鳥に遭遇♪
こーんなに近づいても逃げません
49
こーんなに近づいても逃げません
仲良し♪
令和1つ目の百高山へウイニングロード
15
令和1つ目の百高山へウイニングロード
黒部五郎岳登頂です!
29
黒部五郎岳登頂です!
当然の大展望ー♪
21
当然の大展望ー♪
槍ヶ岳から御嶽山までよく見えます
11
槍ヶ岳から御嶽山までよく見えます
笠ヶ岳と乗鞍岳
大キレットと穂高連峰
17
大キレットと穂高連峰
槍ヶ岳から涸沢岳まで
29
槍ヶ岳から涸沢岳まで
左から水晶、ワリモ、鷲羽、右に大きな三俣蓮華、手前に丸っこい祖父岳
24
左から水晶、ワリモ、鷲羽、右に大きな三俣蓮華、手前に丸っこい祖父岳
祖父岳から赤牛岳までの稜線
去年長かったなー。。。
12
祖父岳から赤牛岳までの稜線
去年長かったなー。。。
1番左に剱岳も!右には薄っすらと後立山連峰
14
1番左に剱岳も!右には薄っすらと後立山連峰
剱・立山アップ♪
16
剱・立山アップ♪
超えてきた赤木沢の大斜面
8
超えてきた赤木沢の大斜面
水晶から南岳までパノラマで♪
18
水晶から南岳までパノラマで♪
感動的な眺望を2人占めです
9
感動的な眺望を2人占めです
セルフで槍穂と♪
31
セルフで槍穂と♪
黒部五郎岳山頂 2840m
58
黒部五郎岳山頂 2840m
山頂付近でくっきりと左右に分かれた空でした。北は快晴で南は曇り空。ちょうど前線だったのかな?
17
山頂付近でくっきりと左右に分かれた空でした。北は快晴で南は曇り空。ちょうど前線だったのかな?
三俣蓮華岳はまた今度♪
大満足で下山です
13
三俣蓮華岳はまた今度♪
大満足で下山です
黒部五郎岳はスキーヤーにはうってつけの大斜面ですよー♪
6
黒部五郎岳はスキーヤーにはうってつけの大斜面ですよー♪
本当に贅沢な眺め
8
本当に贅沢な眺め
雪庇崩落が怖いので、帰りは下の方をトラバースしました
12
雪庇崩落が怖いので、帰りは下の方をトラバースしました
こんな感じに所々崩れ始めてます
7
こんな感じに所々崩れ始めてます
あっ♪ また雷鳥〜
17
あっ♪ また雷鳥〜
今度は1羽のメス
13
今度は1羽のメス
婚期逃しちゃったの?
美人さんなのに〜
24
婚期逃しちゃったの?
美人さんなのに〜
進むとまたつがいの雷鳥
15
進むとまたつがいの雷鳥
こちらは会話が豊富な夫婦です
11
こちらは会話が豊富な夫婦です
ガー! クゥー!って互いに鳴いてる
36
ガー! クゥー!って互いに鳴いてる
テントに戻ると・・・
9
テントに戻ると・・・
なんとここにも雷鳥♪
槍とセットでテントからの雷鳥です(^^)
25
なんとここにも雷鳥♪
槍とセットでテントからの雷鳥です(^^)
三俣蓮華岳行かない事にしたので、2泊の予定を1泊に縮めて下山します
5
三俣蓮華岳行かない事にしたので、2泊の予定を1泊に縮めて下山します
眺望も見納め
大日岳だ!立山から奥大日岳まで登ったのもGWだったな〜(^^)
7
大日岳だ!立山から奥大日岳まで登ったのもGWだったな〜(^^)
薬師岳も見納め
今度はそっちに行くよー!
10
薬師岳も見納め
今度はそっちに行くよー!
有峰湖も見えます
8
有峰湖も見えます
おー、、、長い下山路だσ(^_^;)
あの尾根全部行くのね。。。
3
おー、、、長い下山路だσ(^_^;)
あの尾根全部行くのね。。。
振り返って北ノ俣岳
大展望をありがとう〜!
6
振り返って北ノ俣岳
大展望をありがとう〜!
グッサグサの足元
3
グッサグサの足元
倒木多し!
鉄塔までは夏道で、冬季ルートはここを左に入ります
3
鉄塔までは夏道で、冬季ルートはここを左に入ります
昨日よりもだいぶ藪漕ぎ
2
昨日よりもだいぶ藪漕ぎ
漸くトンネルが見えました!
2
漸くトンネルが見えました!
ふぅー、登山口到着
6
ふぅー、登山口到着
車まで3キロの徒歩車道からはなんと黒部五郎岳がバッチリ見えました! お疲れさまでしたー!
21
車まで3キロの徒歩車道からはなんと黒部五郎岳がバッチリ見えました! お疲れさまでしたー!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒(保温性) ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

GW後半、待ちに待ったお天気の良い予報が来ました! 家の都合と天気と合わせるのは中々の至難の業ですが、タイミングよく2泊いけるかもとなり、元々予定していた黒部五郎岳と三俣蓮華岳の旅を企てました。
2泊のザックはお正月の悪沢岳以来。お、、重い(T . T) 何がこんなに悪いのか、食べすぎ?心配性すぎ? とにかく荷物を最小にしてるつもりなのにいつも重いのです。ザックの重さの分だけ当然足取りも重くなり、テントは出来る限り三俣蓮華岳に近い稜線でと考えていたのに、全くそんな余裕は出せずに1番最短の稜線上である北ノ俣岳山頂脇になってしまいました。
そのため翌朝は早立ちして狙う事になりましたが、私の足取りでは三俣蓮華岳に届いても戻ってこれるかどうか心配だったので、ruhasamanさんを黒部五郎岳で見送って、私だけ多くの登山者が入っていてトレースのある薬師岳に向かうという、別行動計画に急遽変更。
翌朝、黒部五郎岳までに本当に言葉にならない絶景空間を満喫し、山頂で贅沢な景色を堪能したところでruhasamanさんから「もう満足だから三俣蓮華岳やめて下るわー♪ haruboさんも薬師岳行かなくていーでしょ?」というご提案。全く同感だったので、1つ返事で気ままな下山計画に同意しました。B型コンビはこの適当さ加減が気にならずに動けるので本当にいつも気楽です♪

と言うわけで、計画とはだいぶ二転三転した山行にはなりましたが、大絶景をゆったりと満喫出来たその2日間はバチが当たりそうな位に贅沢なひと時となりました。
残雪期のアルプス、本当に苦労した分 素晴らしいご褒美が待ってるのが この時期ならではの楽しみですね(^^)
令和の初めに百高山がまた一つ取れたのも嬉しいスタートになりました♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1510人

コメント

素晴らしい
飛越トンネルルート 私も計画しているんですが、なかなか行けません。
イイナ〜(^-^)👍
あと2週間 ラストチャンスですよね(汗)
2019/5/4 20:14
Re: 素晴らしい
essanさんこんばんは!
いやぁ、良い山でしたよ〜。BCの方も登山者も両方楽しめる素晴らしい残雪期向きのエリアですね♪ お話しした感じだと、北ノ俣岳で日帰りのBCの方も多くいらっしゃったみたいですし、essanさんのように遠くから来られるならば、太郎平で1〜2泊して薬師岳も滑って、下山でも北ノ俣岳を滑って帰るなど、本当に様々楽しめそうです(^^) ぜひぜひ近いうちにご計画をー♪
2019/5/4 20:57
Re: 素晴らしい
essanさん
こんにちは
あと2週間…この時期は水に困らなくて良いんですよね。
飛越新道は行動範囲が狭い自分にとってはものすごく遠かったです。
松本インター降りてから1時間半…
よく遠征されてるessan さんにとっては普通でしょうかね〜
2019/5/5 9:49
お疲れさまでした
ほぼ同じ場所で幕営されたのですね。

というか僕は昨年のruhasamanさんのレコみてここ行ったので
まぁ同じですよねって感じですけども(*´Д`)
黒部五郎意外と遠くてしんどさが勝って存分に楽しめなかったんですけど
思い返せば最高でした!
広大すぎて本当凄いところだと実感しました。
お疲れさまでした!
2019/5/5 6:56
Re: お疲れさまでした
also さん
こんにちはー
alsoさんの幕営地はどなたか有効活用されてましたよ!
最高のロケーションの幕営地でしたね。
黒部五郎はホント遠くに感じました。
昨年は also さんのおっしゃる通り「しんどさが勝って存分に楽しめなかった」のですが今回は途中で三俣蓮華行きをあきらめた事もあり黒部五郎を十分に堪能出来ました。
本当凄いところですね!ありがとうございました。
2019/5/5 10:03
Re: お疲れさまでした
alsoさんこんにちは〜! 黒部五郎岳行く直前にレコ上がったの見て、おっ!と思ってたんですよ。登りながらも2人でalsoさんの話をしてて、「彼が珍しく疲れたと言ってたから、この装備背負って北ノ俣岳から先になんて私には進めない気がする(・・;)」と言ってたらまさに現実になってしまいました 笑
alsoさんみたいに素晴らしい星空を堪能出来たら良かったのですが、かなりの豪風で外に出ることさえ出来ませんでしたので、いつも通りalsoさんの写真で満足してます(^^)
次は私も薬師岳に行きたいでーす!
2019/5/5 10:53
圧倒的な絶景
haruboさん、ruhasamenさん、こんにちは!
黒部五郎岳に行かれたのですね!数々の絶景の写真やルートを見て昨年の同時期、初めて3泊4日で黒部五郎と薬師岳に山スキーツアーをして同じような絶景を目の当たりにしてその素晴らしさにただただ感動したのを思い出しました!No20のうわー、最高!はまさにまったく同じでした。No74の大絶景も卒倒しました。稜線にあがったときの北ノ俣岳にはいつもライチョウ家族がいるのですよね。
また、コメントに書かれていますが黒部五郎も薬師も山スキーにはうってつけの斜面ばかりでこないだいったただ苦しいだけの穂高とは大違いでした。
このレコを見てまた、この山域に行きたくなりました!まだ、夏に行ったことがないので、できれば、今夏は、折立から新穂高まで未登の水晶や鷲羽をつなげて歩きたいです。その前に足を治さねば…。
素晴らしいレコありがとうございました。
※フォロー情報にruhasamenさんの膨大な過去記録が載っていて直近の記録が下のほうに埋もれてしまいこのレコを掘り出してきました笑。
2019/5/6 9:40
Re: 圧倒的な絶景
Murphyさん
こんにちは
この辺りは本当に素晴らしい景色ですね。
夏はものすごく山小屋が混雑すると聞いてますので躊躇してしまいますが、、季節を変えて訪れてみたい所でもありますね。

ちょっと時間がありましたので溜まってた下書き一気に上げました。すみませんでした、、
2019/5/6 12:51
Re: 圧倒的な絶景
Murphyさんこんばんは〜!コメントありがとうございます。
昨年MurphyさんがBCで行かれてたレコ、記憶にありますよ!凄い広大な場所なんだなーって思ってましたが、行ってみたら想像以上でした。
今回は林道が土砂で埋まっているからなのかそこまで大勢の方が入っていた訳ではなく、稜線テントも黒部五郎岳も周囲にはだーれもいない状況でGWにしては静かな山歩きを堪能出来ました!それでも入って来られていた方の大半はBCだったので、ここは本当にスキーヤー向きの山なんだな〜って改めて思いましたよ(^^)
私もBCの時にはまた訪れたい場所の一つになりましたー♪
Murphyさん、足の完治までどうぞお大事に!BCも程々にですよ〜
2019/5/6 18:32
雷鳥さん!
私達とは反対側の黒部五郎岳に登られたので、見てない景色の写真を興味深く見ました♪そちら側も雄大な稜線で素晴らしいですね!!

薬師岳に向かう稜線でも雷鳥は見たけど、怖がってたからか?走って逃げてくのが1羽、飛んで逃げてくのが1羽だったので💦ボケたのと小さい写真しか撮れなかったんです(*_*) 雷鳥を独占なんて羨ましいです♡

でも天候にも恵まれてお互いに最高な山歩きになりましたね♪
2019/5/8 22:36
Re: 雷鳥さん!
popieさんこんばんは! コメントありがとうございます😊
ここのエリアは薬師も黒部五郎も本当に雄大でしたねー!あれほどヘロヘロだったのに、また来年も行きたいな〜なんて思い始めています。次回はpopieさんの様に薬師岳にしますヨ♪
そうですかぁ、薬師の雷鳥は警戒心が強かったんですかねσ(^_^;) 黒部五郎岳方面の雷鳥はどの子も全然逃げなくて、まるで街中のハトの様でした 笑

お互いに似たような山域の山歩きをしている感じなので、また近々どこかでお会い出来るかも知れないですね(^^)その時を今から楽しみにしています!お疲れさまでした〜
2019/5/9 1:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら