記録ID: 1825468
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
弥山〜釈迦ヶ岳(大峯奥駈道)
2019年05月02日(木) 〜
2019年05月03日(金)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 16:59
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,855m
- 下り
- 2,361m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:07
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:31
2日目
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 11:57
17:39
ゴール地点
天候 | 2日は晴れ、3日は昼前から雲がでてきて雷ゴロゴロ、15時頃から雨です。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありませんが、足を滑らしたら一貫の終わりという所はところどころありました。 |
写真
感想
毎年、GWの時期には大峯奥駈道の弥山、八経ヶ岳付近に登ってます。今年は我が山の師匠の計画で一泊2日で大峯奥駈道ブチ縦走をしました。車2台で出発、一台を前鬼にデポし、行者還トンネル東口まで行き、そこからのスタートです。西口には大きな駐車場がありますが、東口は空きスペースに路駐です。それでも数台は軽く停めれます。最初は急登で、約3ヶ月ぶりの登山で身体がついて行きません。一の峠を越えて出合に到着、見慣れた景色です。大峯奥駈道を進み最後の弥山への急登でバテました。1日めはここまでで弥山小屋で泊まりです。弥山神社前には新天皇陛下が皇太子時代に参拝された碑があり、タイムリーなことで光栄に存じます。2日目は長丁場で、八経ヶ岳、明星ヶ岳、仏生ヶ岳、孔雀岳と縦走すると、徐々に足に負担がかかり最後の釈迦ヶ岳の急登がのぼれません。因みに孔雀岳付近で木の幹に不気味な爪痕が、熊でしょうか?おー怖!ちょっと登っては休み、登ってはや休みの繰り返しで喘ぎ喘ぎなんとかお釈迦様の足元までたどり着きました。ここからは下りだけと思っていましたが大間違い。まだくだっては登り返しがあり、大日岳はパスし、師匠が登ってる間は休憩してましたら、雲行きが怪しくなり雨となりました。太古の辻で大峯奥駈道とおさらばし、前鬼へと下って行きましたが、その頃には疲労困憊で声も出ない状態でした。前鬼の宿坊についても長い林道を黙々と歩き続けようやく駐車場。そこから行者還トンネル東口まで戻り帰路に着きました。疲れきりました。
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