快晴!春の雲取山


- GPS
- 07:40
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,797m
- 下り
- 1,795m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 7:40
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM2:00頃到着した時点で、7割くらい埋まっていました。下山時には満車で路駐も沢山ありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線に出るまでのトラバース道は道幅が狭く、片側が急斜面のため、注意が必要。滑落事故も多いそうです。稜線に出てからはかなり歩きやすい道でした。 |
その他周辺情報 | 丹波山温泉のめこい湯(900円、10:00〜19:00、木曜定休、アルカリ性低張性高温泉)などがあります。 のめこい湯公式HP http://www.nomekoiyu.com/index.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
|
---|
感想
AM1:50頃、丹波山村村営駐車場に到着。この時間ですが、小屋泊の方等の車もあり、既に7割ほど埋まっておりました。駐車場の容量はあまり多くないので、連休中等混雑が予想される日は、早めの行動がいいかと思います。
AM5:20頃、駐車場を出発。アスファルトの林道を数分登ったところに登山口があります。そこからは長い長いトラバース道です。片側が急斜面で道幅が狭く、滑落事故も多発しているそうなので、歩きやすい道ですが油断は禁物です。杉林をしばらく歩くと、次第にブナ林の新緑のトンネルに変わりました。時折ヤマザクラやトウゴクミツバツツジも咲いており、春山らしい気持ちのいい道でした。
AM7:00頃、七ツ石小屋に到着。この少し手前辺りから、富士山も見え始めました。小屋は富士山を眺められる絶好のロケーションで、多くの方が休んでいました。ここから少し登ったところには、七ツ石神社があります。ここのお社はボロボロに崩れていると聞いておりましたが、ピカピカで立派なお社がありました。帰宅後調べてみると、数十年前にご神体が麓に降ろされて以来、ずっと放置されていたそうですが、つい最近に丹波山村地域おこし協力隊らの活動により再建されたそうです。
七ツ石山から先は、平坦で歩きやすい道が続きます。この日は本当によく晴れて、富士山や南アルプスの山々を遠望しながら気持ちよく歩けました。甲斐駒、仙丈、白峰三山、荒川三山等、名だたる名峰がズラリ。素晴らしいパノラマでした。
AM9:00頃、雲取山山頂に到着。標準コースタイム6時間とあったので、4時間ちょっとかなと思っていましたが、3時間半で着きました。距離はありますが、急な登りがあまりないのでかなり歩きやすい山でした。パノラマを楽しんだあとは、どうしてもバッジが欲しかったので、雲取山荘へ行きました。
AM9:40頃、雲取山荘に到着。バッジ(6種類、各500円)を購入後、山荘前のベンチでランチタイム。豚ステーキを豪快に焼いて、ジンギスカンソースをぶっかけて、ステーキランチの予定でした。しかし!!!!コッヘルを車に忘れたことが判明!!!!コーヒーも淹れられない。やっちまいました、、、 仕方がないので、おやつの豆大福と行動食等を食べ、さっさと下山することに。
下山は写真を撮る程度の休憩くらいであまり休まなかったので、PM1:00頃には下山できました。車に戻り、お留守番していたコッヘルでようやくステーキにありつけました。めちゃくちゃ美味しいご飯でしたが、駐車場まで降りると気温も随分高く、この日1番汗だくになりました(笑)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する