立山、雄山-御前谷-タンボ平

2019年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 2:45
• 合計: 8:46

7:38 スタート地点
8:17 8:17 立山室堂山荘
9:33 10:02 一の越山荘
12:00 13:31 雄山
13:44 13:48 御前沢氷河
15:37 16:18 黒部平駅
16:24 大観峰

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

GW、アルペンルート激混み

写真

5/4 5:19

4時前に並んで第2便の最後のチケットでした。

5/4 7:38

7時半過ぎに室堂到着。

5/4 8:43

一ノ越へ登ります。

5/4 9:52

数年前に滑った龍王岳。

5/4 10:20

一ノ越から雄山への登り。

5/4 12:58

雄山山頂。夏は500円だけどこの時期はタダ。

5/4 12:58

雪だるまが置いてありました。

5/4 13:36

急なのは初めだけ

5/4 13:34

広大なゲレンデ

5/4 13:49

楽しゅうござんす

5/4 14:43

鉄塔尾根へ登り返し

5/4 15:08

タンボ平へ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 6 Apple

感想

tukasaha

親戚のおじさん、毎年立山に行っているというので一緒に行くことに。おじさん作成の計画は雄山からサルマタカール、タンボ、黒部平のルート。

アルペンルートが激混みで、立山駅のチケット行列の長さがすごかったですが、おじさんに4時前に並んでもらい途中で交代、なんとか2便の6時10分に乗れました。

室堂からは私はシールで、おじさんは登山靴でスキーブーツと板を背負うスタイルで歩きます。雪は硬めで一ノ越への登りはクトーを付ければ問題なく登れました。一ノ越方面に向かったスキーヤーの多くは浄土の方へ行ったようで、この日一ノ越から雄山へ向かうスキーヤーは少数派。

雄山への登り、叔父さん脚がつったり、結構疲労の様子。でもなぜか3リットルくらい持っている水は捨てない…。

頂上からの斜面は日射て緩んでいて、滑りやすかったです。出だしの急なところも問題なしのコンディション。斜度が緩むと広大なゲレンデ。すごいスケール感の中で滑ることが出来ます。

右手に見える岩の下からトラバース、鉄塔斜面に登り上げ、あとはタンボ平へ。
おじさん最後のタンボ平へ落とす斜面で、筋肉が持たずに脱臼したようで、ヒヤヒヤしましたが、なんとか滑れるようなので、私がザック2つ持ってゆるゆると黒部平駅へ。そして
ロープウェイ最終便で立山駅へ戻ってきました。

室堂と美女平の待ち時間もなかなか長かったです。