まだまだスキーシーズン@志賀高原 中央部焼奥エリア


- GPS
- 03:57
- 距離
- 49.5km
- 登り
- 5,052m
- 下り
- 5,036m
コースタイム
天候 | 快晴!!渋峠からは広大な大雲海も! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
路面はドライ、トンネル内も無問題でした。 |
写真
感想
熊の湯横手エリアが良かったので去りがたかったのですが、スキーツアーをしてこその志賀高原なので移動しました。土日で無いと山の神、寺小屋、ヤケビが滑れないので珍しく週末の出動でしたが、本当に週末?と言うくらい人が少なく、好き放題に滑れました。ただ気温が高いので、その少ない人出でもバーンはかなり荒れていました(泣)それでも一の瀬ファミリーでは若干ストレスを感じる位の人は居ました。
本日のskilineのデータです。http://www.skiline.cc/skiing_day/vu9a4u96i4
前半は高天ヶ原マンモスのメインバーンを快適に飛ばし、後半はNHKバーンの下部へ流入しました。ポロシャツ1枚ですが、滑走中に受ける風が心地良いほど気温が上っているようです。
高天ヶ原のコブバーンの終わった地点から一の瀬ファミリーのクワッド乗り場まではそこそこの斜度があるので漕がずに滑り込みで移動できます。そう言えば最近タンネの森オコジョのクワッドに乗れたことがありませんorzいつも移動ばかりですが、滑っても素晴らしいスキー場だと思います。特に新雪時は!
新しいカードキーの反応は非常に良くて、パンツの左ポケットに入れていても問題なく反応してくれました。(余りに暑くてポロシャツ1枚なので安全に収納できる場所がここしかありませんでした)
一の瀬ファミリーパーフェクターコースのバーン状況が判らないまま突っ込んでみました。圧雪が荒れた感じだったのですが何とか滑りきれました。未圧雪じゃなくて良かった〜。この滑走で70.8km/hが出たようです。
標高2000mを誇る寺小屋でも今日の高温には勝てずザクザクでした。上手い具合に前走者が居たので追走しました。深く彫れたカービングの跡で雪の状態が判るでしょうか?
同日の朝一で滑った銀嶺さんの動画。とても同じ日には見えませんorz
「しばらく滑っていたいです。自分が上達したと勘違いできるバーンです。」とのコメントが付いていますが、既に達人の域に達している銀嶺さんが更に上達???恐ろしい事です(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=-nqwvnjObbM
一の瀬ダイヤモンドの右側はポールを張っていた為か滑走者が少なく、比較的綺麗なバーンが残っていましたので、拾いながら滑り、サンキッドへ向かいました。動いていてラッキーでした。土曜日の午後、最終時間近くのゲレンデとは思えない滑走跡の少なさです(苦笑)
一の瀬山の神は焼額山への移動の為のコースという位置付け?ですが、後半部分はそれなりに滑り応えがあると思います。
奥志賀からの長〜いクロカンで焼額山へ移動し、そのままパノラマインへ滑り込みました。日陰が多いせいか割と高速滑走でした。サウスコースへ流入すると荒れてるな〜という印象でした。ポロシャツ一枚だと滑走中はちょっと寒いかな?と思うようになってきました。
奥志賀高原第3ゲレンデから一気に第2高速乗場まで。エキスパートコースのアフタヌーントラックがなかったのか?プチコブ状態になっていました。華麗に決めたつもりでしたが、疲れが溜って加齢な滑りになってますね(苦笑)
コメント
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マグナムさん、こんにちわ、写真UP待ってました。
志賀高原は40年前の小学生時代から行ったスキー場で(勝手に)懐かしく写真を拝見させていただきました。父に連れられて青森から来ました。
学生時代や独身時代は、ジャイアントから奥志賀までよく渡り歩いてまして、高天原、寺小屋、一之瀬ファミリー、ダイヤモンド、焼額、奥志賀、よく行きました。山ノ神モンキー、マイナーな響きがいいですね。
25年前、焼額のプリンスホテルは、お昼食べに初めて入った時、スキー場の食堂は一線を隔していて衝撃的だったな...いまでもあるのかな。焼額のゴンドラの接客も、他とは違っていた。
84/85シーズン、85/86シーズンに全てのスキー場の全てのリフトに乗車&滑走しました。当時はまだまだシングルリフトが主流で、パラレルに掛かっていたりで凄く大変だった記憶があります。特に横手山のリフトが長くて、吹雪の中泣きながら乗ったのが一番辛かったです(苦笑)
しかし40年も前の小学生時代にはるばる青森からいらしていたとは脱帽です!当時は自宅からでも下道オンリーで4時間位かかりましたので、青森からだと相当な時間を費やしての訪問だったのでしょうね。
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