馬坂トンネル西口(揖斐川町側)の駐車スペース。三等・半中までは揖斐川町と本巣市の境界を歩きますが、下山ルートが本巣市なので今回は【根尾】の山に区分しました。
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5/4 6:18
馬坂トンネル西口(揖斐川町側)の駐車スペース。三等・半中までは揖斐川町と本巣市の境界を歩きますが、下山ルートが本巣市なので今回は【根尾】の山に区分しました。
駐車地奥の馬坂峠取付き。
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5/4 6:18
駐車地奥の馬坂峠取付き。
もの凄い急登ですが、お助けロープがあります。それでも油断は禁物です。
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5/4 6:25
もの凄い急登ですが、お助けロープがあります。それでも油断は禁物です。
馬坂峠の碑。実はなんか錯覚して、根尾側から登っている気になって逆方向に向かおうとしてました。レイさんに「そっちは徳山富士っ!」と言われてしまう(^^ゞ
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5/4 6:37
馬坂峠の碑。実はなんか錯覚して、根尾側から登っている気になって逆方向に向かおうとしてました。レイさんに「そっちは徳山富士っ!」と言われてしまう(^^ゞ
気を取りなおして半中方面へ登りだします。今日こそは予報通りの快晴となり、久しぶりに青空バックに輝く新緑を楽しめそうです。
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5/4 6:49
気を取りなおして半中方面へ登りだします。今日こそは予報通りの快晴となり、久しぶりに青空バックに輝く新緑を楽しめそうです。
尾根に朝日が差し込みます。カラっとした空気でひんやり心地いい。
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5/4 7:04
尾根に朝日が差し込みます。カラっとした空気でひんやり心地いい。
植林はすぐに姿を消し、ヤブもない快適なブナの道が続きます。
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5/4 7:12
植林はすぐに姿を消し、ヤブもない快適なブナの道が続きます。
・917への登り、標高800〜850mはやや急登。その斜面に展開するブナの新緑がきれいすぎてどうにもなりません。今日はこれを楽しみに来たんですからのんびり行きますよ。
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5/4 7:28
・917への登り、標高800〜850mはやや急登。その斜面に展開するブナの新緑がきれいすぎてどうにもなりません。今日はこれを楽しみに来たんですからのんびり行きますよ。
青空バックだと、コンデジでもちゃんときれいに撮れます。
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5/4 7:29
青空バックだと、コンデジでもちゃんときれいに撮れます。
一昨年の残雪期に徳山湖から登った時は立ち寄らなかった・917。シロモジの芽吹きでキラッキラ。
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5/4 7:59
一昨年の残雪期に徳山湖から登った時は立ち寄らなかった・917。シロモジの芽吹きでキラッキラ。
その先すぐからが素晴らしい桃源郷でした。・917の台地状のコブ北東です。
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5/4 8:05
その先すぐからが素晴らしい桃源郷でした。・917の台地状のコブ北東です。
ブナ以外の木々は芽吹き出して間もない小さな若葉。
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5/4 8:10
ブナ以外の木々は芽吹き出して間もない小さな若葉。
それゆえにGWの美しい陽光がさんさんと降り注ぎます。
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5/4 8:10
それゆえにGWの美しい陽光がさんさんと降り注ぎます。
シロモジ天国がどこまでも。もう全然先へ進んでいません。これまで何度も言わせてもらってますが、これからも言い続けます。GWの奥美濃ヤブ山は日本一美しい!
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5/4 8:13
シロモジ天国がどこまでも。もう全然先へ進んでいません。これまで何度も言わせてもらってますが、これからも言い続けます。GWの奥美濃ヤブ山は日本一美しい!
その桃源郷でひときわ目を引いた色白の美人ブナ。新緑具合も完璧で、萌えたぎっていました。
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5/4 8:16
その桃源郷でひときわ目を引いた色白の美人ブナ。新緑具合も完璧で、萌えたぎっていました。
・917台地から鞍部へ降ります。
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5/4 8:31
・917台地から鞍部へ降ります。
ブナ街道となっているコブを、やはり何度も足止めされながら越えていきます。
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5/4 8:36
ブナ街道となっているコブを、やはり何度も足止めされながら越えていきます。
行く手正面、登りの尾根尻が二つに割れて、その間に小広場。
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5/4 8:38
行く手正面、登りの尾根尻が二つに割れて、その間に小広場。
そこもやはりちょっとした桃源郷。
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5/4 8:39
そこもやはりちょっとした桃源郷。
最奥には池。ひどく濁っているのが残念。
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5/4 8:41
最奥には池。ひどく濁っているのが残念。
やがてしっかり尾根形状を成してくると、やや灌木が小うるさい。でもやっぱりシロモジがきれい。
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5/4 8:49
やがてしっかり尾根形状を成してくると、やや灌木が小うるさい。でもやっぱりシロモジがきれい。
大きなブナも多数。
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5/4 9:00
大きなブナも多数。
標高も950mを迎えようというところで、南側大展望地。雷倉〜花房〜小津権現、貝月〜ブンゲンに天狗山も。正面の尾根がblackさんの歩いた徳山富士〜雷倉への尾根となりますか。
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5/4 9:07
標高も950mを迎えようというところで、南側大展望地。雷倉〜花房〜小津権現、貝月〜ブンゲンに天狗山も。正面の尾根がblackさんの歩いた徳山富士〜雷倉への尾根となりますか。
北側斜面のブナ林も美しい。
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5/4 9:10
北側斜面のブナ林も美しい。
950mで今度は北側に能郷白山がスッキリ見通せるポイントがありました。
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5/4 9:11
950mで今度は北側に能郷白山がスッキリ見通せるポイントがありました。
新緑の展開の早いブナもさすがに葉が小さくなってきます。このくらいが一番きれいだと感じます。
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5/4 9:15
新緑の展開の早いブナもさすがに葉が小さくなってきます。このくらいが一番きれいだと感じます。
今春を迎えたばかりといった風情。
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5/4 9:16
今春を迎えたばかりといった風情。
大きな支尾根が左手後方に退いた谷の源頭、930mあたりで緩やか丘陵地形。
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5/4 9:25
大きな支尾根が左手後方に退いた谷の源頭、930mあたりで緩やか丘陵地形。
そして当然視界が開け、冠〜若丸山がどーん!これは残雪期と遜色ない眺めでした。
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5/4 9:25
そして当然視界が開け、冠〜若丸山がどーん!これは残雪期と遜色ない眺めでした。
これは…ツルアジサイ?絡まれている主の方の芽吹きはまだだというのに。
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5/4 9:26
これは…ツルアジサイ?絡まれている主の方の芽吹きはまだだというのに。
ムシカリの白い花が爽やか〜。
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5/4 9:27
ムシカリの白い花が爽やか〜。
こんな久しぶりの青空の日は上を見上げてばかりで。
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5/4 9:28
こんな久しぶりの青空の日は上を見上げてばかりで。
あと少しで頂上だというのに進めません(^^ゞ
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5/4 9:31
あと少しで頂上だというのに進めません(^^ゞ
3度目となる三等・半中に到着。展望もない静かな山頂。快晴の一日を惜しげもなくおごるからこそ、ヤブ山も美しい姿で応えてくれるんです。ある意味最高の贅沢。
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5/4 9:36
3度目となる三等・半中に到着。展望もない静かな山頂。快晴の一日を惜しげもなくおごるからこそ、ヤブ山も美しい姿で応えてくれるんです。ある意味最高の贅沢。
小休止ののち、下山というより後半戦のスタートです。南へと下ります。
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5/4 9:56
小休止ののち、下山というより後半戦のスタートです。南へと下ります。
ブナの切れ間から屏風山。
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5/4 10:06
ブナの切れ間から屏風山。
こちらの尾根もブナが素晴らしい。まばゆい新緑。
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5/4 10:17
こちらの尾根もブナが素晴らしい。まばゆい新緑。
900mで南東へ向かうところで右手(南側)、白谷の崩落地脇の通過となりますが、北側にしっかりしたトラバース道があります。以前も歩いてますが、よりしっかりした道になっています。
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5/4 10:24
900mで南東へ向かうところで右手(南側)、白谷の崩落地脇の通過となりますが、北側にしっかりしたトラバース道があります。以前も歩いてますが、よりしっかりした道になっています。
崩落地の縁から雷倉方面がバカーン!と開けます。
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5/4 10:26
崩落地の縁から雷倉方面がバカーン!と開けます。
このトラバース区間はカレンフェルトの道。白玉はまだ蕾でしたが期待感大。
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5/4 10:28
このトラバース区間はカレンフェルトの道。白玉はまだ蕾でしたが期待感大。
ヒトリシズカはわんさかわんさか。
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5/4 10:29
ヒトリシズカはわんさかわんさか。
こんな細い箇所もありますが、灌木が茂って高度感は感じません。
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5/4 10:32
こんな細い箇所もありますが、灌木が茂って高度感は感じません。
白谷源頭崩落地を振り返り見る。
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5/4 10:37
白谷源頭崩落地を振り返り見る。
・848手前のコブ。初めて半中を登った時は、この先の北東の兎谷右岸尾根で登っています。その時降りに使った南東の尾根を今回もたどります。
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5/4 10:40
・848手前のコブ。初めて半中を登った時は、この先の北東の兎谷右岸尾根で登っています。その時降りに使った南東の尾根を今回もたどります。
出だしにユズリハの蓋がしてありますが(笑)、すぐに抜け出せます。
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5/4 10:44
出だしにユズリハの蓋がしてありますが(笑)、すぐに抜け出せます。
緑の尾根へ。このあとカレンフェルトの急下り。
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5/4 10:52
緑の尾根へ。このあとカレンフェルトの急下り。
白玉はまだ蕾固し。
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5/4 10:56
白玉はまだ蕾固し。
いかにも期待できそうなカレンフェルト帯。見上げる新緑の美しさがたまりません。
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5/4 10:57
いかにも期待できそうなカレンフェルト帯。見上げる新緑の美しさがたまりません。
この先で昼飯予定で、もうお腹が鳴ってるんですが、こんな絶景に引き留められて。
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5/4 10:58
この先で昼飯予定で、もうお腹が鳴ってるんですが、こんな絶景に引き留められて。
なんちゃらリンドウ。
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5/4 11:04
なんちゃらリンドウ。
今年もこんな景色に出会えて感謝です。もうGWは奥美濃だけ歩いてれば十分幸せです。
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5/4 11:07
今年もこんな景色に出会えて感謝です。もうGWは奥美濃だけ歩いてれば十分幸せです。
レイさんがエビちゃんを発見。咲き出したばかりの株。
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5/4 11:08
レイさんがエビちゃんを発見。咲き出したばかりの株。
全体的にはまだこれから。
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5/4 11:09
全体的にはまだこれから。
カレンフェルトを降り切って700m。振り返ります。本当にきれいでした。
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5/4 11:12
カレンフェルトを降り切って700m。振り返ります。本当にきれいでした。
その先のすっかり葉を広げ木陰を作っているブナ林でお昼の大休止としました。
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5/4 11:13
その先のすっかり葉を広げ木陰を作っているブナ林でお昼の大休止としました。
あとは八谷の尾根末端へ向けていくつものコブを越えていきます。前回見た池はやはりひどく濁っていて写真は割愛。その先660のコブ。前回は左手の尾根で上原に下りました。
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5/4 12:36
あとは八谷の尾根末端へ向けていくつものコブを越えていきます。前回見た池はやはりひどく濁っていて写真は割愛。その先660のコブ。前回は左手の尾根で上原に下りました。
今回は南東へ直進のためコブに上がりますが、右手が植林となっており、これがこの先も続きました。ここまでに比べてかなり見劣り感があります。
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5/4 12:43
今回は南東へ直進のためコブに上がりますが、右手が植林となっており、これがこの先も続きました。ここまでに比べてかなり見劣り感があります。
ということであとは長い尾根を写真も撮らずのやっつけ降り。おまけに三等・丹土峰もとうとう見つけられず。こんなプレートを見ただけに終わる。
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5/4 13:45
ということであとは長い尾根を写真も撮らずのやっつけ降り。おまけに三等・丹土峰もとうとう見つけられず。こんなプレートを見ただけに終わる。
やっつけとはいえ、結構複雑な尾根なのでルーファイは慎重に。610mジャンクションからは道型もしっかりしてきました。
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5/4 13:57
やっつけとはいえ、結構複雑な尾根なのでルーファイは慎重に。610mジャンクションからは道型もしっかりしてきました。
植林となった急な尾根をどんどん下って、最後は尾根がプツリと切れギョッとしますが、南側斜面に道があり、これをたどって県道へつながる大能橋の北詰に着地となりました。
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5/4 14:30
植林となった急な尾根をどんどん下って、最後は尾根がプツリと切れギョッとしますが、南側斜面に道があり、これをたどって県道へつながる大能橋の北詰に着地となりました。
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