豊橋自然歩道（石巻山、神石山を経てJR二川駅）

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 17.0km
• 登り: 987m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:38

8:50 石巻山登山口バス停
9:14 9:14 高井主膳正自刃の地
9:24 9:29 石巻城城址
9:33 9:34 石巻神社奥宮
9:38 9:50 石巻山
9:54 9:54 石巻神社奥宮
9:58 10:01 石巻城城址
10:03 10:03 石巻神社奥宮
10:32 10:36 弓張山地
10:53 10:53 赤岩尾根分岐
11:10 11:13 多米峠
11:31 11:32 中尾根分岐
11:38 11:41 雨やどり岩
11:55 11:55 神石山
12:05 12:05 普門寺峠
12:09 12:09 船形山
12:14 12:15 船形山のコル
12:21 12:22 座談山
12:28 12:29 二川TV中継所
13:02 13:03 風越峠
13:08 13:08 東山 （松明峠)
13:28 二川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：JR豊橋駅から豊鉄バス和田辻線で石巻登山口へ。約20分、380円。
ICカードは使えません。豊橋駅バスターミナルのバスセンターでも切符を購入できます。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

その他周辺情報

下山後、二川駅から5分ほど歩いたところにあるうな広さんで、うな重をいただきました。椅子席と座敷席があり、とても居心地が良かったです。

写真

5/11 6:40

今回は親戚のお見舞いを兼ねての山業です。
一番早い新幹線に乗って豊橋へ。

5/11 8:05

途中、小田原にしか止まりませんでした。

5/11 8:07

5番乗り場からバスに乗ります。バスの待ち行列の作り方に注意。一旦島を横切ってから長手方向に並ぶのが流儀みたいです。

5/11 8:13

バスの乗車券は予めこちらで買うこともできます。窓口と券売機がありました。380円。

5/11 8:14

豊橋といえば市電ですね。当初は市電の終点から歩き始めようかと思いましたが、石巻山からに変更しました。

5/11 8:15

5/11 8:39

創造大で私以外の全員が下車しました。

5/11 8:47

石巻山登山口バス停でおります。

5/11 8:51

5/11 8:51

少し戻って交差点を渡ります。

5/11 8:52

5/11 8:54

あの稜線を歩くのかな。

5/11 8:59

更に県道を渡ります。

5/11 9:01

10分ほどで本当の登山口に到着。

5/11 9:01

5/11 9:02

のっけから山らしい道になります。

5/11 9:04

5/11 9:05

5/11 9:22

一旦きれいな道に出ます。

5/11 9:23

山桜の小径というらしい。

5/11 9:23

石巻神社の鳥居。

5/11 9:23

5/11 9:24

この階段を登ります。ひ〜。

5/11 9:25

手水舎。

5/11 9:26

見事な造形の龍。

5/11 9:26

5/11 9:27

先に手を合わせている人がいたので、私は遠くで手を合わせて進みました。

5/11 9:27

少し戻って山頂への道に入ります。

5/11 9:28

奥の院はパス。

5/11 9:29

5/11 9:33

ダイダラボッチの足跡。同様の言い伝えは日本各地にありますね。大太郎法師がなまってその名になったそうですよ。

5/11 9:34

足跡・・・？

5/11 9:37

山頂への標識が指す先は下り。

5/11 9:38

岩場っぽくなってきました。

5/11 9:39

5/11 9:39

ハシゴもありました。

5/11 9:41

山頂！

5/11 9:42

先にいたご夫婦に撮っていただきました。感謝。

5/11 9:43

岩に登ると、ぐるりと絶景を拝めます。

5/11 9:43

でも岩の上で足を滑らせたら危険な感じです。

5/11 9:43

5/11 9:47

5/11 9:47

ため池でしょうか。その下に田んぼが広がっています。

5/11 9:48

5/11 10:01

石巻神社の鳥居まで戻ってきました。

5/11 10:22

しばらく進むと一方がフェンスで仕切られた分かれ道があります。これはフェンスの脇を抜けたところからの写真です。

5/11 10:24

急坂が続きます。

5/11 10:25

5/11 10:27

稜線へ。

5/11 10:29

木漏れ日が心地よい。

5/11 10:33

大知波峠に到着！丘の向こうに浜名湖が見えます。

5/11 10:36

5/11 10:34

5/11 10:34

謎の小蔵がずらりと並んでいました。

5/11 10:34

5/11 10:35

5/11 10:35

5/11 10:35

多米峠方面へ進みます。

5/11 10:38

鬱蒼としてきました。

5/11 10:46

5/11 10:53

5/11 11:01

途中、鉄塔がたくさんありました。というか鉄塔をたどるように進んでいる感じでした。鉄塔のそばは少し開けているのですが、黒くて大きな虫がブンブン飛んでいて、ちょっと怖かったです。

5/11 11:09

5/11 11:10

5/11 11:13

多米峠にはテーブルとベンチがいくつかあり、ここでおにぎりを食べました。

5/11 11:30

とても暑い一日でしたが、稜線でも日陰が多くて助かりました。

5/11 11:40

雨宿り岩。

5/11 11:39

5/11 11:39

登るとこれまた展望が良い。

5/11 11:38

5/11 11:41

5/11 11:41

大岩にありがちな支えがたくさんありました。

5/11 11:44

5/11 11:49

5/11 11:50

浜名湖アップ。奥多摩などではこういう景色は見られませんね。

5/11 11:51

5/11 11:52

5/11 11:54

神石山到着。父との待ち合わせ時刻が迫っていたので自撮りでさくっと通過。

5/11 11:54

5/11 11:54

5/11 12:02

神石山をすぎると看板も登山者もとても増えました。

5/11 12:06

5/11 12:09

5/11 12:10

5/11 12:21

5/11 12:21

5/11 12:25

5/11 12:26

二川テレビ中継所。セクタアンテナが見えます。

5/11 12:26

中継設備の横にはベンチとテーブルがありました。

5/11 12:26

5/11 12:26

テーブルの下には登山者向けのノートが。

5/11 12:27

5/11 12:28

カタクリの保護柵がありました。

5/11 12:31

5/11 12:41

5/11 12:51

北側を振り返ると、歩いてきた山が青々としていました。

5/11 12:52

蝶。他にもバッタやトカゲやアブ？などたくさんの虫がいました。途中、羽虫がまとわりついて厄介でした・・・。

5/11 13:06

5/11 13:08

ここはとても広く開けていて、くつろいでいる方々がたくさんいました。

5/11 13:09

東山到着。あとはほぼ下るだけ！

5/11 13:19

5/11 13:19

下山！

5/11 13:24

5/11 13:24

登山口のすぐ横には神社がありました。

5/11 13:24

5/11 13:25

駅に出るには少し大回りしなければなりません。

5/11 13:28

父との待ち合わせ時刻に30分ほど遅れて二川駅到着。後半の下り坂はほぼ走っていました。

5/11 13:45

今日もお疲れ様でした！

5/11 13:59

浜松に接しているだけあって、大変美味なうなぎでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

comet

朝一番の新幹線に乗って、豊橋自然歩道の一部を歩きました。石巻山、神石山、東山に連なる標高300mほどの低山たち。水平距離は約17kmでした。

なぜ豊橋かというと、親類のお見舞いを兼ねていたためです。13時に駅で父と待ち合わせをしていました。天気が最高にいいのにもったいないなーと思って、その前に山歩きを計画したのです。

標高こそ大したことはありませんが、上り下りが激しく、累積では1500m以上登っていました。また、待ち合わせというタイムリミットがあったため、途中走ったり、なかなかハードな道のりでした。でも静岡県と愛知県の境からは浜名湖がよく見えたり、好天にも恵まれてとても良い山歩きになりました。

東海道線二川駅に下山後は、父と二人で鰻を食べたり、今は無き思い出の地を巡ったりと、印象深い旅となりました。

コメント

itoo

ようこそ、豊橋へ
　いいところでしょう〜titohpapaさん、初めまして
　ハンサムですね、ウナギもね豊橋って意外とおいしいんですよ もっと宣伝して〜
　そのお店も、おいしいんですよ
　豊橋は、東西の真ん中で背開き、腹開きの混在する珍しいとこらしいです。当然焼きも
　丸よっていうウナギ屋は”別品”の語源だそうです
https://www.hamadayori.com/hass-col/commerce/Beppin.html
　また機会があれば、豊橋へお越しを

comet

Re: ようこそ、豊橋へ
コメントありがとうござます！
豊橋は父の実家なので親戚が大勢います。
豊橋といえばヤマサちくわのイメージでしたが、
うなぎも歴史があるんですね〜。
"丸よ"さんではありませんが、確かに別品でした！
いずれ豊橋自然歩道はずっと北まで歩いてみたいと思っています。