記録ID: 1842911
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ハイキング
中央アルプス
南木曽でしんどぉ…but楽しい周回ルート(↑上の原↓蘭でチャリ周回)
2019年05月11日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:48
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,493m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:37
距離 23.8km
登り 1,498m
下り 1,496m
14:04
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
キャパは十分。(ミツバツツジのシーズンは混雑するそうです) トイレ・飲料自販機有り。歩行者専用の桃介橋で南木曽岳側へ渡れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは上の原コース、蘭コース共に設置されています。 上の原コースは距離は長いが全行程なだらかで危険箇所は少ないです。 蘭コースはハシゴ、階段、クサリ場多数で急勾配の激下りでした。転倒滑落にご注意。 |
その他周辺情報 | 【コンビニ】 セブンイレブン南木曽町店が最寄り。南木曽町役場前。 【温泉】 あららぎ温泉が至近。 http://www.araragi-onsen.com/ |
写真
北端から個々に見ていきます。
左端のピークが麦草岳。
その右の台形ピークが木曽前岳。
右隣の一際白い木曽駒ヶ岳。
ピナミダルで両裾が手前に張り出しているのが三ノ沢岳。
三ノ沢の右肩をよく見ると向こう側に宝剣岳の尖った剣先が見えてます。
右側へずーっと標高を下げていったところの一番低い丸い頭のピークが濁沢大峰。
右側へ長い尾根を登り返して熊沢岳。
左端のピークが麦草岳。
その右の台形ピークが木曽前岳。
右隣の一際白い木曽駒ヶ岳。
ピナミダルで両裾が手前に張り出しているのが三ノ沢岳。
三ノ沢の右肩をよく見ると向こう側に宝剣岳の尖った剣先が見えてます。
右側へずーっと標高を下げていったところの一番低い丸い頭のピークが濁沢大峰。
右側へ長い尾根を登り返して熊沢岳。
左端の白い山が熊沢岳。
右へなだらかに標高を下げていって切れ落ちる手前の山が東川岳。
切れ落ちた鞍部が木曽殿越。
そこから大きく登り返したピークが空木岳。
一番存在感のある大きな山が南駒ヶ岳。
南駒ヶ岳の右側の弟分が仙涯嶺。
右端で見切れているのが越百山。
右へなだらかに標高を下げていって切れ落ちる手前の山が東川岳。
切れ落ちた鞍部が木曽殿越。
そこから大きく登り返したピークが空木岳。
一番存在感のある大きな山が南駒ヶ岳。
南駒ヶ岳の右側の弟分が仙涯嶺。
右端で見切れているのが越百山。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
携帯
カメラ
コンロ
コッヘル
|
---|
感想
以前から登りたいと思っていたものの、遠征と言うほど遠くはなく、地元と言うほど近くもない微妙な位置にある関係でなかなか登れていなかった南木曽岳へ行ってきました。今回は夏の南アルプスで使おうと思って買ってあった折りたたみ自転車を使って周回してみました。
上の原コースはなだらかで歩きやすいとは言ってもほとんど登り一辺倒で距離が長いので、急登だが短距離の蘭コースを登りに使い、上の原コースを下って南木曽駅へ出る反時計回りが一般的かと思います。今回は自転車の区間を下りにしたかったのであえて時計回りに歩いてみました。おかげでほとんどペダルを漕ぐことなく楽々でスタート地点に戻れました。
山頂では御嶽、乗鞍、中央アルプスのオールスターズが一望できる素晴らしい眺めに加えて、連休中にも話題になっていた環水平アークを見ることができました。
自転車で戻る途中で妻籠宿を観光したりと、大満足で思い出深い山行となりました。
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