【妙義山】表妙義白雲山コース

2019年05月13日(月) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 5.7km
• 登り: 968m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:03

9:22 道の駅みょうぎ
10:13 10:41 大の字
11:40 12:33 見晴
12:57 13:32 大のぞき
13:57 14:01 天狗岳
14:30 14:36 妙義山
14:59 15:02 天狗岳
15:45 15:48 第二見晴
16:03 16:04 第一見晴
16:19 16:19 妙義神社
16:25 16:25 道の駅みょうぎ
16:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎに駐車させてもらいました。
※近くに市営の登山者用駐車場あり。休日はこちらの方が良いと思います。

コース状況／危険箇所等

登り降りは急斜面、足元の岩や根が多く、ザレている箇所も合わせて転倒注意。
稜線は岩稜帯。岩と鎖場が続きます。一枚岩の鎖場はステップが無い（少ない）為、靴底をしっかり岩に付けてゆっくり慎重に登降した方がよいです。
3連鎖場や30m鎖場などは特に注意。カラビナスリング使用などの安全確保をオススメします。

その他周辺情報

磯部温泉恵の湯
3時間500円
http://www.city.annaka.lg.jp/kanko_spot/meguminoyu.html
麓のもみじの湯が休館日でしたので、車で20分程のこちらへ。

写真

5/13 9:21

6年半振りの妙義山です。

5/13 9:21

大の字が白く光ってます。まずは彼処まで。

アップで。

5/13 9:28

妙義神社の門をくぐり抜け急な石段を登ります。

5/13 9:29

御神体である妙義山を控えて聳える鳥居

5/13 9:31

スタートから結構堪える石段です。

5/13 9:34

本堂手前を右手へ。白雲山コースの登山口です。

5/13 9:35

登山届ポストあり。

5/13 9:40

至る所にペンキマークあり、道迷いはない筈です。

5/13 9:40

指導標も適度にあります。

5/13 9:59

岩と根が絡み合って道を作ってます。

5/13 10:05

滅多に見ない大きさのホウノキでした。

5/13 10:11

大の字手前から鎖場。

5/13 10:12

新緑が綺麗です。

5/13 10:14

ミツバツチグリ

5/13 10:19

大の字の見晴らし台到着。山ツツジも綺麗に咲いてました♪

5/13 10:19

古い祠が設置されています。この辺りで彫られて設置されたのでしょうか。

5/13 10:23

相方が先に上がります。

5/13 10:23

イエイ♪

5/13 10:27

正面切れ落ちてるので、斜めから。

5/13 10:49

辻まで登ってきました。ここから上級破線ルート。

5/13 10:59

直ぐに奥の院。ここまで上がる梯子は、架けてあるだけなので動きます。

5/13 11:15

奥の院脇の長い鎖を登りますが、ここは手掛り足掛りもあるので難しくはありません。

5/13 11:16

先に上がり手を振る相方。

途中の岩場廊下。前回よりはスムースに通れたかな(笑)

稜線まで上がってきました。

5/13 11:46

見晴らし台でご飯♪
相方に美味しいオニギリをご馳走になりました♪ありがとー

5/13 12:03

裏妙義が一望のもとに。浅間山は霞んで雲がかかりイマイチ。。。

5/13 12:08

先に進み、岩の回廊。肥りすぎたら通れないねと(笑)

5/13 12:10

ミツバツツジも多く咲いてました。陽を浴びてとても綺麗でしたよ♪

5/13 12:10

ビビリ岩到着。

5/13 12:33

カラビナとスリングでセルフビレイをして安全を担保します。だって後ろは。。。墜落します。

5/13 12:41

新しいトラロープが付けられた岩場の降り。地味〜〜に難しそうでした。ロープはツルツルで、あまり頼ると危ないです。

5/13 12:45

高度感も益々上がってきました。まだ笑顔♪

5/13 12:46

背ビレ岩を通過します。両側切れ落ちてますが、足元は歩きやすいです。

5/13 12:47

高度感ありますね〜

5/13 12:48

はーい笑って〜

5/13 13:09

鎖場連続して、大分慣れてきた様子。スイスイ進んで行く岩好き女史

大のぞき到着。この先が長い鎖場です。

5/13 13:24

ビレイ役にまわり、ロープで安全に降りてもらいます。安心で楽しそうです♪

先に降りた相方に撮ってもらいました。二回目の精神的余裕からか、緊張感をあまり感じずに降りれました。

5/13 13:48

核心部を過ぎひと息。天狗岳付近でも花が癒やしです。

5/13 13:58

ミョウギコザクラ。可愛いですね♪

5/13 13:58

ミツバツチグリの黄が鮮やか

5/13 14:08

タルワキ沢のコルまで降りてきました。ここから中間道へ降りますが、相馬岳までピストンして戻って来ましょう。

5/13 14:28

浅間山がうっすらと。

5/13 14:28

金洞山は次回に挑戦。

5/13 14:28

相馬岳到着。表妙義最高地点。

5/13 14:29

三等三角点。

六年半前より随分と山名標がボロボロに錆びていました。

お互いに撮りあい。達成感でいっぱい♪

因みに、同じ日にグレートトラバースの田中陽希さんも来てました(笑)

5/13 14:41

コルへ戻る途中で。黒部峡谷を思い出します。

5/13 14:46

見上げると綺麗な紅葉

5/13 14:50

ウラシマソウ

5/13 15:25

？

前日の相模嵐山では閉じていた稚児ユリも花を開いてました♪

5/13 15:26

？

クワガタソウ

スミレ。
タルワキ沢の降りは本当に花が多かった♪

5/13 15:32

タルワキ沢の出合いまで降りてきました。ここで中間道と合流

5/13 15:36

第二見晴らし手前の崩落箇所は高巻きで迂回出来るように整備されてました。

ウツギの花も盛りで綺麗でした♪

5/13 15:48

歩いてきた稜線

5/13 16:12

妙義山神社まで戻ってきて、無事下山の御礼参り。

5/13 16:14

シャガの群生が凄かったです♪

5/13 16:15

シャガを撮る女(笑)シャガール(笑)

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ スリング カラビナ ヘルメット

感想

kumamon1592

妙義山行きのリクエストあり、自身も久し振りに訪れたくて山行計画を組みました。
相変わらずの急峻さ、登降のギザギザ感♪
滅多に使うことのないビレイ器具やロープも使いながら、練習を兼ねた楽しい1日でした♪
次は相馬岳〜金洞山を繋いでみたいと思います。