蛭ヶ岳(青根から)


- GPS
- 07:01
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,471m
コースタイム
06:20 釜立沢林道ゲート前駐車場
07:30 青根・黍殻避難小屋分岐
07:50 八丁坂ノ頭
08:10 姫次
08:30 原小屋平
08:40 地蔵平
09:30 蛭ヶ岳
【復路】
10:00 蛭ヶ岳
10:50 地蔵平
11:00 原小屋平
11:20 姫次
11:40 袖平山
11:50 姫次
12:10 八丁坂ノ頭
12:30 青根・黍殻避難小屋分岐
13:30 釜立沢林道ゲート前駐車場
天候 | 曇りのち晴れ (日焼け止め必須) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
実質5台、現状は10台くらい ※釜立沢林道は対向車とのすれ違い不可能、林道はダートで途中砂防工事あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢主脈の尾根に取り付くまでの道はかなり崩壊がある ・林道ゲート横の登山口からの路は危険なため通行禁止、登山客は林道終点から登る。 丹沢主脈はよく整備されていて危険なし |
写真
感想
青根から蛭ヶ岳に登るルートはtakakyoさんの以下の記録を参考にしました。
<http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-181077.html>
青根から林道へ到る道は四辻にある消防団の小屋向かいの小路を入っていくところだたのですが、なかなか見つけられませんでした。
ようやく見つけたその「釜立沢林道」は、思ったより幅員が狭くて、側溝があり、しかもダートで、対向車とすれ違うスペースも無ければ、引き返す場所もないという泣きそうになりところで、takakyo さんの記録にある「登山ポストがある登山口」という場所を探して、脱輪を気にしながら走り続けます。
川を2つ渡りようやく登山ポストがある自動車が一台駐車できるスペースを見つけて自動車を停めて一息していると、後ろから大型のRV車が現れ、たちまち追い越して行きました、もしかしたら、まだ場所を間違えていて、もっと先に本当の登山口があるのかもしれません。
そこで、消えたRV車の後を追い林道の先にすすむことにしました。そしてたどり着いたところが林道ゲート前の駐車スペースで、既に自動車で埋まっているのでした。
先に追い越して到着していたRV車の人は菊の花束を持参しています。伺うと、昨年の4月29日に蛭ヶ岳から檜洞丸への途中のクサリ場で滑落事故で亡くなった方への献花だそうです、合掌。
駐車スペースから林道を終点まで歩き、そこから登山道に入ります。川を渡るとすぐに急斜面を綴れ折りに登り尾根道に入ると芽吹きだした林の中で、日当りのよい散歩道です。
蛭ヶ岳に到着すると、山頂はかなりの人出です。山小屋とか、雲海に浮かぶ丹沢山とか、霞にけむる富士山とか写真におさめて、もと来た道を戻ります。
時間帯なのか、連休のせいなのか復路はたくさんの人々とすれ違いました。
途中、姫次から袖平山に寄り神ノ川からの登山道の状態を確認しました。
朝方は天気になるのか心配しながら出かけてきたのですが、空は晴れ上がり、気温はどんどん上昇して、比較的軽装な服装にしたのに暑さでまいるくらいで、暑さで腕まくりをしていたら日焼けをしてヒリヒリ痛いです。
丹沢山から蛭ヶ岳、檜洞丸と縦走できる体力と技術をなんとかつけたいものです(日帰りでは無理そうだけど)
nabeta さん はじめまして。こんばんは。
当日同時間帯、同ルートを辿っていますので確実にお会いしてるんだと思います。
私も日焼け対策怠っていましたので、首後ろがヒリヒリして未だに痛いデス...
自分は復路は暑さでヘロヘロでした。
Slowclimb さん、はじめまして
いつもは塩水橋から丹沢山を登る方面に出没しており、この裏丹沢へは新入りの鍋田です。よろしくお願いいたたします。
この日は確かに暑さで水分が足りなくなり大変でした。
未だに腕の日焼けが痛いです。
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