記録ID: 1854643
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ハイキング
丹沢
蛭ヶ岳と花(地蔵尾根↑ 源蔵尾根↓)
2019年05月17日(金) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 12:14
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,857m
- 下り
- 1,849m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:11
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 12:14
距離 17.6km
登り 1,859m
下り 1,864m
17:56
ゴール地点
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っています。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足の為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◎広河原入口〜地蔵尾根取り付き〜地蔵平(丹沢登山詳細図名:地蔵尾根ルート) エアリアマップでは破線ルート、丹沢登山詳細図では道標の無い上級者向けルートと記載。 テープの目印は多くあります。 堰堤をステップを使い、河原に降ります。河原の左岸沿いを歩き、取付き点の前で渡渉しました。 地蔵尾根は初っ端なからロープを使う急登で、馬酔木平に上がるまでは体力を使います。 取付き点から馬酔木平までは浮石も多く、下手に手がかりに使うと滑落の危険性が有るので丈夫そうな木の根を掴み登りました。 また剣の刺さっているピーク付近もロープ設置区間が多くて緊張を強いられます。 地蔵平付近は鹿柵が有り、踏み跡も錯綜していますのでGPSで位置確認して一般登山道と合流しました。 ◎金山谷乗越先の稜線分岐〜広河原入口(丹沢登山詳細図名:源蔵尾根ルート) エアリアマップでは破線ルート、丹沢登山詳細図では道標の無い熟達者向けルートと記載。 降りで使う場合、稜線直下に滑りやすい急傾斜が有り注意(ロープ有り)。また痩せ尾根をトラバースする箇所も二箇所有ります。 P1244付近は迷い込みやすい支尾根が多く、何度も歩いているのに関わらず、二回ほど間違いました。GPSを駆使して正規ルートで降りました。 また、P1244付近の尾根を乗り換える巻道に倒木が有り、煩わしかったです。 下部は人工林の林業経路です。 ☆上記バリエーションルートは自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。 ◆ その他の一般登山道・林道は割愛。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
ガスストーブ
ガス燃料
クッカー
コッヘル
カトラリー
風防
ファイヤースターター
熊鈴
ラジオ
温度計
ヘルメット
チェーンスパイク
ツールナイフ
スパッツ
|
感想
アカバナヒメイワカガミはレコで見て、以前から気になっている花で、今回見るために山行してきました。
尚、今回の山行はkazika-Gさんの関連レコが大変に役立ちました。
アカバナヒメイワカガミはなかなか見つけられずに、半ば諦めていましたが、某所に差し掛かった所に群落があって、初めて見ることができて感動しました。
また、そこからかなり離れている所にも一株だけ咲いていてビックリもしました。
その他、今シーズンまだ見れていなかったコイワザクラやキクザキイチゲ等も見る事が出来、満足しました。
今回のルートは2年前にも全く同じルートで歩いていて、また、源蔵尾根の下りで言うと、3回目になるのですが、途中で下る尾根を間違えてしまいました。
源蔵尾根の下りは道迷いしやすい事を再認識した次第です。
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