乗鞍岳 3026m〈平湯乗鞍登山道〉

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 10:37
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,169m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:32
• 合計: 10:38

2:47 スタート地点
3:46 3:55 平湯乗鞍登山道 登山口
6:12 6:19 乗鞍権現社
7:26 7:41 硫黄岳
8:00 8:00 姫ヶ原
8:32 8:45 硫黄岳登山口
8:59 8:59 大黒岳登山口
9:34 9:34 大黒岳（乗鞍）
9:40 9:40 県境ゲートバス停
9:53 9:58 富士見岳（乗鞍）
10:08 10:08 摩利支天分岐
10:19 10:19 肩ノ小屋
11:02 11:03 蚕玉岳
11:06 11:09 乗鞍岳頂上小屋
11:11 11:19 乗鞍岳
11:26 11:26 乗鞍岳頂上小屋
11:36 11:36 蚕玉岳
12:02 12:02 剣ヶ峰口
12:28 12:57 摩利支天分岐
13:05 13:05 不消ヶ池
13:12 13:12 県境ゲートバス停
13:17 13:17 鶴ヶ池
13:23 13:25 畳平バスターミナル
13:25 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした

写真

5/18 3:53

平湯温泉スキー場のピークに登山道入り口道標があります

5/18 4:28

奥穂高、前穂高の朝焼け
早朝出発してよかった、

5/18 4:48

早朝は雪固くて歩きやすい

5/18 5:10

5/18 5:15

金山尾根の急登

5/18 5:36

焼岳近い！

5/18 6:08

笠ヶ岳

5/18 6:17

乗鞍大権現
後方は金山岩

5/18 6:17

乗鞍岳の峰々が見えてきた

5/18 6:21

アイゼンの爪が良く効く
気持ちのいい雪上歩き

5/18 6:37

笠ヶ岳、焼岳

5/18 6:55

硫黄岳

5/18 7:36

笠ヶ岳から槍ヶ岳、奥穂高、霞沢岳まで
北アルプス南部の峰々を一望

5/18 7:57

ハイマツ帯を進みます

5/18 8:30

乗鞍スカイライン手前に残雪がありました。
踏み跡が見当たらないので開通後一番のようです。

5/18 8:43

乗スカに合流

5/18 8:45

穂高は遠くなってしまった

5/18 8:45

しばらく乗スカを歩く

5/18 8:47

5/18 8:50

ライチョウに会えた

5/18 8:58

スキーしてる

5/18 9:04

烏帽子岳

5/18 9:10

大黒岳への道

5/18 9:18

5/18 9:19

5/18 9:31

大黒岳山頂から

5/18 9:37

鶴ヶ池

5/18 9:38

次富士見岳へ

5/18 9:40

自動車でこれる日本最高標高点です

5/18 9:49

畳平

5/18 9:58

富士見岳山頂

5/18 10:00

剣ヶ峰へ

5/18 10:20

肩ノ小屋（冬季閉鎖中）から剣ヶ峰方向

5/18 10:46

水平の虹

5/18 10:50

BCスキーヤーのほうが多い！

5/18 11:03

まもなく山頂だか、空気が薄いので、足が進まない

5/18 11:23

山頂到着

5/18 11:23

御嶽山クッキリ

5/18 11:23

5/18 11:28

山頂でスキー仲間に遭遇
今シーズンの滑り納めとのこと

5/18 11:47

続々と登ってきます

5/18 12:10

5/18 15:18

平湯大滝駐車場を利用しました

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

感想

yuki_2702

乗鞍スカイラインが開通したので雪が残ってるうちに、平湯乗鞍登山道で乗鞍岳に行ってきました。

〈ルート〉
平湯温泉スキー場→(平湯乗鞍登山道)→大黒岳→富士見岳→剣ヶ峰→畳平→(乗スカバス)→平湯BT→平湯温泉スキー場

〈感想〉 今年は雪が少なかったですが、4月の低温、少雨の影響でしょうか、樹林帯にはまだまだ沢山の残雪がありました。 このルートは標高差が大きく、距離もありますが、全体的になだらかなな印象でした。 残雪の樹林帯、残雪とハイマツのコントラスト、荒々しい山頂部と変化に飛んだコースを静かに楽しむことができました。

〈ルート概況〉 （残雪状態は日々変わりますので参考まで）
・平湯温泉スキー場のコースを登り詰めると登山道入り口があります。
・登山道から樹林帯となりすぐに残雪が現れます。2400m付近まで雪上歩きとなります。
・夏道が出ていないので尾根を外さないように慎重に進みます。
・金山尾根はこのルートで一番の急登があり、残雪によりとても厳しい区間でした。
・2400m付近からは残雪のほとんど無いハイマツ帯を進み乗鞍スカイラインに出ます。
・大黒岳、富士見岳には残雪ありません。
・富士見岳入口あたりから肩ノ小屋、山頂直下まで雪上歩きとなります。（雪が腐っていて帰りは踏み抜き大会となりました。）
・ルート上に危険箇所はありません。

〈以下忘備〉
・前日乗り込み
・平湯バスターミナルは監視員がおり車中泊できず。24h無料足湯あり
・平湯大滝駐車場（無料）で車中泊
・登山ポスト：「お食事処あんき屋」の喫煙所横
・最終コンビニ：丹生川町　町方のローソン
・最終トイレ：平湯バスターミナル