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Yamareco

記録ID: 1864921
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

観音平から権現岳を周回〜下界は32℃なので山へ【山梨百名山】

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:52
距離
13.4km
登り
1,387m
下り
1,445m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:31
休憩
1:42
合計
11:13
7:18
46
8:04
8:10
45
8:55
9:01
102
10:43
10:47
52
11:39
11:44
20
12:04
12:10
19
12:29
12:33
8
12:41
12:43
3
12:46
12:47
2
12:49
13:28
65
14:33
14:56
4
15:00
15:00
62
16:02
16:06
16
16:22
16:23
88
17:51
17:51
39
18:30
18:31
0
18:31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平の駐車場に駐車。
仮設トイレ×3つあり
7時到着時にほぼ満車。隙間に止めることができた
コース状況/
危険箇所等
■残雪
横手川〜青年小屋間、断続的に残雪あるがアイゼンなど不要。
雪と夏道が交互に現れ、雪の後に岩があったりするので、着けていると却って危険。
青年小屋からのろし場までも同様。

■道迷いポイント
八ヶ岳横断歩道から堰堤前を通るが、枯れ沢で岩ゴロゴロなので踏み跡が無く、堰堤を渡った後どこにコースがあるのか不明で、笹が茂った緩斜面をウロウロ。
ピンクマーカーがありそこへ行くと、その先にまたピンクマーカーがあるので進み…と進んだがヤマレコMAPを見ると明らかにコースから外れていたので引き返した。
観音平に着いたらほぼ満車だったが、車と車の間に隙間があったので駐車。
自分の後から来た車はイレギュラーな場所に止めるしかなかった模様。
2019年05月25日 07:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 7:18
観音平に着いたらほぼ満車だったが、車と車の間に隙間があったので駐車。
自分の後から来た車はイレギュラーな場所に止めるしかなかった模様。
鎖場が怖そうなので、amazon最安値のメットを初投入
2019年05月25日 07:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/25 7:18
鎖場が怖そうなので、amazon最安値のメットを初投入
左から登り、右の八ヶ岳神社方面から降りてくる予定。
では行こう。
2019年05月25日 07:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 7:20
左から登り、右の八ヶ岳神社方面から降りてくる予定。
では行こう。
44分で雲海に到着、休憩。
暑いのでメットは外してザックに装着。
2019年05月25日 08:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 8:04
44分で雲海に到着、休憩。
暑いのでメットは外してザックに装着。
背後に
2019年05月25日 08:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 8:10
背後に
縞模様の富士山
2019年05月25日 08:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/25 8:10
縞模様の富士山
45分で押手川に到着、休憩。
ここまで10人位に先に行ってもらい、5人位とすれ違った。
2019年05月25日 08:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 8:55
45分で押手川に到着、休憩。
ここまで10人位に先に行ってもらい、5人位とすれ違った。
せせらぎがあり、気持ち良い。
これが押手川?
腰が痛いのでロキソニンを飲んだ。
2019年05月25日 08:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 8:55
せせらぎがあり、気持ち良い。
これが押手川?
腰が痛いのでロキソニンを飲んだ。
休憩後、青年小屋方向に進む
2019年05月25日 09:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 9:02
休憩後、青年小屋方向に進む
斜度が上がって来た
2019年05月25日 09:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 9:38
斜度が上がって来た
残雪出現。
念のためチェーンスパイクを持ってきたが夏道と交互にあるので装着せず。
滑る個所はほぼなかった。
2019年05月25日 10:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 10:06
残雪出現。
念のためチェーンスパイクを持ってきたが夏道と交互にあるので装着せず。
滑る個所はほぼなかった。
青年小屋に到着
押手川から1h40m、CTを30分もオーバー。
2019年05月25日 10:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 10:42
青年小屋に到着
押手川から1h40m、CTを30分もオーバー。
遠い飲み屋
2019年05月25日 10:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 10:47
遠い飲み屋
4年前に登った編笠山。
ガレ場の後の樹林帯が物凄くキツかった記憶あり。
2019年05月25日 10:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/25 10:47
4年前に登った編笠山。
ガレ場の後の樹林帯が物凄くキツかった記憶あり。
遠くに西ギボシ
2019年05月25日 10:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 10:54
遠くに西ギボシ
テン場。
5分歩けば水場があるが、水はあと1リットルあるので行かず、このまま進む。
2019年05月25日 10:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 10:55
テン場。
5分歩けば水場があるが、水はあと1リットルあるので行かず、このまま進む。
ギボシに向けても残雪あり
2019年05月25日 10:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 10:56
ギボシに向けても残雪あり
斜度緩めの岩場
2019年05月25日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:30
斜度緩めの岩場
振り返って、編笠山と南アルプス
2019年05月25日 11:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 11:30
振り返って、編笠山と南アルプス
のろし場に到着。
通った人に聞くとこの後鎖場だそうなので、ストックをしまい気合を入れるためアミノバイタルとコーヒーを飲んだ。
2019年05月25日 11:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:38
のろし場に到着。
通った人に聞くとこの後鎖場だそうなので、ストックをしまい気合を入れるためアミノバイタルとコーヒーを飲んだ。
編笠山(左)と西岳(右)
2019年05月25日 11:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:39
編笠山(左)と西岳(右)
左端に蓼科山
2019年05月25日 11:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:39
左端に蓼科山
これから挑む西ギボシ。
以前編笠山に登った時は、これが権現岳だと思っていた
2019年05月25日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/25 11:45
これから挑む西ギボシ。
以前編笠山に登った時は、これが権現岳だと思っていた
左側の崩落地は見ると怖いので、見ないで撮影だけ。
2019年05月25日 11:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:51
左側の崩落地は見ると怖いので、見ないで撮影だけ。
ここから核心部分
2019年05月25日 11:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:56
ここから核心部分
右側に、下山に使う尾根
2019年05月25日 11:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 11:57
右側に、下山に使う尾根
岩場には〇や⇒があるので迷わない
2019年05月25日 12:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:00
岩場には〇や⇒があるので迷わない
2019年05月25日 12:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:03
左上に最初の鎖。
これはトラバースの補助的な感じ
2019年05月25日 12:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:05
左上に最初の鎖。
これはトラバースの補助的な感じ
西ギボシの山頂だったかな…。
2019年05月25日 12:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:06
西ギボシの山頂だったかな…。
手前から次に通る東ギボシ、中間に権現小屋、そして目的地の権現岳
2019年05月25日 12:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 12:13
手前から次に通る東ギボシ、中間に権現小屋、そして目的地の権現岳
2番目の鎖。
右端に写っている権現岳の下の斜面に連なっている岩々が面白い形。
2019年05月25日 12:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:18
2番目の鎖。
右端に写っている権現岳の下の斜面に連なっている岩々が面白い形。
三番目の鎖をこちらに向かって進んでくるご夫婦ハイカー。
すれ違う人はそこそこいたが、登りで使う人は自分の前後にはいなかった。
2019年05月25日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:20
三番目の鎖をこちらに向かって進んでくるご夫婦ハイカー。
すれ違う人はそこそこいたが、登りで使う人は自分の前後にはいなかった。
トラバース部分をズーム
2019年05月25日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:20
トラバース部分をズーム
3番目の鎖は左側の登りとトラバースに繋がっていて長い。
しかしこの写真の右端まで進んで
2019年05月25日 12:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:21
3番目の鎖は左側の登りとトラバースに繋がっていて長い。
しかしこの写真の右端まで進んで
角を曲がったら、まだ続いていた。今度は登り。
ここが一番急角度だったが、足掛かりは豊富にあった。
去年登った十二ヶ岳、今月登った茅ヶ岳を思い出しながら登った。
2019年05月25日 12:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
2
5/25 12:23
角を曲がったら、まだ続いていた。今度は登り。
ここが一番急角度だったが、足掛かりは豊富にあった。
去年登った十二ヶ岳、今月登った茅ヶ岳を思い出しながら登った。
これは4番目だったような。
あまり記憶に残っていないが、アシスト的な鎖だったと思う
2019年05月25日 12:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:26
これは4番目だったような。
あまり記憶に残っていないが、アシスト的な鎖だったと思う
何番目だったっけ…
2019年05月25日 12:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:28
何番目だったっけ…
写真に写っていないがトラバース用の鎖があったと思う。
一か所道幅が狭くなっていた。
危険は少ないが山側に体を寄せて通過
2019年05月25日 12:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:31
写真に写っていないがトラバース用の鎖があったと思う。
一か所道幅が狭くなっていた。
危険は少ないが山側に体を寄せて通過
権現小屋が近づいてきた
2019年05月25日 12:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 12:33
権現小屋が近づいてきた
忘れていた頃に残雪出現。
アイゼン無しで通過できた。
2019年05月25日 12:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:34
忘れていた頃に残雪出現。
アイゼン無しで通過できた。
権現小屋に到着。
核心部を無事通過できたこともあり、右側に座っている小屋番らしき方が弾いていたギターに癒された。
権現岳へは、小屋の左側から登る
2019年05月25日 12:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
3
5/25 12:40
権現小屋に到着。
核心部を無事通過できたこともあり、右側に座っている小屋番らしき方が弾いていたギターに癒された。
権現岳へは、小屋の左側から登る
権現岳の下の斜面に連なっている岩々。
2019年05月25日 12:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:41
権現岳の下の斜面に連なっている岩々。
権現小屋から登って、この標識を右へ
2019年05月25日 12:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 12:46
権現小屋から登って、この標識を右へ
あれか
2019年05月25日 12:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 12:48
あれか
岩の上に人が立っている。
よく立てるな。体幹がヘナヘナで怖がりな自分には無理。
2019年05月25日 12:50撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:50
岩の上に人が立っている。
よく立てるな。体幹がヘナヘナで怖がりな自分には無理。
頂上直下の登山道上に山梨百名山の標柱があった。
なぜこんなところに?と思ったが、この後頂上は狭く岩場だったことを知り納得。
2019年05月25日 12:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 12:52
頂上直下の登山道上に山梨百名山の標柱があった。
なぜこんなところに?と思ったが、この後頂上は狭く岩場だったことを知り納得。
登頂!
2019年05月25日 12:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 12:56
登頂!
山頂標識の前。狭い。
2019年05月25日 12:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 12:57
山頂標識の前。狭い。
狭いけど、誰もいないのでここで食事にします。
2019年05月25日 13:03撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 13:03
狭いけど、誰もいないのでここで食事にします。
剣を握ってみた。
こりゃ巨人サイズだ。
岩に挟まっていて動かない。
2019年05月25日 13:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:14
剣を握ってみた。
こりゃ巨人サイズだ。
岩に挟まっていて動かない。
世話人 三味直三左エ門…と読める。
青年小屋でテントを置いて空身で登ってきた方と会話。
2019年05月25日 13:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:14
世話人 三味直三左エ門…と読める。
青年小屋でテントを置いて空身で登ってきた方と会話。
久しぶりに間近で見る南八ヶ岳の山々に感激!
最も手前はおそらくキレットに続く稜線。
その向こうは左側から阿弥陀岳、中岳、赤岳。
その奥に硫黄岳と横岳が見える。
左端遠くに蓼科山
2019年05月25日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
4
5/25 13:19
久しぶりに間近で見る南八ヶ岳の山々に感激!
最も手前はおそらくキレットに続く稜線。
その向こうは左側から阿弥陀岳、中岳、赤岳。
その奥に硫黄岳と横岳が見える。
左端遠くに蓼科山
赤岳山頂を最大ズーム。
人が見える。
右側に頂上山荘が見える
2019年05月25日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:19
赤岳山頂を最大ズーム。
人が見える。
右側に頂上山荘が見える
阿弥陀岳山頂を最大ズーム。
こちらは無人?
2019年05月25日 13:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 13:20
阿弥陀岳山頂を最大ズーム。
こちらは無人?
270度位のパノラマ
2019年05月25日 13:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 13:26
270度位のパノラマ
編笠山、登山道がはっきり見える
2019年05月25日 13:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:26
編笠山、登山道がはっきり見える
山頂を最大ズーム。
意外と人が少なさそう
2019年05月25日 13:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:36
山頂を最大ズーム。
意外と人が少なさそう
歩いてきたコース1
青年小屋、のろし場
2019年05月25日 13:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 13:26
歩いてきたコース1
青年小屋、のろし場
歩いてきたコース2
東西ギボシ、権現小屋
堪能しました。下山します。
2019年05月25日 13:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 13:30
歩いてきたコース2
東西ギボシ、権現小屋
堪能しました。下山します。
これから下るコース
2019年05月25日 13:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:31
これから下るコース
奥に見えるピークが三ツ頭だと思うが、CTではあそこまで1時間?無理だよな。
2019年05月25日 13:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:38
奥に見えるピークが三ツ頭だと思うが、CTではあそこまで1時間?無理だよな。
えっ鎖場あるの!?
しかも苦手な鎖またはロープを掴んでの垂直下り。
ギボシの鎖場よりもこちらが怖かった。
2019年05月25日 13:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 13:41
えっ鎖場あるの!?
しかも苦手な鎖またはロープを掴んでの垂直下り。
ギボシの鎖場よりもこちらが怖かった。
前半は右側の鎖、後半は左側のロープで降りた。
掴んでいる鎖を滑って離してしまったら落ちてしまうとか余計なことを考えてしまう自分が嫌。
2019年05月25日 13:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/25 13:44
前半は右側の鎖、後半は左側のロープで降りた。
掴んでいる鎖を滑って離してしまったら落ちてしまうとか余計なことを考えてしまう自分が嫌。
左側斜面には残雪たくさん。
一旦樹林帯に入る
2019年05月25日 14:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 14:12
左側斜面には残雪たくさん。
一旦樹林帯に入る
樹林帯を抜け、登り返して山頂らしき場所に。
2019年05月25日 14:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 14:32
樹林帯を抜け、登り返して山頂らしき場所に。
三ツ頭(みつがしら)だった
2019年05月25日 14:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 14:33
三ツ頭(みつがしら)だった
誰もいないので岩にカメラを置いて自撮り。
左から東西ギボシ、権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳
2019年05月25日 14:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 14:42
誰もいないので岩にカメラを置いて自撮り。
左から東西ギボシ、権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳
2019年05月25日 14:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 14:44
270℃位のパノラマ。
こんなに眺めがいい所とは知らなかった。
2019年05月25日 14:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 14:44
270℃位のパノラマ。
こんなに眺めがいい所とは知らなかった。
権現岳山頂をズーム
2019年05月25日 14:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/25 14:47
権現岳山頂をズーム
反対側、たぶん、GWに登った茅ヶ岳と金ヶ岳、別名偽八ヶ岳。
本物から偽物を眺める優越感(笑)
2019年05月25日 14:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 14:47
反対側、たぶん、GWに登った茅ヶ岳と金ヶ岳、別名偽八ヶ岳。
本物から偽物を眺める優越感(笑)
天女山方向との分岐、右へ。
2019年05月25日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 14:59
天女山方向との分岐、右へ。
まだ所々に残雪。
この後泥でヌルッと滑って尻餅。
2019年05月25日 15:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 15:02
まだ所々に残雪。
この後泥でヌルッと滑って尻餅。
左側、あれが天女山へのコースだろうか。
2019年05月25日 15:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 15:16
左側、あれが天女山へのコースだろうか。
樹林帯を抜けて振り返ると、右端にさっきまでいた三ツ頭が。
たぶんここでお別れ。また来る日までさよなら
2019年05月25日 15:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 15:34
樹林帯を抜けて振り返ると、右端にさっきまでいた三ツ頭が。
たぶんここでお別れ。また来る日までさよなら
縞枯れ
2019年05月25日 15:36撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 15:36
縞枯れ
30分下って木戸口公園で給水。
国定公園というだけで、公園らしさは皆無。
2019年05月25日 16:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 16:01
30分下って木戸口公園で給水。
国定公園というだけで、公園らしさは皆無。
20分下ってヘリポート跡から茅ヶ岳方面。
鹿の死体あり。
下山辛い。自分が金持ちなら、ここにヘリを呼んで一気に帰宅したい。
2019年05月25日 16:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 16:22
20分下ってヘリポート跡から茅ヶ岳方面。
鹿の死体あり。
下山辛い。自分が金持ちなら、ここにヘリを呼んで一気に帰宅したい。
1h10m下り、ここでなぜか延命水方向が目的地方向だと考え行ってしまったが、違うことに気付き引き返した。
2019年05月25日 17:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 17:32
1h10m下り、ここでなぜか延命水方向が目的地方向だと考え行ってしまったが、違うことに気付き引き返した。
20分下って、八ヶ岳横断歩道に合流
2019年05月25日 17:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 17:51
20分下って、八ヶ岳横断歩道に合流
階段を下って、林道で「←観音平」という標識に従って曲がったら
2019年05月25日 18:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 18:02
階段を下って、林道で「←観音平」という標識に従って曲がったら
堰堤前の河原を通ることになったが、通過後、登山道をロスト
2019年05月25日 18:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 18:10
堰堤前の河原を通ることになったが、通過後、登山道をロスト
踏み跡が見つからないので点在するピンクテープを辿って笹の中を進むが
2019年05月25日 18:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 18:15
踏み跡が見つからないので点在するピンクテープを辿って笹の中を進むが
明らかにコースと違う方向へ進んでる。だめだこりゃ。
引き返す。
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明らかにコースと違う方向へ進んでる。だめだこりゃ。
引き返す。
コースを発見、無事復帰。こちらにもピンクマーカーがあるが、じゃ、さっきのピンクマーカーはどこに誘ってたんだ?
正規コースに乗れたのでどうでもいいか。
この後登りが続く。
2019年05月25日 18:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 18:20
コースを発見、無事復帰。こちらにもピンクマーカーがあるが、じゃ、さっきのピンクマーカーはどこに誘ってたんだ?
正規コースに乗れたのでどうでもいいか。
この後登りが続く。
登り切ったら、いきなり観音平の駐車場の前に出た。
テーブルでは車中泊して明日登ると思しき方々が食事中だった。
2019年05月25日 18:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 18:29
登り切ったら、いきなり観音平の駐車場の前に出た。
テーブルでは車中泊して明日登ると思しき方々が食事中だった。
ここから出てきた
2019年05月25日 18:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/25 18:30
ここから出てきた
無事帰着。
すごく疲れた…。主に下山で。
帰路の中央道は、珍しく渋滞無しでした。
2019年05月25日 18:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/25 18:30
無事帰着。
すごく疲れた…。主に下山で。
帰路の中央道は、珍しく渋滞無しでした。

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) ザックカバー トレッキングシューズ(モントレイル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 山行計画の地図 山行記録を印刷したもの ストック ヘルメット チェーンスパイク ■衣類:帽子(ワークマン) 半袖シャツ(ワークマン) ハーフパンツ(モンベル) SKINS セミフィンガーレスグローブ(ワークマン) レインウェア上(ワークマン) ■食料:サンドイッチ アミノバイタル 噛むブレスケア ■飲料系:水500ml(ペットボトル) 水800ml(サーモス) ポーションコーヒー×2 クリープ ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り 保温マグカップ プラスプーン

感想

下界の気温が32℃まで上がるというニュースを聞き、低山に行く予定でしたが暑そうなのでやめ、標高が高い八ヶ岳の権現岳に行くことにしました。

・観音平↑雲海↑押手川
夏道、緩い登り

・押手川↑青年小屋
急登が増え、この日の登りで一番きつかった。
中間地点辺りから断続的に残雪があったが、チェーンスパイク無しで通過できた。

・青年小屋↑のろし場
人がグッと減った。
樹林帯は断続的に残雪あり。
岩場以降は残雪無し。

・のろし場↓↑西ギボシ↑東ギボシ(トラバース)↓権現小屋
岩場。他の方々の山行記録を見て怖そうと警戒していたが、しっかりした足場や鎖、〇や⇒のペンキのお陰でさほどでもなかった。
眺めが良くて、久々に「山を歩いてる」感を満喫した。
登りは自分の前後に誰も居なくて(正確にはかなり前方を赤いウェアの単独者がいた
)、ご夫婦二組、5人位のパーティとすれ違い。
下りで使う方が怖そう。

・権現小屋↑権現岳頂上
頂上では先人と入れ違いになったので一人。
途中で赤岳からキレットを縦走して青年小屋にテントを置いてきた方が来て会話。

・権現岳頂上↓↑三ツ頭
鎖が一か所あった以外は特筆べきことなし。
三ツ頭では眺めがよく居心地が良かったので、下山が遅くなることを自覚しつつ23分も滞在してしまった。
なお、下山中は観音平まで誰とも会わなかった。

・三ツ頭↓木戸口公園↓ヘリポート跡↓八ヶ岳横断歩道
三ツ頭と木戸口公園の中間で樹林帯に入ってからは、八ヶ岳横断歩道まで1時間半近く、ずーーっと同じ光景の中を緩く下った。
単調できつく、スマホで音楽を掛けながら下った。

・八ヶ岳横断歩道→堰堤前→道迷い→コース復帰↑観音平
八ヶ岳横断歩道から道標に従って堰堤前の荒れた河原に入った時は、「ホントにここ通るの?」と思わず声に出してしまった。
そこから先は「コース状況/危険箇所等」や終盤の写真のキャプションをご覧ください。
まさかゴール直前で道迷いするとは思わなかった。

・最後に
下界は予報通り5月としては異例の暑さで最高気温が軒並み30℃を超えたそうで、この日来日したトランプ大統領もビックリだったと思いますが、八ヶ岳は終始さわやかな陽気で、行ってよかったです。

最近地味な山行が続いていたので、ダイナミックな光景の中を歩いて久々に「ハレ」な山行をした感がありました。
やっぱり八ヶ岳はいい…。

観音平は中央道の小淵沢ICから走りやすい道をたった10kmで着き、日帰りで十分歩けるコースだったので気に入りました。
また別の季節に歩くかも。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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