唐松岳--->五竜岳

2012年04月29日(日) 〜 2012年05月01日(火)

• GPS: 48:51
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,846m

コースタイム

■2012/04/29
【八方池山荘】09:30 ⇒【八方池】10:30 ⇒【唐松頂上山荘】13:45

■2012/04/30
【八方池山荘】07:00 ⇒【大黒岳】09:05 ⇒【五竜山荘】10:55
【五竜山荘】12:10 ⇒【五竜岳】13:25 ⇒【五竜山荘】14:45

■2012/05/01
【五竜山荘】06:35 ⇒【西遠見山】07:30 ⇒【大遠見山】08:00 ⇒【中遠見山】8:30
⇒【小遠見山直下】8:50 ⇒【地蔵の頭】10:05 ⇒【アルプス平】10:25

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/1 21:32

八方池山荘をスタートして快調に進む。
荷物は重いけど、天気が良くて気持ちよかった。

5/1 20:24

賑やかな八方尾根。
山シーズン到来だなぁという感じ。

5/1 21:32

唐松岳の頂上まで、人は絶えなかった。

5/1 20:24

休憩しつつ、唐松山荘を目指す。
日帰りではないので、精神的にすごく楽。
景色も十二分に楽しむ。

5/1 20:25

だんだんと雲が西側から流れてきて、
曇ってきそうな感じ。
気温は相変わらず高い。

5/1 21:32

頂上山荘について、テントの受付を済ます。
すでに昨日テン場が使われていたので、
改めて整地する必要はなかった。

ちょっと休憩して唐松頂上へ。
頂上までも結構人の列。

5/1 21:32

テント場の周りは、まだ雪が結構残っている。

5/1 21:33

頂上へ着くも、そこまで天気は良くないが、
周辺の山々はだいたい確認できた。

5/1 20:25

翌日朝はゆっくり出発準備。
7時半くらいに山荘を出る。

5/1 20:25

牛首からは雪がなかったので、アイゼン無しで
とりあえず重い荷物のバランスに注意しつつ進む。

5/1 21:33

ところどころ雪はあったりするけど、
完全に夏の状態。

5/1 20:25

この道は晴れていれば、かなり景色も良く
楽しいと思うのだけれど、曇っていて小雨がぱらついたりした。

5/1 21:33

緊張する牛首を過ぎて一休み。
今日も泊まりなので、気分は楽。

5/1 21:33

一旦下降して、また登る。
雪に目印がつけてあったので、非常に助かる。

5/1 20:25

4時間弱くらいで、山荘に到着。
お客さんは少なく、テント場もまだ整地してないので料金はフリーとの事。
ちょっと得した感じ。

コーラでのどを潤し、五竜岳へ。

5/1 21:33

山荘から五竜までは、完全に雪道。
すれ違う登山者の方たちも、ヘルメットとハーネス・ロープで結構重装備。

5/1 21:33

最後の2つ手前の登り。
ここから斜度がきつくなって、高度感が出てくる。

5/1 20:25

頂上へ着こうかという時に、
ようやく、薄く太陽が顔を見せ始める。

5/1 20:26

頂上。
すれ違う人も少なかったし、唐松とは一転、誰もいない状態。
天気は完全に回復はしていないけれど、
展望は完璧。

5/1 20:26

頂上付近の下りは結構緊張した。

気温が高く雪もかなりゆるくなっていたので、
確実にゆっくりとおりる。

5/1 20:26

下山して、山荘でゆっくり。

天気は急速に回復していく。

5/1 21:34

夕日が沈むのを眺めながら、
夕食を食べる。

5/1 20:27

五竜のテント場は、こんな感じで夕日を見ながら
まったりできる。
夏は混むけど、今の時期はとても快適。

5/1 20:27

夕日を浴びる五竜山荘。

食堂とトイレからの夕日の眺めは
最高だろうな。

5/1 20:27

良い感じの夕日。
だんだんと寒くなってくる。

5/1 20:27

風も強くなってきて、
西側から雲が稜線を越えてくる。

5/1 21:34

雲が夕日にかかるのも結構いいかも。

5/1 21:34

唐松も見えなくなってしまった。。

5/1 21:34

夕日が雲に隠れるのを確認して、
テントに戻る。

明日の用意をして、8時くらいには就寝。

5/1 20:27

翌朝2時半に起きる。

外は満点の星空。

5/1 20:28

雲海になっていて、いい朝陽が見れそう。

5/1 20:28

このちょっと見えているのが、良い感じ。
期待は絶頂。

5/1 20:28

山荘からも人が出始めてきた。

5/1 20:28

五竜の山肌もちょっとだけ、赤みが差す。

5/1 20:28

朝陽が完全に昇ってたたずむ。

5/1 20:29

下山する遠見尾根も朝陽に照らされて、
きれいに光っている。

5/1 21:34

テントからの眺めも、かなりいい。

5/1 21:35

朝一番の登り登山者。

5/1 20:29

雲海が高度を上げつつ、こちらへやってくる。

5/2 8:58

白い。

5/1 20:29

雲海に飲まれる前に帰り支度。

5/1 20:29

すでに下山の登山者。
遠見尾根の下の方は、完全に雲の中。

5/1 20:29

山荘周辺はまだ雲はない。

5/1 20:29

しかし数分後には、もう雲が目の前まで。

5/1 20:30

白岳へ登る頃には、完全に雲の中。

5/1 20:30

トレースはしっかりとついていただけど、
霧で視界がかなり悪く、ルートを慎重に確認しながら進む。

5/1 20:30

だんだんと霧が晴れてきた。

5/1 20:30

中遠見まで来ると、もう霧の心配も無くなった。

5/1 20:30

しかし遠見尾根は長い。

この尾根を登るのは、正直勘弁。。

5/1 20:30

結構急な所が何か所も。

5/1 20:31

地蔵の頭。

5/1 20:31

アルプス平へ着いて、そこから一気にテレキャビンで下山。

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

PENTAX K-5 ペンタックス

Optio WG-1 ペンタックス

感想

tozan-hen

コメント

nao

唐松岳から五竜岳
唐松の稜線出たところで見かけました
雪のブロックの所にテントを張らせてもらおうなんて言われていました　ヤマレコの方がおられたとは知りませんでした

tozan-hen

naoさん
コメントありがとうございます。
同じコース、同じ日程ですね。

ヤマレコを見ていると、
後から結構ヤマレコユーザーに
会ってたのかなと思う所があって面白いですよね。

またどこかのお山でお会いしましょう！