乾徳山〜渋滞に巻き込まれるの巻〜
- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:16
天候 | 晴れときどきくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:乾徳山登山口バス停から山梨市営バスでJR中央本線山梨市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直前の直登鎖場は迂回路ありますが、それまでにも直登に近い鎖場がありそちらは迂回路ありませんので、ある程度の鎖場経験はあった方がいいのでは |
写真
感想
やべえ鎖場行きてえよなあってなったんで行くことになった感じです(雑
ログの一部がなんかおかしくなってますが実際にこんなヒグマのような行動をしたわけではなくアプリの誤操作によるものです
実際に登ってみると噂の鎖場は終盤に待ち受けるボスでありそこまでの急登急登アンド急登が体力をガリゴリ削ってくれる山でした
これは精神力を試されますし、脚の筋肉を鍛えることができます
素晴らしいですね
本命の鎖場は腕力で解決してしまいましたが、本来は鎖を補助に使うとのことらしいですね
このあたりの加減が全然わからないので若干まずいのかなと思いますが、頂上直下の鎖場は垂直に近く足場がないので腕力で解決するほかないのでは
やはり困ったときは筋肉なのではないでしょうか
鎖場といえば渋滞がつきものでしょうが、今回見事に渋滞に巻き込まれました
多少の渋滞はよいのですが、今回は初心者向けのビレイ講習をやっていたようでその集団の後ろで20分以上待つことになってしまい、コースタイム的に不安になってしまいました
次の鎖場では先に行かせてもらいましたが、こういう鎖場を長時間占有されてしまうとなにかと大変ですね
また、10人以上のツアー集団の後ろについてしまった時、その集団の後方についていたガイドさんらしき方が先に行くよう勧めてくれたので進んだところ、前方にいたガイドが集団に対して「抜かせるなよ間開けずに進めよ」と指示を出して、集団もこちらも混乱したこともありました
このガイドさん、登り優先登り優先と執拗に指示して集団で登山道を埋め、降りる人とすれ違わせなかったこともあったので、登りも下りも渋滞させていました
結局これらの集団に挟まれてだいぶタイムロスが出てしまったのですが、どちらの集団のガイドもこういうことを毎週やってるみたいなことを言っていました
乾徳山はバスで日帰りしようとするとコースタイム的に多少急ぐ必要のある山ですが、渋滞の発生源が毎週いるとのことなので、公共交通機関のみで行く人には向いていない、ということなのかもしれませんね
山域が近いこともあってか、確認できる生き物が大菩薩嶺とだいぶ重なっているようでした
シカはそれなりの山ならどこにでもいるのかもしれませんが、エゾハルゼミの合唱はこのあたりでしか聞かない気がします
カエルらしき鳴き声が聞こえたのですが姿を確認できなかったのが心残りです
現場からは以上です
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