常念岳・大天井岳（一ノ沢往復）

2019年06月04日(火) 〜 2019年06月05日(水)

• GPS: 17:20
• 距離: 26.4km
• 登り: 2,428m
• 下り: 2,435m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:41

7:07 一ノ沢登山口
7:16 7:16 山ノ神
7:59 8:07 王滝ベンチ
8:28 8:32 烏帽子沢
9:00 9:01 笠原沢
10:05 10:29 最終水場
11:21 12:19 常念小屋
13:24 13:45 常念岳
14:48 常念小屋

2日目

• 山行: 8:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:32

5:08 常念小屋
7:47 7:49 大天荘
7:56 8:33 大天井岳
8:40 8:40 大天荘
9:50 9:50 東天井岳
11:53 11:53 常念小屋
12:26 12:38 最終水場
13:11 13:11 笠原沢
13:29 13:33 烏帽子沢
13:52 13:53 王滝ベンチ
14:31 14:31 山ノ神
14:40 一ノ沢登山口

天候

1日目・晴れ　2日目・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車は登山者用駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

雪渓、残雪の状況は日々変わっていきますので、ご確認を。

その他周辺情報

ほりでーゆ四季の郷・５３０円。

写真

6/4 6:43

駐車場。

6/4 6:59

登山口。

6/4 7:06

スタート。

6/4 7:18

山の神。

6/4 7:29

古池。

6/4 7:40

沢沿いの爽やかな道。

6/4 8:02

大滝ベンチ。

6/4 8:07

登山道を塞ぐ倒木。
笹の中を迂回。

6/4 8:26

わさびの花か？

6/4 8:41

シロバナエンレイソウ。

6/4 8:46

ヒメイチゲ。

6/4 9:00

笠原沢。

6/4 9:03

丸太橋が架かってます。

6/4 9:08

オオバキスミレ。

6/4 9:26

ここの渡渉は橋はありません。

6/4 9:28

雪渓へ。

6/4 9:47

胸突八丁の階段。

6/4 10:01

雪渓直登ルートは通行禁止です。

6/4 10:09

最終水場で夏道へ。

6/4 10:32

第1ベンチ。

6/4 10:50

第2ベンチ。

6/4 10:56

残雪は多いです。

6/4 11:00

第3ベンチ。

6/4 11:15

最後の登り。

6/4 11:20

見えました。

6/4 11:25

常念小屋。

6/4 12:16

テントを張って、

6/4 12:16

常念岳へ。

6/4 13:08

雷鳥。

6/4 13:12

やっと会えました。

6/4 13:27

常念岳山頂。

6/4 13:47

安曇野市遠望。

6/4 13:55

帰りも居てくれました。

6/4 14:14

防災ヘリ、訓練でしょうか？

6/4 19:11

夕焼け。

6/5 5:09

翌朝。

6/5 5:12

大天井岳へ。

6/5 5:41

遠いですね。

6/5 6:12

思ったより残雪多いです。

6/5 6:47

雪渓を横切ります。
ステップがあったのでアイゼンつけませんでした。

6/5 6:51

振り返って。

6/5 6:57

小屋跡。

6/5 7:20

6/5 7:36

もう少し。

6/5 7:46

大天荘。
営業は6月22日から。

6/5 7:48

大天荘裏から大天井岳へ。

6/5 7:56

大天井岳山頂。

6/5 8:15

山頂から少し下に雄が見え、

6/5 8:21

雌も居ました。

6/5 8:37

では帰ります。

6/5 8:58

会えるときは、

6/5 9:13

会えるものですね。

6/5 9:13

6/5 9:14

6/5 10:10

ミネズオウ。

6/5 10:10

ツガザクラ。

6/5 10:27

ミヤマキンバイ。

6/5 11:02

戻ってきました。

6/5 12:04

それではまた。

6/5 12:06

ショウジョウバカマ。

6/5 12:57

エンレイソウ。

6/5 13:00

タカネザクラ。

6/5 13:05

カタバミ。

6/5 13:08

ヤマガラシ。

6/5 13:32

イワカガミ。

6/5 14:21

ミヤマカラマツ。

撮影機器：

PowerShot D30 CANON

α NEX-5N SONY

感想

star-ring71

・大滝ベンチ上部の倒木は左右どちらからでも回り込めます。
・雪渓は軽アイゼンを装着しました。
・雪渓直登ルートは雪渓崩落のため通行禁止です。
・最終水場から夏道になりますが、残雪が多く歩きにくいです。踏み抜き多発。
・常念小屋から横通岳の間の登山道は残雪があり、道が分かりにくいです。
　踏み跡を頼りに進みました。

コメント

しん

大天井岳、常念岳の往復、お疲れ様でした。
star-ring71さん、はじめまして、shin0731と申します。

晴天、夕焼け、そして雷鳥と素晴らしいテント泊山行ですね。
長い距離を歩かれて、特に2日目は常念から大天井岳、そして一の沢への下山と、距離が長いですね。
毎日トレーニングをしているか、昔から運動をされているのですか？
いずれにしても、素晴らしく、気持ちが良さそうな山行ですね！
私も行ってみたくなりました。

star-ring71

Re: 大天井岳、常念岳の往復、お疲れ様でした。
shin0731さん、はじめまして。
返信遅くなり申し訳ないです。２５、２６日と北岳・間ノ岳に行ってました。
私は特にトレーニングはしていません。
仕事が体を使う仕事なので、それがトレーニングになっているような。
平日しか山に行かないので、ほかの人にあまり見られませんがヘロヘロで歩いていることもありますよ。
この時期は雷鳥の動きも活発なので遭遇しやすいです。人もいなくて静かでよいですよ。
ちなみに常念小屋から大天井岳の往復の間は誰にも会いませんでした。

しん

Re[2]: 大天井岳、常念岳の往復、お疲れ様でした。
Star-ring71さん、返信ありがとうございます。

日頃の仕事の中で体力維持されているとのこと、やはり何処かで鍛えないといけないと
言うことが分かりました。ありがとうございます

北岳・間ノ岳に行かれたということで、レコをまた楽しみにしております。

star-ring71

Re[3]: 大天井岳、常念岳の往復、お疲れ様でした。
shin0731さん、
キタダケソウは少し残念でしたが初めて見られたので満足です。
山梨で対応してくれた皆さん、親切で嬉しかったです。
信州の山々にもテント泊縦走に適した山域がいくつもありますので、お出かけくださいませ。
どこかでお会い出来たら良いですね。それでは。