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Yamareco

記録ID: 1898651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山 川戸谷から

2019年06月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
12.4km
登り
1,322m
下り
1,323m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:37
合計
6:27
9:00
9:07
3
9:51
9:54
2
10:02
10:09
7
10:16
10:18
2
10:50
10:50
11
11:16
11:19
21
11:40
11:41
3
11:44
11:47
4
11:51
ゴール地点
5:24 登山口発
6:00 川戸谷林道終点
6:20 最初の二俣(左俣へ)
6:28 610m 目の二俣(右俣へ)
6:50 735m 二俣の滝
7:17 824m 二俣の滝(左へ)
7:46 950m 源流付近
8:15 1100m 中尾根カレンフェルトに出る
9:00 1370m 山頂
9:45 山頂出発
10:27 五合目付近 弥高尾根への分岐点
10:50 880m 弥高山付近
11:00 826m 弥高尾根・上平寺尾根 分岐点
11:15 662m 上平寺城跡
11:50 登山口
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上平寺登山口の登山者用駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
川戸谷の遡行及び中尾根上部はいわゆるバリエーションルートになりますので、自分なりのルートファインディングが必要です。難しいところは無いと感じましたが、足場が悪いところや薮コギが必要な箇所があります。
上平寺登山口から出発
2019年06月19日 05:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:20
上平寺登山口から出発
川戸谷林道を進みます。
2019年06月19日 05:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:22
川戸谷林道を進みます。
直ぐに大きな堰堤
2019年06月19日 05:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:26
直ぐに大きな堰堤
水量は多くはない
2019年06月19日 05:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:26
水量は多くはない
川戸谷林道
2019年06月19日 05:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:30
川戸谷林道
また堰堤
2019年06月19日 05:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:32
また堰堤
伊吹山頂上方面
2019年06月19日 05:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:42
伊吹山頂上方面
ここまでは車で入る事も可能です。
2019年06月19日 05:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:44
ここまでは車で入る事も可能です。
この先は荒れてきます。
2019年06月19日 05:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:44
この先は荒れてきます。
2019年06月19日 05:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:45
林道が崩れ落ちているが、歩く分には問題ない。水量も今日は多くは無い。
2019年06月19日 05:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:50
林道が崩れ落ちているが、歩く分には問題ない。水量も今日は多くは無い。
正面に中尾根方面、今日はここを目指す。
2019年06月19日 05:59撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:59
正面に中尾根方面、今日はここを目指す。
林道終点地点
2019年06月19日 06:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:02
林道終点地点
直ぐに堰堤、ここは左岸を巻く。
2019年06月19日 06:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:06
直ぐに堰堤、ここは左岸を巻く。
ゴーロ歩きが始まる。石伝いに行けば靴を濡らさずに行けました。今日の足回りはゴアのトレッキングシューズ。
2019年06月19日 06:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 6:10
ゴーロ歩きが始まる。石伝いに行けば靴を濡らさずに行けました。今日の足回りはゴアのトレッキングシューズ。
最初の二俣地点、ここは左へ進む。右俣でも頂上までいけると思うが、地形図を見るとかなりの急傾斜になりそうだ。
2019年06月19日 06:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:18
最初の二俣地点、ここは左へ進む。右俣でも頂上までいけると思うが、地形図を見るとかなりの急傾斜になりそうだ。
この辺りまでは沢登りと言うより、ゴーロ歩き。
2019年06月19日 06:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:23
この辺りまでは沢登りと言うより、ゴーロ歩き。
特に問題なく進む。
2019年06月19日 06:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 6:24
特に問題なく進む。
二つ目の二俣。ここは右俣を進む、明るそうだからね。左俣を進んでも中尾根に行けるはずだけど・・・
2019年06月19日 06:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:27
二つ目の二俣。ここは右俣を進む、明るそうだからね。左俣を進んでも中尾根に行けるはずだけど・・・
順調に高度を上げる。
2019年06月19日 06:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:35
順調に高度を上げる。
開けた気持ちの良いところもある。
2019年06月19日 06:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:39
開けた気持ちの良いところもある。
おっ!滝が出てきたぞ。
2019年06月19日 06:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:47
おっ!滝が出てきたぞ。
4〜5m位だろうか・・・直登は無理なので右岸の草付きから巻きました。
2019年06月19日 06:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 6:49
4〜5m位だろうか・・・直登は無理なので右岸の草付きから巻きました。
草を掴みながら突破。
2019年06月19日 06:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:51
草を掴みながら突破。
短い滝が連続するが、直登で問題なかった。この辺りは水量によっては沢グツの方が良いかもしれないが、今日はトレッキングシューズでOKだった。
2019年06月19日 07:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 7:02
短い滝が連続するが、直登で問題なかった。この辺りは水量によっては沢グツの方が良いかもしれないが、今日はトレッキングシューズでOKだった。
プチ沢登り
2019年06月19日 07:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:08
プチ沢登り
ここは左方向に進めます。
2019年06月19日 07:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:16
ここは左方向に進めます。
2m位だが、右岸から草付きを巻く。
2019年06月19日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:24
2m位だが、右岸から草付きを巻く。
水量も極端に減ってくる。
2019年06月19日 07:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:27
水量も極端に減ってくる。
源流近し。
2019年06月19日 07:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:32
源流近し。
この辺りで水は無くなった。
2019年06月19日 07:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:43
この辺りで水は無くなった。
薮を少し抜けると、中尾根の踏み跡に出会った。トラロープが張ってある。
2019年06月19日 07:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:49
薮を少し抜けると、中尾根の踏み跡に出会った。トラロープが張ってある。
踏み跡を辿りながら進みます。尾根上なので上に進むだけです。
2019年06月19日 07:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:52
踏み跡を辿りながら進みます。尾根上なので上に進むだけです。
ガレ場を登る。
2019年06月19日 07:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 7:54
ガレ場を登る。
人間の踏み跡と鹿の踏み跡が入り混じっているが、基本直登ですね。
2019年06月19日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:12
人間の踏み跡と鹿の踏み跡が入り混じっているが、基本直登ですね。
川戸谷を振り返る。
2019年06月19日 08:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 8:12
川戸谷を振り返る。
中尾根上部はカレンフェルト地形で割と歩き易い。
2019年06月19日 08:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 8:26
中尾根上部はカレンフェルト地形で割と歩き易い。
途中で右俣に入るとこの斜面に出ると思われるが、かなりの急斜面で登り辛そうだ。
2019年06月19日 08:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:39
途中で右俣に入るとこの斜面に出ると思われるが、かなりの急斜面で登り辛そうだ。
山頂付近の鹿止柵に出合う。
2019年06月19日 08:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:51
山頂付近の鹿止柵に出合う。
柵に沿って登山道に合流。
2019年06月19日 08:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:54
柵に沿って登山道に合流。
中尾根と川戸谷。
2019年06月19日 09:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:00
中尾根と川戸谷。
一等三角点に到着。
2019年06月19日 09:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:01
一等三角点に到着。
濃尾平野方面、靄っているが気持ちのいい天気だ。
2019年06月19日 09:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:02
濃尾平野方面、靄っているが気持ちのいい天気だ。
国見岳方面
2019年06月19日 09:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:02
国見岳方面
お花も少し咲いていた。
2019年06月19日 09:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:08
お花も少し咲いていた。
ドライブウェイ駐車場。
2019年06月19日 09:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:08
ドライブウェイ駐車場。
木之本方面
2019年06月19日 09:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:08
木之本方面
2019年06月19日 09:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:09
伊吹山山頂です。
2019年06月19日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:10
伊吹山山頂です。
2019年06月19日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:10
平日の午前9時なので、まだ人影は無し。
2019年06月19日 09:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:10
平日の午前9時なので、まだ人影は無し。
正面登山道方面
2019年06月19日 09:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 9:49
正面登山道方面
下山は正面登山道から中尾根方面です。
2019年06月19日 09:49撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:49
下山は正面登山道から中尾根方面です。
琵琶湖は靄っていてよく見えない。
2019年06月19日 09:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:50
琵琶湖は靄っていてよく見えない。
2019年06月19日 09:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 9:50
避難小屋と五合目小屋の中間くらいで、見つけるつもりでないと絶対見つからないピンクリボン。
2019年06月19日 10:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 10:27
避難小屋と五合目小屋の中間くらいで、見つけるつもりでないと絶対見つからないピンクリボン。
上平寺登山道へのトラバース道です。
2019年06月19日 10:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 10:28
上平寺登山道へのトラバース道です。
良く歩かれている様で、道ははっきりしてます。ピンクリボンやピンクの旗があるので、迷うことはないでしょう。
2019年06月19日 10:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/19 10:30
良く歩かれている様で、道ははっきりしてます。ピンクリボンやピンクの旗があるので、迷うことはないでしょう。
草刈りもして頂いているんですね。
2019年06月19日 10:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:31
草刈りもして頂いているんですね。
上平寺登山道に出ました。
2019年06月19日 10:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:50
上平寺登山道に出ました。
こうして見ると大分手前で中尾尾根に登り上げた様だ。中尾根右手のガレ場はどうなんだろうか?機会が有れば試してみるかな・・・
2019年06月19日 10:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 10:53
こうして見ると大分手前で中尾尾根に登り上げた様だ。中尾根右手のガレ場はどうなんだろうか?機会が有れば試してみるかな・・・
城址を回りながら下山です。
2019年06月19日 11:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 11:17
城址を回りながら下山です。
本丸跡から養老山地方面。
2019年06月19日 11:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:18
本丸跡から養老山地方面。
城址を通り抜けて・・・
2019年06月19日 11:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:20
城址を通り抜けて・・・
案内板もあります。
2019年06月19日 11:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:22
案内板もあります。
森林化が進んでいますが・・・日が当たらなくて快適ですね。
2019年06月19日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:23
森林化が進んでいますが・・・日が当たらなくて快適ですね。
登山口まで降りてきました。
2019年06月19日 11:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:41
登山口まで降りてきました。
史跡がここそこにあります。
2019年06月19日 11:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:42
史跡がここそこにあります。
ブラブラ見学します。
2019年06月19日 11:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 11:44
ブラブラ見学します。
庭園跡とのこと、何となく良いね。
2019年06月19日 11:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 11:46
庭園跡とのこと、何となく良いね。
無事下山してきました。
2019年06月19日 11:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 11:50
無事下山してきました。

感想

梅雨の合間の晴天の貴重な休みの日、今日は伊吹山の川戸谷を詰めて、中尾根から頂上を目指してみよう。以前、上平寺登山道から中尾根経由で山頂まで歩いたのだが、右手に見えている川戸谷が気になっていた。記録を検索してみると結構、登られている様だ。記録によると沢登りとまでは言えなさそうだが、行ってみないと分からない。ルートはいくつか考えられるが、地形図で一番傾斜が穏やかそうな沢を辿って中尾根に出ることにした。

足回りはモンベルのゴアテックスのトレッキングシューズにショートスパッツを選択したが、特に問題は無く快適だった。ほとんど石伝いに歩けたことと、水量が少なかったからだろう。水量が多いと印象は変わるかもしれない。

沢は数カ所、滝が出てきて(写真参照)特に4~5mの滝の巻きは草を掴みながら突破することになり、ちょっと緊張する場面もあった。が、他は特に問題なく通過出来たし、涼しくて快適だった。まだ、虫も多くは無く助かった。

水流が無くなったところから、薮をかき分けて進むことになるが、鹿のトレースに導かれながら、進むと程なく中尾根の踏み跡(登山道ではないです)に出合う。そこからは人間と鹿の踏み跡が混じったトレースを辿って直登気味に薮コギしながら標高を上げて行く。しばらくするとカレンフェルト地形に出て藪コギから解放され、ホッとする。カレンフェルトの中尾根をどんどん直登すると、すぐに山頂の鹿止柵に行き当たる。柵沿いに歩いて上野からの登山道に合流するとすぐに山頂広場だ。

今日は穏やかな天気で、少し靄っているが、気持の良い山頂だった。残念なことに、お花畑を楽しむのは7月に入ってからになるのだろうか。とりあえず腹ごしらえをしたら、正面登山道から下山開始だ。上平寺登山口に戻るには五合目付近から弥高登山道に入らなくてはならないが、前回は入口が分からず薮コギしてウロウロする羽目になった。今回は歩きながら目を凝らしていると、分かりにくいピンクリボンを発見することができた。見つけるつもりがないと絶対に見逃してしまうだろう。間違って入ってしまう人を防止するためなのだろうか?この道は上平寺登山道までトラバースするのだが、草が刈られていたり、ピンクリボンや旗が整備されていて道ははっきりしていた。それなりに歩かれている様でマーキングを見逃さなければ迷いはしないだろう。

上平寺登山道に合流すると、上平寺城への登城路らしく広くしっかりしているのでここからは歴史を感じながら(なんちゃって・・・)快適に下山した。森の中で涼しいしね。

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