初テン泊 瑞牆山荘〜瑞牆山〜富士見平小屋〜金峰山


- GPS
- 10:20
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,997m
- 下り
- 1,995m
コースタイム
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:40
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 7:57
天候 | 6/20 曇り 6/21 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
山梨峡北交通株式会社 茅ヶ岳みずがき田園バス 8:50 韮崎発 10:02 みずがき山荘着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○コース状況&トイレ等 JR韮崎駅:駅構外にトイレあり みずがき山荘:チップ制(¥100) みずがき山荘〜富士見平小屋 ・特に危険箇所はなし ・トイレ 富士見平小屋:チップ制(¥100) この先はトイレなし 富士見平小屋〜瑞牆山 ・桃太郎岩から先は岩場が多くトレッキングポールは不向き ・迷いそうなところにはリボンやペイントあり 富士見平小屋〜砂払ノ頭 ・特に危険箇所はなし ・ここから先は岩場が多くトレッキングポールは不向き ・トイレはなし 砂払ノ頭〜金峰山 ・千代ノ吹上から稜線歩きになるので強風時は要注意 ・トイレ 金峰山小屋 (使わなかったので料金不明) |
写真
装備
MYアイテム |
重量:7.31kg
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個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
トレッキングポール
ゲイター
テント
シュラフ
ジェットボイル
マット
|
備考 | 雨天の可能性があるときは耳栓必須 |
感想
初めてのテン泊は富士見平小屋をチョイスし瑞牆山・金峰山へ。
梅雨時期がゆえに天気はアレでしたが登山中はどうにか雨には至らず。
初日の瑞牆山はお試しでテント装備背負ったまま登ってみたけれど、結構きつかった。天気はあまり良くなかったけれど、山頂からの展望はそこそこありました。
そのあと富士見平小屋に戻り、いざ設営。受付しようとしたら小屋番さんは不在のようで、お金だけ入れておく(¥1000)。平日は居ないのかな?
梅雨時の平日だけあって、先行者は1張だけで場所は選びたい放題。適当に平らそうなところをチョイスして設営。小屋近くのベンチでコーヒーを飲みながら休憩してると、なにやら雲行きが怪しくなってきた…天気状況を確認するとこのあと雷雨っぽい( ̄□ ̄;)
時間は早いけれど、トイレだけ済ませてテントへgo。酒も持ってきたけれど、雨の中トイレに行くのは面倒なので夕食をさっさと済ませシュラフでうとうと。その後かなり強めの雨に…
雷の音はそれほど近くないように思えたので良かったけれど、テントを叩く雨音が思いのほかうるさくて、なかなか熟睡できず…耳栓持っていくべきだった!!
朝には雨はあがり、前日の反省を踏まえテントは張りっぱなしで金峰山へ。
荷物が軽い分足取りも軽い(笑)筋肉痛が全くないのは前日禁酒したせいか?(爆)
残念ながら金峰山はガスであまり展望はなかったけれど、巨大な奇岩を望みながら進む道は歩きごたえがありました。
下りは金峰山小屋経由で。こっちのほうが遠回りにはなるけれど、道は歩きやすいと思いました。その後は淡々と下りをこなし、無事富士見平小屋に到着。テントを撤収し、14時ごろみずがき山荘に到着。14:20のバスで韮崎へ。「増富温泉」に寄る事も考えたけれど、帰宅ラッシュを避けたかったので今回は断念。初テン泊、楽しかった!!
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