ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1903393
全員に公開
ハイキング
甲信越

源次郎岳(約1時間のお手軽ハイク!)

2019年06月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:11
距離
3.2km
登り
176m
下り
159m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:01
休憩
0:10
合計
1:11
距離 3.2km 登り 176m 下り 174m
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<源次郎岳登山口(杣坂峠展望園地)駐車スペース>
嵯峨塩深沢林道の途中にある、源次郎岳登山口付近の路肩スペースです。
3台程度駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
以前は登山口を示す道標もなかったようですが、現在は真新しい道標が設置されています。
道は明瞭で危険箇所もなく、道迷いの心配はありません。
一部ロープが張られていて通行できず、迂回路を通る箇所があります。
その他周辺情報 <やまと天目山温泉>
源次郎岳登山口へ向かう途中にある温泉です。
入浴料金は、利用時間、住居が市内にある場合と、市外にある場合で異なります。

■市外料金
 1日:820円/3時間以内:510円
■市内料金
 1日:510円/3時間以内:300円

URL
http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php
嵯峨塩深沢林道を走り、源次郎岳登山口付近の路肩スペースに到着。
誰もいませんでした。
2019年06月23日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 12:31
嵯峨塩深沢林道を走り、源次郎岳登山口付近の路肩スペースに到着。
誰もいませんでした。
ピカピカの道標です。
以前は道標もなく、登山口が分かりづらかったらしいです。
2019年06月23日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:32
ピカピカの道標です。
以前は道標もなく、登山口が分かりづらかったらしいです。
登山口からすぐのところにありました。
岩竹源次郎の石像なのかな?
2019年06月23日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 12:32
登山口からすぐのところにありました。
岩竹源次郎の石像なのかな?
すぐに嵯峨塩館からの道と合流します。
2019年06月23日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:33
すぐに嵯峨塩館からの道と合流します。
マルバダケブキの葉。
最近の山行でよく見かけます。
まあ、最近はほぼ同じ山域を歩いているので、当然といえば当然ですけど。
2019年06月23日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:35
マルバダケブキの葉。
最近の山行でよく見かけます。
まあ、最近はほぼ同じ山域を歩いているので、当然といえば当然ですけど。
テープの設置は少ないですが、明瞭な道です。
2019年06月23日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:36
テープの設置は少ないですが、明瞭な道です。
ニガナ。
2019年06月23日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 12:37
ニガナ。
ハルゼミの合唱を聞きながら歩きます。
2019年06月23日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:39
ハルゼミの合唱を聞きながら歩きます。
フタリシズカ。
・・・5人いますけど。
2019年06月23日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
6/23 12:39
フタリシズカ。
・・・5人いますけど。
巨大なマルバダケブキの葉を見つけました。
自分の手の4、5倍くらいありそうです。
2019年06月23日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 12:44
巨大なマルバダケブキの葉を見つけました。
自分の手の4、5倍くらいありそうです。
ハルゼミの抜け殻が、そこらじゅうにありました。
2019年06月23日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
6/23 12:46
ハルゼミの抜け殻が、そこらじゅうにありました。
ここは特に分岐というわけではないですけれど、道標がありました。
これもピカピカ。
2019年06月23日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:46
ここは特に分岐というわけではないですけれど、道標がありました。
これもピカピカ。
ここを登ると、
2019年06月23日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:48
ここを登ると、
下日川峠からの道との合流地点です。
2019年06月23日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 12:51
下日川峠からの道との合流地点です。
マルバダケブキと並び、最近よく見るレンゲツツジ。
2019年06月23日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/23 12:52
マルバダケブキと並び、最近よく見るレンゲツツジ。
一旦下ります。
2019年06月23日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:52
一旦下ります。
ここはロープが張られていて直進できないようになっていました。
迂回路を進みます。
2019年06月23日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:52
ここはロープが張られていて直進できないようになっていました。
迂回路を進みます。
源次郎岳の直下までは、かなり下ります。
2019年06月23日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:54
源次郎岳の直下までは、かなり下ります。
この小ピークを越えてさらに下ると、
2019年06月23日 12:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:56
この小ピークを越えてさらに下ると、
源次郎岳の山頂直下に到着します。
ここを登って、
2019年06月23日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:58
源次郎岳の山頂直下に到着します。
ここを登って、
少し歩けば山頂です。
2019年06月23日 12:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 12:59
少し歩けば山頂です。
山頂が見えました。
2019年06月23日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 13:00
山頂が見えました。
源次郎岳、標高1,477mです。
自分にとって、山梨百名山62座目です。
写真を撮りながらでも、登山口から40分弱で到着できました。
後ろに見えるのは、先週登った棚横手山かな?
2019年06月23日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7
6/23 13:08
源次郎岳、標高1,477mです。
自分にとって、山梨百名山62座目です。
写真を撮りながらでも、登山口から40分弱で到着できました。
後ろに見えるのは、先週登った棚横手山かな?
棚横手山(もしかしたら、隣りの大滝山かも)をアップで。
2019年06月23日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 13:11
棚横手山(もしかしたら、隣りの大滝山かも)をアップで。
三角点タッチ。
標柱から離れたところにありました。
2019年06月23日 13:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 13:11
三角点タッチ。
標柱から離れたところにありました。
こちらにもやや展望はありますが、霞んでいますね。
2019年06月23日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 13:12
こちらにもやや展望はありますが、霞んでいますね。
展望はありませんが、山頂は広いです。
2019年06月23日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 13:12
展望はありませんが、山頂は広いです。
これは何だろう?
山頂にたくさん生えていました。
2019年06月23日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 13:13
これは何だろう?
山頂にたくさん生えていました。
この山行で見かけた唯一のキノコ。
2019年06月23日 13:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 13:18
この山行で見かけた唯一のキノコ。
やたらと脚の長いクモがいました。
なかなか止まってくれなくて、撮るのに苦労しました。
(ここで10分くらい格闘していたかも。)
→正確にはクモではなく、ザトウムシというみたいです。
2019年06月23日 13:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 13:29
やたらと脚の長いクモがいました。
なかなか止まってくれなくて、撮るのに苦労しました。
(ここで10分くらい格闘していたかも。)
→正確にはクモではなく、ザトウムシというみたいです。
往路では見逃しました。
どれどれ・・・。
2019年06月23日 13:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 13:41
往路では見逃しました。
どれどれ・・・。
おお〜、確か蛤に見えますね。
まあ、ぶっちゃけ浅蜊とか蜆でもいい気がしますけど(笑)。
2019年06月23日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 13:42
おお〜、確か蛤に見えますね。
まあ、ぶっちゃけ浅蜊とか蜆でもいい気がしますけど(笑)。
ただいまー。
山頂から30分弱で到着しました。
途中で写真などを撮らなければ、多分20分くらいで着けると思います。
2019年06月23日 13:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 13:43
ただいまー。
山頂から30分弱で到着しました。
途中で写真などを撮らなければ、多分20分くらいで着けると思います。
お腹空いた・・・。
今日は山頂では食べるのではなく、車に積んできたガスコンロでレトルトカレー&塩おむすびを湯煎して食べることしました。
2019年06月23日 14:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
6/23 14:02
お腹空いた・・・。
今日は山頂では食べるのではなく、車に積んできたガスコンロでレトルトカレー&塩おむすびを湯煎して食べることしました。
紙皿が小さめだったのですが、なんとか盛り付けできました。
ガツガツとアッという間に完食。
美味しかったです。
2019年06月23日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
6/23 14:14
紙皿が小さめだったのですが、なんとか盛り付けできました。
ガツガツとアッという間に完食。
美味しかったです。
登山口近くの車道から。
小雨が降ってきました。
2019年06月23日 14:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 14:24
登山口近くの車道から。
小雨が降ってきました。
大菩薩初鹿野線を下ったところにある、やまと天目山温泉に寄りました。
2019年06月23日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 14:39
大菩薩初鹿野線を下ったところにある、やまと天目山温泉に寄りました。
温泉スタンドって、どういう人が買いに来るのかな?
2019年06月23日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 15:16
温泉スタンドって、どういう人が買いに来るのかな?
温泉の駐車場に、ヒメウツギが咲いていました。
2019年06月23日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
6/23 15:17
温泉の駐車場に、ヒメウツギが咲いていました。
帰る前に温泉の入口から1枚。
結構な台数の車が停まっていました。
2019年06月23日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6/23 15:21
帰る前に温泉の入口から1枚。
結構な台数の車が停まっていました。
道の駅 つるに向かう途中に寄ったGSにて。
このNECの建物(※)って中央道からもよく見えますが、宇宙船のようなシルエットがお気に入りです。
※山梨日本電気の大月工場だそうです。
2019年06月23日 16:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
6/23 16:04
道の駅 つるに向かう途中に寄ったGSにて。
このNECの建物(※)って中央道からもよく見えますが、宇宙船のようなシルエットがお気に入りです。
※山梨日本電気の大月工場だそうです。
道の駅 つるにて。
向こうはたぶん、雨が降っているんじゃないかな。
2019年06月23日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6/23 16:20
道の駅 つるにて。
向こうはたぶん、雨が降っているんじゃないかな。
タイミングよくリニア実験線が通ってくれたら最高でしたが、もちろん、そんなにうまくいはいきませんでした(笑)。
2019年06月23日 16:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
6/23 16:21
タイミングよくリニア実験線が通ってくれたら最高でしたが、もちろん、そんなにうまくいはいきませんでした(笑)。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:5.89kg
個人装備
半袖Tシャツ ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 虫除けネット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

※この日メインの西沢渓谷のレコはアップに時間がかかりそうなので、こちらを先に作成することにしました。

西沢渓谷で数々の見事な滝を見ることができて、とても満足しましたが、やっぱり山も登りたいということで、お手軽に登れる源次郎岳にやってきました。

大菩薩初鹿野線を登り、嵯峨塩深沢線に入って少し進んだ先にある源次郎岳の登山口近くにある駐車スペースに車を停めました。
マイナーな山であることに加え、天気も悪かったので、当然のように自分以外は誰もいませんでした。

道標はピカピカで真新しく、登山道も整備されていて歩きやすかったです。
登山口から大体40分くらいで山頂に到着。
山頂はとても広かったですが、展望はほぼありませんでした。(まあ、だからこそこの日に登ろうと思ったのですが。)

下山は、途中で写真を撮るのに結構時間を使ったにも関わらず、30分かかりませんでした。
たまには、こういうお手軽山行もいいですね。

山行後は途中にある、やまと天目山温泉でさっぱりしてから、帰途に着きました。
本当は、もし天気が回復したら、先週登った棚横手山(山頂までは行かず、途中にある甲府盆地が一望できる場所まで)に夕方前に登り、夕日と夜景を見ようかと思っていましたが、天気が悪化したのでやめました。
今後の楽しみにとっておこうと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:689人

コメント

下日川峠
MonsieurKudoさん、こんにちは
向かいの大菩薩嶺には有名な上日川峠がありますが
下日川峠というのもあったんですね
蛤岩も、言われてみればハマグリで・・・九州にも脊振山の隣に
蛤山という山がありますが、山自体があんな形なのでしょうか

車だとギリギリですが、アウトドアのカレーおいしそうですね🍛
2019/6/26 9:07
Re: 下日川峠
shevaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

蛤山、全国にいくつかあるみたいですね。
丸山とか烏帽子岳とか、形に由来する山の名前って、各地にありますよね。

>アウトドアのカレー
白米の温めが結構手間でした。
コンビニで買ったままの状態で湯煎しようとしたのが失敗でした(笑)。
サランラップにくるんでやれば、もっと短時間で温まったと思います。
家だとレンチンですぐですけど・・・。
2019/6/26 18:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
源次郎岳・嵯峨塩鉱泉からの往復
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら