伊吹山と御在所岳1泊2日、花の百名山は石灰岩の山と花崗岩の岩山

2019年06月23日(日) 〜 2019年06月24日(月)

• GPS: 35:32
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,124m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:35
• 合計: 4:25

10:50 武平トンネル東登山口
11:10 11:20 武平峠
12:05 12:15 天指岩
12:35 12:45 長者池
12:50 13:40 御在所岳
14:05 14:15 天指岩
14:15 14:15 武平峠
14:50 14:55 武平峠トンネル東登山口
15:15 15:15 武平峠駐車場
15:15 伊吹山1合目宿泊

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 2:00
• 合計: 8:05

7:30 伊吹山1合目
7:50 7:50 3合目
8:20 8:30 5合目
10:25 10:30 山頂周回路
10:40 10:50 伊吹山
10:50 10:50 日本武尊像（伊吹山）
11:00 11:10 東遊歩道
12:05 12:15 ドライブウエー駐車場
12:30 13:05 山頂
13:10 13:10 山頂周回道分岐・合流点
13:25 13:35 伊吹山八合目
14:15 14:25 伊吹山五合目
14:55 15:15 伊吹山三合目
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳は武平峠手前に無料駐車場トイレあり、山頂のトイレは使用出来なかった。
伊吹山は3合目にトイレ、山頂近くにもトイレあり

その他周辺情報

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写真

6/23 10:47

御在所岳、武平峠駐車場、日曜日なので家族連れや仲間連れが多かった

6/23 10:58

武平峠トンネル手前、三重県側登山口

6/23 11:01

6/23 11:09

沢筋から20分程で尾根に出て分岐

6/23 11:09

左鎌ヶ岳、右御在所岳表示そして登山ポストがあった、

6/23 11:11

峠から三重県側

6/23 11:13

すぐにガレ場、尾根を上り詰める

6/23 11:15

鎌ヶ岳が見えるようになってきた。

6/23 11:18

風化した花崗岩の登山路

6/23 11:48

展望所で休憩、滋賀県側

6/23 11:54

尾根道なので岩場も沢山

6/23 11:54

灌木の登山路

6/23 11:56

岩尾根

6/23 11:57

次第に展望も開ける

6/23 12:05

6/23 12:08

天指岩、突き出た指は人差し指だろうか

6/23 12:20

ツツジの林　秋は紅葉も綺麗だろう

6/23 12:34

長者池、小さな池でした

6/23 12:34

池の木にモリアオガエルの卵塊

6/23 12:36

長者池

6/23 12:40

登山道途中の林ではすでに散っていたが、山頂付近はまだ咲いていた

6/23 12:48

御在所岳、山頂

6/23 13:36

湖望湖台 霞がかかり残念ながら琵琶湖は見えず

6/23 13:36

東側、こちらも遠方は霞、伊吹山方面

6/23 13:36

望湖台から山頂とロープウェイ山頂駅

6/23 13:40

6/23 14:15

アジサイらしいが花火のような花

6/23 14:59

花？実？

6/23 15:02

駐車場に戻ってきた。数台の車が残っていただけ

6/23 17:25

本日の宿、伊吹高原荘

6/23 17:26

伊吹高原荘は1合目なので、琵琶湖が望めた

6/23 18:38

お腹一杯に食べた夕食、ビールが喉を潤し体中に回る

6/24 6:38

朝食も品数多い、美味しく頂きました。

6/24 7:38

24日晴れた朝、1合目、ずるして林道を3合目まで宿の車で送ってもらった。

6/24 7:52

3合目、伊吹山が正面にでんとそそり立っている。

6/24 7:54

沢山の花に出会えると期待多し

6/24 7:56

草原状の3合目、網で囲った場所があり、その中にユウスゲやササユリが咲いていた

6/24 7:57

クララ

6/24 7:58

ウツボグサ

6/24 8:00

マメ科の？

6/24 8:24

5合目辺りから急になり、つづら折りの登山路のなる

6/24 10:09

クサタチバナ　沢山咲いていた

6/24 10:11

キバナノハタザオ

6/24 10:14

かなり標高も高くなってきた。

6/24 10:15

オドリコソウ　すげがさを被り踊っている　

6/24 10:17

イブキシモツケ

6/24 10:23

ヒメレンゲ

6/24 10:29

グンナイフウロ

6/24 10:30

6/24 10:37

日本武尊の像が建っている伊吹山山頂

6/24 11:01

山頂付近は、ヒツジが草を食んでいるような風景カルスト台地

6/24 11:12

東遊歩道を駐車場まで下る。遊歩道から山頂を望む

6/24 11:30

ヒヨクソウ

6/24 11:45

6/24 12:04

ドライブウエー終点の広い駐車場、山頂はここから20分

6/24 12:11

中央遊歩道で昼食中の狸に出会った。人馴れしているみたいで、我々の姿を見てもすぐに逃げなかった。

6/24 12:27

コバノミミナグサ

6/24 12:54

快晴の山頂台地から琵琶湖、大きいな〜　諏訪湖とは比べものにならない

6/24 13:08

上野登山口を下る

6/24 13:24

8合目山頂まではかなり急傾斜でした。気をつけないと石車に載ってしまう。各合目ごとに距離案内があり親切

6/24 14:01

6合目、中央は避難小屋

6/24 14:17

5合目で伊吹山を見ながら、名残惜しくしばし休憩

6/24 14:55

ユウスゲ、ここも鹿が増え過ぎた影響で、柵の中でしか、花が見られない

6/24 15:01

柵のなかで可憐に咲くササユリ、癒されるピンク

6/24 15:13

6/24 15:14

ササユリ

6/24 15:33

1合目　3合目から、またまた林道を軽トラの荷台に乗ってしまい時間短縮

撮影機器：

D600 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツエルト 無線機

感想

suzukiyan

花の百名山に名を連ねている、名高い伊吹山、そしてせっかく関西に出掛けるならばと、付近にある山の中から、御在所岳も登ることになった。
梅雨の最中二日間とも雨に降られる覚悟で、出発したが、いざ現地に着くと御在所岳は雲は多いながらも晴れの天候、霞がちで、遠方の景色は望めなかったが、一粒の雨にも合わず往復できた。そして翌日の伊吹山に至っては朝のうち雲の多い天候であったものが午後は快晴、青空が大きく広がってきた。
後から解ったが今年はどうしたことか、関西はまだ梅雨に入っていないとの事。予報が大外れでラッキー快適な山行となった。