蓼科山360度の展望〜高齢初心者の徘徊は続きます。

2019年07月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 9.0km
• 登り: 627m
• 下り: 627m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:16

距離 9.0km 登り 642m 下り 627m

6:30 大河原峠
7:48 佐久市最高地点
8:01 8:03 赤谷の分岐
8:15 8:17 将軍平
8:19 蓼科山荘
8:58 9:04 蓼科山頂ヒュッテ
9:07 9:15 蓼科山
9:16 蓼科神社奥宮
9:22 9:27 蓼科山展望盤
9:29 蓼科神社奥宮
9:31 9:32 蓼科山
9:36 10:15 蓼科山頂ヒュッテ
10:46 11:10 蓼科山荘
11:10 将軍平
12:54 12:56 天祥寺原
13:39 13:46 大河原峠
13:46 ゴール地点

岩と石の連続は疲れました。時々スマホのGPSがオフになってしまっていたのでガーミンインスティンクのログを反映させました。スマホの入れ場所は考えないといけません。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠無料駐車場。6時前は5〜6台だったが下山時には枠外に駐車している車もありました。

コース状況／危険箇所等

岩と石だらけの道。結構キツイが距離は短い。天祥原コースは熊笹ばかり。湿地で気を抜くと靴がはまるところも。

その他周辺情報

感じの良い山小屋がコース上に2軒あり休憩するのに最適。ココアにコーヒー美味しかった。下山後は駐車場のカフェでコーヒーとアップルパイで一服できるのが嬉しい。

写真

7/6 5:41

軽く朝食を摂って標高2,090mからのスタートです。

7/6 5:42

大河原ヒュッテ営業している？

7/6 5:42

駐車場はまだ空いています。帰りはこのカフェに立ち寄ろう！

7/6 6:27

7/6 6:28

登山口はすぐ近くに。

7/6 6:29

水が流れています。これからは？

7/6 6:56

石ころ地獄！？の端ます。始まりです。

7/6 7:03

オサバグサ沢山さいています。

7/6 7:04

7/6 7:11

マウズルソウはこれから。ちょっと遅いですね。

7/6 7:22

ミツバオウレン少し盛りを過ぎている様子。

7/6 7:23

コケの花？

7/6 7:26

露に濡れたミツバオウレン。

7/6 7:26

7/6 7:28

泥濘も混じります。

7/6 7:28

マツボックリの素。

7/6 7:30

7/6 7:36

花の種類は少ない。

7/6 7:36

7/6 7:43

7/6 7:48

佐久市最高地点。

7/6 7:55

木道はここだけ。

7/6 7:58

ゴゼンタチバナは小さめ。

7/6 8:02

赤岩の分岐。

7/6 8:02

ガスが時々流れて来ます。

7/6 8:12

シロバナノヘビイチゴ。

7/6 8:15

7/6 8:16

7/6 8:17

蓼科山荘到着。行はパス。

7/6 8:35

ここから本番の岩場(-_-;)

7/6 8:40

7/6 8:41

7/6 8:45

コイワカガミが顔を出し始めます。

7/6 8:47

コイワカガミとミツバオウレン。

7/6 8:56

蓼科山荘があっと言う間に小さくなりました。

7/6 9:00

ナナカマドの実。

7/6 9:01

？

7/6 9:01

蓼科山頂ヒュッテに到着。

7/6 9:02

7/6 9:03

コケモモ。

7/6 9:08

さあ山頂から360度の展望！

7/6 9:09

山座同定は苦手・・・

7/6 9:09

7/6 9:09

槍ヶ岳は判ります。

7/6 9:09

7/6 9:09

7/6 9:10

山頂は土曜日なので人がいっぱい。

7/6 9:11

7/6 9:11

7/6 9:11

7/6 9:11

7/6 9:11

7/6 9:12

7/6 9:13

7/6 9:16

この辺り置いて行って荷物が散乱・・・

7/6 9:20

山座同定板の残骸？ここに登っていたら後ろからバックに当たられて危うく落ちそうになりました。当たった本人のおばさんはそ知らぬ顔。黙っていたら同行の方に何回も謝られました。

7/6 9:22

展望は見飽きませんが人もどんどん多くなって来たので下山です。

7/6 9:24

コケモモとコイワカガミ。

7/6 9:25

7/6 9:37

7/6 9:54

ココアで一服と山バッチ購入。

7/6 9:54

7/6 10:07

チャンポンがあるよ！

7/6 10:11

開いているマイズルソウ。

7/6 10:11

7/6 10:14

シャクナゲの名残り。

7/6 10:52

蓼科山荘でコーヒー。極弱い霧雨でも直ぐに止みました。

7/6 11:03

ここから天祥原経由で戻ります。

7/6 11:16

こちらは枯沢の様相の道。岩と石。

7/6 11:58

広く荒れていて道が無くなっています。

7/6 12:00

赤テープを見つけてホッ。

7/6 12:01

イワヒゲ。

7/6 12:01

7/6 12:01

7/6 12:11

コケアート。

7/6 12:14

7/6 12:15

ちょっと見えた青空。

7/6 12:20

キバナコマノツメ。

7/6 12:34

湿原歩きです。油断してずっぽり嵌りました。

7/6 12:34

7/6 12:36

7/6 12:42

7/6 12:51

7/6 12:55

こちらのルートで出会ったのは4人だけでした。

7/6 13:18

熊の？でしょうか。登山道の真ん中に！

7/6 13:24

7/6 13:27

7/6 13:37

7/6 13:39

帰着。歩荷さんがきました、ここから登っていくのでしょう。

7/6 13:39

駐車場はガスまみれ。

7/6 13:47

予定？していたアップルパイとコーヒ。とっても美味しい。

7/6 13:58

小奇麗な店内。良い感じ！

7/6 14:03

カフェで一休みして帰ります。

7/6 14:07

ゆっくり安全運転で。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

DSC-RX10M4 SONY

感想

hop98

土日祭日は避けていましたが、天気の具合で土曜になってしまいました。登山者が多い。天候はあまり期待していませんでしたが、山頂で雲海の上に浮かぶ北アルプスを始めとして360度の展望は素晴らしかった。花は遅めなのかあまり見つけることはできなかった。ピストンは面白くないので天祥原経由にしたが沢が荒れていてルートがよくわからない所があっし湿地でも花もなく熊笹ばかりで開けた草原的な感じ。でも楽しめた山行きでした。