記録ID: 1917613
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ハイキング
東海
天生(あもう)湿原から籾糠山へ
2019年07月07日(日) [日帰り]
むねあつ
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 559m
- 下り
- 549m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 5:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊が出ます。登山口近辺で同行者が子グマを見たそうです。あとは時々現れる「壁」にHPを削られますが、湿原の美しさ、原生林の荘厳さが疲れを忘れさせてくれます。 |
その他周辺情報 | 下山して白川の町に入ってすぐにある「白川郷の湯」は700円。黄色く濁ったお湯に癒されます。 http://www.shirakawagou-onsen.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
インナー
半袖Tシャツ
手袋
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
昼ごはん(カップラーメン
おにぎり)
登山ズボン
テルモスに熱湯500ml
|
---|---|
共同装備 |
バーナー
|
感想
愛宕山で転倒したこともあり、今回籾糠山のお誘いには躊躇していたのですが、前日になって家族に掛け合ってみたらあっさりOK。信用されてるんだか、諦められてるんだか。
友人の車で、友人の運転で白川郷を目指します。駐車場は広くて綺麗。トイレも綺麗。入り口で係りの人に協力金500円を支払い出発、天生湿原へ。余談ですが「てんしょう」と読むものとばかり思ってました。
しかし・・・予想以上に綺麗なところでしたね。ニッコウキスゲの黄色が湿原の緑を引き立てます。ここはまた違う季節に来たい。いろんな顔が見たい。
そのあとの籾糠山へ向かう原生林は巨木と苔の世界。上りのカラ谷ルートには見事な桂の巨木が、下りのブナ探勝路には素晴らしいブナの大木が見事な姿で屹立していました。途中でお会いした元ガイドのボランティアのおじさんの、熊谷ブナの話もとても面白かったし。
下山後の「白川郷の湯」も混雑なく、素晴らしい湯を堪能できましたし、その後白川郷の街中を散策、ジェラードを食べ、帰路につきました。
満足の一日。皆さん有難うございました。
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