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記録ID: 192045
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波連山縦走(上曾峠、きのこ、足尾、一本杉、加波、燕、雨引):関東ふれあいのみち茨城

2012年05月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:55
距離
20.7km
登り
1,071m
下り
1,122m

コースタイム

8:15石岡駅8:40ー上曽バス停9:11ー上曽峠9:50ー10:20きのこ山10:26ー10:59足尾山11:06ー11:37一本杉11:40ー丸山11:55ー12:30加波山12:50ー13:13燕山ー14:47雨引山15:08ー15:39御嶽山ー16:08岩瀬駅16:15
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
常磐線 石岡駅ー(バス)ー上曾
水戸線 岩瀬駅
コース状況/
危険箇所等
コースは、指導標がしっかり整備されているので指導標を見落とさない限り間違うことはない。ただし、加波山の頂上付近と下山して社務所付近から燕山へ行く場所は、指導標が隠れるように立っているので見逃さないこと。

危険な個所は、加波山頂上から社務所へ下りてくるところで岩、大きな石の坂道になっているので慎重に下山することをお勧めする。

加波山から雨引山へのコースは、関東ふれあいのみちの中でも上位に位置づけられる良いコースであった。秋に再度、訪問してみたいところである。
今日のハイキングは、常磐線石岡駅からの出発である。電車は、勝田行きで石岡駅には8:15頃到着した。
2012年05月19日 08:22撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 8:22
今日のハイキングは、常磐線石岡駅からの出発である。電車は、勝田行きで石岡駅には8:15頃到着した。
駅から少し先にバス乗り場がある。2番乗り場で土休日にだけ8:40発で上曾まで行くバスへへ乗車した。普段は、手前柿岡終着である。
2012年05月19日 08:28撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 8:28
駅から少し先にバス乗り場がある。2番乗り場で土休日にだけ8:40発で上曾まで行くバスへへ乗車した。普段は、手前柿岡終着である。
終点の上曽バス停である。舗装道路脇広場が、停車場になっている。道路は、舗装道路で車の通行が激しく曲がりくねっている。
2012年05月19日 09:11撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 9:11
終点の上曽バス停である。舗装道路脇広場が、停車場になっている。道路は、舗装道路で車の通行が激しく曲がりくねっている。
指導標は、西光院と柿岡上曽峠を別ける道を案内している。来る途中の道路、可哀想に交通事故にあった狸の死骸があった。
2012年05月19日 09:45撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 9:45
指導標は、西光院と柿岡上曽峠を別ける道を案内している。来る途中の道路、可哀想に交通事故にあった狸の死骸があった。
西光院と東筑波ユートピアという動物公園のような施設へ分岐する道。ふれあいの道コース9に入っていて寺へ片道1時間の距離である。
2012年05月19日 09:45撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 9:45
西光院と東筑波ユートピアという動物公園のような施設へ分岐する道。ふれあいの道コース9に入っていて寺へ片道1時間の距離である。
きのこ山、足尾山への分岐点である。上曽バス停から1時間弱歩道のない交通の激しい舗装道路を一汗かいて登ってきた。
2012年05月19日 09:50撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 9:50
きのこ山、足尾山への分岐点である。上曽バス停から1時間弱歩道のない交通の激しい舗装道路を一汗かいて登ってきた。
きのこ山へのコースは、舗装道路で両側に若葉の木が続く林の中の道である。展望の聞く場所は、きのこ山付近迄ない。
2012年05月19日 10:00撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 10:00
きのこ山へのコースは、舗装道路で両側に若葉の木が続く林の中の道である。展望の聞く場所は、きのこ山付近迄ない。
きのこ山付近の地点から筑波山の裏側のすがたを眺めることができた。この道はハングライダーを運搬する車が何回も往復している。
2012年05月19日 10:05撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 10:05
きのこ山付近の地点から筑波山の裏側のすがたを眺めることができた。この道はハングライダーを運搬する車が何回も往復している。
きのこ山近くのパラグライダーの滑走場で良い風が吹いてくるのをライダーが待っているところである。その先は、視界が開けている。
2012年05月19日 10:24撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 10:24
きのこ山近くのパラグライダーの滑走場で良い風が吹いてくるのをライダーが待っているところである。その先は、視界が開けている。
インストラクターの指示で風を見事にとらえて飛び立ったところである。見ているだけでも飛行は気持ちが良いだろうなと感じる。
2012年05月19日 10:25撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 10:25
インストラクターの指示で風を見事にとらえて飛び立ったところである。見ているだけでも飛行は気持ちが良いだろうなと感じる。
順調に離陸して飛び去って行く。操縦者の姿が、みるみる小さくなってゆく。飛んでみたいな!と言う思いに誘われる。
2012年05月19日 10:26撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 10:26
順調に離陸して飛び去って行く。操縦者の姿が、みるみる小さくなってゆく。飛んでみたいな!と言う思いに誘われる。
グライダーは、滑走場の先の小山の上空へもう達している。ここへは、トラックが、グライダーと操縦者を載せて頻繁に往来していた。
2012年05月19日 10:26撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 10:26
グライダーは、滑走場の先の小山の上空へもう達している。ここへは、トラックが、グライダーと操縦者を載せて頻繁に往来していた。
霞ヶ浦側を向いた滑走場姿でここで滑走しているライダーはいなかった。風向で滑走場が選択されているようである。
2012年05月19日 10:55撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 10:55
霞ヶ浦側を向いた滑走場姿でここで滑走しているライダーはいなかった。風向で滑走場が選択されているようである。
グライダーが駐機している場所である。ライダーは、入念に自分のグライダーの整備をしており、若者、女性、シニア様々であった。
2012年05月19日 10:58撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 10:58
グライダーが駐機している場所である。ライダーは、入念に自分のグライダーの整備をしており、若者、女性、シニア様々であった。
駐機場近くの見晴らしの効く場所から霞ヶ浦側の景色を撮影してみた。霞んでいるが、五月の気持ちの良い景色である。
2012年05月19日 11:01撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:01
駐機場近くの見晴らしの効く場所から霞ヶ浦側の景色を撮影してみた。霞んでいるが、五月の気持ちの良い景色である。
連山の一つ足尾山の案内板である。舗装道路の右側に足尾神社へ行く鳥居がある。
2012年05月19日 11:02撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 11:02
連山の一つ足尾山の案内板である。舗装道路の右側に足尾神社へ行く鳥居がある。
神社へ行く道は、木漏れ日の若葉の道を進んでゆく。
2012年05月19日 11:04撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:04
神社へ行く道は、木漏れ日の若葉の道を進んでゆく。
足尾神社は、整備や手入れが、あまりされていない様子であった。壊れたコンクリートの壁やごみが捨ててあるのが目に着いた。
2012年05月19日 11:06撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 11:06
足尾神社は、整備や手入れが、あまりされていない様子であった。壊れたコンクリートの壁やごみが捨ててあるのが目に着いた。
舗装道路に戻り、霞むヶ浦の反対側の下界を撮影してみた。田んぼ、町など関東平野が霞みの中に爽快感と共に浮かんでいた。
2012年05月19日 11:15撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 11:15
舗装道路に戻り、霞むヶ浦の反対側の下界を撮影してみた。田んぼ、町など関東平野が霞みの中に爽快感と共に浮かんでいた。
足尾山から先も今までと同じような舗装道路の道を進んでゆく。若葉の林の下を気持ち良く歩くことができる。
2012年05月19日 11:15撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:15
足尾山から先も今までと同じような舗装道路の道を進んでゆく。若葉の林の下を気持ち良く歩くことができる。
ふれあいの道の付近を説明する案内板である。この先に一本杉があることを示している。
2012年05月19日 11:21撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:21
ふれあいの道の付近を説明する案内板である。この先に一本杉があることを示している。
舗装道路をしばらく進むと右側に自転車、バイクなどの侵入禁止の山道を案内する表示がある。そこからは土の気持ち良い道が続く。
2012年05月19日 11:33撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:33
舗装道路をしばらく進むと右側に自転車、バイクなどの侵入禁止の山道を案内する表示がある。そこからは土の気持ち良い道が続く。
また、舗装道路へ戻りしばらく行くと一本杉へ到着する。木は、2本立っているが、右の杉の木らしい。道上の石垣の丘の上にある。
2012年05月19日 11:37撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:37
また、舗装道路へ戻りしばらく行くと一本杉へ到着する。木は、2本立っているが、右の杉の木らしい。道上の石垣の丘の上にある。
一本杉は、この指導標のように4,5?本かの道が交差している。次の目的地である丸山は、一本杉の円形石垣脇の道を上がって行く。
2012年05月19日 11:39撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 11:39
一本杉は、この指導標のように4,5?本かの道が交差している。次の目的地である丸山は、一本杉の円形石垣脇の道を上がって行く。
しばらく進むと木の間から風力発電所の羽が見えてくる。羽の音が、グウーン、グウーンとうなったように聞こえてくる。
2012年05月19日 11:47撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:47
しばらく進むと木の間から風力発電所の羽が見えてくる。羽の音が、グウーン、グウーンとうなったように聞こえてくる。
風力発電所は、連山の丸山直下にある。筑波連山は、電気を起こす良い風が吹いているようである。
2012年05月19日 11:54撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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風力発電所は、連山の丸山直下にある。筑波連山は、電気を起こす良い風が吹いているようである。
舗装道路の道をさらに進んで行くと写真のような自由民権運動の碑が、左手に見えてくる。コースは、この碑の左から加波山へ登る。
2012年05月19日 11:56撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:56
舗装道路の道をさらに進んで行くと写真のような自由民権運動の碑が、左手に見えてくる。コースは、この碑の左から加波山へ登る。
民権運動の石碑である。この碑手前の左側にふれあいのみちの指導標がある。長い階段を休み休み100mほどって行く。
2012年05月19日 11:56撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 11:56
民権運動の石碑である。この碑手前の左側にふれあいのみちの指導標がある。長い階段を休み休み100mほどって行く。
階段を上りきったところに休憩所がある。加波山へはこの案内板を左に進んで行く。ここからは、穏やかな土の登山道になる。
2012年05月19日 12:12撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:12
階段を上りきったところに休憩所がある。加波山へはこの案内板を左に進んで行く。ここからは、穏やかな土の登山道になる。
さらに大きな石などがある登山道を進んでゆくと加波山の案内板が出てくる。
2012年05月19日 12:22撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:22
さらに大きな石などがある登山道を進んでゆくと加波山の案内板が出てくる。
頂上部は、加波山三枝祇神社が現われる。加波山の裏から登ってきたことになる。ここでは、ハイカーが10人程休憩していた。
2012年05月19日 12:30撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:30
頂上部は、加波山三枝祇神社が現われる。加波山の裏から登ってきたことになる。ここでは、ハイカーが10人程休憩していた。
その先の道を聞くと本宮拝殿へ行く道があり、指導標が出てくる。わかりにくいので注意深く進む必要がある。
2012年05月19日 12:32撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:32
その先の道を聞くと本宮拝殿へ行く道があり、指導標が出てくる。わかりにくいので注意深く進む必要がある。
二つ目の加波山三枝祇神社・本宮拝殿がある。本宮拝殿の裏へ進む。この辺りから大きな石、岩の続く道になる。
2012年05月19日 12:34撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:34
二つ目の加波山三枝祇神社・本宮拝殿がある。本宮拝殿の裏へ進む。この辺りから大きな石、岩の続く道になる。
本殿から進むとたばこ神社がある。この神社左わきの道を慎重に下る。この辺りから道は険しい登山道になるので注意が必要である。
2012年05月19日 12:40撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:40
本殿から進むとたばこ神社がある。この神社左わきの道を慎重に下る。この辺りから道は険しい登山道になるので注意が必要である。
さらに進むと加波山神社新宮が現われる。四つ目である。ここからは、車道へ通じている坂道を一番下まで、石の急坂を下りて行く。
2012年05月19日 12:41撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:41
さらに進むと加波山神社新宮が現われる。四つ目である。ここからは、車道へ通じている坂道を一番下まで、石の急坂を下りて行く。
坂を折りきった場所には社務所、加波山神社の写真のような拝殿へ到着する。天狗お面、狛犬、お社などがある立派な神社である。
2012年05月19日 12:48撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:48
坂を折りきった場所には社務所、加波山神社の写真のような拝殿へ到着する。天狗お面、狛犬、お社などがある立派な神社である。
神社右脇には、少し古い社が建っている。加波山神社拝殿の先には、駐車場があり、その手間左側に良く探すと燕山への指導標がある。
2012年05月19日 12:49撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 12:49
神社右脇には、少し古い社が建っている。加波山神社拝殿の先には、駐車場があり、その手間左側に良く探すと燕山への指導標がある。
加波山から山道を進んでゆくと燕山へ到着する。なだらかな気持ちの良いハイキングコースである。頂上はこの標示杭が建っている。
2012年05月19日 13:13撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 13:13
加波山から山道を進んでゆくと燕山へ到着する。なだらかな気持ちの良いハイキングコースである。頂上はこの標示杭が建っている。
加波山から燕山、雨引山へのコースは、このようにふれあいの道でも屈指の良いハイキングコースで距離のわり疲れを殆ど感じない。
2012年05月19日 13:23撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 13:23
加波山から燕山、雨引山へのコースは、このようにふれあいの道でも屈指の良いハイキングコースで距離のわり疲れを殆ど感じない。
コースは、土の山道で起伏もそれほどなく林の中を歩いたり、見通しの良い場所へ出たりで秋の季節も期待出来そうである。
2012年05月19日 13:34撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 13:34
コースは、土の山道で起伏もそれほどなく林の中を歩いたり、見通しの良い場所へ出たりで秋の季節も期待出来そうである。
眺望が得られた場所から下界、その先の山々を眺めてみた。光る水田、霞む山並み、青い空 ハイキング冥利を味わうことができた。
2012年05月19日 13:39撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 13:39
眺望が得られた場所から下界、その先の山々を眺めてみた。光る水田、霞む山並み、青い空 ハイキング冥利を味わうことができた。
良コースの割にハイカーの数が少ない。公共交通の不便さの影響もあるのだろう。途中お会いしたハイカーは、加波山神社へ駐車と聞く。
2012年05月19日 14:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 14:08
良コースの割にハイカーの数が少ない。公共交通の不便さの影響もあるのだろう。途中お会いしたハイカーは、加波山神社へ駐車と聞く。
雨引山へ到着して案内板を撮影した。ここからは、筑波山からここまでの連山が一望できる絶好の場所で、すばらしいの一言である。
2012年05月19日 14:49撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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5/19 14:49
雨引山へ到着して案内板を撮影した。ここからは、筑波山からここまでの連山が一望できる絶好の場所で、すばらしいの一言である。
雨引山から眺めた筑波山から燕山までの連山の山と右側の郷の田んぼ、町なみの様子である。関東平野の広がりを感じる絶景である。
2012年05月19日 14:50撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
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雨引山から眺めた筑波山から燕山までの連山の山と右側の郷の田んぼ、町なみの様子である。関東平野の広がりを感じる絶景である。
歩いてきた足尾山、丸山、加波山、燕山、手前の雨引山が、青空の下に連なっている。
2012年05月19日 14:52撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 14:52
歩いてきた足尾山、丸山、加波山、燕山、手前の雨引山が、青空の下に連なっている。
雨引山からは、下りの道を進んでゆく。このような木漏れ日の杉林も通って行く。
2012年05月19日 15:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:08
雨引山からは、下りの道を進んでゆく。このような木漏れ日の杉林も通って行く。
やがてNTT岩瀬中継所のある場所へ出てくる。左側の指導標は、中継所の左脇の登りの細い道へ導く。
2012年05月19日 15:09撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:09
やがてNTT岩瀬中継所のある場所へ出てくる。左側の指導標は、中継所の左脇の登りの細い道へ導く。
しばらく行くと指導標が、御嶽山、岩瀬駅へ導いてくれる。御嶽山1.2kmの地点であり、指導標に沿って進む。
2012年05月19日 15:17撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:17
しばらく行くと指導標が、御嶽山、岩瀬駅へ導いてくれる。御嶽山1.2kmの地点であり、指導標に沿って進む。
雨引山から御嶽山へのコースも気持ちの良いハイキングコースである。林の中や時々見通しの効く場所があらわれる。
2012年05月19日 15:35撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:35
雨引山から御嶽山へのコースも気持ちの良いハイキングコースである。林の中や時々見通しの効く場所があらわれる。
岩瀬駅方面を眺めた風景であり北関東自動車道路が走っているのが確認できる。
2012年05月19日 15:37撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:37
岩瀬駅方面を眺めた風景であり北関東自動車道路が走っているのが確認できる。
御嶽山100m地点の指導標であるが、この先御嶽山頂をはっきりと認識することが出来なかった。
2012年05月19日 15:38撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:38
御嶽山100m地点の指導標であるが、この先御嶽山頂をはっきりと認識することが出来なかった。
御嶽神社が、出てきた。ここから左へ曲がって行くと見晴らし台があると記述してある踏破記録があったが見晴らし台へ寄らず進んだ。
2012年05月19日 15:39撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:39
御嶽神社が、出てきた。ここから左へ曲がって行くと見晴らし台があると記述してある踏破記録があったが見晴らし台へ寄らず進んだ。
若葉の木立の中をさらに気持ち良く歩いて行く。
2012年05月19日 15:42撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:42
若葉の木立の中をさらに気持ち良く歩いて行く。
御嶽神社から400m程度進んだ場所の指導標である。指導標は、良く整備されているので道迷いをすることはない。
2012年05月19日 15:46撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:46
御嶽神社から400m程度進んだ場所の指導標である。指導標は、良く整備されているので道迷いをすることはない。
途中に木の樋で水を導いている場所があり水神さんの様な石像が立っていた。酌があるので飲むことが出来るようである。
2012年05月19日 15:49撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:49
途中に木の樋で水を導いている場所があり水神さんの様な石像が立っていた。酌があるので飲むことが出来るようである。
御嶽神社からあっという間にふもとまで下りてきた。降り口には案内板やトイレが設置されている。山道は終わり舗装道路になる。
2012年05月19日 15:52撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 15:52
御嶽神社からあっという間にふもとまで下りてきた。降り口には案内板やトイレが設置されている。山道は終わり舗装道路になる。
御嶽山を振り返った写真であり、岩瀬駅到着目標である16:00を少し過ぎたほぼスケジュール通りの時間である。
2012年05月19日 16:00撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 16:00
御嶽山を振り返った写真であり、岩瀬駅到着目標である16:00を少し過ぎたほぼスケジュール通りの時間である。
水戸線 岩瀬駅のホームは16:15 小山駅行きの電車を待っている人がいる。単線であり、駅で上下線が待機行き違って運行してい
る。
2012年05月19日 16:08撮影 by  COOLPIX S5, NIKON
5/19 16:08
水戸線 岩瀬駅のホームは16:15 小山駅行きの電車を待っている人がいる。単線であり、駅で上下線が待機行き違って運行してい
る。
撮影機器:

感想

関東ふれあいのみち 茨城コース9の一部,8,7を踏破した記録である。これらのコースは、パンフレットに記載されているようにバスを使うことができないので石岡駅からバスで上曽まで行き筑波連山を踏破してから岩瀬駅へ下りるコースを計画して踏破した。

この日5月19日(土)は、天気も良くて暑いくらいの日であった。足尾山までは新緑の林の中を舗装道路を歩く。指導標が、良く整備されていて見落とさない限り道を間違うことはない。それ以降のコースは、新緑の中を土の山道を中心に舗装道路を歩く快適なハイキングをすることができた。

コースからの眺望は、所どころであるが田植えの終わった田んぼや新緑の美しい筑波連山の山を眺める事ができた。また、ハンググライダーの滑走場から眺めた景色は、素晴らしく見通しが効いて、空を飛んでみたい気持ちを起こる。

ハンググライダーや風力発電所など風に係る施設を眺めながら、微風を受けて筑波連山は、良い風の吹く場所であることを感じながら歩いた。

加波山から雨引山までのコースは、関東ふれあいのみちの中でもベスト5に入る良いコースであるという印象を持った。今度は、秋の紅葉の季節に再訪問してみたい。

今回のハイキングは、石岡駅から西光院へ寄ってから上曽峠へ行くことを検討した。しかし、バス停の篭田入口から西光院まで約1時間かかり、西光院から上曽峠まで1時間かかる計算から時間が掛かるので寄らないことにした。

もう一か所、雨引観音へ寄って、戻って雨引山へ行く事を検討したがこれも見合わせることにした。雨引山で地元の方にお聞きしたところ雨引山から観音様へ約20分で行ける道があるらしい。次回秋に再訪問する時に残して置くことにする。

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3/5
トレイルラン 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波連山縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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