焼岳（上高地から中の湯）

2019年07月07日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:53

4:33 スタート地点
4:43 4:43 河童橋
4:48 4:48 上高地アルペンホテル
4:59 5:05 ウェストン碑
5:10 5:10 上高地温泉ホテル
5:14 5:14 西穂高岳登山口
5:24 5:25 上高地焼岳登山口
6:08 6:09 峠沢梯子場
7:00 7:08 長ハシゴ
7:25 7:25 新中尾峠
7:35 7:39 焼岳小屋
7:43 7:44 新中尾峠
7:50 7:50 焼岳展望台
7:57 7:57 中尾峠
8:55 9:12 焼岳(北峰)
9:56 9:56 下堀沢出会
9:59 9:59 広場
11:05 11:07 新中の湯登山口
11:11 11:12 中の湯温泉
11:49 11:54 中の湯バス停
12:11 12:11 上高地バスターミナル
12:26 ゴール地点

梅雨時期の登山は天気予報とにらめっこ。ヤマテンの有料情報で雨には降られないと判断して決行。残念ながら山頂はガスでしたが上高地はいい天気でした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

沢渡駐車場からバスで上高地へ（2050円／往復）
駐車場　600円／日
縦走後のバス　中ノ湯（釜トンネル）から上高地　770円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは上高地バスターミナルにあります。
危険箇所は特にないが火山なので・・・いつ噴火するか分かりません。

その他周辺情報

今回は前日の午後に上高地入りして小梨平キャンプ場でテント泊。
小梨食堂やお風呂（小梨の湯600円）がありとても快適。
下山後は島々のせせらぎの湯600円

写真

7/6 12:05

さすがにこの時間は空いていました。

7/6 12:07

沢渡バスターミナル。すばらしい。

7/6 12:07

上高地の展示。

7/6 12:09

上高地の歴史パネル。

7/6 13:25

食堂でランチして出発。

7/6 13:32

河童橋。焼岳は雲の中。

7/6 14:28

小梨平キャンプ場。快適です。

7/6 14:28

近くなので6人用のテント。往年のダンロップV-604です。

7/6 14:30

吊り尾根は雲の中。

7/6 18:04

明神岳。時折晴れます。

7/6 18:04

7/7 4:23

朝。吊り尾根見えます。

7/7 4:42

河童橋を渡ります。

7/7 4:43

まぁ、雨は降ってない。

7/7 4:43

7/7 4:44

梓川右岸を進みます。

7/7 4:46

西糸屋山荘

7/7 4:56

ウェストン園地は木道が設置されています。

7/7 5:06

初めてここに来ました。

7/7 5:06

7/7 5:07

梓川の綺麗さ。

7/7 5:08

大きなホテル。知らなかった。

7/7 5:13

西穂山荘への登山口。門。

7/7 5:25

7/7 5:25

ここから入ります。

7/7 5:25

7/7 5:26

しばらくゆったり行きます。

7/7 5:46

7/7 5:46

7/7 6:06

7/7 6:17

7/7 6:40

7/7 6:41

大正池。このコースならではなのかな？帝国ホテルの赤い屋根も見えました。

7/7 6:42

梯子が出てきたら山への取りつき。

7/7 6:50

立ち枯れと大正池。

7/7 6:53

焼岳方面。

7/7 7:02

出来合いのアルミ梯子。

7/7 7:05

7/7 7:06

7/7 7:09

7/7 7:16

何でしょうかね。

7/7 7:18

稜線近くでガスに巻かれる。。。

7/7 7:24

峠の向こうは小屋。

7/7 7:26

焼岳小屋。風情のある小さな小屋。

7/7 7:36

小屋の前の岩。火山性の岩石です。何だろう？溶結凝灰岩かな？

7/7 7:39

西穂からの道との合流点から上がります。

7/7 7:45

中尾峠。

7/7 7:46

7/7 7:46

これはイワカガミ。

7/7 7:47

新穂高温泉かな。

7/7 7:49

中尾峠に到着。

7/7 7:50

あったかい水蒸気が勢いよく出ています。

7/7 7:51

7/7 7:52

7/7 7:54

7/7 7:56

ちょうど笠ヶ岳が隠れてるんだよなぁ。

7/7 8:01

7/7 8:08

火山ですよーという看板。

7/7 8:08

7/7 8:12

おー、熱そうだ。

7/7 8:31

7/7 8:32

7/7 8:33

イワカガミとツガザクラの群生。

7/7 8:40

7/7 8:47

イワカガミ畑か。

7/7 8:51

火山性の岩を縫って進む。

7/7 8:51

7/7 8:56

北峰？

7/7 8:57

7/7 8:58

ガスガスだけど3週連続の百名山登頂！

7/7 9:11

7/7 9:13

7/7 9:14

下りは中の湯へ。

7/7 9:31

7/7 9:40

雪渓。

7/7 9:59

中の湯ルートは登山道が掘れています。多くの人が登るのでしょう。

7/7 10:08

7/7 10:39

7/7 10:56

登山道に車の残骸。このうえに国道158号線のカーブがあるのでおそらく転げ落ちてきた事故車でしょうね。

7/7 11:01

ほどなくして国道に。

7/7 11:02

7/7 11:02

上高地側には無かった警告看板。やはりこちらがメインルートだ。

7/7 11:03

大体20台くらいは停められます。

7/7 11:06

中の湯への近道。

7/7 11:08

7/7 11:11

中の湯の車庫の中を通らせていただきます。

7/7 11:13

ここから40分かけて釜トンネルへロードです。

7/7 11:43

安房トンネル前についた。長かった。

7/7 11:49

7/7 11:52

バスはここで待ちます。上高地バスターミナルまで770円。ちょっと高いけどトンネル料金という感じですね。

7/7 12:18

河童橋まで戻ってきました。

7/7 12:26

テントに到着。小梨食堂で昼食を食べてテントで1時間昼寝しました。

7/7 18:01

長野県のローカル中華レストラン「みんなのテンホウ」で夕食。

7/7 18:09

がっつり肉の天ぷら入りラーメン。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ 携帯トイレ

共同装備

テント テントマット

感想

fyuya

今年の梅雨の週間天気予報は概ねネガティブでしたので週中で中止を決め込む人も多いせいか山は空いていました。昨年夏より有料のヤマテンでギリギリまで判断できるようになり今回で3週連続の百名山登頂することができました。
今回は前日の午後に上高地入りし、小梨平キャンプ場でゆっくり過ごし翌朝早朝に出発し、天気が崩れる前に下山するというヤマテンをフル活用のワンチャンスに掛けた計画。山頂のガスは残念でしたが上高地から中の湯へ縦走することも出来て大満足でした。宿泊地の小梨平はいつも早足で通過するだけでしたがこんなに快適なベースキャンプだったとは・・・。ここに泊まって荷物を軽くして早朝から穂高や槍を目指し、小屋で一泊。帰りはテントで一休みして帰るってことも時間が許せばまたやりたいですね。いつもは足早に通過するだけの河童橋周辺をじっくり散策したりビジターセンターで映像を見たり出来、より北アルプスへの理解と造詣が深められた気がします。おすすめです。小梨平。