仙丈ヶ岳 おまけに熊

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:28

5:57 北沢峠
6:50 6:52 藪沢分岐（大滝の頭）
7:30 7:31 小仙丈ヶ岳
7:55 7:55 仙丈小屋分岐
8:08 8:14 仙丈ヶ岳
8:39 8:52 大仙丈ヶ岳
9:20 9:20 仙丈ヶ岳
9:28 9:28 地蔵尾根合流
9:32 9:35 仙丈小屋
9:53 9:54 丹渓新道合流
9:58 9:59 馬の背ヒュッテ
10:03 10:07 藪沢小屋分岐
10:12 10:15 薮沢小屋
10:30 10:34 藪沢分岐（大滝の頭）
10:34 10:35 薮沢大滝ノ頭
11:22 11:24 北沢峠
11:25 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳間を除けば危険箇所はありません。増水時の渡渉は危険です。

その他周辺情報

高遠温泉さくらの湯に寄りました。500円。JAF割引50円あります。

写真

7/13 5:54

5時半始発ですが、臨時便が5時ちょっと過ぎにでました。
予定もより30分早くスタート。

7/13 6:52

最初の分岐点。樹林帯の中は急斜面ばかり。

7/13 7:06

長衛小屋のテントかなあ？

7/13 7:06

7/13 7:07

予想より天気は良さそうです。

7/13 7:08

6合目。急登でヘロヘロです。

7/13 7:08

7/13 7:09

馬の背ヒュッテかな？

7/13 7:09

小仙丈ヶ岳が見えてきました。

7/13 7:24

去年行った鳳凰山

7/13 7:30

小仙丈ヶ岳に到着。

7/13 7:37

富士山と北岳

7/13 7:38

富士山と北岳と間ノ岳

7/13 8:05

日本のワンツースリー！

7/13 8:09

森林限界を越えると歩きやすくなり、予定より1時間半早く到着。

7/13 8:09

9時半までに着いて、天気の問題がなければ大仙丈ヶ岳に行こうと計画していましたので、向かいます。

7/13 8:11

山頂からも。

7/13 8:11

7/13 8:11

7/13 8:11

鳳凰山

7/13 8:11

甲斐駒ヶ岳

7/13 8:11

八ヶ岳

7/13 8:11

北アルプス

7/13 8:12

藪沢カール

7/13 8:12

静岡方面

7/13 8:12

7/13 8:27

大仙丈ヶ岳へ向かいますが、すれ違いは二名のみ。

7/13 8:42

大仙丈ヶ岳を独り占め。
休憩には最適。

7/13 8:42

仙丈ヶ岳

7/13 8:43

オベリスクがわかります

7/13 8:43

7/13 8:43

7/13 8:49

北岳ドーン‼

7/13 8:49

間ノ岳ドーン‼

7/13 8:49

鳳凰三山ドーン‼

7/13 8:49

一生懸命に雷鳥を探したのですが、見つけられませんでした。

7/13 8:53

仙丈ヶ岳〜大仙丈ヶ岳間はお花畑がたくさん。

7/13 8:54

7/13 8:54

7/13 9:09

7/13 9:10

7/13 9:43

下山開始してから見上げた仙丈ヶ岳。
仙丈小屋でプレミアムバッチを買いました。

7/13 10:05

下山は馬の背ヒュッテから大滝ノ頭五合目へ。

7/13 10:07

渡渉が6.7箇所。

7/13 10:15

ここが一番慎重になりました。

7/13 10:15

前日大雨の時は行かないほうが良いでしょう。

7/13 10:20

ここはまず増水時は通れません。
そして、下山しました。

7/13 11:46

帰りのバスは13時10分の予定。
1時間半待つのを覚悟していたら、まさかの臨時バスが出るとのこと！

7/13 11:58

そして、臨時バスから撮影したのは、熊！

7/13 11:58

お食事中

7/13 11:58

顔もはっきりと確認できたのですが、写真では顔が写っていません。

7/13 11:58

バスのことなどお構い無し。

7/13 11:59

5Mくらい離れているくらい。

7/13 11:59

7/13 17:05

帰りの道の駅で高遠饅頭

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

感想

setaka

真夜中の諏訪インターから向から仙流荘駐車場に向かう途中で、運転中の車のすぐ前を、鹿が4頭走り抜けていきました。いやービックリしました。
そして、帰りのバスの目の前にはなんと熊。バスは止まり、熊は乗客へのサービスなのか、お食事しているところを見せてくれました。サファリパークにいるようでした。
雷鳥には会えず残念。
山行については、本当は北岳に行くべく準備をしていたのですが、どうも天気予報が怪しい。雨に降られた場合、北岳はルートが長いので雨が嫌で、短めの仙丈ヶ岳にしました。しかし、これが大正解。雨もなく、晴れ間も少しあり、富士山もみえました。臨時バスのおかげで中央道の渋滞も全くなし。16時半に帰宅という奇跡。
また、北沢峠には来たいなあ。甲斐駒ヶ岳は北沢峠からいくか、黒戸尾根にするか悩みどころです。