記録ID: 192562
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
残雪期の硫黄岳〜横岳〜赤岳縦走
2012年05月04日(金) 〜
2012年05月05日(土)



- GPS
- 42:00
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 2,081m
- 下り
- 2,085m
コースタイム
10:20美濃戸口-11:00美濃戸-11:40堰堤広場-13:00赤岳鉱泉15:30赤岩の頭-16:00硫黄岳-17:00夏沢峠17:30オーレン小屋
6:30オーレン小屋-7:00夏沢峠-8:00硫黄岳-8:30硫黄岳山荘-9:45奥ノ院-10:00三叉峰-10:40地蔵の頭-10:45赤岳天望荘-11:45赤岳頂上山荘-13:00赤岳-14:40行者小屋-16:50美濃戸-17:20美濃戸口
6:30オーレン小屋-7:00夏沢峠-8:00硫黄岳-8:30硫黄岳山荘-9:45奥ノ院-10:00三叉峰-10:40地蔵の頭-10:45赤岳天望荘-11:45赤岳頂上山荘-13:00赤岳-14:40行者小屋-16:50美濃戸-17:20美濃戸口
天候 | 晴れ時々雹、のち曇り時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰路は最終バスに間に合わず、美濃戸口から茅野駅までタクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳鉱泉より上は雪が深いためアイゼンを履きました。かなり緩くなっていて、踏み抜くこともありましたし、下りでは踏ん張りが効かずに、バランスを崩すこともありました。 特に赤岳から行者小屋への下り、文三郎尾根では、シリセードで恐る恐る滑ってきました。 |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
撮影機器:
感想
自分にとっては初めての山小屋泊まり。
数ある八ヶ岳の山小屋の中でも、風呂があって、雰囲気も良いオーレン小屋に予約をとりました。
そのためルートに制約が出てしまい、初日、二日目ともかなりの強行軍となってしまいました。。。
バスの便のある美濃戸口から入り、赤岳鉱泉-硫黄岳経由でオーレン小屋へ。
オーレン小屋名物の桜鍋をいただき、お風呂に入り、薪ストーブの横でビールを飲みながら翌日のルートを検討していたら、あっという間に消灯時間。
小屋は清潔で雰囲気が良く、おやじさんもスタッフもお客さんもみな温かく、すっかり小屋のファンになりました。
強行軍になったけど、オーレン小屋で山小屋デヴューで良かったな。
硫黄岳、横岳、赤岳の縦走は、自分たちのレベルでは少し経験不足と不安もありましたが、天気も良く、焦らず着実に進んで行ったので、なんとかクリアできました。
次は高山植物の季節に行きたいです。
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