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Yamareco

記録ID: 1926473
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

上ホロカメットク山

2019年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
hornboo その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
8.6km
登り
722m
下り
706m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:18
合計
4:40
7:54
7:57
16
8:13
8:13
12
8:25
8:25
54
9:19
9:19
33
9:52
9:56
15
10:11
10:13
9
10:22
10:26
13
10:39
10:39
32
11:11
11:11
13
11:24
11:24
14
11:38
11:43
24
12:07
12:07
4
12:11
ゴール地点
天候 曇り少し晴れ、山頂部ガスと強風
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は、上ホロカメットク山で別行動となりましたので、Etsunoさん、Yurizoさんとは別レコにしました。
コース状況/
危険箇所等
300段余の階段上部の横木は丸くなっていて、間隔も狭いので、濡れていると滑りやすい。
尻もちまではならなかったですが、少し滑りました。
他は概ね安全。
その他周辺情報 十勝岳温泉 凌雲閣
すこし遅い出発です
2019年07月14日 07:34撮影 by  801SO, Sony
1
7/14 7:34
すこし遅い出発です
晴れ間があります。
3
晴れ間があります。
品川山の会三角点の方々
駐車場に車を停める時に、親切に空いている所を教えてくださいました。
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品川山の会三角点の方々
駐車場に車を停める時に、親切に空いている所を教えてくださいました。
アラシグサ
ガラス状のサンカヨウ
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ガラス状のサンカヨウ
ゴゼンタチバナ
ツマトリソウ
ミツバオウレン
エゾコザクラ
エゾノツガザクラ
9
エゾノツガザクラ
アオノツガザクラ
5
アオノツガザクラ
エゾキンポウゲ
虹が下に出ました。
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虹が下に出ました。
ウコンウツギ
イワヒゲ
イソツツジ
コケモモ
周りの色にけっこう溶け込んでいます。
2019年07月14日 09:18撮影 by  801SO, Sony
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7/14 9:18
周りの色にけっこう溶け込んでいます。
エゾノツガザクラ
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エゾノツガザクラ
イワウメ
一部ガラス状なっています。
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イワウメ
一部ガラス状なっています。
キバナシャクナゲ
2
キバナシャクナゲ
チングルマ
レースのガラス状になっています。
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チングルマ
レースのガラス状になっています。
アオノツガザクラ
2
アオノツガザクラ
ミツバオウレン
雨露が綺麗。
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ミツバオウレン
雨露が綺麗。
イワウメ
キバナシャクナゲ
2
キバナシャクナゲ
メアカンキンバイ
5
メアカンキンバイ
かみふらの岳
ヨツバシオガマ
上ホロカメ
ツトク山
と書いてあります。
7
上ホロカメ
ツトク山
と書いてあります。
雪渓もあります。
2
雪渓もあります。
チングルマの群生
6
チングルマの群生
オオバタケシマラン
6
オオバタケシマラン
ショウジョウバカマ
3
ショウジョウバカマ
エゾコザクラ
ミツバオウレン
コガネイチゴ
ウコンウツギ
エゾヒメクワガタ
9
エゾヒメクワガタ
安政火口
モニュメントがありました
4
モニュメントがありました
車で走っていると、キタキツネがいたので、停めてバックしたら、寄ってきてくれました。
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車で走っていると、キタキツネがいたので、停めてバックしたら、寄ってきてくれました。

感想

昨日は、安全第一で退却。
今日の天気予報は、昨日ほどではなかったので再挑戦。
少し頭痛がして体調も良くなかったのですが、二人が是非登頂したい十勝岳の山頂部の天候だけは確認したかったので、そこまでは付き合い下山することにしました。

下山し始めてしばらくすると、天気も回復しお花を楽しみながらの下山となりました。
しっぽりと濡れていた花々の露も消え、昨日から見ていた花々の雰囲気も変わり、ゆっくりのんびりと歩いていました。そしたら・・・
後から早い足音。近づいてきたので除けると、若いトレランのお嬢さん(その時はそう思いました。でも聞いてびっくり・・・)。
しばらく下った所で、その女性が高齢の男性と会話されていて、私にも声掛けしてしてくださったので会話に入ることになりました。
しばらく3人で山の話しや花の話しで歓談しました。
高齢の男性は十勝にはよく来られているみたいで、いろいろと参考になる話しを聞かせてもらいました。ありがとうございました。
その後、女性と安政火口へ少し寄り道し、登山口まで主に花の話しをしながら下山しました。
この方は、マラソンをされていて(早いはずです)、トレランもされ、それで登山に誘われ登りだしたとのこと。
登山は始めて間が無く、ソロ登山デビューだったみたいで、途中で一緒になれ喜んでもらえました。
こちらこそ楽しく下山できました。ありがとうございました。

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