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Yamareco

記録ID: 1926546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

雨降る前に爺ヶ岳

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
cono その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
12.6km
登り
1,535m
下り
1,536m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:15
合計
8:45
5:42
5:47
49
6:36
6:41
54
7:35
7:38
28
8:06
8:19
50
9:09
9:14
17
9:31
9:52
15
10:07
10:07
32
10:39
10:46
19
11:05
11:08
18
11:26
11:26
34
12:00
12:13
7
12:20
12:20
59
天候 7/13 曇りcloud
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】
毎日あるぺん号
【復路】
タクシー:〜大町温泉郷 \5,000弱
その他周辺情報 【温泉】
大町温泉郷 薬師の湯(タクシーで割引券貰って\700→\500)
登山口から見ると上のほうはガスガスですね…。
2019年07月13日 04:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 4:35
登山口から見ると上のほうはガスガスですね…。
カタツムリ
2019年07月13日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 5:29
カタツムリ
なにやらものものしいです。
2019年07月13日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 5:33
なにやらものものしいです。
無事にケルンまで来ました
2019年07月13日 05:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 5:36
無事にケルンまで来ました
ガスってて扇沢の駅は見えませんでした
2019年07月13日 05:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 5:56
ガスってて扇沢の駅は見えませんでした
石畳は濡れていると特に下りは滑って危なさそうです。
2019年07月13日 06:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 6:34
石畳は濡れていると特に下りは滑って危なさそうです。
水平道でようやく一息
2019年07月13日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 6:44
水平道でようやく一息
夜行バスではよく寝れたのですが、やはり眠さでダウンです…
2019年07月13日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 6:57
夜行バスではよく寝れたのですが、やはり眠さでダウンです…
10分ほど寝てリフレッシュしました
2019年07月13日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 7:03
10分ほど寝てリフレッシュしました
雪渓は気を付けて歩けば問題なしでした
2019年07月13日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 7:16
雪渓は気を付けて歩けば問題なしでした
細いトラバース道もしっかり整備されていて安心です
2019年07月13日 07:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 7:36
細いトラバース道もしっかり整備されていて安心です
2か所目の雪渓
2019年07月13日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 7:37
2か所目の雪渓
2019年07月13日 07:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 7:52
もう上のほうが見えているので、あと少しだと信じて登ります
2019年07月13日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 7:55
もう上のほうが見えているので、あと少しだと信じて登ります
木々が切れると山荘が見えました。よかった!
2019年07月13日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 8:04
木々が切れると山荘が見えました。よかった!
もう少しだよー!
2019年07月13日 08:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 8:04
もう少しだよー!
種池山荘に着きました。疲れた〜。
2019年07月13日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 8:08
種池山荘に着きました。疲れた〜。
一休みしたら覚悟を決めて爺ヶ岳まで向かうことにします。
2019年07月13日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 8:21
一休みしたら覚悟を決めて爺ヶ岳まで向かうことにします。
ガスでまっ白…。
2019年07月13日 08:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 8:23
ガスでまっ白…。
晴れないかなぁ
2019年07月13日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 8:25
晴れないかなぁ
稜線の右側はガスが切れてきました
2019年07月13日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 8:27
稜線の右側はガスが切れてきました
そしてちょっぴりの青空!もう少し晴れて!
2019年07月13日 08:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 8:34
そしてちょっぴりの青空!もう少し晴れて!
緑の稜線の先にオレンジの種池山荘が、おもちゃのジオラマのよう。
2019年07月13日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/13 8:42
緑の稜線の先にオレンジの種池山荘が、おもちゃのジオラマのよう。
山に登るというより空に登るかのよう。
2019年07月13日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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7/13 8:46
山に登るというより空に登るかのよう。
ガスだとライチョウも出てきますよね
2019年07月13日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
7/13 9:07
ガスだとライチョウも出てきますよね
そして南峰に到着
2019年07月13日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 9:14
そして南峰に到着
続けて鹿島槍方面へ中峰に向かいます
2019年07月13日 09:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 9:18
続けて鹿島槍方面へ中峰に向かいます
下って登り返して爺ヶ岳中峰に登頂です。青空には恵まれなかったけど、雨に降られず良かった。そして恒例の夫婦記念写真です。happy01happy01
2019年07月13日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 9:33
下って登り返して爺ヶ岳中峰に登頂です。青空には恵まれなかったけど、雨に降られず良かった。そして恒例の夫婦記念写真です。happy01happy01
下りは扇沢の駅が見えました
2019年07月13日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 12:25
下りは扇沢の駅が見えました
そして無事に下山。良かった。
2019年07月13日 13:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 13:15
そして無事に下山。良かった。
ミツバオウレンかな
2019年07月13日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 7:57
ミツバオウレンかな
シナノキンバイかな
2019年07月13日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 8:07
シナノキンバイかな
ハクサンシャクナゲかな
2019年07月13日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 9:09
ハクサンシャクナゲかな
チングルマ
2019年07月13日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
7/13 9:00
チングルマ
イワカガミ
2019年07月13日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 9:01
イワカガミ
ツガザクラ
2019年07月13日 11:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 11:06
ツガザクラ
オオカメノキかな
2019年07月13日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/13 11:26
オオカメノキかな

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション ヘッドランプ GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

2泊3日の鹿島槍テント泊山行のはずが、天気は下り坂。なんとか土曜日だけは天気が持ちそうなので、日帰りで爺ヶ岳に行くことにしました。

登山口から見ると山の上はガスっていましたが、空は明るめだし、なんとか天気は持つんじゃないかな。登山口まで来たからには信じて歩くしかありません。
前の週の越後駒の筋肉痛は収まっていたのですが、登りはじめの急登は太ももにキました。この急登が終われば山道はなだらかになるはずと信じてずっと登ります。柏原新道はよく整備されていて要所に標札までかけられているので、着実に進んでいるモチベーションが保たれていいですね。
それにしても他の登山者にどんどん抜かれます。さすがにこのような天気の日に登る人はモノズ…、ツワモノばかりです。水平道までたどり着くと、夜行バスで寝不足だったのか、10分ほど寝てしまいました。そのあとは勾配も緩くなったこともあり、足取りも軽く、種池山荘までなんとかたどり着くことができました。
稜線まで上がると心なしか空も明るくなったような気がしてきました。眺望も望めないし、どうせまた鹿島槍まで行くためにもう一度来るなら、きょうは種池山荘まででいいかと思っていましたが、やはり爺ヶ岳までいかないとなんか気持ちが悪いですね。ライチョウも多いところのようだし、行ってみよう。
爺ヶ岳に登り始めると少しだけ青空も見え、ライチョウにも会え、振り返ると緑の稜線の連なりに山荘のオレンジの屋根が見え、ようやくアルプス気分。楽しみながら爺ヶ岳に登頂することができました。

天気が良かったらもっともっと素晴らしい眺望なんだろうなと容易に想像できる山で、北アルプスの中でも最高の稜線の一つだと確信しながら、ガスがちの山を下りました。confident

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