阿弥陀岳

2019年07月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:58

距離 16.7km 登り 1,415m 下り 1,416m

5:48 美濃戸口
5:48 八ヶ岳山荘
6:28 6:36 やまのこ村
6:38 赤岳山荘
6:43 美濃戸山荘
7:41 7:42 中ノ行者小屋跡
8:31 8:55 行者小屋
9:04 阿弥陀岳分岐
9:22 9:26 中岳のコル登山道水場
9:30 阿弥陀岳北稜
9:44 9:45 中岳のコル
10:10 10:31 阿弥陀岳
10:54 10:58 中岳のコル
11:06 11:11 阿弥陀岳北稜
11:12 11:13 中岳のコル登山道水場
11:26 阿弥陀岳分岐
11:46 11:47 行者小屋
12:38 中ノ行者小屋跡
13:34 美濃戸山荘
13:38 赤岳山荘
13:58 14:00 やまのこ村
14:44 八ヶ岳山荘
14:46 ゴール地点

美濃戸から行者小屋までは何度も歩いてますが意外に長く感じました。また、美濃戸口から美濃戸までがそれなりに距離があります。久しぶりの山ということでゆっくり歩きましたが、暫く晴れていないので南沢ルートの足場は所々滑りやすいです。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸でなくて美濃戸口（車をいじめない）

コース状況／危険箇所等

ガレてますのでそれなりに注意が必要です。岩を落とさないように。

写真

7/13 6:58

南沢ルートから行きます

7/13 7:12

7/13 8:02

7/13 8:34

行者小屋

7/13 8:52

これから目指す阿弥陀岳

7/13 9:09

7/13 9:24

稜線までは樹林帯

7/13 9:42

7/13 9:42

7/13 9:47

コルに出ると南アルプスが見えます

7/13 9:49

7/13 9:49

7/13 9:55

ここから険しくなる

7/13 9:55

赤岳

7/13 9:56

7/13 9:58

ザレた急斜面を登る勇猛な登山者

7/13 9:58

赤岳

7/13 10:01

7/13 10:02

7/13 10:05

ここが一番の難所

7/13 10:14

7/13 10:14

山頂はガスで眺望なし

7/13 12:00

人慣れしたシカ達

感想

hboiledskier

一日だけ天気が持ちそうな予報だったので、八ヶ岳で唯一登り残していた阿弥陀岳を目指しました。事故も多いこの山、あまり危険と書かれているサイトを目にしませんが、八ヶ岳山域の一般ルートでは最難関かと思います。おそらく御小屋尾根はもっと厳しいでしょう。真教寺尾根や県界尾根よりも難しいと思います。
砂岩層の部分は特に脆いのでホールドは信用出来ません。ロープも痛んでますし。
頂上直下ではしっかりと3点確保、そして落石を起こさないように気をつけました。
しかしながら、下りで緊張がなくなった時が一番危険です。ちょっとの油断で大転倒しました。ストックや靴のフリクションも信用してはいけませんね。
怪我がなくて感謝感謝です。教訓を次回に生かさなければ。