記録ID: 1932152
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
船窪小屋と七倉岳
2019年07月15日(月) 〜
2019年07月16日(火)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:51
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,570m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 6:44
天候 | 7/15:雨 7/16:晴後曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備が行き届いています。 それでも雨に濡れると全てが滑りやすくなります。 |
その他周辺情報 | 七倉山荘の日帰り入浴を利用しました。(650円) 設備がとてもきれいでした。 |
予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
感想
夏山計画第一弾
南アルプス赤石岳へ・・・のはずが、梅雨も明けず、さらにその影響で小屋の荷揚げもはかどらず自炊になるかもしれない。そして、せっかく3000mの稜線を歩くなら天気がいい日に歩きたい!
直前に計画を変更するとになり、木曽駒から空木岳、本沢温泉、東北の山・・・いろいろ案は出ましたが(行きたい山を挙げただけかも)、天気予報はどこも雨予報なので、じゃぁ雨の山行でも小屋を目的にすれば楽しめる「はず」、では前から気になっていた船窪小屋に行きましょう!
小屋の手前まではひたすら展望の無い樹林帯登りですが、きのこや花、雨の雫などを撮りながらゆっくり登ります。そして展望がひらけるとそこに待っていたのは雷鳥の親子。前回、常念山脈縦走で一回も雷鳥が見れなかった汚名返上ですよ。
船窪小屋の宿泊客は7名。夕食後もランプの明かりの下、自然に囲炉裏の周りに集まって山談義やで盛り上がりました。小屋の方の写真の撮り方のお話は山行になりました。
翌朝、まさかのご来光。まったく期待していなかっただけにうれしかったです。 朝食後、一人二人とそれぞれの目的地に向かう中、僕たちは七倉岳に登って下るだけなので、のんびりラジオ体操まで参加してしまいました。
七倉岳の山頂まで小屋から20分程度でしたが、雷鳥のツガイがいて緩やかな稜線歩きを楽しめました。でもやっぱり南アルプスの稜線歩きたかったなぁ。
次は夏山計画第二弾!裏銀座へ
ただし第一弾の南アルプス赤石岳もまだ捨てきれない…
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