白沢橋の入口。塩山からのバスを使うなら、自由乗降区間なので運転手さんに言わないと止まりません。
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白沢橋の入口。塩山からのバスを使うなら、自由乗降区間なので運転手さんに言わないと止まりません。
作業道らしく、大変歩きやすい。
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作業道らしく、大変歩きやすい。
何度か川を渡ります。右上に青い看板がありますね。時々出てきます。
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何度か川を渡ります。右上に青い看板がありますね。時々出てきます。
と、突然山に乗っけられる(笑)。コレがホントに道か?と思うのですが、確かに道なのです…。
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と、突然山に乗っけられる(笑)。コレがホントに道か?と思うのですが、確かに道なのです…。
18kg背負って歩くには精神的にもキツい微妙なトラバース道。濡れてグチョると更にキケン。
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18kg背負って歩くには精神的にもキツい微妙なトラバース道。濡れてグチョると更にキケン。
人工物を見て一安心。但し橋の安全性は分かりません…。
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人工物を見て一安心。但し橋の安全性は分かりません…。
危険箇所を過ぎると更に川を何度か渡ります。よーく探すとやっぱり青い看板があって道案内してくれます。
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危険箇所を過ぎると更に川を何度か渡ります。よーく探すとやっぱり青い看板があって道案内してくれます。
熊笹の広い登山道になった。白沢峠が近いのかな、と期待する。
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熊笹の広い登山道になった。白沢峠が近いのかな、と期待する。
ふと見上げると、新緑の木々。
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ふと見上げると、新緑の木々。
白沢峠キター。ホントにトラックが転がってるよ!いつからいるんだ君は。
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白沢峠キター。ホントにトラックが転がってるよ!いつからいるんだ君は。
なんと左ハンドルですよ!国産車が出回る前の時代のものかな?
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なんと左ハンドルですよ!国産車が出回る前の時代のものかな?
車体を突き破って伸びた木。彼は既に、自然の一部と化していた。
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車体を突き破って伸びた木。彼は既に、自然の一部と化していた。
この尾根を上がっていっても笠取方面行けるんですが、初日からバテたくないので……
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この尾根を上がっていっても笠取方面行けるんですが、初日からバテたくないので……
地図にあるとおり、尾根を巻く道を使います。ずーっと平坦で歩きやすい。
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地図にあるとおり、尾根を巻く道を使います。ずーっと平坦で歩きやすい。
あ、こんなところにもボロトラックが!
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あ、こんなところにもボロトラックが!
何か住所らしきものが書いてある…ちなみにナンバープレートはない。
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何か住所らしきものが書いてある…ちなみにナンバープレートはない。
鳥小屋分岐の「通行止」標識。一之瀬の方から車が入れるようです。但し許可された車両のみ(林業とか水道局とか)
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鳥小屋分岐の「通行止」標識。一之瀬の方から車が入れるようです。但し許可された車両のみ(林業とか水道局とか)
そのため、こんな風に轍のある道が続きます。野趣溢れる道を歩いてきただけに、何だか興醒め…。
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そのため、こんな風に轍のある道が続きます。野趣溢れる道を歩いてきただけに、何だか興醒め…。
で、笠取小屋到着。翌日は水干祭があるとかで、参加予定のお客さんが数人いました。
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で、笠取小屋到着。翌日は水干祭があるとかで、参加予定のお客さんが数人いました。
小屋前のヤマザクラ。これから咲くのか、散りかけなのかが分からない…。
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小屋前のヤマザクラ。これから咲くのか、散りかけなのかが分からない…。
1日目の別荘地。GWに雲取で開いたので、今回はちょっとスピードアップしたぜ。
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1日目の別荘地。GWに雲取で開いたので、今回はちょっとスピードアップしたぜ。
で、さっそく息抜きを(笑)。これから笠取行くのに…。
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で、さっそく息抜きを(笑)。これから笠取行くのに…。
で、笠取へゴー。木の板が埋まっていて、ちょっと歩きにくい。
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で、笠取へゴー。木の板が埋まっていて、ちょっと歩きにくい。
右が笠取、左は雁坂峠方面。のどかな景色だなぁ。
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右が笠取、左は雁坂峠方面。のどかな景色だなぁ。
「ちょっと落ちる場所が違っただけで…」という文句にジーンときてしまった。
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「ちょっと落ちる場所が違っただけで…」という文句にジーンときてしまった。
分水嶺。ここに降り注ぐ雨は、3つの川へそれぞれ流れてゆくのです。
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分水嶺。ここに降り注ぐ雨は、3つの川へそれぞれ流れてゆくのです。
こんなところにも人工物が。てかコレなんだ??
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こんなところにも人工物が。てかコレなんだ??
笠取山みっけ!日本昔話に出てきそうな分かりやすい形の山。
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笠取山みっけ!日本昔話に出てきそうな分かりやすい形の山。
トレースがいくつかついているので、登り易い道を選んでいきます。
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トレースがいくつかついているので、登り易い道を選んでいきます。
埼玉方面から来たという紳士が撮ってくれました。タオルが長すぎてイノキになった(笑)。
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埼玉方面から来たという紳士が撮ってくれました。タオルが長すぎてイノキになった(笑)。
笠取小屋・分水嶺方面をバックに。山頂は地味ですが、なかなか景色はよかったです。
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笠取小屋・分水嶺方面をバックに。山頂は地味ですが、なかなか景色はよかったです。
熊笹の山肌にトレースがはっきり見えます。丹沢の山とちょっと似てる。
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熊笹の山肌にトレースがはっきり見えます。丹沢の山とちょっと似てる。
小屋泊まりのおじさんに分けていただいた鹿の燻製。ブラックペッパーが効いてビールのつまみに最高!!
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小屋泊まりのおじさんに分けていただいた鹿の燻製。ブラックペッパーが効いてビールのつまみに最高!!
さて、2日目スタート。今日はこの分岐を左へ行きます。心地よい涼しさ。
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さて、2日目スタート。今日はこの分岐を左へ行きます。心地よい涼しさ。
雁峠山荘は無人。老朽化も進んでるのかな。近くに笠取小屋もあることから、使用はあまり勧められていないようです。
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雁峠山荘は無人。老朽化も進んでるのかな。近くに笠取小屋もあることから、使用はあまり勧められていないようです。
山間に低く垂れ込めた霧。水墨画みたいでキレイ。
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山間に低く垂れ込めた霧。水墨画みたいでキレイ。
燕山の先なんですが、左のトレースが濃く出てますがここは右です。実はこのもっと前に、尾根を北側に巻くトレースが着いていて、それが正解なのです。
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燕山の先なんですが、左のトレースが濃く出てますがここは右です。実はこのもっと前に、尾根を北側に巻くトレースが着いていて、それが正解なのです。
富士山が見えた!冬とは違ってやっぱりどうしても霞んでしまう。
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富士山が見えた!冬とは違ってやっぱりどうしても霞んでしまう。
古びて文字が消えた道標に誰かがペンで「古札山」って書いてるんだけど、ココは古札山ではありません…。
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古びて文字が消えた道標に誰かがペンで「古札山」って書いてるんだけど、ココは古札山ではありません…。
うっ…バンビちゃんが…朝からこの画はキツかった……。
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うっ…バンビちゃんが…朝からこの画はキツかった……。
古札山の休憩ポイント。天気がよければ絶景なんだろう…この時間は生憎の曇り具合。
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古札山の休憩ポイント。天気がよければ絶景なんだろう…この時間は生憎の曇り具合。
ね、これが本当の「古札山」道標です。
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ね、これが本当の「古札山」道標です。
道標前からも富士山が。ココで本日最初の休憩。
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道標前からも富士山が。ココで本日最初の休憩。
トイレを借りたくて、道を逸れて雁坂小屋へ来たもののなんと無人小屋。入口は鍵がかかっていないので、募金箱にお金入れてきました。
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トイレを借りたくて、道を逸れて雁坂小屋へ来たもののなんと無人小屋。入口は鍵がかかっていないので、募金箱にお金入れてきました。
小屋から雁坂峠へ出る道。奥秩父らしさを感じる。
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小屋から雁坂峠へ出る道。奥秩父らしさを感じる。
日本三大峠、雁坂峠。他の2つもぜひ行ってみたいですね。
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日本三大峠、雁坂峠。他の2つもぜひ行ってみたいですね。
雁坂嶺の先は稜線歩きで気持ちいいのですが、その辺の木がみーんなこんなカンジなのです。
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雁坂嶺の先は稜線歩きで気持ちいいのですが、その辺の木がみーんなこんなカンジなのです。
丹沢でも同じのを見た…みんな枯れて死んじゃってる。なんでこんなになったんだろう。
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丹沢でも同じのを見た…みんな枯れて死んじゃってる。なんでこんなになったんだろう。
広瀬湖が見えた!奥多摩の石尾根から見る奥多摩湖を思い出す。故郷が懐かしい(笑)。
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広瀬湖が見えた!奥多摩の石尾根から見る奥多摩湖を思い出す。故郷が懐かしい(笑)。
東破風山への登り。木の根がボコボコ出ていて荷が重いと歩きにくい。
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東破風山への登り。木の根がボコボコ出ていて荷が重いと歩きにくい。
東破風山着。「東破不山」っていう看板も出てた。
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東破風山着。「東破不山」っていう看板も出てた。
東破風を通過すると、今度は「花崗岩の露岩帯」。金峰山の予行練習的な。なかなか面白い岩場歩きが楽しめます。
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東破風を通過すると、今度は「花崗岩の露岩帯」。金峰山の予行練習的な。なかなか面白い岩場歩きが楽しめます。
尾根を北に巻く箇所は日当たりが悪くて氷が残っていますが、アイゼンなくても歩けます。
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尾根を北に巻く箇所は日当たりが悪くて氷が残っていますが、アイゼンなくても歩けます。
西破風山到着。看板が2つありますが、漢字も標高も違うの…どっちが正しいのだ??
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西破風山到着。看板が2つありますが、漢字も標高も違うの…どっちが正しいのだ??
西破風の西側は岩の急な坂道。登るのも大変でしょうが、下るのも結構神経使います。背中の荷物に負けて前から落ちないように頑張る。
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西破風の西側は岩の急な坂道。登るのも大変でしょうが、下るのも結構神経使います。背中の荷物に負けて前から落ちないように頑張る。
とってもキレイな破風山避難小屋。毎度思いますが、作った方々、大変ご苦労様です。
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とってもキレイな破風山避難小屋。毎度思いますが、作った方々、大変ご苦労様です。
でも、避難小屋の裏手はゴミだらけ…結構どのゴミも古い。片付けたい…。
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でも、避難小屋の裏手はゴミだらけ…結構どのゴミも古い。片付けたい…。
小屋の中はこんな感じ。窓が締め切ってるので、ドア閉めると真っ暗だろうな。
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小屋の中はこんな感じ。窓が締め切ってるので、ドア閉めると真っ暗だろうな。
今日最後の登り。コレがまたキツい。どんどんタイムが遅れていく…途中で1回休憩。行動時間が7時間超えるとだいたいバテてしまう。
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今日最後の登り。コレがまたキツい。どんどんタイムが遅れていく…途中で1回休憩。行動時間が7時間超えるとだいたいバテてしまう。
これねぇ、登山道なんです。なんでこんなに切れてるのか…上がるの大変だったよ。
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これねぇ、登山道なんです。なんでこんなに切れてるのか…上がるの大変だったよ。
サイノ河原付近。お台場の砂浜のような白い砂の岩場。足をとられて歩きにくい。
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サイノ河原付近。お台場の砂浜のような白い砂の岩場。足をとられて歩きにくい。
景色はバツグン。この頃、Tシャツ1枚で稜線の風に当たりすっかり体は冷え切っていた。にも関わらず、疲労の為かそれが分からない。
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景色はバツグン。この頃、Tシャツ1枚で稜線の風に当たりすっかり体は冷え切っていた。にも関わらず、疲労の為かそれが分からない。
登り切ると道は平坦になり、しかし今度は残雪の踏み抜きに苦労する。もうイヤだ、帰りたい、そんなことばかり考える。
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登り切ると道は平坦になり、しかし今度は残雪の踏み抜きに苦労する。もうイヤだ、帰りたい、そんなことばかり考える。
ようやく現れた小屋への分岐。会いたかった、本当に君に会いたかったよ。
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ようやく現れた小屋への分岐。会いたかった、本当に君に会いたかったよ。
これって、今流行りのエアープラントってやつ?すごいいっぱい生えてた。
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これって、今流行りのエアープラントってやつ?すごいいっぱい生えてた。
ようやく甲武信小屋到着。「やっと着いた」というより「もう歩かなくていいのだ」という思いが強かった。
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ようやく甲武信小屋到着。「やっと着いた」というより「もう歩かなくていいのだ」という思いが強かった。
2日目の宿はこちら。冷え切った体で必死に組み立てた。この後、ひたすら食べ、飲み、寝袋に包まって体温の上昇を待つ。
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2日目の宿はこちら。冷え切った体で必死に組み立てた。この後、ひたすら食べ、飲み、寝袋に包まって体温の上昇を待つ。
どうやら2日前に雪が降ったらしいのだけど、テント場はこの通り。雪の上に張ることはありません。
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どうやら2日前に雪が降ったらしいのだけど、テント場はこの通り。雪の上に張ることはありません。
しかし、山肌はまだこの通り雪がタップリ。もしかしたらテン場の雪は小屋の方が掃いてくれているのかも。
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しかし、山肌はまだこの通り雪がタップリ。もしかしたらテン場の雪は小屋の方が掃いてくれているのかも。
3日目の朝。日差しが暖かい。日の出がこんなにありがたいなんて。
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3日目の朝。日差しが暖かい。日の出がこんなにありがたいなんて。
小屋から甲武信岳への道も、一部残雪があります。アイゼンの要不要は人によるでしょう。
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小屋から甲武信岳への道も、一部残雪があります。アイゼンの要不要は人によるでしょう。
めっちゃ晴れてる!!気持ちイイ〜!!こりゃ金冠バッチリ見れるな!
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めっちゃ晴れてる!!気持ちイイ〜!!こりゃ金冠バッチリ見れるな!
まだまん丸のお日さん。これからどうなっちゃうのだろう?
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まだまん丸のお日さん。これからどうなっちゃうのだろう?
木賊山方面を見る。今日はあそこを通って帰るんだね。
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木賊山方面を見る。今日はあそこを通って帰るんだね。
南アルプスの白い屋根が見えた。あそこで金冠見てる人もいるんだろうな。
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南アルプスの白い屋根が見えた。あそこで金冠見てる人もいるんだろうな。
山頂前の最後の登り。この辺はもう雪は全然ない。
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山頂前の最後の登り。この辺はもう雪は全然ない。
甲武信岳到着。すでに男性が一人、観測を始めていた。
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甲武信岳到着。すでに男性が一人、観測を始めていた。
この頃既に日食は始まっていて、少しずつ日がかけ始めていた。こんなに天気がよかったのだが…
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この頃既に日食は始まっていて、少しずつ日がかけ始めていた。こんなに天気がよかったのだが…
クライマックスが近づくに連れてなぜか曇ってゆく…山頂は風が強く、上空もものすごいスピードで雲が流されていた。
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クライマックスが近づくに連れてなぜか曇ってゆく…山頂は風が強く、上空もものすごいスピードで雲が流されていた。
三日月のようになったお日さん。
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三日月のようになったお日さん。
そして金冠。フツーのコンデジじゃあこれが精一杯です。金冠の感慨よりも、正直マジで寒かった…。
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そして金冠。フツーのコンデジじゃあこれが精一杯です。金冠の感慨よりも、正直マジで寒かった…。
寒さに震えながら精一杯の笑顔(笑)。この後とっとと小屋へ戻る。徳ちゃんがストーブに当たらせてくれた。
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寒さに震えながら精一杯の笑顔(笑)。この後とっとと小屋へ戻る。徳ちゃんがストーブに当たらせてくれた。
体も温まったところで出発。日食の前後だけあんなに曇ってたのに、終わった途端ケロっと晴れていた。
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体も温まったところで出発。日食の前後だけあんなに曇ってたのに、終わった途端ケロっと晴れていた。
戸渡尾根分岐。まだ雪が付いてます。アイゼンなくても下りられますが、一部凍ってるので場所を選んで足を置きます。
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戸渡尾根分岐。まだ雪が付いてます。アイゼンなくても下りられますが、一部凍ってるので場所を選んで足を置きます。
夏のような空模様。もうすっかり雪も消え、気温も上がって暑い暑い。
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夏のような空模様。もうすっかり雪も消え、気温も上がって暑い暑い。
徳ちゃん新道と近丸新道の分岐。今日は徳ちゃん新道を使ってみました。
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徳ちゃん新道と近丸新道の分岐。今日は徳ちゃん新道を使ってみました。
出足はなかなか厳しい徳ちゃん新道。でもこの後すぐ歩きやすい道になります。若干急なので、登る方は辛いかもしれない。
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出足はなかなか厳しい徳ちゃん新道。でもこの後すぐ歩きやすい道になります。若干急なので、登る方は辛いかもしれない。
ミツバツツジっていうのかな?これからどんどん咲くのでしょう、蕾がいっぱい。
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ミツバツツジっていうのかな?これからどんどん咲くのでしょう、蕾がいっぱい。
登山口へ出ました。ここからバス停までダッシュ!!
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登山口へ出ました。ここからバス停までダッシュ!!
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