富士山 令和元年記念登拝

2019年07月22日(月) 〜 2019年07月23日(火)

• GPS: 08:44
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,702m
• 下り: 2,447m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:55
• 合計: 7:10

10:00 富士宮口五合目
10:13 10:16 富士宮口新六合目
10:17 10:22 六合目雲海荘
10:22 10:22 六合目宝永山荘
10:30 10:35 宝永第一火口縁
10:40 10:41 宝永第一火口
11:19 11:22 宝永山馬ノ背
11:31 11:32 御殿場口下り六合（走り六合）
11:45 11:48 御殿場口六合目
12:19 12:22 御殿場口七合目
12:32 12:52 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:56 13:00 御殿場口七合五勺・砂走館
13:18 13:44 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
13:54 14:02 御殿場口八合目
14:57 15:02 御殿場口頂上
15:03 15:06 駒ヶ岳
15:11 15:12 富士宮口頂上
15:25 15:36 富士山
16:08 16:11 九合五勺胸突山荘
16:32 16:34 富士宮口頂上
16:34 16:39 駒ヶ岳
16:39 16:39 御殿場口頂上
17:03 17:08 御殿場口八合目
17:13 御殿場口七合九勺・赤岩八合館

2日目

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:59

17:13 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:01 6:05 御殿場口七合五勺・砂走館
6:06 6:14 御殿場口七合四勺・わらじ館
6:18 6:18 御殿場口七合目
6:30 6:34 御殿場口下り六合（走り六合）
7:15 7:15 次郎坊
7:40 7:42 大石茶屋
7:48 7:50 御殿場口新五合目
7:51 ゴール地点

天候

梅雨の明け切らない鬱陶しい空模様で、宿泊地では深夜大雨と激しい雷に見舞われたものの、山行中は幸い曇りか霧雨程度で助かりました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登り口の富士宮口五合目までは新幹線三島駅から富士急行バスで２時間というアクセスの悪さ。帰りは御殿場新五合目からJR御殿場駅まで30分、そこから高速バスでバスタ新宿まで約２時間。アクセスの悪さとバス本数の少なさは改善してほしいです。

コース状況／危険箇所等

登りは富士宮ルートから宝永山火口を巡り御殿場ルートへと繋ぐ、いわゆるプリンスルートを使いました。特に危険箇所もなく快適ルートです。

その他周辺情報

宿泊は赤岩八合館（一泊二食7,500円）

写真

7/22 9:47

富士宮口五合目に到着。幸い雲が時折切れて青空も顔を覗かせるスタートになりました。

7/22 9:47

売店テラスから雲海を望みます。

7/22 9:56

本日のルート確認です。

7/22 9:57

さて登山開始です。山頂まで残り1,376m！

7/22 10:13

六合目に到着。ここで富士宮ルートとお別れです。

7/22 10:22

宝永山を目指します。なのにうっかり富士山山頂につられて富士宮ルートを少し上がってしまいました😅

7/22 10:30

宝永山火口が見えてきました。美しい火口ですね。

7/22 10:34

宝永山火口のスリバチを登ります。

7/22 10:43

とても楽チンに見えますが、意外と足を取られて疲れるアリ地獄トレイルでした😅

7/22 11:19

御殿場口六合目を目指します。ん？六合目？さっきも富士宮口六合目だったのに？

7/22 11:19

プリンスルートの表示に従います。

7/22 11:20

宝永山火口を振り返ります。

7/22 11:26

宝永山火口の上端部は刺々しい爆裂の痕跡があります。

7/22 11:32

御殿場ルートに合流です。帰りは左側を降りることになります。

7/22 11:34

プリンスルートをひた登ります。

7/22 11:45

やっと御殿場口六合目です。

7/22 12:14

標高も3,000mを超えました。

7/22 12:20

六合目からは程なくして七合目に到着です。

7/22 12:28

なんだか可愛らしい山小屋が見えてきました。

7/22 12:30

丁度いいタイミングでお昼休憩にします。

7/22 12:38

ということで山はやっぱりカレーです🍛

7/22 12:54

昼ご飯も食べてパワー充填したので先を急ぐとします。

7/22 12:56

砂走館はスルーします。

7/22 13:04

見下ろすと山小屋がいくつも見えます。

7/22 13:25

本日の宿、赤岩八合館に到着。チェックインして荷物をデポして山頂を目指します。

7/22 13:43

ここから天候がやや不安定になってきました。

7/22 14:01

富士山の歴史の一部

7/22 14:09

春の名残りです。

7/22 14:54

八合目からは急登で一気に高度を上げるので山頂も近く感じます。

7/22 14:58

山頂に到着です。鳥居をくぐってお鉢に入ります。

7/22 15:00

迫力の富士火口。

7/22 15:04

浅間神社奥宮。

7/22 15:13

最高峰の剣ヶ峰を目指します。

7/22 15:15

火口の内側にはまだ雪渓がビッシリ。

7/22 15:36

おかげさまで令和元年、無事に３回目の登頂となりました。

7/22 15:44

雲行きが怪しくなってきたのでお鉢回りはパスして八合目まで下山します。

7/22 15:49

この後ついうっかり…

7/22 15:58

快調に飛ばして下山してたらルートを間違えてました😅

7/22 16:32

まーた山頂に逆戻り😅とっても疲れました。

7/23 5:18

２日目の朝。御来光は望めませんでしたが昨夜の雷雨が嘘のように静かな雲海を拝みます。

7/23 5:25

富士山の山肌を照らす柔らかな日差し

7/23 5:49

下りは御殿場ルートです。

7/23 6:04

御殿場口下山道。

7/23 6:30

御殿場ルート名物の大砂走りを美しい宝永山に向かって一気に駆け下ります。

7/23 6:58

可愛らしい小山。これも噴火口の１つなんですね。

7/23 7:04

何度も振り返る（笑）

7/23 7:10

標高も2,000mとなりました。

7/23 7:14

最後の砂走りを楽しみます。

7/23 7:25

ようやく駐車場が視野に入ってきました。

7/23 7:31

大砂走りのおかげであっという間に下山です。

7/23 7:39

御殿場口新五合目の山小屋に到着。八合目からの下山は２時間もかかりませんでした。

7/23 7:50

御殿場口の鳥居⛩をくぐって今回の山行は終了です。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple