焼岳

2019年07月24日(水) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:53

5:28 中の湯バス停
5:57 5:57 中の湯温泉
6:06 6:06 中の湯温泉
6:16 6:30 新中の湯登山口
7:43 7:53 広場
7:57 7:57 下堀沢出会
9:12 9:46 焼岳(北峰)
10:34 10:34 中尾峠
10:44 10:44 焼岳展望台
10:52 10:53 焼岳小屋
10:54 11:01 新中尾峠
11:21 11:21 長ハシゴ
11:50 11:51 峠沢梯子場
12:16 12:16 上高地焼岳登山口
12:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

中の湯BS から新中の湯登山口まで徒歩約1時間

コース状況／危険箇所等

・山頂付近、特に視界不良時はコースを外れないように注意
・焼岳小屋経由ルートは梯子、鎖場あり

写真

7/24 5:32

中の湯バス停から安房トンネルの方へ進み、手前を右折して、つづら折りの車道を登ります

7/24 6:30

1時間ほどで新中の湯ルートの登山口に到着。中の湯温泉旅館の裏手あたりから登山口までショートカットする道があるようですが、使いませんでした

7/24 7:01

鬱蒼とした笹薮。さらに前日までの雨でぬかるんでいます

7/24 7:29

ゴゼンタチバナ

7/24 7:41

「広場」から。目指す焼岳が見えます

7/24 7:58

前穂高、明神岳

7/24 8:10

広場を過ぎると、薮から岩場に変わってきます。時々ほんのり硫黄臭も

7/24 8:27

アカモノ。あちこちで見かけました

7/24 8:30

シロバナハナニガナ or シロバナクモマニガナ

7/24 8:34

花？

7/24 8:36

登って来た道を振り返る。爽やかで気持ちのいい道です

7/24 9:05

イワカガミ

7/24 9:09

鞍部まで来ました。左が立ち入り禁止の南峰、中央は正賀池です

7/24 9:11

そこらじゅうから火山ガスが出ており、コースを外れると危険です。岩に描かれた目印に注意します

7/24 9:19

山頂

7/24 9:22

笠ヶ岳、抜戸岳方面。雲がかかっていて形は確認できません

7/24 9:24

穂高方面も雲が・・・。中央やや左、辛うじて見えるピークは明神岳か？

7/24 9:43

少し引き返し、左折して焼岳小屋を目指します

7/24 10:11

ミヤマアキノキリンソウ

7/24 10:20

シナノオトギリ

7/24 10:21

上高地が見えます。近そうなんですが、これが意外と遠い

7/24 10:30

ハナニガナ

7/24 10:42

苔？

7/24 10:51

焼岳小屋。木々に囲まれていて、遠くからでは見えません。飲み物などを販売しているようです

7/24 11:09

南側は面白い景色。沢の部分だけ木が生えておらず、縞模様に見えます

7/24 11:16

手に汗握る垂直梯子。これはコワイ・・・

7/24 11:32

崖に渡り板。下から見ると大したことないですが、上からだと結構怖い

7/24 13:46

おまけ：明神橋と明神岳5峰（右）

7/24 14:40

おまけ：河童橋から奥穂・前穂方面

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

tank2016

連日雨が続いていましたが、この日は運よく晴れて、登山には最適な天気でした。
山頂からの眺めは雲のせいで今ひとつでしたが、途中の景色が素晴らしく、総合的には大変満足です。
広場から山頂までの登山道がとても良かったので、上高地からのピストンにしなかったのは正解でした。

中の湯側・上高地側ともに薮の中を通る道が多いですから、長ズボンがいいかもしれません。
道標はほぼないですが、視界が良ければ道に迷うことはないと思います。